浜松の友人と一緒に静岡市の大光山(1,661m)へ行ってきました。
この山は『おおぴっかりやま』 というユニークな読み方で有名になって人気が出たといいます。
それはいいのですが、大光山は散々な山行になってしまいました。
せっかく急な登山道を登って行ったのに曇っていて山頂の眺望もだめでしたし、ヤマヒルの大群に襲われるという思いもかけない難行苦行を強いられたのです。
鈴鹿の山はヒルが多いということは知っていましたが静岡の山は無警戒だったのです。
ヤマヒルに出会ったのは最初が鈴鹿の藤原岳、2回目は同じく宮指路岳(くしろだけ)で今回で3回目ということになります。
それも今回は1匹2匹の話ではありません。無数のヒルに襲われてしまいました。
登山靴やズボンに取りついてくるヤツは素手でつかんで次から次へと投げ捨てます。
ズボンや靴下の中に入り込んで咬みつき、吸血しているヤツにはいつも携行している食塩水を吹きつけるとコロッと落下していきます。
結局足を9ヵ所咬まれ、ズボンも吸われた血で汚れてしまったのです。友人も同様です。
これからは事前に「ヒル」の情報サイトを確認してから出かけようと思っています。
よろしければ 《大光山山行記》 をご覧ください。
写真
(1)山頂付近から見た南アルプス方面
曇っていてせっかくの景色も台無しでした。
もちろん富士山も見えません。
(2)大光山山頂にて
悪戦苦闘でしたが何とか山頂を極めました。
(3)ズボンに取ついたヤマヒル
尺取り虫のように這い上がってくるので靴に
取りついてからすぐに上まで登ってきます。
(4)血で汚れたズボン
(5)ヤマヒル
背中に3本のタテ縞があります。
ヤマヒルの情報サイト「ヒルがイル」
この山は『おおぴっかりやま』 というユニークな読み方で有名になって人気が出たといいます。
それはいいのですが、大光山は散々な山行になってしまいました。
せっかく急な登山道を登って行ったのに曇っていて山頂の眺望もだめでしたし、ヤマヒルの大群に襲われるという思いもかけない難行苦行を強いられたのです。
鈴鹿の山はヒルが多いということは知っていましたが静岡の山は無警戒だったのです。
ヤマヒルに出会ったのは最初が鈴鹿の藤原岳、2回目は同じく宮指路岳(くしろだけ)で今回で3回目ということになります。
それも今回は1匹2匹の話ではありません。無数のヒルに襲われてしまいました。
登山靴やズボンに取りついてくるヤツは素手でつかんで次から次へと投げ捨てます。
ズボンや靴下の中に入り込んで咬みつき、吸血しているヤツにはいつも携行している食塩水を吹きつけるとコロッと落下していきます。
結局足を9ヵ所咬まれ、ズボンも吸われた血で汚れてしまったのです。友人も同様です。
これからは事前に「ヒル」の情報サイトを確認してから出かけようと思っています。
よろしければ 《大光山山行記》 をご覧ください。
写真
(1)山頂付近から見た南アルプス方面
曇っていてせっかくの景色も台無しでした。
もちろん富士山も見えません。
(2)大光山山頂にて
悪戦苦闘でしたが何とか山頂を極めました。
(3)ズボンに取ついたヤマヒル
尺取り虫のように這い上がってくるので靴に
取りついてからすぐに上まで登ってきます。
(4)血で汚れたズボン
(5)ヤマヒル
背中に3本のタテ縞があります。
ヤマヒルの情報サイト「ヒルがイル」
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