538ねん。

プログラムピクチャーとごみ映画を懐かしく語りたいなと・・・

ゾンビアス

2012-08-02 22:50:12 | 邦画
8月3日リリースのBlu-rayをフライングゲット
予約していたもので「ハンター」のBlu-rayと
「ネムリユリスカ」のDVDと一緒にとってきて
早速井口ワールドを堪能させてもらいました。

今回の井口監督はもうお尻の方のネタばっか
ゲロにおならにウンコネタばっか
排泄物にパンチラ、おっぱいポロリなんて
もう小学校低学年の知能レベルですよね
それを楽しんでるこっちの知能はまさに幼稚園児のレベルかなぁ

なんてモニター見つめていましたが
おっぱいポロリは主役の中村有沙さん
文字どおりの体当たりは健闘に値されていましたが
ちょっと度のすぎたおっぱいの小ささで
ポロリならお尻じゃなくて護あさなさんの爆乳ポロリが良かったかな
って思ったのは、私だけ?
世の中うまくいかないものですねぇ

ウンコまみれのゾンビだから
ウン・デットですか、日本ならオヤジギャグですけど
世界戦略的な名称はどうなんでしょうか?
ってゾンビがウンコ投げながら攻めてくるのには笑った

ゾンビの一人に亜紗美さん
もう一人のゾンビと一緒に肛門から串刺しにされて
って肛門→口→肛門→口とつながっての絶命って
もう早速「ムカデ人間」へのオマージュですね
そうだまだ「ムカデ人間2」を見に行ってないなぁ

ゾンビってもパラサイトゾンビですか
虫が口から、肛門から、そして陰部から肉体に
ってのはあんまアニメ見ないけど
「うろつき童子」を思い出させてくれた

幼児の心を忘れずにこんな愉しい映画を作ってしまう
井口監督の感性って素晴らしいですよね
しかし、世の中の常識を標榜される方々には顰蹙ですかねぇ

私的にはおっぱいは残念でしたが
ビジュアル的アクション的には中村有沙さんは合格ですからね

2011年製作、日本映画
村田青、継田淳、井口昇脚本
井口昇監督作品
中村有沙、菅野麻由、護あさな、優希、
ダニー、岸建太朗、亜紗美、デモ田中出演


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