538ねん。

プログラムピクチャーとごみ映画を懐かしく語りたいなと・・・

熟れすぎた少女Bibi16歳

2009-02-23 23:58:09 | 洋ピン
スエーデンポルノ女優マリー・フォルサ主演
ジョー・サルノ監督作品
といえば「巨大なる男とバタフライ」
それより1年前の作品である。

マリー・フォルサ16歳という設定ですか
熟れすぎた・・・という邦題が面白いですよね
16歳で熟れすぎ
ということは性に対して早熟ということかしら

ま、時代的にフリーセックスの国スエーデン
なんて、あのアメリカでも誰もが思っていたようだし

釣り惹句にしては映画宣伝部としては
完成度が高いですよ。

しかし映画的内容は
ストーリーなんかどこ吹く風
ただただ男女と女女のからみを羅列してるだけの
ソフトポルノなので

女女や女ひとりHのフエイクペニスが
でてくるんですね

あと、隣ののぞき趣味のおっさんが
目の前のHシーンを双眼鏡で
ってステレオタイプなのVoyeurだったのが収穫ですよね

70年代のソフトポルノの
シミュレーションSexに限界をかんじたのでようか

これ以降ジョー・サルの作品は
「ジュスティーヌ」では脇の役者さんで本番させ
「バタフライ」ではまりー・フオルサはじめ主要女優にすべて本番という
ピンク映画の快挙をしてしまうのですが

「バタフライ」のSexシーンの醸し出す緊張感は
他のピンク映画をしのぐとともに
ジョ-・サルノご自身の他の作品を色褪せたおのにしてしまったのも事実。


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