デス・リベンジ２

ジェイソン・ステイサムの前作を見て無くて
かつドルフ・ラングレンのジャケットだけで
レンタルしてきたので、要は中世チャンバラアクションとは
っていうかレンタルDVDの面白そうなのは
６月２日からしか何もない情況のため
５月２日発売のジャケット一見だけで・・・

ラングレンは空手道場教師
そう現代に生きる元兵士なんですが
空手の胴着の胸に黒い漢字が書かれているのに
なぜか暈しが入れられていて、そこに何が書かれていて
どうしてボカされているのかが気になって気になって
アメリカでは許されるけど、日本では版権がかかわり
ボカさざるを得なかったんじゃないとは
わかるけど、一体何処の団体？

そんなこんなで余計に集中力を欠いて鑑賞したせいでは
ないでしょうけど・・・あんま面白い映画ではなかった

中世に時空間をワイプして連れて行かれるけど
拳銃１丁持たずに・・・
ナイフで中世の騎士と戦うも、彼の異世界での
立ち位置が平気で二転三転してみたり

火を吹くドラゴンが出てくるCGもショボい
ただただラングレンが肉体だけでのアクションとは
単調過ぎるし、ナターシャ・マルテさんが出てるのに
脱いでもくれていないという体たらく

2011年製作、アメリカ映画
ウーヴェ・ボル監督作品
ドルフ・ラングレン、ナターシャ・マルテ出演

お色気戦隊 熟レンジャー

「ウォーキング・デッドシーズン２」を集中して
視聴してかなり集中力を欠いたので
なんかお気楽に見れるものがよい

とTSUTAYAさんから今日リリースされた
この映画をレンタルしてきましたが・・・
72分の尺しかないのに何回途中でやめようかと思ったことか

平安時代月に帰っていったかぐや姫の末裔
月に子種をもった男がいなくなり
子種をもった♂を採取という使命を帯び
地球に派遣された５人の熟女たちのヒーロー戦隊もの
ってかヒロイン戦隊ものですね（汗

赤・青・緑・黄色にピンク
一応変身はしますが、何せリーダーが麻丘めぐみさん
アクションはムリっての
で、アクションシーンは擬態語擬音の文字での処理

監督は中西りょうたさん
そう脇役で色んな映画で活躍されてる中西良太さん
色々演出で冴えを見せてくれてますが

どっか昭和の匂いがする映画でしたけど
やっぱお色気と謳ってるわりに色っぽくもないし
基本シノップスは事業仕分けの
あの二番じゃ駄目なんですか？と言ったお方

低予算での苦労は滲み出ていましたので
詰まらないと思いながらもラストまで見続けました。
でもやっぱどっか中途半端な映画

どなたかこっちは分かりませんが
悪のメイド軍団の先頭のお姉ちゃんの声が
心地良かった

月の子種を無くした最後の♂？に犬塚弘さん
悪の総大将への５人の鉄拳が左手って
麻丘めぐみさんへのオマージュってか？
麻丘さんもフケられてしまわれわしたねえ
経年というのはある意味残酷な・・・

ウォーキング・デッド セカンドシーズン

この土日BSのFOXチャンネルで一挙OAされた
HDに録画しておいたものを
日曜日から時間を捻出して
全13話通算第７話から第19話までを見ました

プロローグのファーストシーズンがあまりにも面白くて
こっちの期待大が大きくなってるンですが
ちゃんとその期待に応えてくれる内容ではありましたが
ゾンビちゃんがファーストであんなに一杯出してくれていたのに
人間ドラマのつなぎ止めみたいに
ゾンビちゃんをちょびっとずつ出してきて・・・
そこだけ不満ではありますが

CDCから脱出した一行はハイウエイでクルマが捨てられ
先に進めぬ時にゾンビに襲われ、少女が行方不明に
その少女探索の最中リックの息子が鹿狩りの弾に被弾し
牧場主の獣医に助けられ、皆その牧場に身を寄せ
少年の快復と少女を探索しながら
つかぬ間の平安を・・・

って、いつゾンビちゃんに襲われるかわかんないのに
鹿狩り？なんて突っ込み入れてはいけませんよ
さらに子供を抱いて運ぶので制服が血だらけなのに
いつのまにか血のついてない制服だし

だが思わぬところにゾンビちゃんたちがいるわいるわ
前半のクライマックスにそのゾンビちゃんたちの殺戮
捜していた少女もゾンビちゃん

そしてリックの妻の妊娠と物語りは三角関係の様相に
後半は他の生き残りの人間集団との見えない対立と
ゾンビちゃんとの対決の 三つ巴の葛藤と
三角関係の男同士の対決に少年の成長を絡ませて

クライマックスは大量ゾンビちゃんの襲撃に
そしてサードシーズンへの引っ張りに
日本刀でゾンビちゃんの頭はねるフードの人物が・・・

出口の見えない逆境で子供産めるのか？
と同時にその子供は誰の子か？
さらにゾンビちゃんに咬まれなくても死人はゾンビちゃんに・・・
なんと人間はゾンビに感染されてるらしい
リックも妻と子がなんか離れていってるし
サードへの伏線も一杯で終わっちゃいました

大分グループメンバーも減りましたが
新しいメンバーも加わり彼らはこれからドコに行くの？
見始めたら止まらないやめられない
アメリカのテレビドラマはかっぱえびせんみたいだけど

サードシーズンはアメリカではThis FallのOA だそうで
日本では何時になるのかな

ゴモラ

５月25日に発売されたDVDです。
昨年11月に公開された映画ですが・・・なんとなんと
2008年に製作されたイタリア映画。
ナポリを中心に非合法活動するギャングたちのお話し
それも現代のイタリアの一つの現実

そもそもイタリアはマフィアの国でしょ
「コーザノストラ」とかイタリア映画って
セミドキュメンタリー風な映画作るのは得意分野でもある

カモッラというのですねギャング組織は
マフィアを産んだ環境はシチリアの一族の結束だったようですが
このカモッラってのは劣悪な底辺生活圏が温床になってる
そんな中で育ったと思われる人々が生きていくには
手っ取り早く金を手に入れるには犯罪しかなく、
またつるむのも必然ですか

カモッラになるには防弾チョッキ着て銃弾撃ち込まれる試練が
ここいらから「キック・アス」はパクったらしい
と私は一人合点してますが・・・

中国の進出はスゴいですね、
プレタポルテのノウハウもおカネにもの言わせてるんだけど
カモッラは相手に有無言わせずに銃で解決

産廃による環境汚染もなんのその
産廃廃棄は金を生む手段でしかないのは
何処も同じですけど・・・

チンピラもすごいなぁ
ゲーセンで遊んで金を無くしたら
カモッラの武器庫から盗んだ銃で、その場で強盗ですものね

そんなチンピラでさえ、全力で抹殺しちゃうカモッラ
組織の規律守るには当然なんでしょうけど
人の命なんて何とも思っていない

三つのエピソードしか書いてませんが
映画は五つのエピソードを交錯させながら
血と暴力と老人たちの老獪さを
２時間15分の尺に纏めていて
ちっとも厭きませんでした

タイトルのゴモラってのは
聖書に書かれているあの邪悪と腐敗によって
神に滅ぼされたソドムとゴモラの
ゴモラですよね、そして犯罪組織のカモッラに
音でかけてゴモラなんだ！

2008年製作、イタリア映画
マッテオ・ガローネ脚本・監督作品

ダーク・シャドウ

公開２週目、もうほとぼりは覚めたかな
と劇場に足を運びました日曜の昼下り
４割強くらいの入りでしょうか、何せ劇場のキャパがでかいので・・・

ティム・バートン、ジョニー・デップのコンビ映画ってのは
「スウィニー・トッド」しか見ていないのに
奇しくも同じ新宿ミラノ１での鑑賞でしたねぇ
今回も上記お二方目当てじゃなく

お目当ては勿論クロエ・グレース・モレッツ
さらに妖艶エヴァ・グリーンさん
いやエヴァさんの金髪似合い過ぎるだろう
更に魔女だし

200年の眠りから覚めた
って鎖と棺桶に入れられ地中に埋められていただけなので
眠りから覚めたってのはあてはまらないかも
偶然掘り出されただけだし
で目に飛び込んだのがマックの看板
メフィストってのはＭ繋がりだけですよね
ってか、フアストフード、ジャンクフード文化ってのが
人間に仇なす悪魔っていう諷刺だったということ？

で時代設定が1972年ってのは？
今から40年も前にあたるけど・・・
それでパーティにミラーボールなわけですか
さしずめなんたってフィーバーの時代だったわけですか
ヒッピーってのみたいなのも登場してハッパ吸ってるし
今の観客の殆んどはそんな時代を知ってる人はいないよねぇ

オープニングのモノローグ説明での悲しい生い立ちでは
彼は独りっ子のようですし、
恋人だかフィアンセとは子供も儲けていなかったようなのに

200年後の子孫ってのは一体誰のお子さんたち？
なんて突っ込みいれちゃいけないことは重々承知してますが
そいつが気になってあんま映画には集中出来なかったので

ラストでクロエちゃんが急に○人間ってのには
もうお口あんぐり
だけどクロエちゃんのお姿を見られて
そんだけで満足

エンドクレジットで確かめましたが
やっぱ漁船の船長さんはクリストファー・リーだった
余りの髭面でしたので・・・
ちょっとそんなこんなで私自身は中だるみを感じましたが
２時間弱それなりにエヴァさんとクロエさんを
堪能させて頂きましたので・・・

2012年製作、アメリカ映画
セス・グレア=スミス脚本、ティム・バートン監督作品
ジョニー・デップ、ミシェル・ファイ ファー、
ヘレナ・ボナム＝カーター、エヴァ・グリーン、
ジャッキー・アール・ヘイリー、クロエ・グ レース・モレッツ出演

RULEルール［無法都市］

いやおもしろかったですよ
DVDスルー、それも２年ほど前に作られてるのに
この５月25日リリースですから
邦題とか、DVDジャケットの造りとかから
あんま期待していなかったから

オープニングのギャングたちとの銃撃戦から
こっちのテンションがあがるくらいの迫力
というかもう撃ちっぱなし
主人公も半端ないくらい撃ち反すし
相棒射殺されてるから、銃弾浴びて戦闘 能力ない犯人に
至近距離からマガジン空になるまで撃ち続ける

主人公はニューオリンズの路上犯罪捜査官
上司のトム・ベレンジャーにやり過ぎを咎められ
裏社会の人間が焼き殺される事件の捜査に編入される
これが連続焼殺事件で、彼の友人が何らかに関わっており

捜査過程でも派手な銃撃戦が・・・
いや強い強い主人公ですが、捜査過程で彼がシールズの
出身なんてのも台詞でなく写真で示してくれていて
焼殺犯たちも元傭兵だったりして銃撃戦も面白く
肉弾戦のアクションも重量級なのもいい
かつさまざまな銃器も登場していて厭きずに
103分楽しめました。

犯罪組織に傭兵部隊とその黒幕、そして警察
三つ巴四つ巴の展開のアクション映画なのに
なんと原題は「Sinner and Saint 」
相棒になる殺人課の刑事は牧師さんの子供
主人公は無神論者という設定
ある意味バディ映画でもありましたけど・・・

こんな楽しく面白い映画が何故に 未公開？って思うほど
主人公を演じてるのがジョニー・ストロング
キャストが地味だったという、ことでしょうか
未公開でこう言う拾い物の映画を 見つけると
なんだか得した気分になりますね！

2010年製作、アメリカ映画
ウイリアム・カウフマン脚本・監督作品
出演はジョニー・ストロングとトム・ベレンジャー

森崎書店の日々

一昨年に公開された映画ですが
DVDが発売になったのは昨日というか今日の５月25日。
TSUTAYAさんで見かけた
新作４本800円の員数合わせでも普通なら
絶対に見ようとは思わない映画

なぜならタイトルからして映画の中で何も起こらないだろう
とわかって仕舞うような映画だから
で何故にその禁を破ってレンタルしたかというと
脚本・監督の名前に日向朝子さんの名前を見つけたからで

ポルノチックシリーズの「フォーゴットン・ドリームス」で
極力台詞での説明を廃して、映像で語りかけて
物語を紡いでくれていて、注目した監督さんであったから

「フォーゴットン・ドリームス」より前に製作されたこの作品
私のある意味受け付けない登場人物の何もない日常を
ただただ切り取っただけの映画でしたが・・・
いやなにか111分最後まで見て仕舞う力強さがありました

突然愛する男から他の女と結婚すると言われ、
彼が仕事場の上司だか同僚であったため、仕事も止め
失意の底にいる主人公貴子は叔父さんの古書店の
二階に居候兼古書店手伝いとして
神保町の町並みと人情、古書との関わりの中で
再生と成長していく映画でしたが

日向監督のホンが上手で、この映画も説明台詞ではなく
映像と役者の演技で手堅く物語を展開されていますけど
何事もなくては映画にならないと思われたのか
原作にあったのかはわかりませんが

失恋の相手先に叔父さんと押し掛けていき
思いの丈をぶつけるシーンはいらなかったンじゃなかったのか
ここだけどうしても説明台詞になっちゃってて
ある意味映画全体のリズムを、くずしてる
って感じたのは、私だけ？

いやヒロイ物の映画でしたです
毛嫌いしないでたまにはこう言う映画を見る必要も
感じました。

2010年製作、日本映画
日向朝子脚本・監督作品
菊池亜希子、 松尾敏伸、 奥村知史、
吉沢悠、岩松了、田中麗奈、内藤剛志出演

ワイルド７

久しぶりに邦画の記事ですね
邦画と言ってもどうやらWBが資本を出してるらしく
かなり潤沢な資金で作られた映画だなぁ
という印象でしたし

ガンアクションでの弾着も半端なく、
それなりに面白く見られたのも事実でしたが
これだけCG技術も進歩しちゃってるンだから
ギャングに逃走のため殺される人々は別にして
ってできれば彼ら彼女らもですけど、
特に無慈悲に射殺される犯人の人体に血糊弾着で
血飛沫あげて欲しかった
と思うのは、私だけ？

40年前の漫画が原作だそうで
タイトルぐらいは耳にしてましたけど
彼らが犯罪者だったなんて知らなかった
元犯罪者ということからしてある意味
瑛太さんと深キョンはミスキャストな気が・・・

ま、この二人で女性客と男性客の集客を図ったことは
映画の興行性からして仕方ないけど・・・
全体的にもっとドライな映画にした方がいいンだけどね
どうしても復讐劇とか肉親の親子愛とかに
日本人の琴線に触れるサイドストーリーはウエットに流れるよねぇ

そしてどうしても説明台詞で物語進めていくし
そうだよね７－１＋１=７なんですね
つまり109分の尺を使った「ワイルド７」のプロローグだったのですね

不満ばっか書いてしまってるようですが
羽住英一郎監督は毒気もなく普通の娯楽映画に仕上げてました

2011製作、日本映画
羽住英一郎監督、深沢正樹脚本
瑛太、椎名桔平、丸山隆平、阿部力、宇梶剛士、
平山祐介、松本実、要潤、本仮屋ユイカ、
中原丈雄、吉田鋼太郎、深田恭子、中井貴一出演

極秘指令ドッグ×ドッグ

先週末から銀座と渋谷で公開された映画
マギーQさんご出演のアクションと思い
銀座まで見に行って来ました。
水曜日のレディースデイではありますが、
こうした映画には1000円でも女性は殆ど見に来ないですねぇ

時は2009年、今当にオバマ大統領が新任式をおこなってる
政府非公認の秘密特殊工作員組織では
欠員補充で新人が赴任してきた着任の日
秘密組織のためエージェントはそれぞれタロットのカード名で呼ばれる

あるビルの地下深くにある組織のフロアーだけで
展開される物語だったのですね
11人いるエージェント全員の抹殺指令が発令され
また組織のすべて抹殺ということで、
ナパーム爆弾の時限装置も始動し

意味もなにもわからないままエージェントたちの
殺し合いが閉鎖空間で行われるだけの映画だったけど

事務所に入局する前に全員拳銃等の武器を預けるので
殺しの武器はそこいらにある事務用品や家具の一部
そこいらのアイデアは面白みがありましたけど
オチを含んであんま面白い映画ではなかった

82分の尺しかない映画ですけど
お目当てのマギーQさんも40分くらいで
金物のブックエンドを首に刺されあっけなく死ぬので
それでつまんなかったのかも

見てくれからして一番腕力の強そうな
ヴィング・レイムスなんか殺し合い開始即瞬殺
なんとエレン・バーキンさんもエージエントとして登場

台詞がかなり下の会話が多くあるのに
コメディの要素は皆無
アクションとしても中途半端
見所は殺しのアイテムでしょうか
鉛筆、ハサミ、椅子の足、
ブックエンド、ホッチキス、
はては押し切りの刃を外して刀にしたり
ウオーターサーバーの水タンクで窒息死させるところはツボ
でしたが、単館とは言え公開された映画ではありますが
未公開DVDスルーで納得できて仕舞うような作品。

2009年製作、アメリカ映画
ファド・ミカティ監督作品
ジョー・アンダーソン、ロブ・コードリー、エレン・バーキン、
オデット・ユーストマン、マギー・Ｑ、
ザック・ガリフィナーキス、ヴィング・レイムス出演

TATSUMAKI－タツマキ－

ディザスター・パニック映画だと思いレンタルしてきましたが
演出的な暗転なんかでの繋ぎ方から判断して
これはテレフューチャーのようですね

一応タツマキの映像もあることはありますし
今の日本ではある意味タイムリーなリリースでした
タツマキが起こる前に黒雲が広がり
雹が降り、激しい雷雨が・・・稲妻が・・・

といってもこの映画では自然現象ではなくて
人工的に作られたもので
そこがアイデアとしては目から鱗の新鮮さでしたが
テレフューチャーの小粒感は否めませんでした

気象学者が人工的タツマキ研究での
国家予算を断たれて路頭に迷い
その恨みを断った国会議員と国家に矛先を向けて
人工でタツマキを作り、ホワイトハウス、ペンタゴン
リンカーンモニュメントを破壊し
国会議員殺害に・・・

その野望に立ち向かうのは、なんとその加害者の
二人の息子と 元助手
兄弟は父から教わっていた、気象学の知識を持って
父の野望を阻止しようと・・・って兄は警察官

マッドサイエンティストにステイシー・キーチ
人工でタツマキが作れるなら
科学で自然現象のタツマキを退治出来ないンでしょうかねぇ
あと台風とかも科学で消滅出来るといいンですけど

人工タツマキにはデンキが必要とかで
廃炉になった原発が使われるのですが
ワシントン近くに原発ってあったんでしょうか？
なんか続篇が・・・って終わりかたでしたねぇ

2011製作、アメリカ映画
トドール・チャプカノフ監督作品
ステイシー・キーチ、ジェイソン・ロンドン、
ウェス・ヴラウン、エリン・ケイヒル出演