538ねん。

プログラムピクチャーとごみ映画を懐かしく語りたいなと・・・

黄砂襲来

2013-03-10 14:27:45 | プライベート


一転俄に空が黄土色に

昼前から風は強かったのですが

映像は東京23区内のとある私鉄の駅前ですが

もう100m先が朧に霞ンでる
で眼の中がジャリジャリと複数の異物感で痛い

花粉のマスクじゃやってらんない

映画「キャビン」を見に行こうと駅前まで来たのですが取り止めます

帰って頭洗おうっての





《追記》
黄砂襲来かとおもったのでしたが

ニュース等によると煙霧だそうで

関東地方に最近雨がなく地表の埃や土埃が強風に巻き上げられて
それが今日の強風であおられたとか

要は黄砂と同じ原理なんだけども
東京で先が見えないくらいの黄砂は飛来して来ないよね

江戸時代の「春霞」を今じゃ「煙霧」と言うのか

2013.03.11 00:27

ダイ・ハード

2013-01-26 23:10:44 | プライベート
ハリウッド超ヒット作「ダイ・ハード」シリーズ最新作の
日本公開前の景気付けと
1988年の第一作から25周年記念をかねて
Foxから前4作品のBlu-rayのBOXが1月23日に発売された
ビックロでは25%off にポイントが更に10%付くので
早速購入してきた
新作の予習を兼ねて、昨日の深夜から見はじめました

「ダイ・ハード」
劇場でも2.3回見てるし、地上波でもOAされれば見てた気がする
VHSでもDVDでも更にこれはLDでも持っている
何せVHSがTVサイズのトリミングだったからLDにしたけどね
やっぱ時代はDVDでしょって三作品のBoxを購入したなぁ
で、今回はBlu-rayでしょ、次世代次世代のメディアに翻弄されてた

ま、いいけども、
久しぶりに見たけども、そうなんですよね携帯のまだ普及してない時代
車載電話が出てきてましたが
無線機が活用されてたねぇ
ロバート・ダヴィのFBI 捜査官がかなりデカイ初期の携帯使うシーンが
132分飽きさせない映画だし何回見ても色褪せない映画

ハゲオヤジも黒髪フサフサでしたねぇ
新作では息子と活躍するようですが

確かにルーシーという可愛い女の子と
名前はわからない男の子が出てきてた


「ダイ・ハード2」
1のヒットを受けて1990年に公開された映画
空港を舞台にしてる運の悪い男のお話し
それにしても問答無用で銃を撃ちまくり殺しまくる
ジョン・マクレーン
前作の無線だけで交信してたLAの黒人警官も
嫌みな上昇志向のニュースキャスターも登場して
脇のキャラも十分に生かされてるけども

まだまだ携帯が活躍しないけど
時代はその前哨のポケベルでしたねぇ
ポケベルが鳴って危機を迎える何てね使い方してるし
飛行機電話が活躍していた

シリーズ映画の2作目のジンクスは破れなかった映画
すごいよねぇ、ラストはもう飛行機を炎上爆破の大量殺戮
まだまだ黒髪のブルース・ウィルス

「ダイ・ハード3」
2から5年後の製作
ビルとか空港を舞台にしてるとねアクション映画としての
広がりがないということで、今回はニューヨーク市内を縦横に
走り回らせる
公衆電話が活躍しますけども、携帯がアイテムとして
登場してきてましたし
ハゲてきてましたねぇブルース・ウィルスも
たった5年でこうなっちゃうのね

繋がりとしては、1のハンスの兄貴が登場してきてました
けど相変わらずの大泥棒、兄弟揃っての泥棒稼業でした

サミエル・L・ジャクソンとのバディムービーに
変貌してましたねぇ

ちょっとした矛盾みたいなの?を発見したのですが
オープニング新学期セールの看板のデパートが爆破されます
アメリカの新学期セールってのは夏休み中じゃないのかなぁ
なのにサミュエル・L・ジャクソンは悪ガキに学校行けと言うし
学校爆破予告して、小学生を全校避難させたりしてたねぇ
アメリカの観客ってこういう細かいこと気にしないのかなぁ


「ダイハード4.0」
4じゃなくて4.0なのねぇ
1から数えて20年の歳月が
ってことでマクレーン刑事も離婚してるし
娘のルーシーちゃんはもう大人ですねぇ
弟さんの登場はありませんけども、娘はニューヨークで一人暮らしなのね

ってか時代も日進月歩で、アナログハゲオヤジが
ハッカーの青年とサイバーテロと戦うバディムービー

ってかこれも時代の流れでしょうねぇ
前三作品まではアナログ主体な製作だったのにねぇ
もうCG・VFXバンバンなアクション映画になっていましたよね

だってパトカーが空を跳びヘリを墜落させたり
戦闘機のミサイルが高速道路を破壊する

アメリカ中を破壊しまくり
ということで5では長男ジャックと一緒にモスクワの破壊に努めるようですねぇ

トータル・リコール ディレクターズ・カット版

2013-01-25 22:26:23 | プライベート
ソニーピクチャーズがTSUTAYAさん限定レンタルリリースの
第二弾は「トータル・リコール」だったんだ
1月9日発売のBlu-ray&DVDセット三枚組を予約していたのを

ようやく鑑賞しました
勿論劇場公開版より12分長いディレクターズ・カット版を

どうせ見るならと日本語吹き替えで鑑賞してもいいかと
メニュー画面をチャラチャラさせたら
英語版・ドイツ語版・日本語版さらにトルコ語版と
ありましたけども
こんど暇なときにトルコ語版でちら見してみたいなと言う
誘惑に駆られましたが、そう言えばオリジナルの「トータル・リコール」は
ドイツ語吹き替え版をケルンのシネコンで見たンだなぁ
ってのを改めて思い出したけども

相変わらず半年前に見た映画だからどこがどう長くなってるのかは
よくわかりませんでしたが、アクション映画としては
それなりに2度目も楽しめました

Blu-rayは118分の劇場公開版も収録されていて
更にもう一枚のBlu-rayディスクには62分の特典映像が
そして同梱DVDは劇場公開版のみですか
そして32Pのブックレットも封入

ソニーピクチャーズさんはセルにそれなりの力入れてらっしゃる
レンタルは何故かBlu-rayも劇場公開版のみですねぇ
これも週明けくらいから「アメージングスパイダーマン」みたく
早々に一週間レンタルになっちゃう野かしらねぇ

今日読んだ業者さん専用の雑誌には
TSUTAYAさん旧作レンタル100円にしてるので
限定レンタルの効果もなくて収益減益とか出ていたけども


GEOさんとTSUTAYAさんのレンタル料金ダンピング戦争で
一般のレンタル屋さんはかなり苦しめられてるようですねぇ

8月に見た「トータル・リコール」初見のレビューはこちら

昨年末に

2013-01-05 23:07:41 | プライベート
正月の暇なときに見ようかと購入していた
「ヘルタースケルター」「るろうに剣心」「バイオハザード5」に
「アベンジャーズ」のBlu-ray
一応4作品とも劇場で鑑賞してるのですが

今日はちょっと家に居なきゃなンなくってどこにも行けないので
「ヘルタースケルター」をプレイヤーにかけたのですが
もうオープニングから映像、音声共にかまびすしくて
なんか劇場でよく鑑賞したなぁ
ってもうなんだか拒否感のほうが強くて
リリコが全身整形の包帯を取るシーンの
沢尻エリカさんのオッパイだけ見て本編ディスクを止めて

特典ディスクのメイキングと未公開映像だけ見た
けど、やっぱこの映画って最初から映倫レートのR-15 を
目的として製作されていたのですね
作る前から制作サイドが規制掛けてしまうってのはねぇ

確かに商業映画はお客さん入ってナンボではあり
集金のために客層が広くあるのは当然ですけども
作る前から映倫さんの通過狙って作るのは面白い映画作れないかも
って沢尻さんはR-18でも良いような言い方されてましたけども
プロデューサーが規制掛けていたし
蜷川さんじたいがプロデューサーの意向を実践しちゃってるのね
彼女くらい体制への反抗心くらいある人だと
勝手に思い込んでいた




で、後はこれまた止せばよいのに「アベンジャーズ」を
日本語版で鑑賞した
劇場では3Dと2Dを字幕版で見ていたのもあるのですが
巷で不評の日本語版はどないな感じかと言うのもあったのですが

確かに声優さんが演じてるのとゲストの方々(誰とは言いませんが)と
声の演技に乖離があるのは気になるけど
最初からこんな感じかな?って思っていたよりは
違和感もないのではないのではないんだけどねぇ、私的には

しかし半年くらい前に2回も見たのにこういう映画って
細部はもうほとんど忘れてるのね

今年は

2012-12-31 23:03:25 | プライベート
私好みのC級とんでも映画を上映してくれていた
シアターN渋谷が閉館してしまわれたことと
近代日本の時代とともに興行町であった浅草から
娯楽の殿堂である映画館の灯が消えてしまったことが
ものすごく残念なことでした

フィルムからデジタルに映画の媒体メディアが変わってしまった
ってのもあるのでしょうけども

閉館の一方で新宿にミニシアターが2スクリーン誕生した
ことは嬉しい限りではありますが
来年は早速東銀座と京橋の映画館の閉館が決まっちゃいましたが

さて私的にはそんな中
劇場で鑑賞した映画が91本ということでしたが
9月に足指骨折しなければ三桁の大台に乗せられたかも
なんて思ってますけど

私自身はベストテン等いうランキングはしないのですが
今年印象に残った映画が3本

「スリーピングタイト 白肌の美女の異常な夜 」
ラストカットでヒロインの顔が恐怖に歪む

「私が生きる肌」
ラストカットでヒロイン?の顔が不安に怯える

「ヒドゥン・フェイス」
ラストカットでヒロインの顔が絶望のおののきに

いや2本がスペイン映画で後はコロンビアと
ラテン系の映画ばっかですねぇ




今年も色々ありがとうございました
来年も宜しくお願い致します。
皆様にとって来年が良き年でありますように





日本のどっかからケータイ投稿でした

フライングですが2

2012-12-27 21:53:43 | プライベート
昨日見てきたばかりですが

2月22日発売予定

「ブラッド・ウェポン」DABA-434 \3,990

角川さんはDVDのみの発売ですか


シアターN渋谷のクロージングプログラムであった
パスカル・ロジェ監督の「トールマン」
がキングレコードから3月13日に発売予定
Blu-rayも同時発売

「トールマン」KIBF-1154(DVD)\3,990
「トールマン」KIXF-127(Blu-ray)\5,040

そしてロジェ監督のあの「マーターズ」のBlu-rayも
便乗同日発売

「マーターズ」KIXF-129(Blu-ray)\5,040





そしてこれはあんま大きな声じゃ言えないけど
現在シネパトスで・・・

「SUSHI GIRL」TDV23062D(DVD)\3,990

3月22日に発売予定です
が発売元が東宝さんなので一月くらい前にはTSUTAYAさんだけに
レンタルされてるかも知れませんが

これらの作品はほとんど全国区では公開されない映画ですので
TSUTAYA限定だけは止めて欲しいなぁ

フライングですが

2012-11-29 00:53:35 | プライベート
一般告知解禁は今度の土曜日なのですが

あの新宿武蔵野館レイトショー記録を更新した「ムカデ人間」の
DVDが2013年2月13日に発売されてるようですが
なんと今回はBlu-rayも同時発売されるとか

「ムカデ人間2」Blu-ray TMBD-001
「ムカデ人間2」DVD TMSD-331



そして、そして
今公開中で、私が嵌まってる米女優さん二人のDVDが
2013年2月2日に

先ずはジェニファーローレンス
「ボディ・ハント」Blu-ray PCXP-50107
「ボディ・ハント」DVD PCBP-52368

加えてクロエ・グレース・モレッツ初単独主演
「HICK ルリ13歳の旅」DVD TDV-23031D

クロエちゃんの映画はアメリカのDVDを買ってしまいましたが
日本でもDVDのみの発売なのね
Blu-rayだったら日本版も買ってもよいかと思ってましたが
DVDなら日本版はスルーだな

ソニーお前もか 頑張れ零細レンタルDVD業者

2012-10-06 13:22:41 | プライベート
TSUTAYA限定に異議

だそうで、商売にならないからレンタル業界14社が
TSUTAYA限定レンタル許諾に異議申し立てに動いたようですが

遅すぎですよね



映画館やシネコンのない地方の地域文化を担う役割を
レンタル屋さんって持ってると思うのですよね

自分だけ儲かればよいというのは
確かに自由経済社会の定義ではありますが

文化を担う役割を経済優先でTSUTAYAは忘れちゃっていないかい?

私なぞ小さなほんと個人的な小さな抵抗ですが
TSUTAYAさんでレンタルはしますけども
どこでもレンタルできる作品しか借りずに
たとえ見たいなと思うDVDであってもTSUTAYA限定作品は
絶対にレンタルしないという儚い抵抗をしてますです

TSUTAYA限定レンタルってのは百害あって一理なし
一利はTSUTAYAにだけあるってのは
独占禁止法に抵触してるだろう
って、思ってるのは私だけ?

異議申し立てされた業者さんたちも、これを機会に
ソニー映画だけでなく他のDVD販売・発売会社にも
TSUTAYA限定解除への地道な働きかけを・・・

微力以下ですがTSUTAYA限定排除
応援させていただきます。

隠すからPart 3

2012-06-16 22:24:48 | プライベート
銀幕大帝さんの「ドラゴンタトゥーの女」の記事によると
レンタルのDVDにはやっぱあの悪評なボカシが
入れられていたようです
レンタル屋さんにはなぜかBlu-rayが三日遅れて入荷されてますので
ってか、どうやらBlu-rayはリースではなくて
レンタル屋さんの買い取りのような気がするけど

そこで買い取りならある意味セルと同様な
って思い、もしや無修正とか?

私自身は米盤のBlu-rayとDVDにウルトラヴァイオレットのセットを
買ってましたが・・・
日本版のBlu-rayをも購入しちゃいまして
ってことで、

やっぱ気になるボカシが
で220円でGEO さんからBlu-rayをレンタルして来ましたが
R-15の映画館公開の映画本編でのボカシは

リスベットがミカエルに対面でパンツ脱ぐシーンのボカシは
外されていましたが、リスベット馬乗りの絡みシーンに
レンタルのBlu-rayにも所謂デジタル処理の
ブロックバスターのボカシかかっていましたが

映画本編のボカシは肌色の潰しのボカシでして・・・
ってか、ブロックバスターも結構デカいけど
目立ちはしませんよね

しかし、本題はここから
何かしら気になるので
日本版のセルBlu-rayもついでに件の箇所だけ確認したら

なんとなんとレンタルではボカシ掛けられていない
リスベットのわずかなパンツ脱ぐときにチラ見える
ヘアに潰しのボカシが掛けられているではないですか
絡みシーンにはブロックバスターは有りませんけど

ということで、あわてて米盤も確認
リスベットのパンツ脱ぎのヘアは確認しましたが

どうですかこの日本のボカシのちぐはぐさ
そうですよね、ソニーさんもセルの宣伝文句には無修正とは
何処にも書いてない
宣伝文句に有るのは
「TOHO シネマズ六本木でのみ期間限定公開
劇場未公開の本編を収録!!」
と・・・

私はR-18版を六本木までわざわざ見に行かなかったのですが
見に行かなかったのは正解だったってことですか


この「隠すから」もこれで終わりにしますけど
なんも見えてないのに何故にボカシを入れるのか?