2005年・米20世紀フォックス。 リドリー・スコット監督。 セルBDにて視聴。
中世エルサレムにおけるキリスト教側とイスラム教側の攻防がお話のメインです。
なかなか重厚な、格調のある映画でした。ですが3時間超の長尺はちょっとキツイ。
視聴後、かなり目がショボショボと疲れてしまいました(^^;

強欲な弟と争い、これを殺してしまう。家に火をかけて村を出奔。 紆余曲折の末に父親の遺言どおりエルサレムに到着。
中学高校のお勉強で十字軍のことは知っていました。ただその時のテキストには
元々キリスト教の土地だったものをムスリムたちが理不尽にも強奪した、
だから正義のために取り返すのだといったニュアンスの記述があったように思います。
いま考えると、それって完全にキリスト教側の視点・言い分ですよね。
実際はそんなキレイゴトじゃなかったみたいですね。
イスラム側から見た十字軍とは、残虐な強盗集団のイメージとも聞きます。
一枚のBDに3時間超のデータが詰め込んである割には、頑張った画質と思いますし、
音質とりわけサラウンド音響のデザインが秀抜だと思います。
もっと締まった低域だったら、よりベターだったのですが(^^;
中世エルサレムにおけるキリスト教側とイスラム教側の攻防がお話のメインです。
なかなか重厚な、格調のある映画でした。ですが3時間超の長尺はちょっとキツイ。
視聴後、かなり目がショボショボと疲れてしまいました(^^;


強欲な弟と争い、これを殺してしまう。家に火をかけて村を出奔。 紆余曲折の末に父親の遺言どおりエルサレムに到着。
中学高校のお勉強で十字軍のことは知っていました。ただその時のテキストには
元々キリスト教の土地だったものをムスリムたちが理不尽にも強奪した、
だから正義のために取り返すのだといったニュアンスの記述があったように思います。
いま考えると、それって完全にキリスト教側の視点・言い分ですよね。
実際はそんなキレイゴトじゃなかったみたいですね。
イスラム側から見た十字軍とは、残虐な強盗集団のイメージとも聞きます。
一枚のBDに3時間超のデータが詰め込んである割には、頑張った画質と思いますし、
音質とりわけサラウンド音響のデザインが秀抜だと思います。
もっと締まった低域だったら、よりベターだったのですが(^^;