新AVアンプ～ゆるゆる導入の記

昨日、ドルビーATOMOS対応の新しいAVアンプ、ヤマハRX-A2050が到着。
価格は正価20万円（税抜き）を15万円（送料＋税込）。
新製品の発売日直前に注文した割には、悪くはない値引き率だと思います。

最近はAVアンプに音質的に過大に期待しても仕方がないと思うようになりました。
だから今回は上級機のRX-A3050ではなく、中級機にしました。
それでも十分にデカくて重い！

　
元箱。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ラックに入れる準備が整うまではその辺にゴロ置き。

ちゃちゃっと設置・配線して稼働させたいところですが....
タイトルにもあるように、”ゆるゆる導入の記”なのであります。
とにかく一週間はかかるかなって感じ？　いや、二週間かな？

若い時はシンプルな接続で良かった(^^;
AVアンプなんてシャレたものは無くて、あるのは真空管式プリメインステレオアンプのみ。
もちろん高級マニアはセパレートアンプですが、それは一応おいといて。
何しろステレオってのはチャンネル数は”２”しかないんだから簡単そのもの。
ソースにしてもせいぜいフォノ、FMチューナー、テープの三つどまり。

それが9.2ch（＋映像）ともなると、比較にならないほど複雑化します。
さらにインターネットさえも関係してくるイマドキのアンプ。
そういうことが苦手な自分には何かと気苦労な時代です。
とにかく機器類の後ろ側は大量のケーブルのスパゲッティ状態(^^;

ところで今回のアンプ変更に伴い、ハブの入れ替えが早速必要になりました。
いままで8ポート型でしたが、それでは足りなくなりアマゾンで16ポート型を新たに注文。
というわけでハブが来るまで一旦は作業停止。
その間はスピーカーケーブルの準備の方をしようと思っています。