2013年:P.A.WORKS制作:全13話。 監督:吉見正行。 BS211からの録画。
TVアニメ「四畳半神話大系」と同じ原作者・森見登美彦氏ということで期待して視聴しました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/a2/6e7074b903248c6f6df441acbb066538.jpg)
女子高生に化け、兄をからかう矢三郎。 先生(大天狗の化身)を見舞う。
地上には人があふれ、狸は地を駈けまわる。天狗は自由に空を飛ぶ。
まあそんな感じのナレーションで物語はスタートします。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/24/7b4c3bccded63ac37eb50f6da4f164e4.jpg)
先生から弁天さま宛の手紙をことづかる。 ㊨が弁天さま。美人だが超気まぐれで怒らせると大変怖いヒト。
下鴨家の四兄弟。長男=矢一郎。次男=矢二郎。三男=矢三郎(主人公)。四男=矢四郎。
狸族の名家である。ほかに優しい母が居る。父はすでに他界(人間に狸鍋にされ喰われてしまった)。
そして何かにつけて敵対心を露わにする夷川家。当主は父の弟。おじさんに当たる。
親戚なのだから仲よく出来ないはずはなかろうにと思うのだが。何か過去に経緯があるようだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/59/5a31b1211a89194fd100f5dc1a399994.jpg)
㊨大きな夷川の帆船 VS ㊧小さな茶室船。 頭に来た矢三郎は風神の扇子で応戦。
京都大文字焼の季節。下鴨家には家族友人揃って飛ぶ屋形船に乗って空からの
見物をするという習わしがあったが、今年はどうしても船の都合がつかず困っていた。
矢三郎は弁天さまの茶室を借りることを思いつく。なんとか承諾してもらうが、条件がつく。
茶室を無傷で返すこと。条件を守れなければ狸鍋になってもらう(^^;
夷川家でも立派な大型帆船で繰り出していた。下鴨家の小さな茶室船を馬鹿にしてチョッカイを出す。
頭に来た矢三郎は風神の扇子で応戦。夷川の船を大風で墜落させたまでは良かったが
巻き添えを喰って、茶室船も墜落~バラバラに壊れてしまう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/d8/399a917eaf94a855965af44b22fbae66.jpg)
弁天様も時には物寂しげな表情を見せる。 ㊧許婚・海星。未だかつて彼女の姿を観たことが無い矢三郎。
茶室を無事に返す約束がパーになる。弁天さまと約束はしたが、
やっぱり狸鍋にはなりたくない。弁天さまから逃げまくる矢三郎。
だが彼女はそれほど怒っているわけでもなさそうだ。
大事な宴席で芸を見せ、それが受ければ許すとのお言葉をいただく。
物語の後半。下鴨家の長男 VS 夷川家の当主は、狸社界の次期頭領を決める選挙戦に立候補。
じょじょに選挙戦は過熱していきます。汚い謀略を次々に繰り出す夷川側。
下鴨家全員がその黒い罠にはまって危険な状態に陥るのか?
まあ良い子も観ている?TVアニメですから、そんなにあくどい結末にはなりませんけどね(^^;
明日はヤマハのAVアンプRX-A2050が到着する予定です。
想像するだけでウンザリの煩雑な配線作業が待っています。なので明日の更新はお休み。
いや、ついでだから2~3日休もうかな?(^^;
TVアニメ「四畳半神話大系」と同じ原作者・森見登美彦氏ということで期待して視聴しました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/08/397e1c1219671fa055b7c3367a077512.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/a2/6e7074b903248c6f6df441acbb066538.jpg)
女子高生に化け、兄をからかう矢三郎。 先生(大天狗の化身)を見舞う。
地上には人があふれ、狸は地を駈けまわる。天狗は自由に空を飛ぶ。
まあそんな感じのナレーションで物語はスタートします。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/c9/a59f77ee6b39827df1807d1491aea745.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/24/7b4c3bccded63ac37eb50f6da4f164e4.jpg)
先生から弁天さま宛の手紙をことづかる。 ㊨が弁天さま。美人だが超気まぐれで怒らせると大変怖いヒト。
下鴨家の四兄弟。長男=矢一郎。次男=矢二郎。三男=矢三郎(主人公)。四男=矢四郎。
狸族の名家である。ほかに優しい母が居る。父はすでに他界(人間に狸鍋にされ喰われてしまった)。
そして何かにつけて敵対心を露わにする夷川家。当主は父の弟。おじさんに当たる。
親戚なのだから仲よく出来ないはずはなかろうにと思うのだが。何か過去に経緯があるようだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/ad/53ab782dd6b4453bc63122694ca1d17b.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/59/5a31b1211a89194fd100f5dc1a399994.jpg)
㊨大きな夷川の帆船 VS ㊧小さな茶室船。 頭に来た矢三郎は風神の扇子で応戦。
京都大文字焼の季節。下鴨家には家族友人揃って飛ぶ屋形船に乗って空からの
見物をするという習わしがあったが、今年はどうしても船の都合がつかず困っていた。
矢三郎は弁天さまの茶室を借りることを思いつく。なんとか承諾してもらうが、条件がつく。
茶室を無傷で返すこと。条件を守れなければ狸鍋になってもらう(^^;
夷川家でも立派な大型帆船で繰り出していた。下鴨家の小さな茶室船を馬鹿にしてチョッカイを出す。
頭に来た矢三郎は風神の扇子で応戦。夷川の船を大風で墜落させたまでは良かったが
巻き添えを喰って、茶室船も墜落~バラバラに壊れてしまう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/83/377c8f88aec80b241b9aa281a4de1aae.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/d8/399a917eaf94a855965af44b22fbae66.jpg)
弁天様も時には物寂しげな表情を見せる。 ㊧許婚・海星。未だかつて彼女の姿を観たことが無い矢三郎。
茶室を無事に返す約束がパーになる。弁天さまと約束はしたが、
やっぱり狸鍋にはなりたくない。弁天さまから逃げまくる矢三郎。
だが彼女はそれほど怒っているわけでもなさそうだ。
大事な宴席で芸を見せ、それが受ければ許すとのお言葉をいただく。
物語の後半。下鴨家の長男 VS 夷川家の当主は、狸社界の次期頭領を決める選挙戦に立候補。
じょじょに選挙戦は過熱していきます。汚い謀略を次々に繰り出す夷川側。
下鴨家全員がその黒い罠にはまって危険な状態に陥るのか?
まあ良い子も観ている?TVアニメですから、そんなにあくどい結末にはなりませんけどね(^^;
明日はヤマハのAVアンプRX-A2050が到着する予定です。
想像するだけでウンザリの煩雑な配線作業が待っています。なので明日の更新はお休み。
いや、ついでだから2~3日休もうかな?(^^;
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