毎朝起きて20~30分くらいは健康のために自己流の体操をしています。
その伴奏としてCDをかけているのですが、最近もっと低域の利いた音が聴きたくなりました。
なのでサブウーファーを追加する算段をあれこれ。
基本SPのエラックBS73。
毎朝音楽を奏でてくれて感謝だが、出来ればもう少し低音が欲しい。
いろいろ考えたものの、結局はできるだけお金をかけずに実行しようと決めました(^^;
そうなると、まず考えるのは遊休品の活用。
だいぶ前に購入したままになっていたデノンのサブウーファーを使うことにしました。
デノンのサブウーファー (前面) 同 (背面)
カメラが下手なので歪んで写っています(^^;
形式名はDSW-55SG。自分の見るところでは、オンキョーのSL-D500と同じようなクラスかと。
購入した時は、特に何も思わなかったんですが、木目調の外観で結構キレイです。
(この辺もオンキョーのSL-D500と同じ)
長い5mのRCAピンケーブルだけは新調。といっても一般品なので千円くらい。
これが”サブウーファー用”と名前がつくと、とたんに値段がハネ上がる。
まあ確かに見た目の感じもお値段アップするぶん上質になりますけど。
しかし音はほとんど同じなのをオレ様は識っている。というか自分には同じに聴こえます(^^:
この安いケーブルでアンプのモノラル出力端子とサブウーファーの入力端子を接続。
5mの長さでギリギリ間に合うって感じでした。
さてここからは何枚かCDをかけて音量バランスの合わせこみ。
これは耳だけが頼りの作業。直ぐにピシャッと合うものではなく、
何度もCDを聴いてはカット&トライで、徐々に最適値をつめていくしかないですね。
ただ実際に音出ししてみると、別室のオンキョーSL-D500の方がクッキリとした芯のある表現で
自分好みの低音に感じます。それに比べるとデノンはふんわりした感じでソフトな低音ですね。
まあ朝の体操の伴奏用なのだし、欲張りはじめるとキリがないので我慢することにしましたが(^^;
ともあれ、明朝からは今までよりも低音の利いた音楽が聴けそうです。
追記 (2016/01/20):
デノンとオンキョーの製品の音の違いを書いてしまいましたが、良く考えてみると
サブウーファーの音ってサブウーファーそのものだけでは決まらないということを忘れていました。
つまり、サブウーファーもスピーカーである以上は繋いでいるアンプのグレードに左右されるということです。
現状はデノンSW⇒デノンのミニコンポF-107。 オンキョーSW⇒オンキョーのアンプA-933。
アンプを交換すれば、出てくる音はかなり変わる可能性があります。
まあ面倒なので、そこまでしようとは思わないんですが(^^;
むかしDVDが出現したころに買ったヤマハのSW、YSW-160ですが最初はあまり良い低音はしませんでした。
その時のAVアンプはデノンの中級機(当時)AVR-3300。
普及クラスのサブウーファーだから仕方ないねと思っていたんですが。
しかし繋ぐAVアンプをグレードアップしたら、見違えるような、いや聴き違えるような低音に変わった
という経験があります。
そのYSW-160ですがオンキョーTX-NA708と組んで、42型TVの音声用として今も現役です。
その伴奏としてCDをかけているのですが、最近もっと低域の利いた音が聴きたくなりました。
なのでサブウーファーを追加する算段をあれこれ。
基本SPのエラックBS73。
毎朝音楽を奏でてくれて感謝だが、出来ればもう少し低音が欲しい。
いろいろ考えたものの、結局はできるだけお金をかけずに実行しようと決めました(^^;
そうなると、まず考えるのは遊休品の活用。
だいぶ前に購入したままになっていたデノンのサブウーファーを使うことにしました。
デノンのサブウーファー (前面) 同 (背面)
カメラが下手なので歪んで写っています(^^;
形式名はDSW-55SG。自分の見るところでは、オンキョーのSL-D500と同じようなクラスかと。
購入した時は、特に何も思わなかったんですが、木目調の外観で結構キレイです。
(この辺もオンキョーのSL-D500と同じ)
長い5mのRCAピンケーブルだけは新調。といっても一般品なので千円くらい。
これが”サブウーファー用”と名前がつくと、とたんに値段がハネ上がる。
まあ確かに見た目の感じもお値段アップするぶん上質になりますけど。
しかし音はほとんど同じなのをオレ様は識っている。というか自分には同じに聴こえます(^^:
この安いケーブルでアンプのモノラル出力端子とサブウーファーの入力端子を接続。
5mの長さでギリギリ間に合うって感じでした。
さてここからは何枚かCDをかけて音量バランスの合わせこみ。
これは耳だけが頼りの作業。直ぐにピシャッと合うものではなく、
何度もCDを聴いてはカット&トライで、徐々に最適値をつめていくしかないですね。
ただ実際に音出ししてみると、別室のオンキョーSL-D500の方がクッキリとした芯のある表現で
自分好みの低音に感じます。それに比べるとデノンはふんわりした感じでソフトな低音ですね。
まあ朝の体操の伴奏用なのだし、欲張りはじめるとキリがないので我慢することにしましたが(^^;
ともあれ、明朝からは今までよりも低音の利いた音楽が聴けそうです。
追記 (2016/01/20):
デノンとオンキョーの製品の音の違いを書いてしまいましたが、良く考えてみると
サブウーファーの音ってサブウーファーそのものだけでは決まらないということを忘れていました。
つまり、サブウーファーもスピーカーである以上は繋いでいるアンプのグレードに左右されるということです。
現状はデノンSW⇒デノンのミニコンポF-107。 オンキョーSW⇒オンキョーのアンプA-933。
アンプを交換すれば、出てくる音はかなり変わる可能性があります。
まあ面倒なので、そこまでしようとは思わないんですが(^^;
むかしDVDが出現したころに買ったヤマハのSW、YSW-160ですが最初はあまり良い低音はしませんでした。
その時のAVアンプはデノンの中級機(当時)AVR-3300。
普及クラスのサブウーファーだから仕方ないねと思っていたんですが。
しかし繋ぐAVアンプをグレードアップしたら、見違えるような、いや聴き違えるような低音に変わった
という経験があります。
そのYSW-160ですがオンキョーTX-NA708と組んで、42型TVの音声用として今も現役です。
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