みかんの部屋

自分の趣味(映画・漫画など)に関しての雑記ブログです。

暑中お見舞い申し上げます。

2015-07-21 16:10:00 | その他
関東の梅雨も明けて、いよいよ夏本番。ここ数日猛暑日が続いています。

みなさま健康に留意されてお過ごしくださいませ。

さて私ことみかんは暑いのにめっぽう弱い....というか
暑い中、ジ~っと椅子に座り続けているとたまらなく眠くなってしまうんですね。
なんせ70近いジジイですから、うつらうつらと直ぐ眠くなります。
もう映画に集中するのがかなり苦痛になってしまいます。

クーラーつければ良いんでしょうけど、それだと今度は体の調子が悪くなります(^^;

なにを言いたいかというと、夏期のうちは更新のお休みが増えるだろうと
見越して、前もってのお知らせでございます。

>>皆さまへ

「ママはレスリング・クイーン」観ました。

2015-07-21 16:00:00 | 洋画
2013年:仏。 監督:ジャン=マルク・ルドニツキ。 WOWOWからの録画。
ワタクシ、女子プロレスの世界には疎いです。
今日たまたま観たのが女子プロレスの世界を描いた映画だったということです。
素人なので観ていて別に違和感はないです。
ただ”カネ取って見せる格闘技”が数カ月ていどの訓練で身につくとは
到底考えられず、やっぱりそこは「ヘン」だと感じましたが.....。
まあB級映画にあまりマジに突っ込むのもヤボかな、というところですね。

 
ローズの出所後。就職。               4人でチームを組んでレスリング入門。

刑務所を出たローズは、とりあえずスーパーのレジ係として就職。
親としての収入は確保した。
養親のところへ息子に会いに行くが息子からは無言で拒絶される。
だが息子は大のプロレスファン。
そこで彼に認めてもらおうと自分もプロレスラーになる決意を固める。
ただジムからはチームを組んだ上でなければ入門はお断りといわれ、
同じ職場のレジ仲間に声をかけて即席チームを結成。

おばちゃん四人の入門の申し込みに最初のうちは本気だとは信じず、適当に対応
していたトレーナー。かつては獅子王の異名をもった有名レスラーだった。
しかし彼女たちは本気、いつしか彼も本気になって指導するようになる。

 
母ローズの言うことを信用しない。          元プロのバアちゃんたちにノックアウト。

ある程度トレーニングを積んだ時点での練習試合。
今はバアちゃんといえども、かつてはプロとして稼いでいた経験者たちと対戦。
年寄りと舐めていたローズたち4人はコテンパンにされてしまい、プロの厳しさを知る。
そんなある時、彼女たちはクラブで乱暴するチンピラどもを懲らしめて町の人気者となる。

 
チンピラどもをノックアウト。           その様子がネットに載って一躍町の有名人になる。

いよいよ初の試合が組まれることになった。相手はメキシコのチーム。強そうだ。
町の人たちの応援を受けていざ出陣。試合の行方は?

ドラマの作りとしてはキチンとした構成になっているとは思いますが、
正直さほどには面白くはなかったですね。
一つには好みの女優さんがいなかったこと。あと自分が女子プロレスの門外漢と
いうせいもあったかもしれません。