2017年・米。 監督:ダニエル・エスピノーサ。 WOWOWからの録画。
自分的に注目している俳優さん(ジェイク・ギレンホール)が出ているので
とりあえず観てみました。
ジャンル的には”エイリアンもの”ということになりますかね。

国際宇宙ステーション(ISS)。 ピルグリム回収の指令を受けるISS。
ここは国際宇宙ステーション(ISS)。
地球からの指令により、ステーションのスタッフたちは”ピルグリム”回収の
準備に追われていた。
(ピルグリム=巡礼者。火星探査船の愛称)
一回限りの、非常に微妙なタイミングを要する作業のために皆が緊張していた。

ISS内から回収作業の様子を見守る。 火星の土から微生物を発見。
作業は何とか無事に終え、ピルグリムはISS内に持ち込まれ密閉されたラボ内へ収納。
ひと通りの調査の結果、持ち込まれた火星の土壌の中に、何と生物を発見。
思わぬ成果が得られ、スタッフ一同は大興奮。
”カルビン”と名前をつけてしまうスタッフもいるほどだった。
生物は初めとても弱弱しい状態だったので、皆が交替で世話。

カルビンと名づけられ船員たちのアイドル。 生命体〈ライフ〉は徐々に成長していく....。
スタッフたちの努力が実り、徐々に元気になっていくカルビン。
与えられた栄養を摂取して急激に成長もしている。
なんか自在に伸縮する手足をもったヒトデみたいなヤツだが
だんだん好ましからざる兆候も見せはじめる。

手近にいた実験動物を襲うカルビン。 次の獲物は人間だ!
スタッフたちの中には、このままカルビンを成長させるままにして
良いのかと不安を口にする者が出てきた。
いったいこの生物は地球にとって善なのか悪なのか。
が、カルビンの担当スタッフは頑としてそうした疑問を受けつけない。
しかしそれに対する回答は思いのほか早くやってきた。
手近にいた実験動物を襲い、ラボから姿を消したカルビン。
どうやら広いISSのどこかに隠れてしまったようだ。
厄介なことに、カルビンはどんどん大きくなっていき、
それとともに強い凶暴性や狡猾な性格が露わになっていく。
そして、ついにスタッフに犠牲が出はじめる。
まず一人目はいきなり後ろから襲われ羽交じめにされて絶命。
もはや事態は一刻の猶予も許されない。すぐにカルビンを見つけ、
捕獲するか、あるいは殺してしまうか。
このあとISS船内でカルビン捕獲作戦が開始されるが、どうにも
人間側の旗色はいま一つ(^^;
”ラストにどんでん返しの結末が有る”ような情報もありましたが、
そこは驚くほどの仕掛けじゃありませんでしたね。
全体的には、そこそこ面白く時間をつぶせる映画だったと思います。
■
自分的に注目している俳優さん(ジェイク・ギレンホール)が出ているので
とりあえず観てみました。
ジャンル的には”エイリアンもの”ということになりますかね。


国際宇宙ステーション(ISS)。 ピルグリム回収の指令を受けるISS。
ここは国際宇宙ステーション(ISS)。
地球からの指令により、ステーションのスタッフたちは”ピルグリム”回収の
準備に追われていた。
(ピルグリム=巡礼者。火星探査船の愛称)
一回限りの、非常に微妙なタイミングを要する作業のために皆が緊張していた。


ISS内から回収作業の様子を見守る。 火星の土から微生物を発見。
作業は何とか無事に終え、ピルグリムはISS内に持ち込まれ密閉されたラボ内へ収納。
ひと通りの調査の結果、持ち込まれた火星の土壌の中に、何と生物を発見。
思わぬ成果が得られ、スタッフ一同は大興奮。
”カルビン”と名前をつけてしまうスタッフもいるほどだった。
生物は初めとても弱弱しい状態だったので、皆が交替で世話。


カルビンと名づけられ船員たちのアイドル。 生命体〈ライフ〉は徐々に成長していく....。
スタッフたちの努力が実り、徐々に元気になっていくカルビン。
与えられた栄養を摂取して急激に成長もしている。
なんか自在に伸縮する手足をもったヒトデみたいなヤツだが
だんだん好ましからざる兆候も見せはじめる。


手近にいた実験動物を襲うカルビン。 次の獲物は人間だ!
スタッフたちの中には、このままカルビンを成長させるままにして
良いのかと不安を口にする者が出てきた。
いったいこの生物は地球にとって善なのか悪なのか。
が、カルビンの担当スタッフは頑としてそうした疑問を受けつけない。
しかしそれに対する回答は思いのほか早くやってきた。
手近にいた実験動物を襲い、ラボから姿を消したカルビン。
どうやら広いISSのどこかに隠れてしまったようだ。
厄介なことに、カルビンはどんどん大きくなっていき、
それとともに強い凶暴性や狡猾な性格が露わになっていく。
そして、ついにスタッフに犠牲が出はじめる。
まず一人目はいきなり後ろから襲われ羽交じめにされて絶命。
もはや事態は一刻の猶予も許されない。すぐにカルビンを見つけ、
捕獲するか、あるいは殺してしまうか。
このあとISS船内でカルビン捕獲作戦が開始されるが、どうにも
人間側の旗色はいま一つ(^^;
”ラストにどんでん返しの結末が有る”ような情報もありましたが、
そこは驚くほどの仕掛けじゃありませんでしたね。
全体的には、そこそこ面白く時間をつぶせる映画だったと思います。
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