マメタイフウ

秋は　台風シーズンだけど　マメタイフウシーズンでもある。
朝から　気持ちのイイ青空が広がっている魔女山では・・・・・
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
昼前に　森の館前の芝生広場を　タイフウ並に力を備えたマメタイフウが通過していった。
更に今度は　何やらキノコを　た～んと抱えたオンタイテイキアツが　接近中の模様。
こちらは　美味しい話が　ありそうな予感・・・・・。

一方　館内では　もうすぐ上陸予定のマメタイフウに備えて　
森番が　トントントン　トンテンカン・・・・・作業中。
『備えあれば憂い無し』　さぁ来い！マメタイフウ諸君！

そういえば　今年は　マメマメタイフウになる前の　マメネッタイテイキアツからも
ワークショップの依頼がきてるけど　成立するのかしら？？？させるしかないけど
はてさて　どうなることやら

ウロチョロ

今朝　急に思い立ち　つれあいをせき立てて　高速をひとっ走り向かったのは・・・・・


　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　


湖畔の木々の葉が色づき始めている　湖衣姫の故郷。
この地に　息子夫婦が暮らしているので　こっそり探索に・・・・・。

息子に見つかったら　イヤーな顔をされて「ココで何してるんだよ」と凄まれるか
完全無視だろうから　こっそり内緒で　会社の周りをウロウロ・・・チョロチョロ・・・
サングラスをかけた中年夫婦が　ウロチョロしている姿は　かなり怪しいよねぇ

息子の勤務先を確認したら　次はアパート探し。
住所と　息子たちから訊いている話を頼りに　車でグルグル街中を巡って　アパートみーっけ♪
駐車場に　息子たちの車がないことを確認したら　アパートの周りをウロチョロ　（嫁さんも仕事に行って留守）
ふむふむ　新築　日当たり良好　静か　環境は良さそうね。
息子たちの部屋の前に立ったら　思わずピンポンダッシュ！（ダッシュする必要ないのに）

息子たちは「いつでも泊まりがけで遊びにおいで」と云ってくれるけど
休みが合わない上　狭いアパートの中では　お互いに気を遣って疲れるからね。
・・・って遠慮してるんだけど　やっぱり気になってね。　
それで　嫌がるつれあいをせき立てて　内緒で探索に行って来たと云うわけ。
職場とアパートを　外から見ただけ　なんだけど　これでひとまず安心したわ

　　　　　* * * * *

ココまで来たら　やっぱりココ↓にも寄らなきゃね♪


　　　　　

ココの直売所で見つけたレトルトカレー　


お出かけ疲れで　夕ご飯の支度が面倒になり　今晩早速いただいちゃいました。
チーズの風味が濃厚なカレーで　美味しかったぁ♪

うらおもて

秋晴れの続く三連休なのに思った程の人出も無く　湖畔や森の中をゆっくり散策する人もまばら。　
そうはいっても　三連休だもの　森の館は開館中！

そんな静かな森の館の入り口付近で　何やら怒鳴り声が・・・・・

　　　　　 連休中だと云うのに休館日だとはケシカラン

あれ？？？　開館中にしたはずだと　確認しに出ようとしたところ・・・・・

　　　　　 お父さん　どこを見てるんですか！
　　　　　　　 ちゃんと開館中に　なってるじゃないの
　
と　連れの奥方が　たしなめる声がきこえてきたので　そっと引き返し　後ほど確認すると・・・・　　　　
なるほど　どこぞの氏は　玄関に入って中からコレ↓を見たわけだ。

　　　　　
　　　　　


しかし　普通は　玄関に入る前に外からコレ↓を確認するでしょ
　

　　　　　

旅への誘い

　　　　　


過日は西洋史　そして今日は　日本史年表を手元に　長くなってきた秋の夜は　読書三昧♪　

帚木蓬生の著書には　医療をテーマにしたサスペンスものが多い中で　
これは　東大寺の毘盧遮那（ビルシャナ）大仏造営に携わった　人足たちが主人公の小説。
大仏造営に際して　数々の困難を乗り越えてきた苦労と喜びの一端を垣間見ることができ
改めて　天平時代の空気を感じながら　盧遮那仏の足下に立ってみたくなった。

また機会を見つけて　風を探しがてら　大和路を辿ろう♪

暮らしを彩るアート

　　　　　


ウィリアム・モリスと親交があり　１９世紀のイギリスで展開された
アーツ・アンド・クラフツ運動においても重要な芸術家の一人とされる　
ウィリアム・ド・モーガンの手仕事の美しさを鑑賞してきた。


ミュージアムショップで見つけた→　　


当時の装飾美術界をリードしていたウィリアム・モリスが　
最初にデザインした壁紙のパターンと同じ図柄の　小さくて可愛い巾着をゲット♪