ぶらっと南麓

時々訪れたくなる山の麓。
先日は　山の西麓へ　そしてこの日は　南麓へ向かった。


　　　　　


森の中　樹上６～７ｍの所に設置された回廊を辿る。
高所恐怖症の自分には　たかが６～７ｍとは云え　下を覗くとヒヤリッ　足がすくむ
幸い　他に人がいなかったので　他人が歩いた振動で回廊が揺れる恐怖を感じなくて済んだけど
高所と　地に足の着かない場所での振動が　めちゃくちゃコワイ

因みに　吊り橋なんて見るのもイヤッ！！！！
学生時代　ワンゲル部の山行きには　絶対に吊り橋に出会わないルートを選択していたっけ。
南アルプスの赤石岳に向かった時は　途中の畑薙湖にかかっている大吊り橋を目にしただけで
合宿を蹴って　即刻引き返そうとさえ思ったものだ。
結局　荒川三山・赤石岳とは別の山に向かうルートにある大吊り橋だったのでセーフだったっけ・・・・。


　　　　　


と　云うわけで　樹上の回廊を辿っても　愉しめない自分がちょっぴり情けなかったけど
気持ちを立て直して　前々から寄ってみたかったお店　森のカフェ*レストラン灯鳥（ぽとり）へ♪





この日いただいたランチの説明が　灯鳥（ぽとり）のブログにアップされていたので
詳しくは　ココをクリックしてね♪

森の中で　心とお腹を満たした後は　豆の花で旧交を温めて　満腹♪満足♪


　　　　　

第六感？

特に予定があったわけではないが　昨日になって急に　申請した今日の休暇。
今朝　何のとりとめもなく　近所の人の顔を思い浮かべながら　庭に洗濯物を広げていると
その顔を思い浮かべていた人のお義母さんが　亡くなったと連絡が入った。

葬儀の手伝いに出なくてはならないので　予定確認をしながら・・・・・・

絶妙なタイミングに驚きながら　またしても何の脈絡もなく　午前中ならおはなし会に出られる　等と考えていた。
初めから　おはなし会の予定など入っていない　にもかかわらず　そんなことを考える自分がいたのだが
ナント　ナント　直後に　おはなし会依頼の電話が入ったのだから　　ものである。
おはなしを届けに行く予定だった友人から　擦れた声でヘルプの電話がきたら　引き受けるさね
しかし　この友人にしたって　普段なら当方が既に出勤した時間だと知っているのに・・・・・・

昨日　急に休暇を取ったのには　何か予感させるものがあったってことか？？？？？
そんなわけで　友人に代わって　保育所におはなしを届けに行ってきた。


　　　　　


　　　　　 本日のメニュー

　　　 のはらうたより　　　どんぐり * こねずみしゅん
　　　 おはなし　　　　　　ひなどりとねこ
　　　 わらべうた　　　　　いっぴきチュウ
　　　 エプロンシアター　　　　　ねずみのすもう
　　　 わらべうた　　　　　月見だんご・いっちくたっちく・ととけっこう　
　　　 パネルシアター　　　　　大きなだいこん

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おはなし会が終わってから　箒の進路を北へ　レッツゴー♪
ちょっと　ぶらりの報告は　また後ほど・・・・・。

明日に備えて！

本日　マメタイフウ９号に突入！
今日のマメタイフウは　今年度最強のマメタイフウかも・・・・・・
たったひとクラスだったのに　終わる頃には声が枯れ果てた。
明日は　ふたクラスに突入予定。

帰路　コンビニに寄って・・・・・　


　　　　　　疲労回復に努めなくっちゃ！

神無月の小学校

　　　 ♪どんぐりが　 ぽとぽとり
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　やぶのなか　ころころり
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　のねずみが　ちろちろり
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　おいしいぞ　 かりこりり♪のはらうた『どんぐり』こねずみしゅん

我が家の庭では今　ぽとぽとり　ころころり　ぽとぽと　かっつーん　かさかさ・・・・・
ミズナラのどんぐりが　いっぱい落ちています。
見つけると　つい　拾いたくなって・・・・・・しまったぁ　遅れるぅ

　　　　　 本日のメニュー

　　　 おはなし　　　　頭に柿の木
　　　 詩　　　　　　　 どんぐり * こねずみしゅん
　　　 読み聞かせ　　とうげでであったおとこのこ

　　　　　 司書担当 * majo担当


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「あのね　あのね・・・・・」「ねえ　ねえ・・・・・」
おはなしを聴きにきたのか？　おしゃべりを訊いて貰いに来たのか？
多分　どちらもなのだろう。　

おはなしを届けに行くと　いつもまとわりついてくる可愛い子ども達は
学校外で出会っても　オーバーアクションと共に　いつでも満面の笑顔で応えてくれる。　

ところが　学年が上がるにつれ　外で出会っても　スーッと視線をそらして行き過ぎるようになるのだが
それが顕著に表れるのは女の子たちだ。
こちらから声をかければ　ニコッと笑顔を返してくれるけど
「頼むから　アタシに声をかけないで！」という　声なき声が聞こえてきそうなので
こちらも無理と声をかけないでおく。

そんな不自然な状況が　数年続いて　高校生になると一皮剥けておとなの対応が出来てくる。
高校生になったかつてのおはなし大好きっ子たちは　外で会うと　彼女（彼ら）の方から
「こんにちはー　久しぶりです。」と声をかけてくるようになるから嬉しい♪

更に　高校を卒業し　進学で地元を離れた子どもたちが帰省すると
今度は　森の館にまでやって来るようになる。
「元気っすかぁ？」「久しぶりでぇーす」
本当に涙が出そうな程嬉しくて　おはなしを届け続けて来て良かったと思う時である。
但し　相手はわかって話しかけているが　当方は・・・・えーっと・・・ダレだっけ？？？　小学生の頃の面影を探すが・・・・・・ゴメン　無理
近頃では　かつておはなしを聴いていた子どもたちで　早い子はお母さんになったり・・・・・

地元に拘って　地元の小学校におはなしを届けているからこそ
子どもたちの成長が見えてくる。

子どもたちの成長を見てきたと云うことは　同時に自分も年を重ねてきたんだと云うことである。
子どもたちに恥じない　年の重ね方ができているだろうか？？？
これからも　子どもたちの成長を見守りつつ　出来る限りおはなしを届け続けたいと思う。

花粉か風邪か

　　　　　


ここ一週間程　くしゃみ・鼻水・鼻づまりに加え　喉に違和感を感じている。
気候が　急に秋めいてきたせいで風邪をひいたのだろうと　市販薬を服用していたが
症状が緩和されるどころか　益々　鼻水・鼻づまりが酷くなってきた。
・・・と　ココに来てようやく　それが花粉症であることに思い至ったわけである。
風邪なら一週間も続けば　粘りけのある鼻水になるが　一週間経ってもサラサラなのが
決定的な証拠だろうと自覚したところである。

毎年　春の花粉症には悩まされているが　秋の花粉症の発症は初めて。
今年は　秋の花粉症を発症する人が　急に増えていると　ニュースで訊いたばかり
何の確信も無いのに　どこかで　秋は大丈夫！　と思い込んでいたので少しガッカリ。

秋は　草類の花粉が原因なので　スギやヒノキの花粉のように飛散距離は広くないから
そばに近寄らないよう気をつければ　ある程度は予防できそうだが
如何せん　ヨモギやススキ　カナムグラ等の染材が　その元凶なんだもの
自分だけが気をつけても　子どもたちが持ち込んで来るし・・・・・さて　困ったぞぉ

でも　本当に花粉症なのかしら？？？やっぱり風邪なのでは？？？？

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本日　マメタイフウ上陸中！
今日のマメタイフウは　森番が担当のワークショップを開催中。
当方は　午後一で　森のおはなし会を担当予定。

　　　　　 本日のメニュー

　　　 おはなし　　　　頭に柿の木
　　　 のはらうた　　　どんぐり * こねずみしゅん
　　　 パネルシアター　　　くぬぎの森のレストラン（オリジナル）