修行は まだまだ続く ♪

ぼちぼちと ほどほどに 今を愉しんで・・・

雨の日の訪問者

2009-06-21 | ひとりごと



昨夜の雨降りコールが当たって 朝からシトシト・・・。
昨日の自分が担当したワークショップは 晴れたというのに
森番担当の本日のワークショップは雨の中・・・やっぱり雨男だったか・・・。

おやっ! 今年生まれた可愛いお客さんが エッチラオッチラやって来た。
チビちゃんたちの親は 湖畔でリサイタルを開いていたこの方々
本日の『 ありんこの観察会 』 のありんこより小さかったりして
これでもいっちょまえに ピョンピョン跳ねて可愛らしい。
しかし 親分さんに成長するまで前途多難だろうなぁ ガンバレ!チビガエル!

足下を見ればニョロ~っと体を伸ばしたり縮めたり 一見ミミズのようにも見えるけど
その体に不釣り合いなくらいデカイ頭? ( 左を向いている ) が ユラリッ!
招かざる客 クロイロコウガイビルだぁ!! 蛭の仲間かぁ? キャーッ!!!

雨の日の館内は 観察会に参加した親子連れと 登山を断念した登山者で大賑わい。
でも それだけじゃないんだなぁ。 
チビガエルたちが闖入し 観察者の手を逃れたありんこ軍団まで 
あっちこっち走り回って トイレにはカマドウマが飛び回り・・・
これぞ 『 魔女山森の館 』 なるぞ!! ・・・ってか これじゃ 野外と同じじゃん

やさしい灯り

2009-06-20 | ひとりごと
       


     今日明日は 100万人のキャンドルナイト・・・ちょっぴり便乗。
     ろうそくの灯りって なんてやさしいのでしょう。
     
     家の周りの田圃には 何百何千っているのだろう。
     アマガエルとシュレーゲルガエルたちの合唱が 
     静かにそれでいて力強く 「 明日は雨降りだよー 」 って聞こえてくる♪

すっぱいか あまいだろ

2009-06-17 | おはなし
     


20年も前に こどものとも年少版として福音館から出版され
今23歳の息子が 3歳のときに保育園で出会った懐かしい絵本。
息子のちっちゃな手と ひざに乗せたときの感触と
何度も一緒に読んだすっぱいような あまいような想いがあふれてくる。

キイチゴ繋がりで思い出し 我が家の書棚を探したのだが 
何度かの引っ越しで処分してしまったらしく見つからない。
でも どうしても どうしても 見たくなって 図書館で探すことにした。

書名を思い出せず館内ネットで検索しても 出版当時のペーパーブックは古すぎて
図書館に登録されていないらしく ヒットしない。
ところが 1989年出版のこどものとも年少版・おはなしの内容・・・ 
これだけを手がかりに司書が探し出してくれた。
  さすが司書! これぞ司書!





とっても可愛い絵本だから 見つけたら開いてみて!
きっと ちびちゃんをおひざに 読みたくなるよ♪ 

名は蛍籠

2009-06-16 | 厨しごと
プリプリで瑞々しい木イチゴを前にあれこれ考える。

   ジャムにしようかな・・・
      でも ジャムにするには少ないかな。
   木イチゴ酒に漬けようかな・・・
      でも 木イチゴ酒は 去年漬けたのが まだ たっぷりあるな。

生のままいただくのが きっと いちばん美味しいよね♪


     
              『 蛍籠 』         


大きな容器で作っておいたゼリーを 崩してグラスに盛り 
その中にアクセントになるように 木イチゴを散らしただけ。



     


ついでに カウンターにころがっていた甘夏でマーマレードも煮ちゃった。
majo家特製とろ~りヨーグルトに これまたぴったり♪

ベリー イタッ!

2009-06-14 | ひとりごと
木イチゴがアタシを呼んでいるぅ♪ 
去年はしっかり自宅から持参したのに 今年はそれを忘れてタッパーを手に イザ森へ・・・。

うひょぉー!! 瑞々しく熟れた実がどっさり!!


     


ちょっと枝を揺すっただけで ポタポタ落ちてしまう。
木イチゴ ( モミジイチゴ ) の木の外側よりも 人の手の届きにくい
茂みの中に大きく熟した実がたくさんなっているのだけど・・・





この木には 枝にも 葉の裏にも 細かい棘がたくさんついていて ベリー痛い
でも こんなことにはへこたれません! 
美味しいものをゲットするためには 多少(?)のリスクはつきものよね。

     ほ~ら グラスに入れたら うふふ・・・素敵でしょ♪


     


・・・ふと 我に返ってみれば・・・あちゃぁーーー





腕は傷だらけ おまけに服には穴が開くし あぁ・・・ベリーベリーイタッ!だわ