先週末出かけたアラモアナビーチでは、オレンジ色のハウの花を見つけました。
こちらに書いたように、クムフラのフランク・ヒューエットさんから、黄色→オレンジ→赤に色を変えるハウの花は、女神ハウメアの化身であると聞いたのですよね。
それ以来、黄色や赤のハウは見つけたのですが、このほどオレンジ色の花をやっと見つけた次第です。下に落ちていたオレンジの花、なにやらまだ老いる前に死んでしまった熟年の女性のように見えて…。
鮮やかな黄色の花が元気いっぱいの人生の盛り、赤は人生を終えた老齢の花、でもオレンジの花は何やら張りもあって、人生半ばで亡くなった女性のような印象を受けてしまいました。
…では今の私をハウの花に例えると、いったい何色なのでしょうね。黄色でないのは確か。ではオレンジ? 赤?
まだまだ、今世でやり終えてないことがあれこれ、たくさんあるのは確かです。