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先週末出かけたアラモアナビーチでは、オレンジ色のハウの花を見つけました。
こちらに書いたように、クムフラのフランク・ヒューエットさんから、黄色→オレンジ→赤に色を変えるハウの花は、女神ハウメアの化身であると聞いたのですよね。
それ以来、黄色や赤のハウは見つけたのですが、このほどオレンジ色の花をやっと見つけた次第です。下に落ちていたオレンジの花、なにやらまだ老いる前に死んでしまった熟年の女性のように見えて…。
鮮やかな黄色の花が元気いっぱいの人生の盛り、赤は人生を終えた老齢の花、でもオレンジの花は何やら張りもあって、人生半ばで亡くなった女性のような印象を受けてしまいました。
…では今の私をハウの花に例えると、いったい何色なのでしょうね。黄色でないのは確か。ではオレンジ? 赤?
まだまだ、今世でやり終えてないことがあれこれ、たくさんあるのは確かです。
オレンジ色のハウの花、とても綺麗です。さて、私は何色のハウの花か・・・。幸運なことに、心から好きなことを仕事にして、ある程度は好きなように生きてきました。もうそんなに驚くようなことはないかと思っていたら、これが、ありまして・・・💦ある週刊誌で、えら〜い映画監督や小説家の先生と対談するという、ウソのようなお仕事をいただき、本当に怒涛のような10日間を過ごしました。準備から始まって、当日を迎えるまで、正直、私の鉄の胃がシクシク痛かったです。(詳細はFBでお知らせします)こんなこともあるんだな〜と、心底驚いた出来事でした。だいぶ赤くなりかけた花ですけど、まだまだ枯れるわけにはいきません。そう自分に言い聞かせて頑張らなくては。じゅん先生、これからも同年代の女性として、私たちにステキなお姿を見せてください。いつも、すっごく勇気をもらえています。感謝です。
週刊誌で偉い方々と対談ですか~?
すごい! どんな小説家の先生と対談なさるんだろう。
それは、これまで翻訳した作品の作者とか、そういうことでしょうか?
…本当に、やりがいある仕事は嬉しい反面、プレッシャーとストレスとの戦いですね。
まだ地面に落ちるほどには赤く染まっていない…オレンジの時代? を、コロナにも負けず、頑張って生きていきましょう!