「”すぷりんぐれい”さんからのおみやげ」
と言って渡されたそらまめです
如何にも満足げに帰宅した ツレアイ
いつもの海仲間との 飲み・食い・おしゃべり会は
ストレスも憂さもなにもかも解消されたようで
夕食時も 満面の笑み
戴いた そら豆をつまみながら
アレコレ聞いた話も
ソラマメのサヤのように 大きく
ぷっくらとした中身で
エメラルド色のお話
食いが ”悔い”に近い事件も ふたつみっつあり
塩気の利いた空豆は
ビールによく合い
熱々ほくほくの豆をほおばり
120%たっぷり 初夏の一日を
終えました