トイレットペーパー、どっちで拭いてる?
裏? 表?
トイレットペーパーは巻きの外側が表。
ちなみに、紙は基本ツルツルしている方を表と言うそう。もちろん、位置関係や機能がある方が表と言います。だから、シールの裏紙(捨てる方)の裏表は糊ベタベタした方に接する方が裏ってことだな。
トイレットペーパーに戻ります。
表で拭く人が多いので、ほとんどのメーカーでは、表に加工、エンボス加工や滑らか加工とかをしていて、加工されている方で拭くのを推奨しているそう。
ダブル巻きはものによってはどっちも表表、裏表どっちも加工された側だけになるようにしているものもあるそうだ。ティッシュペーパーはほぼそうですね。
紙のどっちの面も同じツルツル度なら、その紙の置かれた状況によって、裏表は変わるってこと。
例えば、紙を手で持って、垂直にして、両側から自分と相手で挟んで見たとき、自分から見ている面が表で相手が見ている面が裏だけど、相手にとっては逆になる。
てことは、トイレットペーパーは巻きの内側がツルツルしていて、巻いて外側にある場合はどっちだろう。優先されるのは機能? 状態?
てことは、文字が書いてる紙で文字側を内側に巻いたら・・・・・・表を裏にしているって言うか。
トイレットペーパーは巻きの内側がツルツルしていて、巻いて外側にある場合、巻かれている時は加工された面も裏で、出してちぎって拭くときはその裏が表になる。
なんにしろ、裏と表は意外とすぐ入れ替わるのね。