「事実と真実は違う」ことよりも、「事実と現実」が違うことがきついのよね。
反省という免罪符で、罪を繰り返す。
生まれたときは覚えてないし、死ぬときは覚えていられない。
自分の始まりも終わりも、自分の中にはなく、そばにいてくれた誰かの中にしかない。
準備しないのは、失敗の準備をすること。
半生、反省ばかり。
一生一敗
一生、学生。
生きていれば今日も半生。
まだ半分もう半分。
映画館がパチンコに変わる。
角が削られ玉になる。
娯楽は流れる。
経済は回る。
帰り道が寂しくなる。