魂のしくみからの独り言✨

過去の経験からその{意味}を探し・・
スピリチュアルな世界を知った私の独り言。。

微妙なところ。。

2008-07-31 07:59:06 | 気付き
前に・・

<伝わらない想い>

のとこで書きましたが・・
その時の人物とやりとりしていました。

結局・・

その時の 私の<伝わらない想い>は、伝えずに終わらせました。
自分の中で消化して、終わらせました。

これ以上言っても「無理」「伝わらない」
過ぎるとろくなことはない。

諦めるのは、寂しい気がして・・ためらいましたが、仕方がない。

伝わらなかった
分かってもらえなかった
けれど・・それでよしとしました。

長い人生そんなこともある。

先日・・
同じ人物とやりとりしていました。

ある想いをストレートに伝えられました。

伝えられたことに対し 疑問を持ちましたが・・
その人はそう感じたのだから・・それはそれで受け入れました。

でも・・

私の眠らせた気持ちが急に湧き上がり・・どうも釈然としない。

??????
そんなふうに感じるならば・・なぜ{分かってくれない?伝わらない?}

釈然としない気持ちは、伝えました。

が・・

どうもスッキリしない。

そんなふうに感じるのに、どうして分かってくれないのか?
そんなことより、こっちの方が大切じゃないか?

こう感じるのは・・
私のエゴだということは 百も承知しています。
でも・・感情の扱いは難しい。

人の想い
感じること

というのは、それぞれ違う。
感じ方が違う。

その人との感じ方の違いを痛感しました。
これまで、そこまでの{差}が有ると感じたことがなかったので、戸惑っています。

けれど・・認めるしかない。

これを認めると、相手に対して「分かって欲しい」という期待を失くす・・
そうすることは、相手に対して期待しなくなる・・
そんな気がして、ためらってきました。

「分かって欲しい」と思うのは 相手に期待があるからです。
「分かってもらえなくていい」と思うのは 相手に期待しなくなること。

それは 寂しい気がして・・。

でも・・人はひとりひとり違うのだと、痛感しました。

諦める

のでなく

期待しない

この微妙な{ところ}で・・

人の気持ちは揺れるものですね。。

母たちの想い

2008-07-30 19:03:27 | 家族
気丈な祖母は・・

過去の経験を私達に話して聞かせることは ありません。
愚痴らしい愚痴は・・漏らさない。

そんな祖母が話してくれた印象深い会話。

「生きてきて 一番悲しかったのは、お父さん(戦死した祖父)が亡くなったこと。
あの時に、全ての涙を流した。」

「親が亡くなった時でさえ、これほど悲しくなかった」

・・とても印象に残っています。
(祖母は存命です^^今度、米寿のお祝いです)

子供心に・・
「気丈なおばあちゃんがこう言うのだから・・本当に悲しかったのだろうな・・」と感じました。

祖母は・・
「死ぬなんて・・考えてもみなかった。生きて帰ると思っていた」
「戦死してしまうとは 思いもしなかった」

話してくれる祖母の顔は、、真顔でした。
今でもよ~く覚えています。

祖父が戦死したのは・・32歳の時だと聞いています。
祖母は・・25歳。

母は、3歳。
確か、叔母は6ヶ月。
父親の事を、覚えている訳がありません。

祖母と母達は 当時は多くいた戦争未亡人?が共同生活する寮?のような所に住んでいた時期もあるらしく・・
夜遅くまで帰らない母を待てずに{味噌}をなめてしまった話や・・
寮の中に 意地悪なお姉さんがいて、仲間はずれにされた話・・
夏休みに毎日プールに通い、真っ黒だったこと・・
等、色々なエピソードを聞かされました。

母から聞く当時の話は、結構面白い話しも多く、、
味噌を全部なめるほど、お腹が空いていたんだろうな~ と可愛そうに思う反面、あとで「お腹を壊した」と聞いて笑ってしまいました。

子供の頃にプールばかり行って、真っ黒に日焼けしたせいで、今でも{ジグロ}なんだと、本人は主張しています(^^)

勉強はしなかった・・うるさく言う母親は外で働いているため、自由気まま・・
「もう少し勉強していればよかったのに・・今とは違う人生だったかもしれない」と 笑います(^^)

当時の事を、祖母からはあまり聞いたことがありません。
唯一印象に残る話が、先に書いた話です。

祖父は長男ではないために、旦那の実家に頼るわけにもいかず・・
女手ひとつで、働いて・・2人の娘を育て上げました。

前に 少し触れましたが、祖父の最後は戦後ずーっと分からないままでした。
どんな最後で、何処でどういうふうに亡くなったのか?
必死で調べながら・・なかなか手がかりが掴めずにいました。

祖母は、戦争が終わって、祖父の戦死を知らせてくれた人にも詳しいことを聞きそびれ・・
その人の連絡先や、どの部隊に所属しているのかも分からず・・戦後何年も経過。

私が物心ついても分からないまま。。

母の気持ちは・・
父の面影を知らない上に、最後の様子も分からない・・想像できないな~。
さぞかし寂しかっただろうな~と、想像することしかできません。

父への想いを話しながら、時々涙ぐむ母の姿に・・感じるものがありました。

母は、ある時新聞に投稿。
「亡・父・・最後の様子が分からない父」についてを書き、掲載されたことがあります。

世の中は いい人ばかりではありません。
それを読んだ人から、「自分が最後を知っている」と名乗られ・・
詳しく調べると・・嘘。

騙されたりの詐欺被害にはあいませんでしたが・・嫌な思いをしました。
「警察に知人がいる」と言うと、パッタリ連絡がなくなりました。
(子供心に恐かったな~)

心の弱みにつけこもうとするなんて、ひどいですよね。

とにかく・・
手を尽くして調べていました。

私は子供だったので、一緒に調べたり、意見したりとかはしませんでしたが、
母たちにとって{大切なこと}であることは痛いほど伝わってくる。
母たちの想いを 側にいて感じていました。

縁というものは・・
手を尽くしても、時期がこないと繋がらないものなのでしょうか?

そこまでしても 分からなかったのに・・
あることで繋がりはじめる。

諦めなかった 母と祖母の想いは・・
やっと繋がります。

          
                      続きはまた。。




受けやすい体質

2008-07-29 19:18:57 | 経験
今日は、いつもにも増してすっ飛んだ話を書きます。

このブログが{異端}であることは・・
ここに訪れて下さる方々は もうご承知ですね^^!(笑)
これでもまだ遠慮している?つもり・・(笑)

ストレートに書きます。

「私は受けやすい体質です」

意味が分からない??

波動を受けやすく・・
強いパワーを持つ人の側に長くいると・・あとで倒れます。
悪い場所に行くと・・あとでとんでもないめにあう。
人ごみが苦手。

・・自覚をしたのは・・1年位前。

それまでは、自分の{想い}や{意思}の問題だと思っていました。
自分の心の持ち方の問題だと思っていたので、苦しい思いをしました。

けれど・・「ど~も違う」。。

受けた時の一番の特徴?は・・うつ状態です。
どよ~ん とします。

度々こうなるので・・最近は「またきたな」と、少し冷静に捉えることが出来るようになりつつある・・。

何事かあって、落ち込むのとは違います。
目の前の事柄に対して 気分が滅入るのとは、違う。

経験がない人は・・「何を訳のわからない事を言っているのか?」と 感じることでしょう。
(覚悟して書いています)

でも・・この{感覚}は、言葉で説明するのは難しく、というか、説明できません。

昨年は度々 受けて、倒れました。

友人と会い、楽しく会話して帰宅しても・・後で重たくなる、後で寝込む。
口論したり、行き違ったり、、そんなことは全く無いのに・・あとからどよ~んとしてしまう。なんともいえない重さです。

そんな状況が何度も続いて、外出するのが嫌になった時期もありました。
でも、頻繁に経験したおかげで・・「これは 私の気力の問題ではない」ということにやっと気が付きました。

そんな、自分の体質を自覚させるように・・
スピリチュアルな人物から{私が受けやすい体質であることを自覚させる}指摘をされました。
言われることに・・納得。

受けることに関しては・・3つのタイプがあるそうです。

1・受ける人
2・受けない人
3・受けても気が付かない人

私は 完璧に1です。お墨付きがもらえる!!
(喜べない><)

最近 少し気が緩んでいました、さぼっていました。
以前のように頻繁に受けないので、安心していました。
そしたら・・久しぶりにきた~!!きつい。

毎日の積み重ねと、自覚ある行動は大切、油断は禁物、
と・・反省することしかり><;

皆さんも・・思い当たりませんか?
同じような{感覚}を・・感じていませんか?
もしかしたら、貴方も1番の人かもしれませんよ?

上手く付き合っていこ~!と 思います。。

護衛

2008-07-28 15:17:56 | 家族
一昨日の夕方、家族でドライブしました。

特に行きたい所があった訳でもなく・・
主人のプチ仕事に付き合っただけ。

車は。。○在埠頭へ・・

ここは、海の倉庫のようなところで、運送会社の倉庫等が立ち並ぶ場所。
普段 私達にはあまり縁のないところですが・・夜景が綺麗なんですよ^^!
独身の頃によく来ました^^。

今は当時と景色が違っていて・・道路沿いから、すぐに海が見えなくなっていました。
以前は 車を走らせながら、海を見ていたので・・ちょっと残念。。

「ああ!戦艦!!」

主人が声を!!

「え~ どこどこ?」

私と下の子は・・キョロキョロ。

看板を発見。
「海上自衛隊・・・・・」

車を近くまで走らせ・・見えました!!

車を降りると、係りの人?が近づいてきて・・
「今日はもう4時で終わりました。明日また1時から4時の間、見学できます。
よかったら来て下さい^^。
午前9時からは・・キャンセルが出れば1時間ほど航海?が体験できますよ^^!」
と 親切に説明してくださいました^^!

戦艦?など、まじかで見る機会などなく・・初めてです。

子供の頃に、宇宙戦艦○マト の大ファンでした(笑)
まさに・・戦艦です。

主人と下の子と・・写真を撮ってご満悦!

滅多にない機会、なかなか経験できないこと、は・・なるべく経験したいですよね^^!
悪い事以外ですが・・(笑)

勿論、次の日(昨日)も行きました。

今度は乗船・・1時に行ったので動いていませんが、船内を見学しました。
多くの人が来ていました。

この船の正式名称は・・

護衛艦 しまかぜ
護衛艦 こんごう

2隻ははしごで繋がれており、どちらも見学できました。

ミサイル
大砲
パラボラアンテナ

双眼鏡は・・覗くと見ることができます。
目を離して、裸眼で景色を見ても 何処を見ていたのかすぐに分からない・・ほどでした。

鉄を溶接した・・船体。

操縦室は・・隊長?の席だけシートの色が赤!!
海図も開いてある。
綺麗に片付いています。

外で・・白いひげを生やした、いかにも隊長?!船長?!という白髪で、初老の紳士?が・・お客さんと記念写真を撮っていました。
(お客様サービス??)

隊員は・・結構若い人が多く、立ち入り禁止場所に待機しています。
白い制服が・・まぶしい!!カッコイイ!!(笑)

家族で満喫しました。

得した気分^^!

私は心の中で・・
「国のために 一番に犠牲にならなければいけないんだよね~」等と いらぬ事を考えてしまいました。

パンフレットに こんなくだりが・・・

「海上自衛隊は、海上からの侵略を防いで、わが国をとりまく海の安全を守るという大切な役割を担っています。
現在では、国際貢献のため、数多くの船艇・船員達が海外において活躍しています。
さらに、災害が起きたときの、物資を運んだり、患者を救助するなど、さまざまなところで国民のために働いています。

まわりを海で囲まれた日本では、海上自衛隊の果たす役割はとても重要です。
私達海上自衛隊は、常に技術を磨き、装備を整えて、その役割をしっかりと果たしていくことをお約束します。」

私の母の父(祖父)は 太平洋戦争で亡くなりました。
陸軍でした。
南の島で・・最後を迎えました。

{最後の様子}は・・母と祖母が必死に探し・・
戦後40年以上経って やっと知ることができたのです。
(これはまた 機会があったら書きますね^^縁の不思議を感じる出来事でした)

それまでは・・
いつ何処で亡くなったのか?最後はどんな様子だったのか?誰が最後を看取ってくれたのか?
皆目分かりませんでした。

私が子供の頃、夏休みに母の里に遊びに行くと・・
いつも戦争で亡くなった祖父の話をしていました。

父の(夫の)最後の様子がわからないままでは・・死んでも死にきれない・・
大袈裟ですが、母も祖母もそれほどの想いでいたことを、ひしひしと感じました。
手をつくして、調べていたようです。
今でもよーく覚えています。

祖父のお墓に、遺骨はありません。
母は・・父親の面影を知りません。
祖母は・・女手ひとつで、必死に子供たちを育てました。

私は・・子供の頃に、祖母と母のやり取りを聞きながら・・
「戦争」を少しは身近に感じてきたと思います。
(少し ですけれど・・)

もし 戦争がなかったら?
もし 祖父が元気で生きていたら?
母と祖母の人生は今とは違っていたかもしれない・・???

遺品も見せてもらい・・感慨深い気持ちになったのを覚えています。

確かに・・

日本は、海で囲まれた国。

このような護衛艦は・・護衛だけの役割であるよう・・
大砲やミサイルが・・使われることがないよう・・
願わずにはいられませんでした。

私達のように・・にこにこ笑って船を見学できる。

守ることを口実に、他人を傷つけることがケシテないように・・
護衛という大義名分で人を傷つけることがないよう・・

もう 母や祖母のような悲しい想いをする人がいないよう・・

・・願います。
 

2008-07-27 07:58:18 | 家族
昨日

吹奏楽コンクールに行ってきました。

上の子は 中学に入り{吹奏楽部}に入部。
昨日は 3年生の引退・・最後の大会。

下の子は 1年なので大会に参加はしていません。
が・・朝7時に集合して、夜8時解散まで同行。

県下の 中学校の吹奏楽部、27校が一同に介し、練習の成果を競います。
優秀な2校は 先の大会に参加。

これまで ハードな練習をこなしてきた。
毎日、土日なしで練習してきました。
見ているこちらが「やりすぎじゃない?」と・・こぼすほどです。

曲目は・・規定曲と自由曲 
規定曲は・・素人の私にも 各校の優劣?が少しは分かります。
各校に特色があり・・それぞれに素晴らしい!!

我が校は・・
惜しくも 次の大会への参加権は得られませんでした。
が・・素晴らしい演奏でした。
 
夜8時に車で迎えに行きました。

「お疲れ!!」

上の子「うん^^ ○○ちゃんは泣いてた。」

「^^」

上の子「3年生がもう来なくなるし・・負けた(次の大会に出られない)・・」

三年生とお別れしなければいけない・・寂しさ。
大会で負けた・・悔しさ。
無事にやり終えた・・充足感。

色々な気持ちが入り混じる。

多分、負けた悔しさより・・
なんとも言えない{充足感}の方が強かったのでは??

「私も泣きたかったけど・・泣かなかった」

「そう^^」

帰宅し、遅い夕ご飯。。

お父さんにも 報告。。

上の子「・・・・・」(急に無口になる)

「どうした??」

泣き出す。。

帰宅して落ち着き、ほっとして・・涙腺が緩んだ様子です。。

「^^!」

良い経験だな~ と。
部活をしているからこその涙だな~ と。



悲しい涙
悔し涙

嬉し涙
感動の涙

人生の中で、悲しみの涙を流すことは多いとしても、感動の涙は・・そうは流せない。
感動や嬉し泣き・・は なかなか経験できないものだと思います。

子供の涙を見て・・「いいなあ~」と、嬉しくなりました。

心の中に・・

プチ感動。

様々な経験をして・・

そんな涙を沢山流して欲しい!!

と、思いました。



初めの日・始めの・・日?

2008-07-26 06:28:10 | 無題
明けまして おめでとうございます。

^^!

13の月・・の元旦です。
年が明けました。

初めの日!!

そして・・下弦の月
(左が輝いている月)

空は・・日本晴れ!!!!
雲ひとつ無い・・素晴らしい日本晴れ!ですよ!^^!
こちら方面にお住まいの方は、是非空をご覧あれ!!

快晴の空に、昼間の下弦の月がぽつり・・遠慮がちに存在していました。

(笑)

新年早々・・嬉しいことがありました。

いつも書きますが、主人は足が地についた人で、私がここで思いきり書いている
{三次元離れ}したスピリチュアルに傾倒する人ではありません。
それは・・無神論者という意味で無く、とても信心深いが、傾倒しない・・というのが正確かな?

私の中で 主人はある意味手ごわい相手??です^^!

主人から見て、私がこだわり続けてきたことは・・
足が地についてない、あまりに異端、理解ができない。
そのように思っているであろうことは・・私自身もよーく理解しています。

でも 私がこだわってきたこと、なぜこだわってきたのか?
{不登校とうつの経験}が その元にある(らしい)ことは うすうす理解してくれています。

そんな主人に・・私が今後目指していること(方向性)について・・話す機会を授かりました。

これまでは 遠慮がちにしか言えませんでした。
あまりに異端だから、拒絶されたくない。
言っても分かってもらえないだろう。
と、半ばあきらめ半分。。

でも・・

私のこだわりは・・私の夢でもある。
それについて・・{一番言いたい事}が言えました。

主人は 否定せずに黙って最後まで聞いてくれました。
言葉に出して言える、というのは・・進歩だと思います。

漠然とした・・思い。
言葉で伝えにくい・・想い。
でも 自分の中ではとても大切で、こだわり続けてきたこと。

そんな・・言葉にしにくい想い がありませんか?
一番言いたいことは 一番言葉にしにくいこと・・だと思います。

主人に限らず、極めて三次元的な友人からは・・
「このブログは 分からない」
「小学校4年生に分かるように書いて!!分からない!!」
と、言われます(笑)

難しく書いているつもりは無いので、?????です(笑)
でもまあ 有難い言葉です^^!!

主人に 言葉にして伝えれらたこと、その機会を授かったこと、
は・・私の中で大きな前進です。

マヤ暦の{初めの日}に・・このような機会を与えられたことに・・

喜びを感じてます。 

手帳

2008-07-25 06:02:27 | 無題
今日は 大晦日です(笑)

唐突ですね^^。

今日は「13の月の暦」で・・最後の日になります。
大晦日です^^!

この暦は アメリカ人のホゼとロイディーンという人物によって1990年に考案、
マヤ暦の時間の知恵を元に 現代の人が使えるように創られたカレンダー、
・・だそうです。

昨年 初めて購入し、一年が経過しました。
友人から「この暦(手帳)を使いはじめて・・生理不順がなくなった」と聞いて・・
スピリチュアルな人物 Uさんも同じ効果があったと聞いて・・購入!!

7月25日が最後の日になります。
明日は 元旦ですね^^!。

一ヶ月は28日。
28日の13ヶ月で一年+1日 でグレゴリオ暦と同じ365日となる。

28日のリズムを意識して・・そのリズムに乗ることで・・シンクロできる!!

この暦では、年・月・週・日にそれぞれ対応したキーワードやテーマがあり・・
それを参考に その日をイメージしたり、予定を立てたり、行動して使ってみましょう。
と 説明書にあります。

確かに その日その日にテーマ?キーワード(記号)が書いてあり・・説明もあります。

が・・?????。
感覚で受け止める・・感じです。

私自身は特に大きな変化は感じないかな?(笑)
ただ単に、にぶいだけかもしれませんね?^^?

この手帳を持ってからの変化・・??
何かあるかなあ~??

ああ 一つだけ・・

浄化の区切りがついた

・・・かな?

これは思い込み、たまたま時期が重なっただけかもしれないので、あてになりません。

この暦を理解するには 勉強しないとだめです。
私は 持っているだけで勉強してないので 詳しく分かりません。

詳しい方・・教えてください!!(笑)

実は・・
小学高学年から{メモ日記}をつけています。
もう・・○年続いていて・・30冊以上になります(結局、歳がばれるう~笑)

これまで・・ずっと同じ手帳を使ってきました。
色、形が同じ手帳が、30冊以上、綺麗に並んでいるのですよ^^!

年末に予約して・・1月1日の元旦から書きます。
書く!!なんて 大袈裟なものでなく{メモ}します。
その日あったこと、行事、特記事項、思い入れの深い出来事にはコメントも記入。

私の過去は、それを読めば出てきます(笑)
いつ 何があったかは、それを見れば分かります。

一日一日・・過ぎ去ると形に残らないけれど・・{書く}ことで、形になる。

我ながら・・長く続いたな~ と。。

今回 はじめて手帳を変えました。
マヤ暦は・・7月に手帳が変わるので区切りが悪い気がして 少し迷いました。
それまで ずーっと続けてきた手帳に対して愛着もあったし・・。

初めのうちは・・どちらにも書いていましたが・・自然に13の月の・・に変わっていきました。

今年は 2年目です!^^!

楽しいシンクロを期待しています^^!

無言の言葉 ~2

2008-07-23 06:29:39 | 波動
番組の中で、、
もう一つ 興味深い話題があったので、書きます。

二人のレポーターが・・食事を始めました。

一人は 軽いランチ。

もう一人は ステーキ。
真昼間から、えらく重たい食事。。

ステーキを頼んだレポーターが・・質問。

「この100グラムのステーキには・・どれ位の水が使われてきたか・・分かりますか?」

もう一人は 困ったような顔。。

「この牛肉・・牛が飲んだ水・食べた草・草を育てる為の水・・全ての水。
それらの水のことを・・{バーチャルウオーター}と言うんです。^^。」

しばらく考えてから・・「200リットル位かな~」と 答える。

バーチャル ウオーター

正解は・・2000リットル。
牛肉100グラムのバーチャルウォーターは・・2000リットル。
100グラムですよ!・・すぐになくなってしまう量です。

このような視点で 食卓に並ぶ食物を見たことがないので、面白いな~と思いました。

ちなみに・・

ご飯一膳は・・500リットル
パン一斤は・・800リットル

だそうです。(もっと調べてみるといいかもしれませんね)

当たり前のように食べる食事。
食卓に並ぶまでに・・水は不可欠。

水なくしては・・食物は育たない。
水なくしては・・食べていけない。

改めて、水の大切さを感じる番組でした。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

話が 少しそれますが・・

私が子供の頃には「使い捨て時代」でした。
大量消費時代に入った時代。

テレビなどで・・使い捨て!という言葉をよーく聞いた覚えがあります。

私は・・小心者のせいか・・

「使い捨て??大丈夫かな?捨てたものは・・溜まって行く。
今はいいけれど、このままずーっと使い捨てたら、ゴミだらけになるのではないか?」

と、子供心に不安になったのを、今でもよく覚えています。

言葉に出して 親に話した覚えもありません。
でも・・心の中でスゴーク不安になったのはよーく覚えています。

その 不安が・・時を経て{本当}になってしまった。。

同じ時期に カップ○ードル も発売されて・・

お湯を注ぐだけで 手軽にラーメンが食べられる??
おまけに・・器は使い捨て・・。

これも 子供心に衝撃(大袈裟かな?)驚いた覚えがあります。

このラーメンは 使い捨ての象徴・・
私の中では 使い捨て時代の象徴といえるものです。

私達が出してきたものは・・

私達・・そして、子供達が背負う。


バーチャル地球儀
バーチャルウオーター

は・・私が子供の頃に感じた不安を思い出させました。









無言の言葉

2008-07-22 05:41:52 | 波動
テレビを見ていました。

バーチャル地球儀

・・ご存知ですか?

番組の中で、紹介されていました。
その番組は、水を巡る旅?番組。

富士山の近くの川を 30年以上に渉って守ってきた人
富士のふもとから湧く・・湧き水。

東京を流れる川をボートで巡り、自分たちの住んでいる都会をいつもと違う視点でみよう!!という活動を行う、NPO団体。

雨水を地下に溜めて、利用している地域の紹介。

・・等、視点を変えて、水にまつわる{話題}を中心に紹介。。

興味深い内容でした。。

その中で・・

バーチャル地球儀 なるものが出てきました。

ご存知ですか?

大きさは・・かなり大きい。
触ることができる。
スイッチ?を押すと地球儀に雲の映像?が現れて、動き出す。
台風、気候の変化、雲の動きがどのようになっているのか・・その地球儀は見せてくれます。

面白いな~ と見ていると・・

温暖化の様子も写し出す・・と コメント。

それまで 青だった地球の色が・・赤に変化。。
今度は、地球儀が赤になり・・特に温暖化の激しい国、地域をリアルに見せてくれました。

地球儀を回しながら・・リポーターが説明。

「温暖化の影響を一番に受けているのは、二酸化炭素を多く排出している先進国でなく、工業化の進んでない国。」

「車にもあまり乗らない、工業化も進んでいない国が温暖化の被害を受けている」

そんな地域を何箇所か説明、映像が映し出される。
確かに 先進国ではありませんでした。

温暖化で、氷河湖である湖が溶けたら・・ふもとの集落が水に沈む。
これまで溶けたことのない、氷河湖・・今 溶ける可能性がある。
ふもとの集落は 今その危機に瀕している。

毎年、洪水が起こる町。
水が迫り、水に浸食され、家が壊れかけた土地。

映像を見て・・考えさせられてしまいました。

人類が出した{つけ}は、人類がつまなければいけないのだな・・と。
直接、自分が出したものでなくても・・同胞=同じ人類が出したもの。

局所でみれば・・責任はない。
大所からみれば・・責任は、同じ人類がとる。

理不尽だな・・。

今の一般的な常識では、先進国の二酸化炭素排出が、温暖化の原因だと言われいます。
でも そうではない、それだけではない、という説もある。

太陽の働き が変化している。
温暖化は・・太陽の働きの変化である。

水について、江本勝先生によると・・
水は 初めから地球にあったものではなく、宇宙からきた?もの。

波動は 水に乗って伝わる。
大気中にある小さな水が。。波動を伝える。
だから・・水の汚染は人類の存亡に関わる。

太陽



人類にとって、なくてはならないもの。
太陽がおかしくなったら、人は生きられない。
水がなくては、人は生きられない。

メッセージでは?




気が付かなければいけない時代では?

なくては生きられないものからの・・

無言の言葉

を、受け取る必要がある。

どう お考えですか?

苦手

2008-07-21 05:41:17 | 気付き
主人の親戚の法事がありました。

私は、親戚の集まり が苦手です。
主人と結婚してもう10年以上になりますが・・慣れない。

主人は典型的な{大家族}です。

お嫁さんは親と同居するのは 当然。
お嫁さんは、その家族の中で勤めて当然。
家長(長男)が・・全ての中心。
{男}が 優先される。

そんな・・空気=家風の漂う{家}です。

そこに嫁いだ 義母も、義理姉(亡)も・・凄いと思います。
二人とも自分が育った家庭が大家族だったとはいえ・・他人の家(旦那さま)はまた違うものがあります。
ここまで、数々の苦労がありました。
私には。。勤まりません。

私は 間逆の・・核家族のカクのよーな家庭で育ちました。
親戚ともあまり交流はなく、、でした。

それに、以前も書きましたが 親戚に対してあまりいい思いがない。
あまり・・好きでない。

だから・・親戚が多く、集まりが物凄く多い主人の家庭に・・なかなか慣れませんでした。
でした・・でなく、今でも慣れないです。

少し前に、「家制度の崩壊は子供にとって、目に見えない世界を感じにくくした原因ではないか?」と書きました。
これは、事実だと思います。家制度の崩壊は子供が育つ環境に変化を与えた、と思います。

このように言うことができるのは・・
私自身・・核家族で育ってきた{弊害}を{大家族}に嫁いで、痛感したからです。
「ああ 私は核家族で育ったから、必要以上に苦痛に感じるのだろうな・・」と。
この苦痛感は、主人と結婚して{大家族}を知ったからこそ・・実感できた。
もし、主人も核家族育ちなら。。分からないままだったと思います。

苦手なものを克服するのは・・難しいと思いませんか?

仕方ありません。そういう環境で育ったのですから・・。
苦手なものは・・苦手。

子供の頃の環境は・・自分で選択できない(魂のしくみでは違います^^)
仕方ありません。

私の子供達は とてもいい環境だと思います。
{大家族}の空気を知っていることで・・結婚しても私のように違和感を感じなくて済みます^^!!
親戚との関わりが 自然に身につく!^^!

上の子は・・私の苦労?もよく理解してくれています。
「お母さん 心の中の整理を上手くして!!別々に片付けるんよ!!
親戚の時は親戚の時で 上手く片付けるんよ!」
(どちらが親?か分かりません><;)

苦手を克服する って・・難しい。
育った環境、身に染み付いたものを・・克服するのは難しい。

仕方ないな・・

昨日はつくずく実感しました。

これはこれで・・受け入れようと思います。

苦手は・・克服するのでなく、受け入れる!!
否定・拒絶しない!!

いい意味で・・あきらめる!!

まあ そんな感じです。。