魂のしくみからの独り言✨

過去の経験からその{意味}を探し・・
スピリチュアルな世界を知った私の独り言。。

2009-02-28 06:39:47 | お話し
男と女は・・夫婦。

この夫婦には・・子供がいました。
女の子です。

「奥様・・終わりました。次は何をいたしましょうか?」

女「そうね~ もうこんな時間?そろそろお腹が空いたわ」

「では、夕食の支度にとりかかります」

女は・・
日々の暮らしには、何の不自由もない。
身の回りの世話は、自分以外の誰かがする。

男と女・・二人は暮らす。

子供は・・

「お母さん!お腹すいたよ!」

女「今 準備させているから、待って」

「また?他人の料理?お友達は、お母さんがお料理するって・・言ってたよ」

女「その子は作ってくれる人がいないのよ、だから・・うちとは違うの」

「・・・ふ~ん」

子供は不自由なく育ちました。

「鉛筆がない!」といえば・・すぐに文房具屋が飛んでくる。
「お腹が空いた」といえば・・高級なおやつを食す。

物やお金に・・満たされて暮らしていました。
形あるもの・・に、困ることはなかった。

男はそんな女に文句を言うこともなく、それが当たり前。。
それが・・当たり前。

当たり前

とは・・あくまでも、その人にとって。
その人にとっての当たり前は、他人にとってはどうか?
それは・・計ることができません。

女にとって 当たり前の生活。
男にとって、も当たり前の生活。

そんな夫婦の当たり前の生活の中、子供は育ちます。

ある日

子供は・・満たされている生活の中に・・違和感を感じ始めます。

形あるもの・・に満たされている生活。
満たされていることが、当たり前の生活。

形あるもの
形ないもの

物事は・・バランス。

どちらが欠けてもバランスを崩し、
どちらが育ち過ぎてもバランスを崩す。

物事は・・陰と陽
バランスの上に成り立つ。

自分の育つ環境が・・他人とは少し違うこと。
友達と、少し違っていることは・・自覚がありました。

でも・・その違いに対する違和感ではない。

「この違和感は・・何?どこから来るのだろう・・」

そんな疑問に答えなど見つかる訳もなく・・段々と違和感に支配されはじめる・・心。



という・・形のないもの?

芽生えた違和感は・・音もなく肉体を支配する。
肉体は・・心に支配される。

子供の中の違和感は・・芽ぶいたときには、何に育つか皆目見当がつきません。
芽吹いた・・自覚さえなかった。

それに・・一番に気がつかねばいけないはずの女も・・気がつくことはなく・・
勿論、男も気がつかない。

芽は茎をのばし・・葉をつける。

子供の中の違和感という芽は・・しっかりと根付きはじめたのでした。


心という形のないものに・・

芽吹いた芽

は・・

肉体という形あるものに影響を及ぼしはじめる。

芽は育ち、伸び、葉をつけ・・はじめる。

厄介なのは・・見えないこと。

その芽は・・形がない。
だから・・どれだけ成長したか?どんな色か?どんな形か?・・見えない。

その芽を見ることができるのは・・?????

女も男も・・見ることができませんでした。
その芽を見る術を知らなかった。

自分たちの当たり前 の中でしか・・子供を育てることができなかったから・・。
自分たちの当たり前 を疑う術を知らなかったから・・。

子供に・・不幸せになるよう願う親などいるはずなく、
子供に・・幸せになって欲しいと願うのが親

男も女も・・それは同じ。

当たり前に子供の幸せを願っていた。

だから・・

子供の欲しがるものは何でも与え・・
子供の困る顔は見ないようにしてきた。

いつも・・満たされる子供。

満たされるのは・・もの。

形がない・・ものでなく、
形がある・・もの。

子供は・・形あるものには満たされていました。
でも・・・形ないものには満たされてない。

それに気が付けない・・男と女。

形あるものにだけ満たされて・・

成長した子供の心に、芽吹いた芽。

形のない心

は・・満たされるはずもなく・・

子供の心は違和感を抱えたまま・・

芽は育つのでした。











想いを育てる

2009-02-25 14:18:24 | シーズンズ
2009/02/25 うお座・新月号             SEASONS-NET.JP
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■神田昌典&來夢 『秘密の“香港”CD』

このCDは、メルマガ読者だけにご案内しています。
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こんにちは。シーズンズの高島亮です。
 
 
10年前の今日、私は、助産院にいました。
出産のために。

あ、もちろん、産むのは私じゃありません^^。
カミさんです。

そろそろ生まれそうだということで、
会社を休み、助産院で付き添っていたのです。


夜、陣痛が始まり・・・

オギャア!

・・・とは、いきませんでした。


なかなか生まれてこないのです。

腰が痛い痛い!というカミさんの腰をさすりながら、
とうとう朝を迎えてしまいました。

助産婦さんが、カミさんのおなかに聴診器をあてて、
赤ちゃんの心音を聴くと・・・

トク、トク、トク、ト、・・・

心音が小さくなっていき、聞こえなくなっていくのです。


「ああっ!止まってしまった!」


血の気が引いたその瞬間。
再び、

トク、トク、トク、トク・・・


「ああ、生きてた。よかった」

冷や汗をかきながらも、安堵のため息をつきました。


しかし、それが何度か繰り返され、
助産院では危ないということで、
急きょ、病院に転送されることになってしまったのです。

救急車の中でも、カミさんは痛みに苦しみ続けます。

病院に着いてからも、その状態は続き、
とうとう、お医者さんから、

「帝王切開ではなく、促進剤を打って、なんとかやってみましょう。
それでいいですか?」

と言われてしまいました。


苦痛に顔をゆがめるカミさんを見たら、
待ってくれとはとても言えません。


「お願いします」


立ち会いました。

お医者さんがおなかに両手の拳をあてて、押し出す。
カミさんは、すごい悲鳴を上げ続ける。
それが繰り返されます。
壮絶な出産。


もうこれ以上見ていられない。


「やめてください」
と言おうとしたそのとき。


ゴロン。


紫色になった塊が、転がり出ました。

あっ!生まれた!


でも、泣かない・・・


ああ!
絶望の淵に叩き落されそうになったとき・・・


おんぎゃあ!


泣いてくれました。
生まれてくれました。
生きててくれました。


カミさんも、半分死にそうになるくらいヘロヘロになりながら、
がんばりました。
よく産んでくれました。
生きててくれました。


「元気でいてくれれば、それで十分」


そのときほど、そう強く思ったことはありません。
生きることの喜びとありがたさを、
本当に、強く強く感じさせてもらった日でした。



先日、映画『おくりびと』が、アカデミー賞でオスカーを獲得、
明るいニュースとなりましたね。

私は、実はまだ観ていないのですが、
「死に対する畏敬の念を通して生をたたえる感動作」
と高い評価を得ているとのこと(朝日新聞より)。


「生=良いこと、死=悪いこと」
と言いたいわけではありません。

でも、

生きていると、生きていることがあたりまえになってしまうので、
生の喜びを忘れてしまいがちです。

私も、あれほど、
「元気でいてくれれば、それで十分」
と思った息子とカミさんに対してでさえ、
それ以上のことを求めてしまいます。

そりゃあもう、日常茶飯事的に。

自分に対しても。

ふぅ。


紫色の塊になって生まれてきた息子も、
おかげさまで、すくすくと元気に、育って育てられてきています。


生まれてくることがあたりまえでないことを、
生きていることがあたりまえでないことを、

あの日のことを思い出しながら、
感じられる自分でありたいと思います。



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最後までお読みいただき、ありがとうございます。


ちなみに、息子と同じ2月26日生まれというと、

サザンオールスターズの桑田佳祐さんや、
サッカーの三浦知良さんがいます。

(全然関係ないのに、ちょっと自慢?^^)


シーズンズのお客さんの中にも、いらっしゃいますよ。
おめでとうございます!


今日も生きていることに、感謝、ですね。


では、また!

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今日は新月です。
10時35分からなので、すでに始まって?います。

願い事を書くのに最適な時間は8時間以内ですので、今がその時!!
でも、慌てなくても大丈夫!!最低48時間以内に書けば間に合います!!

こちらは・・どんよりとした曇が空に広がっています。
新月のパワーが雲にさえぎられそうな、曇り空が続いていますが・・
気持ちは晴れやかに過ごしたいものです^^!

ところで・・

アカデミー賞の受賞・・凄いですね!!
何だか、感動してしまいました。

私もまだ、映画を見ていません。

今日、仕事で・・お客さまからの電話・・
「営業の方に、今日来てもらうことになっていましたが・・おくりびとを見にいくので、またにしてもらうよう伝えてください」と、伝言を受け・・
電話がかかったのは・・午前9時位でした。

「早く出ないと人が多くなるので・・」と言われ・・
「^^!そうですよね~」と返答しました。

(*^_^*)

見にいかれる方の気持ち・・よ~く分かります^^!

主演の本木さんのエピソードを興味深く聞きました。

一冊の本との出会い・・
今回の受賞のきっかけとも言える・・本との出会いのエピソード・・

素晴らしい出会い!!

縁とは・・人だけでなく、本も・・音楽も!!

自分にしか感じることができない・・想い、や感動を・・
映像にして、それが認められる。

本当に素晴らしいと感じました。

本木さんが本と出会ったのは、彼自身が「生と死」について向き合っていたとき・・だそうです。
自分に向き合っている時に、本に出会い・・この作品のヒント?を得・・
そこから今回の映画製作へと動き始めたのだそうです。。

長い年月をかけ・・大切に作られた作品。。

その時、自分が感じた想いや感動・・
受け取った{縁}に対する思い入れ・・

それらを、大切に育てた結果の受賞なのですよね。。

どんな出会いも大切にしたい!!

縁を・・大切に育てられる人でありたい!!

と・・

改めて感じました。




好き・嫌い ~三人の女の子編 その3(終)

2009-02-23 05:17:40 | お話し
人を思いやる心



時に 強い思い込みとエゴになる。

素晴らしいことではあるが・・度を越すと・・自らのエゴでしかない。

Bちゃんは、その素晴らしいはずの想いに振り回されてしまった。。
学ぶとは・・エネルギーが必要です。。

Aちゃんは 確かに気まぐれ・・Cちゃんの悪口をさんざん言い、でもCちゃんに変化が現れるとコロット変わる。
そんなAちゃんに・・Bちゃんはいいように振り回されてしまった訳です。

それに気が付き・・

「見る目が無かった・・Aちゃんにはこういう面があるんだ・・」

と{自分の見る目がどの程度のものか}に気がついたBちゃんでした。

人は・・多様。

良い面だけではなく・・
悪い面だけではない。

Aちゃんの事は好き、嫌いではありません。
だから・・態度が変化してしまったAちゃんに対して湧いてくる・・悲しい気持ちは否めない。。

ある日

AちゃんとBちゃんは先生に呼ばれます。
二人の関係を心配した先生は・・仲裁に入った訳です。

そして・・

BちゃんはAちゃんの心を知ることになります。

BちゃんはAちゃんと同じ部活です。
2人は同じ部活で、クラスも同じ。

持病を抱えるBちゃんは 時々部をお休みしてしまい・・
そんなBちゃんの事をよく知るAちゃんは・・心配する。。

先輩達は、急に休んでしまうBちゃんに・・自分達が原因で休むのか?と・・
あらぬ心配をし・・

Aちゃんは・・間に挟まれる。

Bちゃんの事をよく理解するAちゃんは・・その事実をBちゃんに告げることも出来ずに心を砕く。。
Aちゃんの変化の原因は・・ここにあったのでした。

Aちゃんも・・人を思いやることができる素晴らしいものを持っていました。

それを知ったBちゃんは・・

「・・・・」

恥ずかしくなるのでした。

BちゃんもAちゃんも・・それぞれに相手の事を思い、思うからこそストレートに想いを伝えられず・・苦しい想いを抱いていたのでした。

嫌われた・・と思い込んでしまったBちゃん。
自分の想いに振り回されてしまったBちゃんでした。

人は・・多様です。

好き・嫌い
良い・悪い

だけでは計れない。

女の子達は・・
多くを学ぶことができたました。

学びの中で・・
自分を知り、他人を知ることができます。

人は皆・・多様です。

好き・嫌い
良い・悪い

それだけで計ることはできません。

好きだけ・・
嫌いだけ・・

良いだけ・・
悪いだけ・・

だけではない。

人は・・多様なのです。















好き・嫌い ~三人の女の子編 その2

2009-02-22 08:31:43 | お話し
Bちゃんは・・Aちゃんのこと、Cちゃんのこと・・それぞれに好きでした。

Cちゃんに対しては・・
それとなくそばに寄り添ったり・・気使いしていました。
Aちゃんに嫌われてるCちゃんのことを心配し、かわいそうだと思うからです。
確かに、彼女には反省した方がいい部分はある・・でも Bちゃんから見るとよいところもある。

Aちゃんに対しては・・
あいかわらず、なぜ?以前と態度が違うのか?・・分からない。
Bちゃんは、Aちゃんが好きだから・・心の黒い塊は、どしんと腰をすえ、重くのしかかります。

「なぜ?自分に原因があるのか?」
「どうしてこうなったのか?」

どんなに考えても分かりません。

Aちゃんの態度は・・良い時もあれば、悪い時もある。
今までと違うのは確かだが・・理由が分からない。

Cちゃんは、Cちゃんなりに自分の立場を認識し、答えをみつけるのでした。
Cちゃんなりに悩み、反省し・・変化をはじめていました。

・・Bちゃんの気使いに気づくはずもなく・・自分の世界を確立する。

ある時・・

AちゃんとCちゃんが親しく話している姿をを見つける・・Bちゃん。。
BちゃんはAちゃんにこう聞きます・・

B「あれ?Cちゃんの事嫌いじゃなかったの?」

A「ん? 好きよ??」

B「・・・・・・」

A「前は嫌いだったけど・・最近、嫌いじゃなくなった」

Bちゃんは、体の中心から全ての力が抜けるのを感じていました。

今まで さんざん悪口を自分に聞かせ・・聞かされたBちゃんは・・
AちゃんにもCちゃんにも 気を使い、自分なりに友人たちの事を思いながら行動してきました。

Aちゃんにも気を使い
Cちゃんにことも・・守ろうとした。

その全ての行為は・・二人に届いていない。

それに・・Aちゃんの態度か変化した理由も分からず・・黒い塊に支配されたBちゃん。。
Aちゃんの言葉は・・その塊を大きく成長させたのでした。

もうBちゃんは訳が分かりません。

黒い塊は・・さんざん自分を攻撃し・・
今度は、他人を攻撃する方向へと・・視野を狭めていく。。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

AちゃんもCちゃんも・・極めてマイペース。
自分のことを考え、自分で自分の世界を確立し・・その分、他人に対しての気使いは、いまいちでしたが・・ただただ自分のことを考えていました。

Aちゃんが Cちゃんの悪口をB-ちゃんに聞かせることで、どれほどBちゃんが心を砕いていたか・・

Cちゃんに対して、どれほどの気使いをしているか・・

そんな Bちゃんの心を・・二人は知るはずもなく、全く気が付くはずもなく・・です。

そんな Bちゃんの心を知る・・Eちゃんは・・

「皆、Bちゃんのこと分かってないし、貴方がどんなふうに悩んでいるかなんて・・知らないのよ。
もう やめたら?みんな自分のことだけしか考えてないんだから・・
Aちゃんの言葉でわかったでしょう?好き嫌いで簡単に変わってしまう」

そう言うEちゃんに対し・・

「でも、知らん振り出来ない!」

と、最初は反発していたBちゃんも・・

「やっぱり、Eちゃんが言ってくれたと―りかも?」

と、最近は気弱になってきました。

Bちゃんは・・

人の事を考えてあげられる素晴らしいものを持っていました。
でも・・それは時にエゴの押し付け、ただの自分勝手な思い込みになってしまう。

Aちゃんに気をつかうよう、Cちゃんを守るよう・・誰が頼んだ訳ではない。
自分が勝手にしたこと。

人のことをそこまで気を使ってあげられるBちゃんの・・素晴らしさであり、それは時に弱点になる。

それでも、そんな状況を、少し冷静に分析するBちゃんは・・

「私にも嫌いな子がいる・・だから、悪口を私に聞かせるAちゃんのことは責められない」

と、言うのでした。

好き・嫌い・・ただそれだけで人を判断し、自分の嗜好だけで行動する。

人は・・多様です。

悪い面の裏には・・良い面がある。
好きな面の裏には・・嫌いな面がある。

良い面、好きな面が・・全てではない。
悪い面、嫌いな面が・・全てではない。

それは・・・

自分も同じ。

自分の中にも、良い面と悪い面・・がある。
出来れば・・良い面を見てもらいたい。

ひとは皆・・

良い面を見てもらいたいもの。


女の子3人に・・

人は多様なのだと・・
学んでもらいたい・・

そう願うのでした。









好みの検索?

2009-02-21 21:47:47 | 無題
(私の名)さんの憧れの男性について
知的で細身な感じの男性が好みなようです。

それでは次に、それぞれの項目について詳しく分析をしてみましょう。まず、雰囲気ですが、(私の名)さんの場合落ち着きのある男性が好みのようです。ごく一般的な普通の男性です。
次に知的属性評価ですが、かなり知的な男性が好みのようです。お酒を飲んでいるときにちょっとしたカクテルのうんちくを語られると抱かれたくなります。
そして、ちょっとやんちゃな男性を好む傾向があります。ちょい悪がツボです。
男性の体型に関しては、細身の男性が好みのようです。スラーっとした体型に男のセクシーさを感じています。

さて、見た目からみた男性的な傾向ですが、ちょっと中性的な男性が好みなようです。中性的と言っても男臭さのないさわやかな感じです。普通の男性が好みと言えるでしょう。
次に顔的な好みですが、一見さっぱりしてそうですが、ハーフっぽい日本人にない顔が好みなようです
そして、大人っぽい顔が好みのようです。まあ一般的な女性の平均です。

そんなあなたにオススメなのは…

1位 福山雅治 (281点)
2位 妻夫木聡 (272.2点)
3位 河相我聞 (272.2点)

【 憧れ男性ちぇっく http://checker.from.tv 】

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ちょっと面白いサイトを発見して・・検索?した結果です。

(^◇^)

自分の生年月日・名を入れて、質問に答えると・・出てきます。

福山雅治・妻夫木聡・・かあ~ 
まあ嫌いではないな~ この辺りは妥当な回答だな~ 
等と、結果を読んで・・ダメだし?しました。

(@_@。

確かに、知的でクールな男性が好きです(にゃはは!!)
熱い・・太陽に向かって走るタイプはダメかも(ダハハ)

そういう意味では、的外れではないな~と、納得??!!
あ~ 反対もありましたよ!男性が入力して好みの女性を検索?するのもありました。

面白かったので、アップしてみました!





問われる

2009-02-21 09:03:31 | アセンション
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     ~ この大事なときだからこそ聴いてほしい ~

■□■ 【神田昌典】&【來夢】 『 秘密の“ 香港 ”CD 』 ■□■

          発送開始まで、あと3日。
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 こんにちは。シーズンズの高島亮です。

 
 先日お申込み受付をスタートしました、
 神田昌典&來夢 『 秘密の“ 香港 ”CD 』。


 3日後の2月19日(木)より、発送開始となります。
 

 すでに、たくさんのご注文をいただいています。
 ありがとうございます。


 先日、ある講演会に参加したら、
 主催者の方から言われました。


 「神田先生と來夢先生のCD、楽しみにしています」

 
 おおっ!ご注文くださっていたんですね!(嬉)
 
 ぜひ、CDを聴いて、ご自身の中でもヒントをつかみ、
 周りの人たちにもよい分かち合いをしていただければと思います。



 また、前作の『秘密の“メキシコ”CD』をご購入くださった方から、
 次のようなメールをいただきました。


   
   今年はどんな年になるのだろう??
   神田さんは、來夢さんは、いまどんなことを見ていらっしゃるのだろう??
   と想っていたら、今日のメルマガ!!

   本当に、びっくりしたのですよ~
   メルマガが届く数時間前に、
   神田さんのお声を聴きながら(オーディオブック?で)
   インタビューもいいけれど、「今の!生のお声を!!」
   「メキシコのように、深い内容を、教えてくださ~~^い!!」
   と想っておりましたので☆

   不思議なもので、何かの節目ごとに
   「あぁ!あの時の神田さん、來夢さんの仰ったことはこれだったんだ!!」
   と想うことがあります

   そういった、変革の時代を生き抜いてゆくための「指針」が欲しい!!
   と痛切に感じていたのです
   不況と言うことで焦ってはいなくて、びっくりしうるくらいに
   「絶対に大丈夫!ある意味で生きやすい時代になった」と想うのです
   それが、どんな根拠があるのか分からず、そのことが不安になるのです



 “メキシコ”CDに続いて、ありがとうございます!

 今回の“香港”CDを聴いていただければ、きっと、
 この大事なときだからこそ必要な「指針」や「根拠」を、
 得ていただけるはずです。

 神田先生と來夢先生ならではの「視点」からのお話が、
 次々に展開していきますから!



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       【神田昌典】&【來夢】 特別収録CD

    ■□■  『 秘密の“ 香港 ”CD 』  ■□■

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 それでは、CDの到着を楽しみにお待ちください。
 (ご注文がまだの方は、ぜひお早めにどうぞ)


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            本日、発送スタート!

■□■ 【神田昌典】&【來夢】 『 秘密の“ 香港 ”CD 』 ■□■

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 こんにちは。シーズンズの高島亮です。

 
 すでに多数のお申込みをいただいています、
 神田昌典&來夢 『 秘密の“ 香港 ”CD 』。


 本日より、発送を開始しました。
 

 早ければ、明日からお手元に届くと思いますので、
 ご注文くださった方は、楽しみにお待ちくださいね。



 昨年12月、香港のホテルで、
 このCDを収録し終わったとき、
 私は、思わず、唸ってしまいました。


 「これは、すごいCDになる・・・」


 衝撃的な、センセーショナルな内容が暴露された、
 という意味ではありません。

 (もちろん、そういう話も随所で展開されているのですが)

 
 それよりもむしろ、
 こう問いかけられたように強く感じたのです。




    あなたは、どうするの?
    これからの時代を、どう生きるの?




 時代の動きの深層や背景、
 私たちがいま迎えている大転換期の本質的な意味について、
 神田先生と來夢先生が語りました。

 縦横無尽に。

 しかも、ワインを飲みながらのリラックス・トークで。
 

 でも、ただ単に“答え”が与えられたわけではない・・・

 むしろ、深く“問い”を投げかけられてしまった・・・


 まるで、次のようなメッセージがこだましてきたように
 感じたのです。


 
   確かに、経済も政治も生活も、大変な状況だよ。
   日本だけじゃなく、世界中が。

   他人事じゃないかもしれない。

   でも、でも、
   だからといって、目の前の状況や報道に右往左往してて
   いいの?

   自分のことだけ考えていて、いいの?

   大変な状況だからこそ、
   大きな転換期だからこそ、
   もっと広い視点をもって生きていくことが
   必要なんじゃないの?

   そこまで見て、考えることが、いまとても大事だよ。

   それに、そこができれば、
   かつてないチャンスへともっていけるときでもある。 

   2009年は、そういう年だよ。
   そういう時代に突入しているんだよ。

   じゃあ、その中で、

   あなたは、どうするの?
   これからの時代を、どう生きるの?

   ・・・



 あくまでも、お二人の話をそばで聴いていて、
 私が率直に感じたことです。

 (神田先生、來夢先生が、そのようにおっしゃったわけでは
  ありません)



 この問いかけが、脳天と胸に ズドーン と突きつけられた・・・


 そういう意味で、思わず唸ってしまったのです。

 「これは、すごいCDになる・・・」
 


 いまだからこそ、この問いを受け取っていただきたい。

 そして、あなた自身の答えを描いていってほしいと思います。



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 このCDをヒントや指針にして、

 “人類史上はじめての時代”をチャンスへと変えていただけることを、

 願っています。

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以上、シーズンズからのメルマガ・・2回分をそのまま転記させて頂きました。
今回は 月のリズムで送られてきたメルマガではありません。。

スピリチュアル経営コンサルタントの神田さん(これは私が勝手にそう言っている)

と、

占い師?の來夢さん

の・・コラボCDの発売お知らせのメールでした。

本来・・このブログで宣伝はしないのですが・・
内容が面白いのでアップすることにしました。

私自身は購入していません、が・・興味がある方はご購入下さいませ^^!

先日、友人と会話の中・・「今年はどんな年になるのだろう?」と。。

昨年は 浄化の年。
出すもの出して、きれいにする年。

さて、今年は?

このCDにはヒントが沢山詰まっていそうです。

「もう時間がない」
アセンションを知る有識者たちから出てくる言葉は・・これです。

2009年は、本格的に変革が始まる年ではないか?

私たちは、正しく知り、正しく意識する必要がある。
・・より、覚悟が問われる年ではないか?

「火の年」
こんなキーワドも耳にしました。
火・・今年初めに火山が活動しましたよね。。

「問われる年」ではないか?
一個人の感性は反応しています(@_@。

貴方の感性には・・どう響いていますか?






紀元節 ~4(終)

2009-02-20 05:52:36 | 講演
長々と、書いてきましたが・・
最後に、私自身が気付いたことをまとめてみます。

「日本人に生まれたことに誇りを持っているか?」

と、問われ・・

これは私だけかもしれません、と先にお断りして・・
「持っていない気がする」というのが・・率直な答えです。

皆さまは即答できますか?

日本人は、某大国のように「we are NO1!!」と、即答できる人が少ない国だと感じます。

私は、右でも左でもありません。
このようなことを書くと、「右」だといわれそうですが、そうではなく・・
自分の国を愛するという意識が、日本人は薄い気がするのです。
勿論、国民性、個人で言う{性格}もあるとは思います。

これに関しては、常々疑問に感じていました

素人考えの域は出ないというのを前置きし、ご批判を恐れずに書けば・・
その原因の一つは・・太平洋戦争に負けたことではないか?と・・。

戦後・・日本は助けられました。
と同時に・・骨抜きにされた。

日本人であることに対する誇り・・を・・無くした、無くされた?気がするのです。

確かに、戦争に向かう日本には、日本特有の道徳や価値観・・それから誇りが、しっかりと存在し、その価値観の元、団結していた??
それが・・敗戦と共に 大きく変わったのではないか?

戦争に対しての是非を問うつもりは ありません。
そういう意味ではなく・・戦争に負けたことで、捨てなくいい{自尊心}までも捨ててしまった・・気がするのです。


講演の中で、気になったのは・・

昭和23年から昭和41年の間の「紀元節」が無い空白の時間。

この空白の時間は・・

日本人の意識が大きく変化した時間ではないか?と思うのです。

それまでの日本の歩んだ道がいいと言っているのではありません。
そうではなく・・それまでの日本人の価値観や、日本とは、日本人とは?という・・それまでの日本の中枢をなしていた大切なものを大きく変換させられた時間だというのは、事実だと思います。

何度も書きますが、是非を問うているのではありません。

私は昭和40年代生まれです。
私の親は・・赤ちゃんの頃に戦争で親を亡くし、辛苦をなめた者の一人です。
昭和10年代に生まれ・・敗戦後の空白の時間、日本の価値観が大きく変化した時代に子供時代を過ごし、大人になった人です。
(昭和23~41年の紀元節がない時代に育った)

私達世代は、その時代の親に(大人に)育てられた訳です。

考えるものがありました。

「なぜ?日本人ということに自信がないのか?」という漠然とした疑問に・・
答えが見えた気がしました。

今回の公演で、一番に感じたのは・・

「自国の事を知らない」ということ。

歴史の教科書で学ぶような内容でなく、表面的な歴史の流れではなく・・
日本の先人がどのような思いで生きてきたか、どのような思想を持ってきたか・・
そのような日本の思想(のようなもの)を、知らない。

空白の時間に・・それを教えられる時間が削除され・・
日本のことを{知る}機会がなくなり、{気付く}機会を奪われてしまったからではないか?

・・と・・感じました。

私たちは もっと知る必要がある!!

・・と・・思います。




紀元節 ~3

2009-02-19 18:44:49 | 講演
大正5年~昭和23までお祝い?されていた{紀元節}は・・
昭和40年まで18年の間、封印?されます。

昭和40年は・・日本が高度生成長を始めた年代。。
もはや戦後ではない・・と言われた時代。

そんな、時代の変化、意識の変化に伴い・・日本の紀元節復活の声が上がり、
昭和41年に、祝日法の改正と共に制定され、復活。

このとき・・いつにするか?ネーミングはどうするか?等々・・制定までのいきさつも面白い話でした。
祝日法改正の前年、昭和40年に、国民にアンケートをとり、意識を調査・・
その結果を元に制定されました。

一部を紹介します^^!

<質問>日本の祝日の中で最も大切なのは? 
<答え>1・元旦 2・天皇誕生日 3・紀元節

~紀元節が大切というアンケートの結果が 第3位。

<質問>紀元節にふさわしい日は?
<答え>2月11日 と答えたのが、全体の60パーセント。

このようなアンケートを行い、国民の声を元に制定されたのが、今の建国記念の日となります。

そして・・冒頭に書いた

「建国をしのび、国を愛する心を養う」祝日法改正(昭和41年)第2条
と、法律にうたわれることになります。

2月11日~旧暦の元旦・・に 神武天皇が即位したという史実についても、
様々な意見が交わされたのだそうです。

もともと、神武天皇の存在自体を疑問視する声もあり・・

神武天皇に関しては・・日本の神話がその元になります。
高天原より、神が地上に降り立ち・・日本の国を興した~天孫降臨です。

・・あくまでも神話、事実であることの科学的な証明はできません。

神武天皇が日本最初の天皇として即位されたのが、紀元前660年の太陰暦の元旦。・・この年代、日にちについても、ハッキリとしたことは分かっていません。

その算定には・・大陸からの占い?(10環12支)という年代の数え方を元に研究され・・
時代は、聖徳太子の時代まで遡り、逆算され・・と・・専門的な研究の話も飛び出しました。
(スミマセン、ご理解頂けるように書くことができません(汗)ので、省略します)

このように、科学的に証明できないことを元にして、法律で定めるのはどうか?
と・・建国記念の日を2月11日にすることに反対する声もありました。

・・様々な意見が交わされ・・

日にちに関しては、政令(第376号)「建国記念の日は2月11日とする」
・・と、政令(=法律よりも柔らかい法律)として扱うことにしたそうです。

この時、歴史の教科書ではありきたりにしか教えられていない「遣隋使」についても、詳しく説明がありました。

アジアの中で、猛威をふるっていた当時の{隋}は・・他国を人と認めない横暴な国だったそうで・・
そんな隋に対し・・日本が初めて対等に向かい合い、対等な{国書}を送り・・
隋の王を怒らせてしまいます。

とても有名なこの史実は・・日本の国書には残っていません。
でも、中国の文献に残っていたそうなのです。
それはなぜか?おわかりですか?

隋の時代までの中国に対等に向き合う国はなく、それほど中国は猛威をふるっていたため・・このように接する日本に対し、逆に中国は大変驚き・・文献にまで残した。
ということなのだそうです。。

つたない文章で申し訳ありません(冷汗)どこまでお伝えできるか・・自信がありません(汗)

ご存知でしたか?

この偉業を成し遂げた{聖徳太子}に関しても認識を新たにしました。
遣隋使を送ったことが、当時のアジアの中でどれだけ凄いことか、日本のアジアでの立場は凄いことだった!
歴史の教科書で習うよりも よりリアルに響いてきました。

聖徳太子に関しては・・これまで聞きかじったことがあり・・
タブーな人物だそうで、聞くところによると、地球の人ではない、とか・・宇宙人であるとか・・謎の多い人 と聞いたことがあります。

感性脳が炸裂します(笑)

これは まあいいとして・・

ここまでが講演で聞いた{建国記念の日}制定までのおおまかな経緯です。

神話は どの国にもありますよね。
どの国にも・・国が興った(とされる)経緯は・・神話の中にある。

神話は・・事実か否か賛否が分かれ・・極めてスピリチュアルな逸話?である。
スピリチュアルは、科学的に証明できない。

証明できないことを、鵜呑みにして信じて良いのか?

この部分は、感性によるところが大きく・・ハッキリと結論が出ない部分です。
これは いつの時代もそうだと思います。

神武天皇が神話上の人物で、科学的に証明できないことに対して・・
津田 左右吉(そうきち)という人物の意見が印象的でした。

この人は、古事記・日本書紀を批判した人だそうで・・
自らの主張を曲げることなく、刑務所に入れられても主張し続けた人物なのだそうです。

「歴史の事実は・・出来事の事実と心理上の事実の・・2つがある。
 心理上の事実を、出来事の事実として証明できないからと言って否定することはできない。」

と、主張。。

例えば・・

「月にウサギがいる・・という心理上の事実を、本当はいないのだ!と出来事の事実がないからといって否定できない・・
月にウサギがいることを信じて、想像を膨らませ、母親と楽しく会話する子供を否定することはできない」ということ。。

心理的事実は否定できない。

神話は・・出来事の事実ではないかもしれないが、心理上の事実である。
信じた古代人と同じような{心}を持つべきではないか?

と主張。。

神話に向かい合うスタンスを主張したそうです。

(ニュアンスが伝えにくく、文章力がなく・・申し訳ありません)

これはスピリチュアルに向い合うスタンスと似ています。
事実か否かを確かめようがないけれど、生活の中で上手く生かせていければそれで・・いいのだと・・(^_-)-☆

今回の講演で、知らなかった日本を知ることができました。
教科書では教えてくれない日本の歴史を知り・・つくずく「日本の事を知らないな~」と感じました。

知らない と・・気付きようがありませんよね。

これは 一個人に関しても同じです。
自分を知ることで・・色々なことに気付くことができます。

講演を聞いて、知らなかった日本を知り・・

色々なことに気が付いた気がしています。。


紀元節 ~2

2009-02-15 15:07:29 | 講演
 
歴史は「鏡」。
歴史は「自らを映す鏡」と捉えていた日本人は、我が国の歴史書を「大鏡」「吾妻鏡」と呼びました。
人間というのは、直接に自分を知ることは不可能で、何かに触れて、心が動いて、なるほど自分はこんな志向をもっているのかと気付くものです。
自分の国の歴史を知り、過去に生きた様々な人格にふれることによって、初めて自分が分かるのです。今まで気づかなかった自分。。
「未見の我」に出会うべく歴史の海原に船出しようではありませんか。


これは、パンフレットの紹介文です。

今回の講演は・・

特別歴史講座・「蘇る瑞穂の国のものがたり」と題され、約一時間行われました。

講師の・・

占部賢志氏を改めて紹介します。

NPО法人師範塾・塾長・福岡県いじめ問題対策委員長など歴任。
福岡生まれ、九州大学大学院博士過程終了。

著書に「歴史の「いのち」」「続・歴史の「いのち」」(モラロジー研究所)
「子供たちへー歴史に学ぶおもいやりの心」(福岡北ロータリークラブ)
等がある。

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講演の内容は・・
建国記念の日がどのように決まったのか、その経緯についての説明を中心に、
歴史の中でどのようにこの日を捉え、向かい合ってきたのか、
ひいては日本という国、自分たちの先人をどのように理解するかを示唆するものでした。

建国記念の日

昭和41年の祝日法改正により・・
(第2条)「建国を偲び、国を愛する心を養う」
(政令・第376号)「建国記念の日は2月11日とする」
と、定義されているそうです。

では 2月11日は、どのようにして決まったのか・・時間を遡ってみます。

この日は、日本で最初の天皇=神武天皇が即位した日とされ・・
天皇即位は紀元前660年の元旦、これは太陰暦(旧暦)によるもので・・
明治5年までは、日本は太陰暦(旧暦)を使用していましたが・・同年に太陽暦を採用。
太陽暦では、2月11日が元旦となり・・
太陽暦の採用をした明治5年にこの日を{紀元節}として、国が興ったことを祝う日として制定。

明治5年~昭和23年までの間・・2月11日を紀元節としてお祝いをしていました。

ところが、この日は歴史の波にもまれます。

昭和23年 GHQにより廃止。
もうおわかりですよね・・昭和20年に太平洋戦争に敗戦した日本は、連合国から国家として団結する日本人を恐れられ・・廃止されることになった訳です。

その後、昭和41年までの18年間・・日本には紀元節は無く、国が興ったことを祝う日が存在しなかったことになります。

国が興ったことをお祝いする・・同様の祝日はどの国にもあります。
でも、諸外国の意味合いと日本のそれは違っているのだそうです。

外国の建国記念の日 とは・・独立記念の日。

ニュアンス・・伝わりますか?

占領から解放され、自分たちに国が戻ってきた日=独立した日
が・・建国記念の日とされ・・日本の起源とは意味が違います。

日本は世界に類を見ない長い歴史がある国であり、今上天皇は 神武天皇から数えて125代目。
諸外国からみると、ひとつの王家がこのように長く続いていることは・・最も驚かれる点であり、深い日本の国への関心にもつながっているそうです。

建国記念の日 という意味合いにおいて・・
日本の建国の起源は、他の国には無いものなのだそうです。

ご存知でしたか?

お話を聞いて、日本って凄いかも?と・・認識を新たにしました。

以前、書いたことがありますが、

日本はこれからの変革の時代・・世界のリーダーになる国である。
日本人が世界を引っ張る。

霊能者であるアインシュタインも・・そのような文書を残している。
日本の天皇は、世界の神さま?である。

何を根拠に書かれたのかは分かりませんが・・
このような{日本人}に関する情報は、アセンションを知ると・・出てくる情報です。

船井先生は、その中心になるのは政治家でなく経営者ではないか?と言われ・・
感性を大いに刺激されます。

話がそれましたが・・

建国記念の日の意味

は・・感性脳を大いに刺激してくれました。


紀元節

2009-02-12 07:01:52 | 講演
昨日、建国記念の日でしたね。

日本の建国をお祝いする集い・・に参加してきました。

最初に断っておきますが・・私は右ではありません(笑)
勿論 左でもない!!

チラシを手にしたことがあり、イベントのことは知っていました。
「行ってみようかな?」と興味を抱いたことがありますが、そのまま・・

今回は 事務局から案内状が届きました。
なぜここから案内が届くのか?不審に思いながら封を開けると・・
事務局長は、昔お世話になった人物。

「そういうことか~」

その人物は まだ独身の頃に縁があり・・私にとってメンターと言える人物。
結婚してからは、随分お目にかかっていませんでした。
今でこそ親交は途絶えてしまいましたが。。大変お世話になった人物です。

「え~このイベントの事務局長をしていたなんて、知らなかった~」

チラシを見ると、イベントは今回で5回目。

これまでのゲスト(講師陣)も・・

遺伝子の権威・村上和雄氏
(サムシンググレート という言葉の生みの親・船井ファミリーの方ならおわかり頂けるかと・・)

イエローハットの創業者・鍵山秀三郎氏
(この方は詳しく存じません。トイレ掃除に学ぶ会を日本中に広めた方だそうです)

「あ~ 村上氏の講演は行きたかった~」と、ホントウに残念に思いました。

そして・・前回に引き続き、今回も講師を務めるのは・・
九州大学院卒、福岡県いじめ対策協議会委員・占部賢志氏

この方も知りませんでした、が・・興味を覚えたので参加することにしました。

冒頭にも書きましたが、建国!なんて言うと、なんとなく右っぽいイメージが湧きます。
内心「ど~かな~」なんて、会の様相を想像しましたが・・
基本的に、講演を聞くのは好きなので、参加することにした訳です。(^.^)

これまでに参加した講演とは 参加者のオーラが違っていました(笑)
まず、年齢が高齢。多分 戦争を知る世代。
元会社役員や、元役人、それから・・その妻 といった確実に社会的にも地位的にも、若い頃には重責を負ってきたのだろな~と感じさせます。。
そんなオーラを放つ参加者が多く・・私などは場違いなところにいるような居心地の悪さを感じました。

(@_@。

中には 同年代か、少し若いか・・という人もいるにはいます。
中には子供を連れて参加している女性。
けれど・・圧倒的に高齢者が多数でした。

会は・・

詩吟、吹奏楽、神楽
そして、県知事、市長代理、来賓の挨拶

と、続き・・

最後に占部氏の講演に入ります。

講師である占部氏のことは 初めて知りましたが・・
講演は興味深い内容でした。

  続きはまた。。