魂のしくみからの独り言✨

過去の経験からその{意味}を探し・・
スピリチュアルな世界を知った私の独り言。。

眼鏡の奥の光

2009-07-27 07:10:37 | 
夢。

茶封筒に入った 2つの原稿を手に 足早に歩く・・

私。

場所は、○○駅前。
行き先は不明。

場所の感覚はハッキリしており、どこを歩いているのか自覚している。

○○駅前を、左に進み、
行く先は分からない。

ただ、慌て気味に、歩きながら原稿を書く。

2つの原稿の内・・

一つは、これまでに書き上げたもの
もう一つは、今、歩きながら書いている。。

もう一つの原稿を、仕上げなければと・・
歩きながら原稿に向かい合う。

前をしっかり見てないために、人にぶつかり・・手から滑り落ちる原稿。

落とした茶封筒を拾い上げ・・
ぶつかった人物へ、挨拶もそこそこに、急ぎ足。

なぜか、その人物は・・私に声をかける。

「それは、原稿ですね」

その人物は・・読んでもいない私の原稿に、興味を示し・・

いや、

すでに内容を理解しており、

「私に任せてみないか?」

と。

見た目は、背が高くすらっとした体系。

時代遅れの・・スーツ
時代遅れの・・色のついた大きめのサングラス(眼鏡?)

ケシテ、今どきの洗練されたファッションとは言えないけれど・・
眼鏡の奥の目は、光を放っている。

読んでもないのに、会ったこともないのに、

その人物は、私の原稿をよく理解し、
私以上に、気に入ってくれている。

眼鏡の奥の光は、そんな想いを・・放つ。

その光を受け・・
夢の中の私は・・

「どうして?読んでもないのに・・」

「それに・・これはまだ、自分で納得がいかない。」
「まだ、仕上がっていない」

と、不安を覚えている。

その様子を 眼鏡の奥の目は、やさしく微笑みながら私に向け・・

「大丈夫」

と、言わんばかりの光を向ける。

「何が?どうして?」

戸惑うばかりの私。


マヤ歴最後の日の朝・・

こんな夢を見ました。




残された想い

2009-07-04 16:13:40 | 


・・です。

以前

夢のパターンとして、3つある気がする・・と書きました。

1.映像が流れるだけの夢(感情はあまりない)
2.感情がリアルに出てくる夢(映像はあまりリアルでない)
3.どちらもリアルな夢

それから、これは以前書きませんでしたが・・

4.癒される夢

夢には、その内容や出てくる感情によって・・いくつかのパターンがある気がしています。
あくまでも、これは 私個人の感性によるところです。

昨夜見たのは、3の夢でした。。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

久し振りに家に帰ってきた父。

「ああ・・帰ってきたのだな・・」

と、思う私。

そこには、かつて父に抱いた{感情}は、無く・・
ただ、帰ってきた・・という事実をただ受け止める自分がいて・・

「久しぶりだな・・」

と、思う私。

周りに・・数人の人がいて・・

母も、弟も、いたのかな?
それは 定かではなく、その人たちが家族なのか否か分からない・・

家は、実家でなく、ここでなく・・

けれど・・

自分のところに、久しぶりに戻ってきた・・という{感覚}だけはリアルに感じられる。

父は・・映像としてハッキリしないけれど、確かに父であることは感じられる。

久し振りということもあり・・
家の住人からは、少し うとましく思われている。

そんな周りの空気は、感じつつ、私だけは、

「久し振りに、何かしてあげなくては・・」

と。

でも・・

周りの空気を感じた(であろう)父は、出て行こうとする。

「え?もう出かけるの?」

まだ 何も話してない。
まだ 何も言えてない。

まだ・・何もしてあげてない。

私は、料理を作ろうと思っていたらしく・・
中華鍋をふるって?何かを作っている映像が流れ・・

それでも 何も言わずに、支度を整え、
そうそうに出ていく父。

そんな 父のスピードについていけない私は・・
すでに出ていった直後の父の・・後姿を追う。

「もう、会えないかもしれない」

「姿を見るのは・・これが最後かもしれない・・」

「今 見ておかなければ・・もう会えないかもしれない・・」


焦り を抱え・・

家の中から・・外へ飛び出す。

姿は・・見れたのか?見れなかったのか?
夢の中で、それは????

見たといえば・・見たような
見なかったといえば・・見なかったような


涙が・・

夢の中で 泣いていたのか・・
現実に泣いたのか・・

それも 定かではなく・・

泣く私に・・上の子が

「どうしたの?お母さん?」

と、優しく話かけられ・・

そのシチュエーションは・・現実に寝ているのと同じ状態。

でも、起きているという自覚はなく、夢だという自覚もない。


ただ・・

もう会えないかもしれない・・という
取り残されたような・・

焦燥感。

それから・・

何もできなった・・という

無念さ。

私に残されたのは・・・

そんな強い想い。

親の心

2009-06-18 22:03:46 | 
今日は、プチ記念日です。

内容は略(機会があればまた書きます)

(^_^;)

そんな記念日に。。夢を見ました。

夢にも色々ありませんか?

思うに・・

①感情が、とめどもなく溢れる夢
②映像だけが、淡々と見える夢
③どちらも現れる夢

ハッキリした感覚の時もあれば・・
どことなくぼんやりとしている時もある。

如何ですか?

今回は・・③かな?

いつもと違っていたのは・・癒されたこと。。

(^-^)

上の子が赤ちゃんを抱き、玄関から・・

それを迎えた私は・・

「ああ、いろんな事があったけど本当に良かった。」

と。

赤ちゃんを抱いた上の子は、
笑顔があふれて、とても幸せで、顔が光っている。

そんな上の子を見ている私が・・実は一番幸せ。。

上の子の右側には、優しい旦那様が立っており・・
旦那様の映像は ぼんやりとしていて、ハッキリしないけれど・・

確かに上の子のそばに。

上の子より身長が少し高く、スリムな体型。

顔は見えないけれど、心は・・主人のよう・・(^_^)

何より、

赤ちゃんを抱いた上の子は、本当に幸せで・・

それを見ている私は、もっと幸せ。。

「あの頃が、嘘のよう」(あの頃とは今のこと)

「あの頃は大変だったけど。。本当によかった」

心の中から・・暖かいものが溢れ出す
心の底から・・やさしいものが浮かんでくる

不思議な感覚。

勿論、私はおばあちゃん。。(^_^;)
でも、心は二十歳?!

頬には、

癒しの・・涙。


そんな、夢でした。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

子育ては・・自分を育てる。

日々痛感しています。
ここでも いつも書いています。

勿論、それもそうなのですが・・

最近思うことがあります。

もうひとつ、大切なこと。

それは・・

親の気持ちを知ること。

子供を育てながら・・

親の気持ちを肌で感じます。

「ああ、こんな気持ちで育ててくれたのだな」
「あの時は、こんな気持だったのだろうな」

と。

子供を育てることで、やっと、親の気持ちが分かる。

体験することでしか、味わえない親のこころ。


私が 子供を産んだ時、親は・・

こんな気持ちだったのかも・・しれません。








眠った想い?

2009-04-19 08:42:30 | 
夢を見ました。

もう・・かなり前に好きだった人。
独身の頃。結婚前。

その人の事は、自分なりにけじめをつけた人。

今では、思いだすことがあっても、別に何の感情も湧いてこない。
よい思い出になっており、特別に思い出すことなどない。

夢の中では、違っていました。

戸惑う自分。。

「もう そんな感情はないはずなのに・・?????」
「あれ? こんなはずでは・・?????」

夢の中で、終わってない感情に戸惑い・・

「心って 思いどうりにならないものだわ・・」

と、しみじみ感じる自分がいました。

昔の感情が湧いてきて・・
その感情に驚き・・
自分の感情を客観的に分析し・・

心のしくみの不思議を感じる。

そんな夢でした。

感情は思考で動かせない。

頭で思うこと、
心で思うこと、

その間には天と地ほどの隔たりがある。

それは・・ここで棚卸して、自分のこととして痛感したことでしたが・・
今回の夢は、それをまた思い起こさせるものでした。

それほど・・湧いてきた懐かしい感情に、少し驚く自分がいました。

面白いのは・・夢の中で自分を分析していることでした。

「人の感情は・・深いところに眠っている」
「今になって出てくるなんて・・人の心は不思議だわ~」

「感情は思考で何とかなるものではない」

と・・冷静に分析する自分。

夢は潜在意識に埋め込まれた想いが眠っているところ。。

夢はそれを見せて、魅せてくれる。

面白いな・・ と、思います。

(^-^)




声にならない声

2008-10-28 19:54:53 | 
昨夜・・

夢を見ました。

夢の中で、「夢を見ている・・」
という自覚がある。。

同じヘア
同じ布団

自分が寝ている・・

そのままの状態。
同じ状態。

夢の中で「夢を見てるな~」と自覚しながら・・
「これは夢だ」と自覚する自分を感じながら・・

寝ている私の上に・・誰かがいる。
私を上から覗き込む・・誰か・・

言葉は分からない
でも、何か言いたげな素振り・・

ハッキリ分からないけれど、
私のことを想ってくれている???

姿も見えない
顔も分からない

透明な・・存在。
肉体を持たない存在。

「父だ!」

と、気がついて・・

寝たままで・・
首に抱きつきました。

抱きつく私を、同じように抱きしめてくれました。

それだけの夢でした。

何を言われた訳でなく、
何を伝えた訳でなく、

私は・・・

心の中で・・

「おとうさん!」

と、声にならない声を発していました。

何度も
何度も

心の中で繰り返す・・

声にならない自分の叫び声で、目が覚めました。

そんな 夢を見ました。



ずっと、そばに。。

2008-10-24 08:12:41 | 
「おかあさん 僕 死んだ夢見た」

夜中に、耳元で下の子がつぶやき・・
目が覚めました。

寝ていましたが・・なぜかこの言葉は、はっきりと聞き取れました。
子供からたたき起こされた訳でなく・・この言葉で目が覚めました。
一瞬????でしたが、すぐに隣で寝ている下の子だと分かり。。

「そう」

「僕、死んで・・声が出なかったよ」

「そう^^」

「死んだら・・お母さんのそばにずっといるからね」

「・・・・お母さんも死んだら(下の子)のそばにずっといるよ^^」

寝ぼけているはずなのに、ハッキリと会話。。

「心配しなくていいから・・寝よう」

そのまま・・寝ました。

「リアルな夢だったのだろうな~」とか、
「死に対して・・下の子には何か想い?があるのだろうな~」とか、

想いながら・・そのまま寝ました。



「昨日の夢・・目が覚めた時に ああ声が出た!!って思った」
「死んだら・・本当にあんなふうになるのかな~??」

と、呟いていました。

「今日、友達に話してみよう^^!」

と、最後はネタする?

やはり、妙に印象に残る夢だったみたいです。

下の子とは、少し前にも・・
「死んだらお母さんのそばにいる!ずっとついてる!!」と、唐突に言われ・・

疑問に思いながらも、「お母さんも死んだらそばにいるからね^^」
と、同じ会話をしました。。

下の子には・・死に対して何か想いがあるようなのです。

ずっと以前に、幼いころの会話を・・ここで書いたことがありますよね。
かなり以前です。

下の子を失う、漠然とした恐怖感
を・・その時にも感じたことがあります。

あくまでも、思いこみ・・です。

この夢は・・それを思い起こさせました。。


肉体を持つということ。

肉体を離れるということ。

魂は生き続ける・・とはいえ・・
肉体との別れは必ず訪れます。

その中にも 学びがある・・
と、言われる。。

子供の言葉で・・

なんとも言えず・・
そんな・・

感傷的な気持になりました。




湧く

2008-10-13 09:56:47 | 
今日は脈絡なく、書きます。

感じたまま
そのまま

今朝・・

夢? 
起き抜け?
半分寝て、半分起きた。。状態?
変性意識?

うつらうつらの状態・・

そんな意識の中で・・夢を見ました。

「終わってないな・・」

率直な感情。

持ち越してきた感情の扱いは・・
難しい・・

いや・・

扱えないものだ・・

と 客観的に感じる自分。

「そのままでいいじゃないか・・」

と、次に湧いてきたもの。


あるがままで・・いい。

夢うつつで・・

そんなことを想う

自分がいました。。