番組の中で、、
もう一つ 興味深い話題があったので、書きます。
二人のレポーターが・・食事を始めました。
一人は 軽いランチ。
もう一人は ステーキ。
真昼間から、えらく重たい食事。。
ステーキを頼んだレポーターが・・質問。
「この100グラムのステーキには・・どれ位の水が使われてきたか・・分かりますか?」
もう一人は 困ったような顔。。
「この牛肉・・牛が飲んだ水・食べた草・草を育てる為の水・・全ての水。
それらの水のことを・・{バーチャルウオーター}と言うんです。^^。」
しばらく考えてから・・「200リットル位かな~」と 答える。
バーチャル ウオーター
正解は・・2000リットル。
牛肉100グラムのバーチャルウォーターは・・2000リットル。
100グラムですよ!・・すぐになくなってしまう量です。
このような視点で 食卓に並ぶ食物を見たことがないので、面白いな~と思いました。
ちなみに・・
ご飯一膳は・・500リットル
パン一斤は・・800リットル
だそうです。(もっと調べてみるといいかもしれませんね)
当たり前のように食べる食事。
食卓に並ぶまでに・・水は不可欠。
水なくしては・・食物は育たない。
水なくしては・・食べていけない。
改めて、水の大切さを感じる番組でした。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
話が 少しそれますが・・
私が子供の頃には「使い捨て時代」でした。
大量消費時代に入った時代。
テレビなどで・・使い捨て!という言葉をよーく聞いた覚えがあります。
私は・・小心者のせいか・・
「使い捨て??大丈夫かな?捨てたものは・・溜まって行く。
今はいいけれど、このままずーっと使い捨てたら、ゴミだらけになるのではないか?」
と、子供心に不安になったのを、今でもよく覚えています。
言葉に出して 親に話した覚えもありません。
でも・・心の中でスゴーク不安になったのはよーく覚えています。
その 不安が・・時を経て{本当}になってしまった。。
同じ時期に カップ○ードル も発売されて・・
お湯を注ぐだけで 手軽にラーメンが食べられる??
おまけに・・器は使い捨て・・。
これも 子供心に衝撃(大袈裟かな?)驚いた覚えがあります。
このラーメンは 使い捨ての象徴・・
私の中では 使い捨て時代の象徴といえるものです。
私達が出してきたものは・・
私達・・そして、子供達が背負う。
バーチャル地球儀
バーチャルウオーター
は・・私が子供の頃に感じた不安を思い出させました。
もう一つ 興味深い話題があったので、書きます。
二人のレポーターが・・食事を始めました。
一人は 軽いランチ。
もう一人は ステーキ。
真昼間から、えらく重たい食事。。
ステーキを頼んだレポーターが・・質問。
「この100グラムのステーキには・・どれ位の水が使われてきたか・・分かりますか?」
もう一人は 困ったような顔。。
「この牛肉・・牛が飲んだ水・食べた草・草を育てる為の水・・全ての水。
それらの水のことを・・{バーチャルウオーター}と言うんです。^^。」
しばらく考えてから・・「200リットル位かな~」と 答える。
バーチャル ウオーター
正解は・・2000リットル。
牛肉100グラムのバーチャルウォーターは・・2000リットル。
100グラムですよ!・・すぐになくなってしまう量です。
このような視点で 食卓に並ぶ食物を見たことがないので、面白いな~と思いました。
ちなみに・・
ご飯一膳は・・500リットル
パン一斤は・・800リットル
だそうです。(もっと調べてみるといいかもしれませんね)
当たり前のように食べる食事。
食卓に並ぶまでに・・水は不可欠。
水なくしては・・食物は育たない。
水なくしては・・食べていけない。
改めて、水の大切さを感じる番組でした。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
話が 少しそれますが・・
私が子供の頃には「使い捨て時代」でした。
大量消費時代に入った時代。
テレビなどで・・使い捨て!という言葉をよーく聞いた覚えがあります。
私は・・小心者のせいか・・
「使い捨て??大丈夫かな?捨てたものは・・溜まって行く。
今はいいけれど、このままずーっと使い捨てたら、ゴミだらけになるのではないか?」
と、子供心に不安になったのを、今でもよく覚えています。
言葉に出して 親に話した覚えもありません。
でも・・心の中でスゴーク不安になったのはよーく覚えています。
その 不安が・・時を経て{本当}になってしまった。。
同じ時期に カップ○ードル も発売されて・・
お湯を注ぐだけで 手軽にラーメンが食べられる??
おまけに・・器は使い捨て・・。
これも 子供心に衝撃(大袈裟かな?)驚いた覚えがあります。
このラーメンは 使い捨ての象徴・・
私の中では 使い捨て時代の象徴といえるものです。
私達が出してきたものは・・
私達・・そして、子供達が背負う。
バーチャル地球儀
バーチャルウオーター
は・・私が子供の頃に感じた不安を思い出させました。