魂のしくみからの独り言✨

過去の経験からその{意味}を探し・・
スピリチュアルな世界を知った私の独り言。。

出てくる

2009-08-29 23:21:49 | 魂のしくみ
今日は、友人が遊びに来てくれました。

いつも、いつも、私の「思い込み話」に耳を傾け、嫌がらずに聞いてくれる
有り難い友人です。

今日、友人から聞いたのは・・

知人の家庭の問題

でした。

私自身は その人物を直接知りません。
なので・・友人もその分気安く私に話ができる様子でした。

問題は。。夫婦関係。

聞きながら、思い出したのは・・「ソウルメイト」という本の内容。
著者は飯田史彦氏。

以前 ここでも飯田先生の講演会の感想?は書いたことがあります。
(飯田史彦講演会・2008.3.20のところ)

私にとって・・飯田先生の著書「生きがいの創造」は、これまでに読んだ本の中で・・5本の指に入る本の一つです。

先生の著書は 輪廻転生を、多くのデーターや文献等を元に 分かりやすくまとめたもので・・
つまり、ここで よく書きますが・・
人は生まれ変わる という視点を元に、掘り下げ・・
その前提のもと、人が生まれる目的とは?目の前に起こることをどのように捉えるたら良いのか?縁とは?

ということを・・分かりよく書いていらっしゃいます。

魂のしくみ です。

友人の話しは・・そんな魂のしくみの話を思い起こさせてくれました。

先生によると・・

「人は、学ぶために肉体を持つ、全ての縁には意味があり、出会いで何を学ぶか、気が付けるかが大切」

「生まれる前に 自分で何を学ぶかを計画し、出会う時期などもある程度決める」

「離婚することで学ぼうと決めて生まれる人もいる。だから、離婚が一概に悪いこととは言えない」

今、「ソウルメイト」は、友人に貸出中で手元にありません(-。-)
なので・・私の理解での文章になってしまいましたが・・このような内容の本です。

話しを聞きながら・・これらを思い出しました。

「出るものが・・出てるのかもね」

どんな人にも、長い人生の中で、何度か・・「出るものが出る時期」があるはずです。

出てきた問題が、他人から見れば「よくないこと」でも「本人の学びのために必要」で・・
そこを超えることで、魂が磨かれ・・
ステップアップのために、自分が決めてきたこと・・

時期とタイミングと、縁が揃った時に、出てくる。

であるなら・・どんな事も 他人は口出しすることはできない
良い悪いで くくってしまうことは出来ない
と・・思うのです。

それは・・魂のしくみを知るにつけ、感じること。。

皆さまは、どうお感じですか?

「そんな親の元に生まれた子供も・・その親から学ぶことを決めて生まれる」

目の前に起こることは・・全て必要、必然、ベスト!!

船井先生の言葉も・・ただのポジティブ思考の意味合いのものでなく、
魂のしくみから・・発しておられる言葉。

要は・・そこから何を学ぶか・・。

離婚が悪いことと・・ひとくくりにはできない。
それを 他人が判断することは、できません。
そんな権利?は誰にもない。

ただ、それぞれに与えられた・・いえ、自らが計画した?課題をこなし・・
どれだけ学ぶことが出来たか。

魂のしくみからみて、問われるのは・・そこ。

「出てきたもの」で、何を学ぶか。

出てくることは、ケシテ悪いことではないのだそうです。
それは・・自分で学ぶと決めたこと・・だから

出てくる=解消する
出てこなければ・・解消されませんよね。

一見よくないこと。。の中に
魂を磨くためのスキル?が詰まっていると言えるのかもしれません。


周りの者が出来ることといえば・・・

当事者が少しでもよい方向に進めるように・・協力すること。
気持ちをくみ取ってあげること。
出来れば、気が付かせてあげること。

どちらに進むのかを決めるのは・・あくまでも本人。

肉体を持って学ぶ

とは・・出てくるものを、どれだけ自分で引き受けられるか、覚悟を試される・・

と、感じました。



感謝

2009-08-27 08:05:39 | 気付き
書く者にとって、読んでもらえる・・

というのは、大変な幸せです。

(^O^)/

このブログは現在、gooブログ全体で128万人ほどのメンバーがいます。
(一人が一件とは限らないので、正確には128万件の利用と書いた方がいいのかな??)
私もその中の一人、ということになる。。

インターネットは、いまや、私たちにとって必需品になり・・
影響力は 大きなものがありますよね。

情報量も、私たちが子供の頃、まだインターネットなど無かった頃とは比べることができません。

今の子供たちは・・恵まれている?と言っていいのでしょうか??
物事は両面・・一概にいい、悪いでくくることはできませんが・・
利用する者のモラルと、しっかりした価値観?が問われるのは・・確かだと思います。

情報量は・・情報格差という{差}を生んだのだそうです。
(ネット利用者と利用しない者の間の情報量の差に 大きな差がある)

それに・・情報での統率?がしずらくなった という話もあります。
(少し 分かりにくいかもしれませんね)

つまり・・

今までは、意図的に?一つの情報を流すことで、大衆への意識付けをひとつにまとめる?ことが簡単に?出来ていたけれど・・
今は、それが難しい。

どういうことかというと・・

その情報が真実か否か・・ネットで調べることができる。
それも、リアルタイムで!個人レベルで!

だから、どんなにもっともらしい情報も、真偽をすぐに確かめられるので・・
嘘はすぐにばれてしまう。
つまり、統率しにくくなった、と。

ニュアンスが伝わるでしょうか?

つまり・・

一個人が手軽に、いろいろな情報を手にし・・比較検討し・・
その真偽を確かめることができる

ということ。

人々の意識を 情報操作により、一つにまとめよう・・という者たちにとって、これは大問題だそうす。
嘘を見破られるから・・。

逆もあるかもしれませんね。

いずれにしても、情報の量と質は・・大きく変化したと言えそうです。

それだけに「確かな目」と「判断力」を問われる時代だと言えるのかもしれません。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

そうそう・・今日は 感謝とお礼を・・

このブログは、128万人(件)ほどの利用者がいます。
(冒頭に書きました)
その中の一人として・・今まで 思いつくままに書いてきました。

毎日の訪問者件数は、次の日に表示されるのですが・・
上位1万人(件)以下は、表示されません(1万以内が表示される)

これまで、その1万以内に入ったことはありません。

でしたが・・

昨日・・とうとう入りました!!!



こんなに嬉しいことはありません!!

訪れて下さった皆様!!
ありがとうございます!!

おこがましいことを書かせて頂ければ(先に書きます(__))

私の書いたもので、何かを感じて頂ければ・・こんなに幸せなことはありません。

ご訪問を頂いた皆さま・・本当にありがとうございます。
どうぞ これからも宜しくお願い致します。


感謝 申し上げます。

「ゴーマニズム宣言・天皇論」~3

2009-08-23 09:29:54 | 
・天皇の基礎知識(天皇とは、何か?どのような存在なのか?)

・皇室祭祀と三種の神器(神話から~今上天皇まで)

・天皇の大御心~福祉・慰霊(天皇の仕事・お役目)

・天皇の、歴史の中での立場(イメージ)の変遷?と庶民の理解の変遷?

・政教分離と思想(明治以降~戦中~敗戦後の思想の変遷)

・大陸と日本の歴史(皇帝「王道」と天皇「皇道」の違い?)

・日本においての天皇・皇室とは。


おおまかに・・このような内容となっています。
目次から、まとめてみました。

ひとつひとつを掘り下げるのは・・大変な時間がかかります
それに・・私の浅い理解では説得力に欠けますので、興味をお持ちの方は、
是非ご自身で読んでみてください。

というか・・

日本人なら、知っておかなくてはいけないのでは・・と思います。

私たちは、教えられていない。

日本というもの、
天皇というもの、

について。

これだけは ハッキリ言うことができます。

必読です。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

この本を読んだ後に。。母に本を見せてみました。

<紀元節>でも書きましたが・・
母は昭和10年代生まれ、終戦時にまだ物心ついたばかりの幼い子供(赤ちゃん)
戦死した父親の顔を、写真でしか知りません。

父親の愛を感じられるのは・・出兵先から送られたハガキと・・
周囲の人から聞かされる話だけ。

祖母(母の母)は、女一人で娘2人を育て上げた・・大正生まれの人。
終戦時は30歳代とまだ若く・・
「旦那様が戦死するなんて、思いもしなかった」
「このとき 全ての涙を流しつくした。生まれてきてこれほど悲しい事はなかった」と・・話す世代。

(このあたりの事も、<母たちの想い1~4>(2008.7.30~8.5)で書きました。良かったら読んでみてください)

母の反応は・・

「え~ また厚い本やね~ こんなん読んだら、右って思われるよ」

開口一番に言われました。

私は内心「そーくるだろうな~」と思いつつ・・
「確かにそ~ でも、面白いよ。知らないことが描かれているよ」と。

この・・「右」って言葉・・

皆さまはどのように捉えていますか?

私は、今までも、素人なりにどうして日本人が君が代を歌ったらいけないのか?
国旗をかかげてはいけないのか?

と・・疑問に思ってきました。

それに・・「自分の国、日本を愛する意識が低過ぎる」ことに対しても、常々疑問を感じてきました。

その原因が敗戦後の教育、方針?にあることは・・うすうす感じていました。
が・・これを読んでその事をリアルに理解できたように思います。

私「だいたい、右とか左 とか言うこと自体・・おかしいくない?」

母「でもね~」

母の生返事。

私「天皇陛下に理解を示すようなことを言っただけで、右 とくくるのは・・おかしいと思うよ
確かに 戦争中に天皇を神様よばわりして、神風が吹くとかいって・・洗脳して、国民をだまして?敗戦した。それは事実だとしても・・。

こんなふうに 天皇をまつりあげた教育をしたのは、戦争中だけらしいよ。
軍部がしたこと。まあ 戦争は誰かをまつりあげて統率しないといけなくなるから、仕方ないけど・・

戦争中に「天皇陛下が神」という教育をしたのも この期間だけだった。
でも・・その教育のなごり?が根強く私たちに残っていて・・大切なことが見えてない。

これまでも 疑問にかんじていたけど・・つくずく 敗戦したことで日本は変わったし、変わらされたと思う。



右とか左・・とか言ってること自体・・なんかおかしいよ。

右に行くと =天皇崇拝=戦争 っていう先入観がある。
これっておかしいよ。

何も知らないとこうなる。

大切なことを教えられてない。」


こんなニュアンスの事を ひとしきり話す私を・・
母は、半ばあきれた様子で見ながら・・

「そ~かね~」と。

正直、母とは会話になりませんでした。

戦争孤児として・・リアルに戦後教育を受け、天皇が神という間違った指針の元・・多大な被害?を被ってきた母にとっては・・
私が言わんとすることは、ただの「右」にしか聞こえない様子でした。

「そうじゃなくて・・右とか左じゃなくて・・」
「知らないってことなのに・・」

と、言えば言うほど、引かれてしまいそうでした。
真意が伝わらないのは 残念ですが、話すのを止めました。

教育とは 恐ろしいものだと思います。

私たちは 「知ったこと」でしか「気が付き」ようがありません。

その情報が本当か?嘘か?
それを判断するのは、他でもなく私たち自身。

その情報が・・例え「嘘」でも、大衆が信じてしまうことで「本当」になる。

そして・・嘘を、勇気を出して「嘘だ!」と、訴える者は・・
異端者にされてしまう。

「正しく知り、気が付くこと」は難しいと思います。


私と母の会話の中に、日本人の意識の問題が隠れている

そう・・思います。





「ゴーマニズム宣言・天皇論」~2

2009-08-23 06:25:04 | 
ゴーマニズム

これって何?

疑問に思われた方もいらっしゃるかもしれませんね。。

実は、この本に出会うまで、ガキデカの作者・小林氏がこのようなコンセプトで、
本を出していることを知りませんでした。

「ゴーマニズム?」

傲慢?

言葉のニュアンスどーりの解釈で間違いなく・・

ゴーマンに主義主張(これは少し大袈裟な書き方ですね)するぞ!!
というコンセプト、スタンスで・・書かれたもの。

も~小林氏のゴーマン炸裂!!

言いたいこと、知ったこと、、
氏が勉強を重ね、解釈した歴史・史実を、あますとこなく描いたもの。

主張の柱には、氏が積んできた博識があり、
その知識を柱に、ゴーマ二ズムと称して、主張したもの。

現代の闇の部分も含めて・・・
かなり踏み込んだ社会批判をも含めて・・
あからさまに?描いたもの。

といった内容となっています。

ニュアンスが伝わるといいのですが・・

でも、おもろいスタンスでしょ^^。。

この ゴーマニズムシリーズは・・平成4年から始められたらしく、
(まだ そんなに時間は経過していませんね)

他にも、数々のシリーズがあります。

「パール真論」
「平成攘夷論」
「沖縄編」
「台湾編」
「いわゆるA級戦犯」
「平成論」
「靖国論」
「戦争論」

タイトルを読むだけで・・

これらの内容を、傲慢化?して、描いている・・と 考えただけで、
面白そうだと・・興味が湧きますよね。。

(私だけ??)

確かに・・賛否は分かれる(だろう)
多大なる批判はある(だろう)

それを恐れずに描く、小林氏のスタンスは・・凄いものがあります。
その心意気に・・凄みを感じました。
その気迫に・・・心意気を感じました。

「ここまで 自分の言いたい事を遠慮せずに描けたら・・例えどう転んでも後悔しないだろうな・・」と。

「羨ましい」と思うと同時に・・「勇気」に気迫を感じました。

エピソードに・・

まだ、ゴーマニズムを描き始めた最初の頃、世論を恐れた出版社から掲載を断られれたので・・
「原稿料は要らないので 掲載して欲しい」と 他の出版社に持ち込んだが、
それでも 掲載されなかった。

と。

(+o+)


何度も書きますが、私は右でも左でもありません。

が・・

小林氏のこのシリーズを読むと、

「日本の歴史、先人のこと、本当の史実をしらない」

ということを痛感させられます。


   今日は 小林氏のゴーマニズム宣言の説明になりました。
   
                  続きは・・また。。








「ゴーマニズム宣言・天皇論」

2009-08-22 15:27:25 | 
お盆休みは 如何過ごされましたか?

暑かったですね~。
大人にも、一ヶ月間の夏休みが欲し~!^^!
と、子供の夏休みには及ばないものの、お盆休みを満喫!

主人も私も、里が近いのです。
泊まり込みで里帰りということはなく、遠出して遊びに行く性質でもなく・・
ぼちぼち、ゆっくり、自宅でお休みを過ごしました。。

(^u^)

私は、久しぶりに読書!!

仕事を始める前は、まあそれなりに読んでいたのですが、
今は、なかなか時間がなく、ゆっくり読む暇がなくなってしまいました。

なので、このお盆休み中に、気になっていた本を購入!^^!
一気に読みました!

と、いっても・・漫画!!

とはいえ・・知識満載!!

面白く、読みました。。

「ゴーマ二ズム宣言・天皇論」 著者は、小林よしのり氏

ご存知ですか?

一世を風靡した・・「ガキデカ」の著者。
私達の世代にとっては(年齢がバレマスね~笑)この漫画が一番印象に残っています。
他に、「東大一直線」等。

私自身は、「ガキデカ」というと子供の頃に習っていたピアノ教室を思いだすのです(^_^;)
レッスンの時間待ちで、多くの雑誌やマンガ等の中から、なぜか少年漫画を好んで読んでいました。
その少年誌に連載されていた漫画でした。

よ~く 覚えています。

でも・・好みではなく(小林さんごめんなさい)
どちらかというと好きではなかったな~。

が・・その、ものすごい迫力と斬新さ、インパクトで、脳裏にやきつくほどの印象を残す漫画 だと・・今になって思い起こします。

「天皇論」というタイトルを目にした時に「へ~」と、
インパクトの強いガキデカの強いキャラクターを思い出しつつ・・ピアノ教室を思い出しつつ・・タイトルにギャップを覚えました。

「天皇論?!これを漫画で描くなんて・・右っポイ・・」

そのギャップに、著者の意図に・・興味が湧きました。

ぱらぱらめくると・・「確かに迫力がある」「半端な情報量じゃない」
著者が、かなりの情報をまとめ、勉強したであろうことが伝わってくる。

以前、<紀元節(1~4)>のとこで書きましたが・・
(今年2月12日~20日にアップしました、よかったら読んでみてください)

「日本の建国をお祝いする会」に参加してからというもの・・日本の歴史にも興味が沸いていました。
同時に、自分自身の自国に対する認識があまりに浅いことに・・羞恥心を覚えました。

その内容ともリンクする内容であることが、拾い読みでも感じられる。。

漫画でありながら・・
内容は濃く、情報量は半端ない。

即、購入!!

ちょっと 難しかったけれど・・一気に完読!おもろかった!

つくずく感じたのは・・

「私達は日本のことを知らない」

ということ。

「日本のことを 知らなさすぎる」

ということ。

「この歳になるまで、日本の事をこんなにも知らない」

ということを・・改めて認識させられ・・

恥ずかしくなりました。


   感想は、、また後日。。






バロメーター

2009-08-21 06:00:08 | シーズンズ
2009/08/20    しし座・新月号          SEASONS-NET.JP
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今回が【最終回】となりました。

春秋恒例、奈良に行く“写経ツアー”。
最後の機会をお見逃しなく。

『パワースポットをめぐる!写経&開運の旅・2009秋』(最終回)
      ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ 
      http://tinyurl.com/ld5mtr

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こんにちは。シーズンズの高島亮です。


7月に、2つの「お水採りツアー」を開催しました。


はじめに、国内偏。
行き先は、高野山。

高野山で由緒に則って参拝を行い、宿坊に泊まり、
「ゆの里」でお水採りをしました。

お水をいただいたゆの里は、弘法大師・空海ゆかりの地、
高野山のふもとにある温泉施設。

今から20年余り前、
不思議な不思議な経緯で、この地にお水が湧き出ました。

その水は、「空海の水」とも言われ、
ゆの里には全国から多くの人々が訪れるようになったそうです。

実は、來夢先生も、ゆの里さんとは10年以上のお付き合いがあり、
こちらのお水を個人的に愛用されています。

そんなご縁が元々あって、
いずれはお水採りツアーでみなさんをお誘いしたいですねと
來夢先生とは話していたのですが、
今年、それが実現したというわけです。

今回訪れたコースは、
來夢先生御用達のコースにプラス、
ゆの里の重岡社長さんと重岡専務さんからご紹介いただいた場所を
組み合わせて、練り上げたもの。

人と人とのつながりのおかげで、
意義深く、充実の高野山お水採りツアーを行うことができたのでした。


その翌週からは、海外偏。
地球の裏側、ペルーとガラパゴス(エクアドル)に行ってきました。

メンバーも訪れた場所も最高だったのですが、
現地のガイドさんが、これまた素晴らしい人たちでした。

ペルー人のガイドさんは日本語もペラペラでしたが、
のみならず、どのガイドさんも人柄がとてもいいのです。

旅は、どこに行くかも大事ですが、
ある意味で、誰と行くかがもっと大事。

それは、
どんなガイドさんとめぐり合うかということにも通じます。

今回は、明るくにこやかで、親切&一所懸命なガイドさんたちに
めぐまれ、非常に楽しい旅となったのでした。

ツアーの手配をしていただいたのは、「風の旅行社」。

「独自なネットワークでオリジナルな旅の提案を!」
というコンセプトで、
ユニークかつキメ細やかな旅行を企画、手配してくださいます。

シーズンズでは、昨年の「アフリカ&ドバイお水採りツアー」でも
お世話になりました。

担当の方とお話しする機会がありました。

ガイドさんが本当によかったですよ、とお礼を言うと、
「当社は、そこを一番大事にしているんです」
という答えが返ってきました。

ガイドさん(のよしあし)によって、
ツアーの印象や楽しさはまったく違ってくる。

それを肝に銘じているのでしょう。

ガイドさんの採用方法も独特で、
現地で(たまたま)ご縁のあった人の中で、

「この人、いいね!(こいつ、いいやつじゃん!)」

という人に声をかけることもあるのだそうです。

そして、採用になったのち、必要に応じて、
ガイドの研修や日本語の研修をして、育てていくのだとか。

つまり、ガイドとしてのスキルが先にあるのではなく、
まず人物ありき、から入っていくわけですね。

ガイドさんとお客のつながり。
ガイドさんと旅行社のつながり。

人と人とのつながりをとても大切にしている旅行社だということが、
今回あらためてわかり、勉強になりました。


人と人とのつながりのおかげで企画・開催することができ、
とても楽しいものとなった、今回の2つのお水採りツアー。

「人生は旅のようなもの」
という言葉があります。

旅と同じように、人生も、人と人とのつながりによって織りなされ、
それによって楽しさや充実度も変わってくるのかもしませんね。



最後までお読みいただき、ありがとうございます。


実は、今回が最終回となる(唐招提寺の金堂改修事業としての
写経会が最終回となるため)「写経ツアー」も、
この行程が組めるのは、人と人とのつながりのおかげなのです。

それがなければありえない!ということが、
可能になる。

唐招提寺、菊水楼、菊乃バー(御茶屋バー)、
三輪大神神社、ル・ベンケイ、・・・
訪れるどの場所でも、とてもよくしていただけるのです。

人と人とのつながりというのは、
ありがたくて、大きな力をもっているものですね。


では、また!


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昨夜、シーズンズからの、このメルマガをまっていました。。
転載しよう!と張り切って?!いたのですが、待ちきれずに寝てしまいました。

(-。-)y-゜゜゜

で・・今朝、アップした・・という訳です。



って・・ホントに不思議!そして、深い。。

大自然の力 と一緒で・・縁も自分の力ではない・・
と、常々感じています。

何か大いなる力が働いて・・
タイミングを見計らって・・

縁がある。

どんな縁も・・なんだかの意味がある。
どんな繋がりも・・大切な縁あればこそ!!

「生まれる前にあらかじめ計画して生まれる」

この 魂のしくみが本当であれば・・どんな縁も、自分で決めてきたことになる。

(^u^)

楽しい縁
素敵な縁

縁は、楽しいものばかりではありません。

腐れ縁

も・・ある。

魂のステージを上げる為には・・腐れ縁も必要??!!
厳しい縁から学ばざるを得ない。

生まれるとは 厳しい修業なのですね。。

難しいことではありますが・・

全ては必然、必要、と・・
腹をくくって、受け入れて、進んでいくしかないのかもしれません。


縁とタイミング

は・・

それまでの自分がどのように進んできたかを計る・・
<バロメーター>のようなものではないでしょうか?

その時の自分の在り方で、大切な縁をゲット?できないこともあるかもしれません。

大切な縁であることが、響いてこなければ・・
自分の中で活かすことができない。

現れる縁で、今の自分が何に気が付かなければいけないか・・
を、気付くこともできる。

いずれにしても、

縁とタイミングに・・

人知を超えた何かを感じます。








まっさら!

2009-08-20 22:03:05 | 無題


新月です!!

19時02分から^^!
・・なので、只今 願い事を書くのに最適の時間です!

8時間以内に書くのが一番!だそうなので・・
今がチャンス!^^!

私は、書き終わりましたよ~!!

新月の願い事も・・もう随分続けてきました。。

何がどう変化したか?
口では説明しずらいけれど・・毎月、新月のリズムで想いを書きまとめるという作業は・・とてもいいのです。。

今の自分にとって、何が大切か?何が必要か?何を望んでいるのか?
月に一度 見直してみる。整理してみる。

出来れば大自然のリズムに乗っかって、あわよくば(><;)上手くいけば・・
なんてハッピーなことでしょう!!

マヤの手帳が新しくなって、初めての願い事、新月。。

あいにくの雨で、お月さまは見えません。

残念。。



まっさらな手帳に、気持ちも新たに・・
いつもより丁寧な字で、願い事を書いてみました。。

い~い感じ~ です。

(^◇^)






和らぐ。。

2009-08-19 20:28:02 | 無題
お盆が過ぎて・・

少~し暑さが和らぎましたね。

私は暑いのが苦手で、早く秋が来ないものかと待ちわびています。

(-。-)y-゜゜゜

秋に生まれたせい?もあると思います。

が・・ここ数年の暑さは尋常じゃない。
毎年、そう・・感じます。

早く 秋がこないかな・・

(^◇^)

にしても・・

「暑さ、寒さも彼岸まで」・・とはよく言ったものだと思います。

日本は 四季があるために、気候的には、多少過ごしにくい面もあります。
が・・季節ごとの美しさは・・素晴らしいものがありますよね。

春・夏・秋・冬

それぞれの季節、気候で・・自然は異なった美しさを見せてくれる。。

日本の素晴らしさだと、思いませんか?

もう暑いのは、十分です。。
毎日、毎日、疲れてしまう。。

早く 秋がこないかな~。

秋は、月が美しい季節です。
勿論、食欲、読書、スポーツの秋!!

ああ~ もう少しです!!

秋の訪れを、おめかしして・・待ちます。

(^-^)



先に立つ者

2009-08-16 17:06:56 | シーズンズ
2009/08/06  しし座・満月号            SEASONS-NET.JP
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こんにちは。シーズンズの高島亮です。

今年になって、ある小学生ソフトボールチームの監督さんと、
ご縁をいただくようになりました。

その道40年。
私の地域のソフトボール関係者なら皆知っているのでは?
というくらい、地元では有名な監督さんです。

この人の気合の入り方が、すごい。

グラウンドでは、常に、ものすごい怒声。
練習のときはもちろん、試合でも。

恫喝!?と思えるほどの大声で、
子どもたちを叱り飛ばすのです。

はじめてその光景を見た、他チームの子どもたちは、
震え上がります。

いや、子どもだけでなく、大人も。

グラウンド自体がビリビリと震える
と言ってもいいくらいです。

縁あって、私もそのチームの練習や試合に合流させていただく
ことになったのですが、
最初は、正直ビビっておりました。

(ここだけの話ですが、怒声だけでなく、
見た目も相当に迫力があるんです^^;)

実際、はじめの頃は、自分が叱られているわけではないのに、
思わずたじろいでしまうことも。

が、だんだんと慣れてきて、冷静に見ることができるようになると、
あることに気づきました。

実によく、子どもたちを見ていらっしゃるのです。
それも、一人一人のことを。

単に怒鳴り散らしているのではまったくなく、
一人一人を常によく見ているというベースの上で、
そのとき瞬時にその子に伝えるべきことを、
腹からの声に乗せて浴びせているのです。

気持ちとエネルギーを込めて。

だから、子どもたちも、叱られながらも食いついていくし、
監督さんに信頼を寄せていることがわかります。

そうやって、子どもたちの持てる力を絶妙に引き出し、
育てていらっしゃる。
感心されられます。

もちろん、ただ叱るだけではありません。

常にグラウンドのあちこちを動いて、
あらゆるところに目を配っています。
選手のプレーだけでなく、用具の準備や段取り、
保護者のことまで。

土日の練習は、朝7時からですが、
誰よりも早くグラウンドに来て、
準備にとりかかります。

夏休みは、平日もほぼ毎日練習があり、
朝はさらに早くなるので、6時には来られます。

夕方、練習が終わり、帰るときは、
監督さんが一番最後です。

一番早く来て、一番最後に帰る。
それを何十年も続けてきているわけです。

思いとエネルギーのかけ方が、半端ではありません。

グラウンドでは、誰よりも動き、誰よりもよく見て、
誰よりも声を出す。
それを何十年も続けてきているわけです。

打ち込み方が、尋常ではありません。

本を出しているわけでも、マスコミに出るわけでもないので、
世の中的に著名なわけではない。

ある意味で、ごく狭い範囲、ごく狭い地域での活動に
過ぎないかもしれません。

でも、これほど充実した生き方はなかなかないと思いますし、
監督さんと関わった人たちには、確実に語り継がれる生き方だと
思います。

対象は何でもいいから、
とことん打ち込み、エネルギーを投入する。

そんなお手本を間近に見せてもらっている、
ありがたいご縁です。


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最後までお読みいただき、ありがとうございます。


今日お話した監督さんにしても、
佐藤富雄先生にしても、
魅力的な生き方をしている方は、
そのときそのときにとことん打ち込むという共通点がある
ように思います。

そうすることで、
自らの人生を明確に創り上げていくことができる。

しかも、まわりの人にも、たくさんのものを
分かち合いながら。

お手本になる人って、たくさんいらっしゃいますね。


では、また!


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

少し前に シーズンズから届いていたメルマガを、遅くなりましたが転載致しました。

アパレル関係の仕事をしていた、まだ若い頃に。。

同業他社の店長さんから・・

「店長(社長)は・・誰よりも働かなくてはいけない。
誰よりも 働いて、初めて人がついてくる。
そこを勘違いしてはいけない」

アパレル業界は・・その見た目の派手さとは違い、仕事となるとかなりシビアで、厳しいものがあるのです。。

まあそれは どんな仕事でも同じだとは思いますが・・
店長ともなると、数字を厳しく追及されます。

その店の店長さんは、私がその業界に入る前に、お得意さんだった店の店長さんで、私を見つけるや・・

「貴方に似合っているブランドだから・・頑張ってね!」と 励ましてくれました。

まだまだ 若いころ・・です(^^!)

今回のメルマガは、その店長さんの言葉を思い出しました。

「先に立つ者は・・誰よりも働かなくてはダメ」

社長や・・上に立つ者は、人を使うのが仕事。
だからこそ、手本?とならねばならないのですよね。。

「社長出勤 なんてことを 本当にしている社長がいる会社は。。伸びない」
なんてことも、聞いたことがあるな・・

いずれにしても・・

背中を見られているわけですね。。

これは、子育てにも言える・・!!

反省です。。

(-。-)y






火の意志

2009-08-14 13:50:31 | 講演
映画を見てきましたあ~!

ホント、久しぶり。。

お盆休み中 ということもあり、某ショッピングモール?は多くの人!!
映画館も、チケット売り場は列ができていました。

人ごみが苦手なのですが・・
下の子との約束を果たすために、行ってきました。

映画は・・アニメ((^O^)/)

このアニメは、上の子が大ファンで、前売り券を買っていたのですが・・
友達から試写会に誘われて、無料で見たために・・下の子と私がみることになりました。

という いきさつです。。

上の子の影響で、我が家は、主人までもこのアニメのファン?!

上の子は・・自称「○○○オタク」(笑!!)
主人も負けじと・・「○○○マニア」を名乗り

「私の方が 詳しい!!」
「いや 俺だ!!」

と。。

オタクもマニアも・・そんなに変わりないように思いますが・・
上の子に言わせると「違う」らしく・・何度かうんちくを聞かされましたが、良く分かりませんでした(爆!)

(^u^)

主人と上の子は、妙なところで、張り合う始末。。

(^◇^)

影響されて・・・私も見ています。

多分、この年齢のおばさん?!にしては・・かなり詳しいはずです!!!

子供向け、アニメ、といえども・・あなどることはできません。
面白いのですよ!!

「マジに!ってばよ!!」
「ホントだってばよ!!」

おわかりですね~^^!

そう・・「ナルト」です!!

映画は、本篇とはストーリーが違うので、あまり興味がなく、期待していませんでした。
というのも。。昨年も見にきたのですが「いまいち」だったし・・
これまで映画化されたものも・・いまいち面白くなかったから。。

やはり、本編が最高です!!
映画は完全なオリジナルなので、いまいちなんです。

ストーリーも なんとなくしっくりこないし・・
コスチューム?衣装?も、登場するキャラクターも、岸本先生(ナルトの原作者)のものと比べると見劣りがする。

なので、全く期待してなかったのですが・・今回は違っていました。
「おもろかった!!」ホントに!!

テーマは「火の意志を継ぐもの」

それぞれの・・「火の意志」を、熱く描く内容となっており・・
完全オリジナルとはいえ、本篇ともリンクしたストーリーで、よく出来ていました。

ナルト をご存知の方ならばお分かりですね(^v^)

熱いナルトが、里の掟を破ってまでも、仲間?を助けようとする。

「命を犠牲にした正義など・・あってはならない」

「本当に守りたいもの守る とは・・どういうことか?」

「仲間と繋がるとは・・何か?」

「火の意志を継ぎ、後世に伝えていくとは・・何か?」

根底には、深いテーマが流れていました。

アニメだと・・バカにすることなかれ!!
是非、ご覧くださいまし^^!

久し振りに 熱くなりました。。


ちなみに・・私は(意外と)シカマルが好きです。(この映画に登場したキャラでは!)
そうそう・・ガ―ラも! ガ―ラは、疾風伝になってから登場しないので寂しかったのです。。今回の登場は久し振りで^^!でした!

どちらも、冷静でクールなキャラ!

少年漫画では 主人公は皆、ナルトのように熱いキャラですよね。
側には、必ず(と言っていい、と思う^^!)冷静でクールなキャラクターが存在している!!

このバランスが、何ともいえずいいんですよね~。。^^。。

今回 映画では登場しませんでしたが・・
一番好きなのは・・勿論 イタチ!!でございます(爆!)

ね!みな・・クール系でしょ~!!

(*^_^*)

ナルト・・この夏お勧めのアニメ映画です!!