魂のしくみからの独り言✨

過去の経験からその{意味}を探し・・
スピリチュアルな世界を知った私の独り言。。

伝えるべき「記憶」

2009-07-31 17:25:37 | 講演
今の時期は 終戦記念日の前、ということもあり・・
某国営放送局では、戦争に関する番組が増えます。

今年も 八月に入ると 連日放送されるらしく・・
(再放送も含まれるのかな??)
多分、見ると思います。

昨年もここで、番組の感想・・を書きました。

今日も 早速、放送されていました。

このての番組は・・見るのが辛く、悲しくなるのに・・
なぜか、どうしても見てしまうのです。

ドキュメンタリーが好きなのもありますが、祖父を戦争で亡くし・・
戦争を割と近くで感じてきたからかもしれません。

「戦争は、人が人でなくなる」

今回も 戦争体験を話すのは・・高齢者。
当時、14~17歳の中学生。

「鉄血勤皇隊」(テッケツキンノウタイ)

ご存知ですか?

いかにも な ネーミングの・・この隊は・・

昭和20年8月15日の終戦までの・・終戦間近の沖縄で徴兵された少年で編成された隊 のこと。

徴兵された少年達は・・現地、沖縄の中学生。
900名。

当時の日本では「徴兵は17歳以上」という決まりがあったそうです。

敗戦色が濃くなる中、日本軍は、沖縄での地上戦で、その禁を破り、
14歳から17歳までの学生(男子)を 沖縄で徴兵し、戦場へと向かわせたのだそうです。

戦後、この事実を隠し続け・・
公表したのは、終戦後11年経過した昭和31年。

つくずく・・

戦争は、非常識を常識にしてしまう・・恐ろしいものだと思います。

昨年も 沖縄戦に関する番組の感想を、書きました。
確か、医療行為を行った女子学生の番組でした。

今年は、男子学生の徴兵の話。

どちらも、沖縄での地上戦の実話。

両者に通じているな、と感じたのは、
「日本軍の身勝手さ」です。

現地に詳しいから・・と 道案内をさせたり
水や食料の調達をさせたり・・

日本軍が使用する為に・・現地の人が潜んで(隠れて)いる壕から・・追い出しし・・
その役回りを「現地の人間だから」という理由で学生にさせる。

その役回りをさせられた人物は、今でも「良心の呵責」に苦しんでいる様子でした。

まるで「ぱしり」のように、都合良く使われ・・
最後は無責任に放り出す。

そんな 身勝手さに憤りを覚えました。

この日本の中で、唯一の地上戦を経験した土地である「沖縄」は・・
私たち日本人が忘れてはならない「記憶」を持っています。

そして・・

伝えていかねばならない「記憶」を刻んでいます。

高齢者の話を聞きながら・・その事実を感じました。

私達は知らねばなりません。
そして・・伝えなければならない。

知った者は 伝えなくてはいけません。

戦争は・・

人を狂わせるのです。

        続きはまた。。

眼鏡の奥の光

2009-07-27 07:10:37 | 
夢。

茶封筒に入った 2つの原稿を手に 足早に歩く・・

私。

場所は、○○駅前。
行き先は不明。

場所の感覚はハッキリしており、どこを歩いているのか自覚している。

○○駅前を、左に進み、
行く先は分からない。

ただ、慌て気味に、歩きながら原稿を書く。

2つの原稿の内・・

一つは、これまでに書き上げたもの
もう一つは、今、歩きながら書いている。。

もう一つの原稿を、仕上げなければと・・
歩きながら原稿に向かい合う。

前をしっかり見てないために、人にぶつかり・・手から滑り落ちる原稿。

落とした茶封筒を拾い上げ・・
ぶつかった人物へ、挨拶もそこそこに、急ぎ足。

なぜか、その人物は・・私に声をかける。

「それは、原稿ですね」

その人物は・・読んでもいない私の原稿に、興味を示し・・

いや、

すでに内容を理解しており、

「私に任せてみないか?」

と。

見た目は、背が高くすらっとした体系。

時代遅れの・・スーツ
時代遅れの・・色のついた大きめのサングラス(眼鏡?)

ケシテ、今どきの洗練されたファッションとは言えないけれど・・
眼鏡の奥の目は、光を放っている。

読んでもないのに、会ったこともないのに、

その人物は、私の原稿をよく理解し、
私以上に、気に入ってくれている。

眼鏡の奥の光は、そんな想いを・・放つ。

その光を受け・・
夢の中の私は・・

「どうして?読んでもないのに・・」

「それに・・これはまだ、自分で納得がいかない。」
「まだ、仕上がっていない」

と、不安を覚えている。

その様子を 眼鏡の奥の目は、やさしく微笑みながら私に向け・・

「大丈夫」

と、言わんばかりの光を向ける。

「何が?どうして?」

戸惑うばかりの私。


マヤ歴最後の日の朝・・

こんな夢を見ました。




雨の夏休み

2009-07-26 08:12:12 | 無題
新年 あけましておめでとうございます。

(^v^)

13の月の暦

今日は、最初の日・・つまり 新年!!
「黄色い自己存在の種の年」が、始まりました。

「いよいよだな~」という感性脳の反応を受け止めながら(いつもの思い込み!爆!)
新しい暦の始まりを感じています!!

今年も、より一層・・気付きとタイミングを授かれる一年にしたい!!と思います。

良い一年に致しましょう!!

(^◇^)

ところで・・

降りますね・・雨。

6月の梅雨の時期に、「雨が少ないな~ 降らないな~」と、
この夏の水不足を心配していましたが・・

7月に入り、夏休みに入った途端。。連日の雨。

ラジオ体操も、最初の2日は雨のために中止。
プールも、これまでの割り当て日は中止。

夏休みを待っていたかのように・・雨が降り始めました。。

子供は・・外遊びを邪魔されて退屈そうです。

でもまあ・・水不足になるよりはいいかもしれません。

(-。-)y

それにしても・・よく降ります。

おかげで 畑の雑草は嬉しそうに伸び放題です。
夏野菜達も・・元気です。

日本 という土地は、雨に弱い土地ですね。

集中して降ると・・必ず(と言っていいほど)土砂崩れが起こる。
山あいに住んでいる方々は・・気が気ではないですよね。。

問題なのは・・「崩れやすい山」にしてしまった私たちの問題なのかもしれませんが・・

(<くま・森・地球・人>の所に書きました、良かったら読んでみて下さい)

自然の力を前に、人は力を持たないものだと思います。

これ以上の被害が出ない事を願います。。

雨にも負けず、暑さにも負けず、
良い夏休みに致しましょう!!

(^_-)-☆




黄色い自己存在の種の年

2009-07-24 16:54:16 | スピリチュアル
明日は、7月25日。

マヤ歴(13の月の暦)では、明日が最後の日。

昨年も、同じ日に同じ話題を書いた覚えがあります。。

マヤ歴で、明日25日は・・「時間をはずした日」だそうです。
つまり・・大晦日になるのかな??

大みそか・・というのは、私が勝手に書いてます、
つまり・・その年の最後の日 という意味です。

マヤ歴で、一年の最後の日。

その4日前は 新月で日食。

たて続けに・・暦が変わり、何か大きく変化しているよ~な・・
そんな 思い込みを感じさせられます。。

2008.7.26~2009.7.25

青い電気の嵐の年

マヤ歴では、この一年はこのような意味?がありました。

13の月の暦・・では、年・月・週・日 ごとに それぞれ対応したキーワードやテーマがあります。
その日ごとに「日の力」があると考えられていました。

明日までは・・「青い電気の嵐」このようなキーワードの中にいる訳ですね。。

意味は・・正直分かりません (-。-)
まあ いつものように、感性で感じてみましょう!!

そして・・

2009.7.26から、一年間のキーワードは・・

「黄色い自己存在の種の年」

だそうです。

これも 意味は分かりませんネ

(@_@。

でもまあ・・マヤ歴の新年を迎える!!
新しい年を迎えるのは・・めでたい!!

あけましておめでとうごさいま~す!!

2009.7.26~2010.7.25

グレゴリオ暦でのこの一年は・・マヤ歴の「黄色い自己存在の種の年」となります。

2010という響きから・・・何か感じませんか?
いよいよだな・・と感じませんか?

このように感じるのは、私だけかもしれませんが・・

2012年まであと二年・・

「志 と 意識」

を、高く持って・・

邁進しようではありませんか!!!



日食

2009-07-22 17:09:50 | シーズンズ
2009/07/22  かに座・新月号            SEASONS-NET.JP
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こんにちは。シーズンズの高島亮です。

今日は、新月の日。

でも、普通の新月ではありません。

「食」のある新月です。

食があるといっても、食欲や食事のことではありません。
「日食」が起きるということです。

新月は、地球から見て、太陽と月が同じ方向にあるときの月の形ですが、
日食は、地球と太陽と月がより一直線に並び、太陽が月の陰に隠れる
ときに起こります。

今日は、屋久島などでは、太陽がまるまる隠れる「皆既日食」が
観測できるそうですが、
その他の地域でも、太陽がだんだん欠けていく「部分日食」を見る
ことができると思います(晴れていれば)。

見るときは、目の保護等に気をつけたいですが、
観測できる機会は少ないので、
ぜひ、日食ショーを楽しんでみてはいかがでしょうか。

午前11時前後が、もっとも食の大きくなる時刻とのこと。

日食を眺めながら、新月の願いもいいですね。

地球・月・太陽が一直線になるので、
新月パワーもより強まるような気がします。

「食」という字は、「人」を「良」くする、と書きます。

今日の日食が、多くの人にとって良いきっかけとなりますように。


最後までお読みいただき、ありがとうございます。


実は、私は今頃、海外お水採りツアーで、
ガラパゴスにいます。

「今頃」と書いたのは、予定ではということ。
ガラパゴスはインターネットがないそうなので、
今回は、出発前に日本で書いていったものを
配信させていただきました。

ガラパゴスは、日本から見ると地球の真裏に近いので、
日本で日食が観測される頃、ガラパゴスは夜(!)、
ということになります。

夜は太陽が出ていませんから、
当然のことながら、食を見ることができない。

・・・ショック!

人が良くなることを願います^^;。


では、また!


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
       発行者:シーズンズ有限会社 高島亮
───────────────────────────────

11時35分から、新月です!

そして・・日食です!

この時間は、仕事中で・・空を見上げることが出来ませんでした。
残念~!!

「携帯で写真を撮ってきた!!」
「直接見たら、目が悪くなるんよ!」

会話を聞きながら・・

「今回は 凄いパワーがあるんよ!!」

とは言えずに、話しだけを耳に入れました。

(^v^)

新月&日食のイベントに関して・・先日もここでスピリチュアル情報を書きました!

今回は、よりパワーを感じられる新月であることは、間違いなさそうです!!

(^◇^)

まあ・・楽しみながら、わくわくしながら・・
自分の願いに耳を傾け、想いを整理する時間を持てれば・・それで最高!!だと感じています。。

最近の私の願い事は、自分で言うのもなんですが(笑)足が地に付いてきました(爆!)

今の自分に 一番大切なことが・・鮮明に見えてきたと思います。

それもこれも・・「浄化を越えた」おかげだと・・
激しい浄化を越えて、やっと見えてきたのだと・・

納得。

(^◇^)

新月・・新しい ツキ。

日食・・人が良い=食。


新しい ツキ で、人が良くなる!!

思い込み バリバリで参りましょう!!!









究極のエゴ ~その後

2009-07-20 10:58:43 | 家族
その後・・

子供とは、話をしました。

しばらく口をきかなかったのですが・・
そういうやり方は、性分に合わない。

いつまでもグジグジして、問題を長引かせるのは、嫌な性質で・・
ケンカになっても話し合って、なるべく早く解消させたい。

時々いますよね~
話もしないで、プンと口をきかなくなる人。

そうされた相手は・・話し合いを持つ機会を失い・・
お互いになんとなくしこりが残り・・スッキリしないまま・・

解消されない気持ちは・・何かをキッカケニ呼び起され・・
その時にはお互いに お互いの感情が大問題になってしまい、目の前の問題がすっ飛んでしまう。

または・・

相手を一方的に攻めて・・
自分を正当化することばかりに意識を向け・・
会話はしているものの・・何の解決にもならない人。

この2つのパターンがある。。
(他にもあるかもしれませんが 思い当たる2つを書いてみました)

私はそういうのは好きではありません。
(家族に対しては・・です)

なので・・話をすることにしました。


(@_@。

今回、一番の問題?は・・

「問題を人のせいにして、すり替えた」こと。
その・・自覚がないこと。

「言っていいことと悪いことの分別がついてないこと」

この 2点。

親として・・本当に恥ずかしい。
子供の恥は、親の恥です。

それと・・これは私自身の反省ですが・・
子供と同レベルになって、感情的になったこと。

涙。

子供は、私に対して言ったこと・・については、自覚しており・・
話を始めた途端・・「悪かった」と。

でも、問題をすり替えたことに関しては、いまいちピンときておらず・・
私が言うことがいまいち理解できない様子でした。

なので・・考える時間を持たせることにしました。

私自身も・・大人げなく感情的になったことは、正直に謝りました。。

(@_@。

一件落着。。

今回のことで、私自身の子供に対する認識が・・まだまだ甘い事を思い知らされました。

「そんなことを 言う子ではない」
「この子に限って、それは・・言わなくても分かるだろう」

という 安易な認識 がありました。

確かに、上の子は私よりも魂の年齢が高い と思わせる大人な部分を持っています。

でも・・やはり、まだ子供。

子供の事をまだまだ理解できていない。
親としての未熟さを・・感じました。

「私のこと、もっと分かって!!」

子供を理解する ことは・・
そのバランスが難しいところではあります。

過剰な理解は・・甘やかしに繋がり
無理解は・・放任、無関心に繋がり

いずれも子供の心を育てられません。


子供から投げつけられた言葉はショックだったけれど・・
今回の件で、そのことに気が付けて・・よかった、と思っています。












のぼり

2009-07-19 20:55:39 | 無題
巷は、夏祭りラッシュですね~

(^O^)/

人ごみが苦手なので・・率先してお祭りに出かけたりはしません。
主人も私も同じ感覚なので、二人の意見が行き違うことはありません。

が。。

以前住んでいたところは 私が子供時代を過ごし、育った場所でもあり・・
今まで毎年参加?してきたいきさつ?もあり・・

今年も 行ってきました。

も~ 多くの人・人・人

「子供がいなかったら、来ないよね」と、主人と会話しながら歩きました。

(@_@。

子供は、カブトムシをゲットしたり、
親の財布のヒモが緩んでいるのをいいことに・・おねだりしたり、

楽しそうです!

神社に興味が無い頃には・・人ごみが苦手な私は、当然夏祭りにも興味がなかったのですが・・
最近は、少し違ってきました。。

道路沿いにはためく「のぼり」が 気になる。。
赤、青、紫、白・・等の、のぼりが風にたなびいている。

これまで、同じ季節に、気にとめたことも無かったのですが、今年は 妙に気になる。

というのも。。

いたるところで・・いたる神社で「夏祭り」を告知する「のぼり」がはためいている。。。

車を走らせながら・・

「今の時期には、こんなに多くの神社で夏祭りがあるんだあ~~!」と。

有名な神社のお祭りは、知っていましたが・・

同じ時期に こんなに多くの神社でお祭りが行われているとは・・
知りませんでした。。

それほど、道路沿いに多くののぼりがはためいている。。

梅雨が明けて、7月に入り・・神様も遊びたいのかな~((^-^))
などと・・勝手な想像を膨らませています。

のぼりのおかげ?で、その近くに神社があることが認識できる!!

普段はなかなか分からないけれど、のぼりのおかげで、神社の場所を知ることができます。

有り難い!!

「こんな場所にあったんだ~」
「こんな小さな神社でも、お祭りには 多くの人が集うんだ~」

等と、発見もあります。

「なんという神様がお祭りされているのかな~」

気になって仕方がない。。

子供たちは・・例のように、色で表現します。

「この神社は・・何色?」

「白!」
「赤!」
「ここは・・黄色かな?」

面白いのは・・二人の意見がほぼ同じ こと。

「ここは、オレンジ!!」

二人に言わせると・・私が大好きな○佐神宮は「オレンジ」なのだそうです。
口を揃えて、「○佐神宮はオレンジ!」と言います。

のぼりをよ~く見ると・・
オレンジ色だと言うその神社は・・八幡神社。

「あ~ だから オレンジなんだね~」と、納得。。

(^O^)/

車を走らせながら、会話がはずみます。

この機会に・・

「のぼり」を目印に、場所を調べておこう!!

そして・・

お祭りが終わった頃、
神様が一息つかれた頃に、

ゆっくりお参りしたいな~ なんて・・思っています。。

(^v^)

究極のエゴ

2009-07-16 19:59:24 | 家族
恥ずかしいのですが・・

些細なことから子供と行き違いました。

発せられた言葉 をまともに受けてしまい・・
折れそうになる心。

出てくるのは・・ものすごい根性。

突きつけられる・・自分の器。

「愛」

これほど、大切で、必要で、素晴らしく・・

そして・・危ういものはない。

「愛している」

だから、叱る。
だから、注意する。

そんな 親として当たり前の行為に対して・・

発せられた言葉。

言葉は言葉を呼び、感情を呼び・・
必要のないものまで・・呼び覚ます。

呼び覚まされた感情は・・心を支配し・・
相手を・・裁こうとする。

愛ほど危ういものはない。

愛って・・頼りない。

愛している・・という言葉で、どれだけ他者を縛っているか・・
愛している・・という想いで、どれほどエゴを押しつけているか・・

知らずに・・・相手の自由を奪っているのか。

この事を一番試されるのが・・子育てだと思います。

親の愛

は・・

究極のエゴ

に、なりうる。

親は試され、育てられるのだと・・それは十分理解しています。

綺麗ごとは・・言いません。

これまでの 子育てが十分だったとは思っていません。
でも・・自分なりに向き合ってきたつもりです。

悲しいかな・・

「これが正解!」なんて・・子育てにマニュアルはない。
「これをこなせば、大丈夫」なんて・・そんな、なまやさしいものじゃない。

子供に向き合う度に、つまずく度に、突きつけられるのは・・自分自身。
子供の全ては・・自分に責任がある。

でも・・子供にも人格があり、意志がある。

親の愛は・・時にそんな{尊厳?}を踏みにじってしまうのかもしれません。
「そんなつもりはない」にしても・・。

全てを・・引き受けられるか否か。

子育ては、どんな仕事よりも難しいものだと思います。

それは・・自分自身に向きあう器を試されるからです。
引き受けられない自分を突きつけられる。

一切の言い訳は、通用しない。

どれだけ、引き受けられるか・・

全ての責任は、親にある。






優位の波動

2009-07-15 17:06:11 | 波動
今月の新月は、特別な日のようです。。
ご存知ですか?

7月22日 11:35~ 新月。

そして・・

皆既日食。

今年の新月は、特別な日になりそう~
と・・わくわくしていたのですが、こんな情報を入手しました。

(^u^)

岡田 多母さんからの情報です!!

ご存知ない方の為に、まず、多母さんをご紹介します・・・・・・・・・・・・・

岡田多母(おかだ・たも)

1956年秩父生まれ。
明治薬科大学薬剤学科卒業後、製薬会社にて新薬の研究開発に携る。
91年、健康な心身を取り戻すため、天然磁性水「新生水」を販売するアースエネルギー研究所を夫と共に設立。
96年、自然法則に従い、生かされて生きる生活を体験する場として、秩父連峰を見わたす地に「アーリーハウス」を建造。

現在、さまざまなセルフケアのサポーティングや、独自のセミナーを行っており、そのなかには、アーユルヴェーダと日本の伝統的な知恵を合わせた「和ユルヴェーダ」の料理教室もある。

著書に、ヘソの話 ・愛しのテラへ 等がある。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

7月7日~7月22日は願いが叶いやすくなる時期

だそうで・・

6月に入って「時」の質がいちだんと変わってきました。
この流れは5月下旬からすでに顕著になっていますが、7月はさらに重要な時期を迎えます。
7月7日 満月の日、そしてクライマックスが7月22日です。
この日は、日食と新月が重なる日です。これまでの質をもった「時」がそこで幕を閉じ、新しい幕開けが始まるという象徴です。

・・・本来の「時」の流れに戻りつつあるのです。
すなわち、意識を向けたこと、フォーカスしたことが実現するまでのタイムラグはますます縮小し、意識をフォーカスすると、たちどころに実現するように、時の質が変わっているのです。 

・・・また逆を言えば、自他への不満やネガティブな発想・思考もたちどころに実現しますから、不幸なことを思ったり、不満を抱いていると、それが即座に自分自身・・あなたが善いことを望めば望むほど、それは実現の加速度を速めます。
善いことにフォーカスする人が増えれば増えるほど、相転移(全体の変化)が起こるのも、それに比例して加速度的に、かつ飛躍的に速まっていきます。
今は、まさにそういう時期なのです。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

以上です。。

7月の 月刊 ザ・フナイ より・・引用させて頂きました。
ありがとうございます。

如何でしょう。

今 まさに、只中にいます!!

アセンションの時代は・・想いが実現しやすい と言われます。
次元が上がることで、想いという最高の波動がよりよく働く!!のではないかと思うのです。

今月の 新月と日食のパワーは まさにそんな時代を予見させる。。

(^O^)/

逆もまた・・しかり・・なのかもしれないけれど・・・

波動の働きは・・

「優位の波動は 劣位の波動を掌握する!!」のです!!!

「良い想い」に意識を向けて、「悪い想い」を蹴散らして進んでいきたい!!
ものです!!!!!

良い想い=優位の波動 が多く集まれば・・

素晴らしい世の中へと、アセンションできます!!!


(^O^)/

(^_-)-☆






正確に知る・捉える

2009-07-12 09:15:58 | アセンション
昨夜、某民放のテレビ番組で・・

2012年の事を扱っていましたね。

ご覧になりましたか?
超ゴールデンタイムだったので、見た方も多いと思います。

残念ながら・・私は出掛けていて、見ていません。
番組が終わりかける頃に、ちらっと見ただけ・・。

私は、基本的にテレビが苦手で、あまり見ません。
というか・・つけっぱなしにするということはありません。

朝、テレビ番組を新聞でチェックするということもしません。
なので・・こんな番組があることは 知りませんでした。

驚いたのは、その番組に エハン・デラヴィさんが出演されていたこと、、

番組が終わりかける頃に・・帰宅(それまで出かけていました)

主人が見ていた番組を・・何気に見ると、、
チラッと映った外人さんに・・「どこかで見た人だな」と目が反応(笑)

「エハンさんに似てるな~ でも まさか・・」

よ~く 見る。

「え~~ やっぱエハンさんだ~!!」

エハンさんは ゲスト席に座っていました。

番組は もう最後のしめに入っており・・

これからの未来が見えるという 外人の女性が出演し、
○ート ○けしさんを前に、何か儀式のような行為を行って・・エンドロールが流れていました。

こんな番組があったなんて、やっぱり 朝の新聞チェックは必要だな・・と反省。。

普段から、ちらちら 2012年のこと、これからの時代の変化について、
家庭の中で小出しにしている私を・・家族は知っています。

そんな私の事を、主人は・・「訳が分からん」と思っている様子で・・
それでも、私がどのように捉えているのかを・・少しは知っています。(知っているはずです・・笑)

こんな会話をしました。。

「どんな 内容だった?」

主人「2012年に地球が滅亡するって」

「ふーん で・・???」

主人「エハンさんって人 なんだかハッキリせんかったぞ」

「ふ~ん。。」

「で・・ 結局 何がいいたいみたいだった? 
 ただ 2012年のこと面白おかしく流しただけ?恐怖心をあおっただけ?

 だから・・ どう生きましょう とか・・
 だから・・ 今の時代がどんな位置にあって、これからどんな意識を持って生きたらいい・・とか 言ってた??」

アセンションを捉える際に一番大切なのは「そこ」だと、ここでも常々書いています。
なので・・・番組の中で、製作者が「何を言おうとしたのか?」が・・気になる。

主人に そこを・・聞いてみました。

主人「いいや。。そんなことは言わなかった」

私「・・・・・やっぱりね」・・と、私。

「それじゃ意味がない。そんな捉え方じゃ・・意味がない。
 見ていないから、分からないけど・・エハンさんかわいそうじゃなかった?」

ずっと以前にも 同じような番組に、グラハム・ハンコック氏が出演した、と聞きました。
(グラハム・ハンコック氏・著書に「神々の指紋」「創世の守護神」等がある。
 エハン・デラヴィ氏とも交友がある。エジプト古代文明の謎に挑んだ人物。)

この時にも、番組の内容は散々?だったらしく・・今回も?と嫌な気分。。

番組を見ていないので・・分かりませんが・・。

2012年の事を どう捉えるかは、これから自分達がどんな意識を持って生きるか?

ということ。

これまでの人類の学びを知り、その失敗を知り、その歴史の流れの中で、2012年がどんな位置にあるか?

といこと。

その上で、何に気が付くか

ということ。

そして・・どういう意識を持って進んでいくか?
これまでの失敗から学び、どうあるべきかを知ること。

一番大切なのは、ここなのです。


恐怖心をあおったり、怖がらせる・・ことではない。
好ましくない預言・・が、当たるか否かを問う・・ことではない。

番組を見ていませんが、、

2012年に関しては、正確に知ること、捉えることが大切です。

興味がある方は、テレビを鵜呑みにするのでなく、どうかご自身で調べて頂きたいと思います。