魂のしくみからの独り言✨

過去の経験からその{意味}を探し・・
スピリチュアルな世界を知った私の独り言。。

信頼

2008-10-29 22:16:49 | シーズンズ
2008/10/29      さそり座・新月号    
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 こんにちは。シーズンズの高島亮です。


 とてもおもしろい本に出会いました。


 『 非常識経営の夜明け -燃える「フロー」型組織が奇跡を生む- 』
 
 
 常識はずれのマネジメントの事例などを挙げながら、
 新しい企業経営の方向性を示してくれる、刺激的な本です。


 従来の常識をくつがえす、新しい経営スタイルの特徴を、
 著者の天外伺朗さんは、次のように言っています。


 「上下関係はない。
  経営は、ほとんど無政府状態といっていいようなボトムアップだ。
  上からの指揮統制はない。
  つまり、現場に全権限が委譲され、現場が経営の主導権を握って
  いるのだ。」


 そんなふうにしたら、みんな怠けて、いい加減な会社になって
 しまうのでは?と思ってしまいますが、そうでもないらしい。

 それどころか・・・


 「当然のことながら、従業員は「やる気」にあふれている。個性を
  発揮し、能力を目一杯引き出し、たえず創意工夫している。職場
  は熱気にあふれ、生き生きと活性化されている。」

 
 なのだそうです。
 ふ~む。


 従来の、論理的に効率を追求する「合理主義経営学」に対して、
 人間性の追求を強く推し進める「人間性経営学」と呼んでいます。


 興味深いのは、「人間性経営学」の会社や職場では、
 メンバーや組織が“すさまじい勢いで活性化”し、
 業績も向上するというところ。


 ただ単に楽しいだけでもなく、
 ただ単に数字が上がるだけでもなく、
 楽しくて、充実していて、業績もよくなるというのですから、
 もう、たまりませんね。


 この経営スタイルを根っこで支えているものは何か?


 それは、「信頼」。


 そう、「人間性経営学」の最大のポイントは、
 「メンバーを徹底的に信頼すること」なのだそうです。


 「信頼」によって、気持ちもパフォーマンスも、
 向上するんですね。


 
 さて、
 今年のプロ野球、日本シリーズは、
 西武と巨人の顔合わせとなりました。


 両チームに共通して見て取れること、それは、
 「信頼」がベースにあるということではないでしょうか。


 特に、監督がメンバーに対して、
 信頼を置いていることが強くうかがえます。


 西武の渡辺監督は、選手やコーチにあまり細かいことを
 言わないそうです。
 また、失敗しても、それを責めるようなこともしないらしい。


 巨人の原監督は、シーズン途中、阪神に大差をつけられたときに、
 これからは、実績にしばられず、すべての選手を素直な目で見て
 起用しようと決めたそうです。
 大逆転優勝への快進撃は、そこからはじまったのでした。


 どちらも、トップがメンバーを厚く信頼しているからこそ、
 出てくる動きではないでしょうか。

 

 以前、
 「お水採りツアー」で、ご参加の女性社長と話しました。


 その社長さんは、普段ほとんど会社にいないのだそうです。
 いくつもある事業所を回ったり、セミナーや視察に行ったり
 する機会が多いので、本社にいないのが普通の状態らしい。

 
 個々の仕事や細かな事は、基本的に社員さんたちにお任せ。


 任せきりで、心配じゃありませんか?
 スタッフの人たちに、細かく指導したくなったりしませんか?

 と尋ねると、笑顔で答えが返ってきました。


 「だって、私よりも、彼ら彼女らの方がずっと上手にできるもの!」


 信頼に満ち溢れた言葉でした。


 私は、まだその会社にうかがったことはありませんが、
 きっと、熱気にあふれ、生き生きとした職場なんだろうな!
 と感じました。



 前回、「尊敬されるリーダー」の話をしましたが、
 メンバーに尊敬されるリーダーは、
 メンバーのことを信頼するリーダーでもあるように思います。


 信頼を投げかけると、信頼が返ってくる。
 信頼を徹底すると、尊敬も返ってくる。


 「信頼」と「尊敬」は、
 もしかすると、1セットなのかもしれません。


 そして、そのセットが揃うところは、
 きっと組織もメンバーも、
 “すさまじい勢いで活性化”するのでしょう。


 職場だけでなく、家庭も、学校も、友人や恋人も。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

シーズンズから、新月のメルマガが届きました。
いつもながら・・高島さんは「なあんかいいな~」と感じます(^_-)-☆

ホントに、そうなんです。
これは子育てにも言えること。。

子供をどれだけ{信頼}できるか、

放任という無責任でなく、
信頼という責任。

信じる・・ということは 同時に責任を伴います。
子供を自立させるために、子供を信頼して任せる。
その上で、親としての責任を全うする。

本当に子育ては 奥が深い。。

(-。-)y-゜゜゜

先週末・・25・26日の土日に、仕事である親子に出会いました。

その出会いで・・まさにこの「信頼」というテーマを感じていた矢先にこのメルマガが届きました。

子供を信頼する 
子供を信じる

その上で 親がどのように責任を持つのか・・
その親子関係から感じている矢先でした。

これについては また書こうと思っています。

尊敬

信頼

責任

深いところで繋がりがあるのかも・・
しれません。。





声にならない声

2008-10-28 19:54:53 | 
昨夜・・

夢を見ました。

夢の中で、「夢を見ている・・」
という自覚がある。。

同じヘア
同じ布団

自分が寝ている・・

そのままの状態。
同じ状態。

夢の中で「夢を見てるな~」と自覚しながら・・
「これは夢だ」と自覚する自分を感じながら・・

寝ている私の上に・・誰かがいる。
私を上から覗き込む・・誰か・・

言葉は分からない
でも、何か言いたげな素振り・・

ハッキリ分からないけれど、
私のことを想ってくれている???

姿も見えない
顔も分からない

透明な・・存在。
肉体を持たない存在。

「父だ!」

と、気がついて・・

寝たままで・・
首に抱きつきました。

抱きつく私を、同じように抱きしめてくれました。

それだけの夢でした。

何を言われた訳でなく、
何を伝えた訳でなく、

私は・・・

心の中で・・

「おとうさん!」

と、声にならない声を発していました。

何度も
何度も

心の中で繰り返す・・

声にならない自分の叫び声で、目が覚めました。

そんな 夢を見ました。



主婦・主夫

2008-10-26 08:37:33 | 家族
昨日 仕事でした。
時々 土日に仕事が入ります。。

主婦にとっては、土曜も日曜も・・仕事です。
家事は、24時間体制で・・休みはありません。

ああ 昨日は本当の仕事ですよ^^!

主人に主夫?!を譲り(笑)、働きます(アハハ)

子供から・・

「お母さんの方が、大変だよね~」(お父さんより)

と、言われ・・

「う~ん そう? お父さんも大変よ~ 男と女は違うから比べられない。
大変さが違うから、同じにして比べることはできないんよ^^!」

と、答えます。

「ふ~ん そうかあ~」

確かに子供から見ると、

料理して
洗濯して
掃除して

その上 仕事する・・

そんな忙しそうな母をまじかに見ると、そう感じるのでしょうね。。

兼業主婦に休みはありません。
土日も 溜まった家事をこなすので、完全なお休みにはならない。。

男と女はどちらが大変か?
なんて・・そんな野暮な比較をするつもりは毛頭ありません。

が・・確かに 兼業主婦は大変です!^^!

今日は・・
兼業主婦の{愚痴}でした(笑)

さあ・・

主婦は、今日も今から仕事に出かけます。

主夫に、ファミリーPTAに行ってもらいます。(私が仕事だからです^^)


行ってきま~す

)^o^(

ずっと、そばに。。

2008-10-24 08:12:41 | 
「おかあさん 僕 死んだ夢見た」

夜中に、耳元で下の子がつぶやき・・
目が覚めました。

寝ていましたが・・なぜかこの言葉は、はっきりと聞き取れました。
子供からたたき起こされた訳でなく・・この言葉で目が覚めました。
一瞬????でしたが、すぐに隣で寝ている下の子だと分かり。。

「そう」

「僕、死んで・・声が出なかったよ」

「そう^^」

「死んだら・・お母さんのそばにずっといるからね」

「・・・・お母さんも死んだら(下の子)のそばにずっといるよ^^」

寝ぼけているはずなのに、ハッキリと会話。。

「心配しなくていいから・・寝よう」

そのまま・・寝ました。

「リアルな夢だったのだろうな~」とか、
「死に対して・・下の子には何か想い?があるのだろうな~」とか、

想いながら・・そのまま寝ました。



「昨日の夢・・目が覚めた時に ああ声が出た!!って思った」
「死んだら・・本当にあんなふうになるのかな~??」

と、呟いていました。

「今日、友達に話してみよう^^!」

と、最後はネタする?

やはり、妙に印象に残る夢だったみたいです。

下の子とは、少し前にも・・
「死んだらお母さんのそばにいる!ずっとついてる!!」と、唐突に言われ・・

疑問に思いながらも、「お母さんも死んだらそばにいるからね^^」
と、同じ会話をしました。。

下の子には・・死に対して何か想いがあるようなのです。

ずっと以前に、幼いころの会話を・・ここで書いたことがありますよね。
かなり以前です。

下の子を失う、漠然とした恐怖感
を・・その時にも感じたことがあります。

あくまでも、思いこみ・・です。

この夢は・・それを思い起こさせました。。


肉体を持つということ。

肉体を離れるということ。

魂は生き続ける・・とはいえ・・
肉体との別れは必ず訪れます。

その中にも 学びがある・・
と、言われる。。

子供の言葉で・・

なんとも言えず・・
そんな・・

感傷的な気持になりました。




流れ

2008-10-22 06:04:01 | 家族
親戚が来ました。

私の叔母に当たる人。

母と祖母・・それからこの叔母、私・・
四人で、井戸端大会議(笑)!!!が始まりました!!

家族に対して・・

母と祖母は、どちらかと言うと、口べたなタイプ。
叔母と私は、どちらかといわず、言うことはハッキリ言うタイプ。
(あくまでも 家族に対して・・です。ご注意ください><;)

とまあ そんな面々です。

女ばかり集えば、話はやはり、
自分たちの嫁いだ{家}のことや・・
息子にもらった{嫁}のこと・・
孫のこと(私はまだ子育て現役!!孫はいません)

叔母と母は・・結婚してからそれぞれの課題をこなしました。
ました・・とはいえ、今でもそれなりに問題はある。

かつての話や、今の問題・・等々・・会話がはずみます。。

私も 結婚してそれなりに頑張ってきました。

独身の頃は、母や叔母の話しをただ受け身で聞いていただけでしたが、
今は、会話に参加できるようになりました!!(アハハ^^!)

会話しながら感じたのは・・

{家}にも課題があるということ。
それぞれの家が抱えたものがある。

<家のカルマ>

母が嫁いだ家(私の里)
叔母の嫁いだ家
息子の嫁の里
私が嫁いだ家

私たちが嫁いでから・・

これまでに起こった事柄
家族の中の人間関係
お金にまつわる事柄

会話しながら・・それぞれの{家}に特徴がある。

色も匂いも 内容も密度も全く違うけれど、
逆らえない大きな流れはあるな~

と、改めて感じました。

中にいると・・それに気が付きにくいもの
人は皆、自分の事は分からないけれど、人のことは分かります(汗)
(私もその代表です・汗・汗)

「ああ この家の中でここに気がつく人がいれば、流れが変わるだろうな~」
などと・・自分勝手に感じたり・・

「ああ その流れは うちにはない流れだな~」
と、客観視したり・・

会話すると見えてくるものがあります。。

女性は結婚してから姓が変わり、その家の一員になる。
それは同時にその家の流れ中に身を置くことになります。

中にいる者は・・その流れがどういうものかを客観視するのは難しいものです。
時に、このような会話をすることで少し{引いて見る}のもいいものですよ^^。

私は改めて・・

「主人に感謝しなければ・・」と。
「色々あっても、(主人の家)の流れはいいな・・良い流れだな~」

と、感じました。

結婚という人生最大の縁
には・・自分にとって深い意味があると思います。

一度・・魂のしくみ的視点で、捉えてみませんか?

きっと、それまでとはちょっと違って見えてくる・・
と、思いますよ^^!






受け取る準備

2008-10-20 21:23:01 | スピリチュアル
友人が「あるスピリチュアルな人物に会ってきた」と、
話しにきてくれました。

それまでは、行く気になれずにいたそうで・・

理由は・・「恐い」
それから・・「必要がない」

友人はスピリチュアルに傾倒するタイプではなく、私の話も冷静に聞いてくれます(笑)

が・・

友人の抱える問題?も・・
長期戦に入り・・

「行ってみようかな」という気になったらしく・・
やっと腰を上げた、といった経緯。

その人物から、

今の縁=問題を整理してもらったそうです。

過去世でどういう関係だったのか。
今起こっている問題は、そこが原因。

過去世から持ち越してきたもの
今の縁=問題は・・そこから来ている。

友人の周りに集う魂?も・・そこからの縁。

過去世ではライバルだった。。

だから・・貴方はこうした方がいい!

指摘されて・・
「それまで漠然と感じていたことが、納得できた。。」そうです。

スピリチュアルな人物からの指摘は、本人に受け取る準備ができていないと
入ってこないものだと思います。

なぜかというと・・
極めて感覚的なものだからです。

指摘されることを、信じるか信じないか。
本当か嘘か?・・それは受け取る者の感受性に委ねられる。

友人は、

「某番組のように 自分にも過去世があって、その過去世の影響で今を生きているんだって分かったら なんだか面白くなった。
おかげで これから先の辛いことも、楽しみながら乗り越えていけそうな気がしてきたよ^^

行って良かった^^」と

)^o^(

素晴らしい受け止め方だな~と 関心しました。

「今までは知らない方がいい と思ってた。
漠然と状況が分ってても、全然前に進まなかったもんね・・」

と アドバイスを受ける前の自分を振り返り・・

「今も、実際には前とそんなに変化したわけではないけど(状況が)、
私の意識が少し変わって、毎日がちょっと楽しくなった気がする^^

これから、私次第で良い方にいくらでも変わっていける気がする・・」

友人は、受け取る準備ができていたようです。。
素晴らしい受け止め方だと 感心しました。

確かに、友人の言うとーりだ・・と思います。

私・・
「確かに そうなんだよね・・知ったからといって、何がどう変わる訳じゃない。
でも、意識が変化する感じなんだよね~ 
振り回されそうになっても何とか踏みとどまることができる・・
私のケースはね^^」

会話はつきません。。

メッセージを受け取る準備

は・・

魂のしくみを知っているか否か

と言い換えられるのではないでしょうか?

このことは、ここでもしょっちゅう書いていますが・・
スピリチュアルに向かい合うには、まずここを押さえておくこと。

その上で、メッセージを自分のこととして・・落とし込むこと。

これが 大切な入口だと感じます。

それから・・

「前向きにとらえること!!」

友人の捉え方で、学ばせてもらいました。


それから・・

縁を大切にすること。

これに関しては 話がそれてしまいますが・・
スピリチュアルな人物も様々です、肉体を持つ以上神様ではない。

友人は最後にこう話してくれました。

「縁・・出会いのおかげだよ^^感謝感謝

素敵な友人との縁に・・私も感謝

親の経験と子育て

2008-10-18 06:52:17 | 家族
少し前のこと。。

上の子が主人に反発

中学生を持つ家庭であれば、どこでもあるであろう。。バトル。
この年代の女の子に大なり小なりあるであろう。。父に対する反発。

きっかけは、部活と勉強の両立。

私も主人も 親として・・
「部活は、勉強の次」
と、正論を言います。

上の子はそれはよく理解しながら・・
大好きな吹奏楽に力が入り・・
勉強をなおざりにしているつもりは無いのでしょうが、いまいち。。

これでは 親として今後が思いやられる。

といった状況。

どこの家庭でもあるやりとりです。

私は 子供の気持ちを少しは汲み取りながら、話をするのですが、
主人はそうはいきません><;

男と女
父と母

の差もあると思いますが、親にも個性がある。

主人は昔ながらの大家族で、おじいちゃんおばあちゃんに手をかけてもらって育った人です。親戚の出入りもしょっちゅうある家。
親と子が がっぷり組み合わなければいけない核家族は知りません。

主人の父親は 昔ながらの人、男子厨房に入らず・・の人。
かなり口うるさく厳しい人だったようです。

主人には姉がいます。
が・・我娘のように、父親への反発はなかった?みたいで・・
最近の子供の反抗に戸惑い気味。

核家族には 親と子の間に{クッション}がありません。
だから、親と子がダイレクトに交流?しなければならず、その分努力が必要です。
父親と母親が子育てに対して意思疎通をしていないと、子供は追い込まれてしまいます。

その点、大家族には多くのクッションがあり・・親と子の間に風が入る。
親に対して反発を感じても 間に人がいるのでいつの間にかまぎれたり、間にいる人に話すことで気持ちが収まる。

大きな違いだと思います。

主人と上の子とやりとりを見ながら・・よしにつけ悪しきにつけ、親が育った環境って子育てに関わるな~と、感じました。

かつての自分を思い出しました。

父には反発しました。
そりゃ~ 激しいものでしたよ・・中途半端なものではありませんでした。
我子とは次元が違うので、比べられませんが・・(苦笑)

大家族であれば、少しは違っていたのかもしれません??

私はその経験があるので、上の子の反発もあまり違和感なく受け止められましたが、主人はそうではなかった様子でした。

ほとぼりが冷めた頃に・・主人と話しました。

「娘が通る道、ここは皆通る・・時期は早い方がいい。
お父さん(主人)は大家族だから経験がないだろうけど、娘は父に反発するものよ^^まあ しばらくは覚悟した方がいいと思うよ」

確かに上の子の態度も悪い。

それに対して・・主人が手を出しました。
こんなことは初めてです。

「手を出すのは良くないんじゃないかな。。」

主人は主人なりに・・考えている様子でした。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

いずれにしても 親への反発は子供の成長の証。

子供が中学に入り・・
子育てが次の段階にステップアップ?した感があります。

その年代年代によって、課題が変化するものですね^^。
子供に育てられます^^。

親が育った環境と子育て。。

親の経験 がそのまま子育てにスライドするとは限りません。

子育ては 難しいものだな~ 
と、改めて感じる出来事でした。

2008-10-17 07:06:36 | 無題
秋です。

今日は初めて 画像をアップしてみました。
秋らしい写真でしょう!^^!

私は書くだけのブロガーで・・初の試み!!

やれば・・できるのですね(ナハハ)

写真は パソコンに入っていたものを試しにそのままアップ。。
脈絡はありません。。(ハハ)

恥ずかしながら・・今までデジカメでとった写真も・・とりっぱな!!
カードにそのまま入ったまま・・なのです(ダハハ)

少し勉強しないと。。(反省)

写真をアップできれば・・ブログもまた違う楽しみ方ができますもんね~
(今更・・汗)

まあ 今日はここに画像をアップできた記念日!!
・・ということで、気分よくお開きと致します!!

)^o^(

(^_-)-☆


日本晴れ

2008-10-16 14:27:22 | 気付き
久し振りに、ウオーキングしました。

仕事をはじめてから それまでのように毎日歩く時間がナカナカとれずに・・
最近、ご無沙汰していました。

真夏は、日中は暑く炎天下を歩くのは辛く・・
日が暮れ始める夕方から歩いたりしていました。

が・・今は日が落ちるのも早く、あまり暗くなると一人で歩くのは気持ち悪い。。

それに 夕方から夜にかけては、子供の夕ごはん、宿題、と・・主婦にとっては一番忙しい時間。
下の子は一人で留守番するのは まだ嫌がります。
上の子は部活で帰宅が遅く・・
等々・・タイミングがなく、夕方歩くことができないのです。

(T_T)/~~~

でも、コスチューム?だけはやる気満々!
ジャージに着替えていつでも歩けるスタンバイOK!

「いつでも歩けるように・・準備だけはしてるのに・・今日も歩けなかったな~」と こぼす私。

子供たち「・・・・・・」(反応無しかよ!!・笑)

今日は、久しぶりに在宅。

歩いてきました^^。。





見上げると。。日本晴れ!!!
昨日に続いて・・「わあ~!!」

本当にきれいな、気持ちいい青空!!

秋 というにはまだ温かいけれど・・
すっかり過ごしよい季節になりました。

少し前まで彼岸花が咲いていた土手は、草刈が終わってスッキリしていました。

大きな犬を散歩させている男性は・・
おもちゃ?を投げて、犬に拾いに行かせていました^^。。
犬たちは、嬉しそうに走り回っていましたよ^^。。

昨日は美しい満月!!
今日は美しい日本晴れ!!
なんだか 得した気分!^^!

ゆっくり歩きました。
時に、自分だけの時間は必要ですね。

忙しく毎日を過ごしていると、ついついゆったりとすることができずに・・
ばたばた一日が終わってしまいます。

時には自分だけのために、思い切り時間を使う!
自分のために時間をとって、リフレッシュ!!

も・・いいものです^^。。

パワー充填です。

(^-^)




先に立つ者

2008-10-15 18:57:06 | シーズンズ
2008/10/15   てんびん座・満月号   
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 こんにちは。シーズンズの高島亮です。


 先日、「お水採りツアー in アフリカ&ドバイ」で、
 ドバイに行ってきました。

ドバイは、すごいところでした。


 とにかく、街がドンドコ造られているんです。


 片側7車線の高速道路が、ビーッとまっすぐに走っている。
 高級ホテルやビルなどの建設ラッシュ。
 完成すると高さ世界一となる、800m余のタワーも建設中。
 ユニバーサル・スタジオや種々のスポーツ競技場も造っていました。


 ほんの少し前までは砂漠だったところに、
 きらびやかな街や施設やリゾートが、ドンドコ出現していっている。


 ちょっとバブリーな感も否めませんが、
 その活気とエネルギーは、すごいものでした。


 ドバイは、基本的に無税なのだそうで、
 海外から、人やお金やモノや企業などをどんどん呼び込み、
 循環させているようです。


 国づくりのビジョンも明確にあって、
 博物館に行ったら、「未来のプラン」「2015年のドバイ」
 なんていう映像が流れていました(博物館で、ですよ)。


 とても興味深いことがありました。


 現地で、2人の人に話を聞く機会があったのです。


 1人は現地のガイドさんで、インド人。
 1人は、ドバイ在住のオーストラリア人。


 あ、2人とも日本語ペラペラです^^。


 別々に話を聞いたのですが、
 2人とも同じことを話してくれたのです。


 それは・・・


 ドバイの首長(王様)のこと。


 ドバイは、アラブ首長国連邦(UAE)の1つの都市であり、
 首長国でもあります。


 だから、ドバイ独自の王様、つまり首長がいるというわけ。
 UAE政府とは別に、ドバイ政府というのもあります。


 王様だから、象徴的な存在で、政治に直接かかわることは
 ないのかなと思ったのですが、
 ドバイの首長はちがうらしい。


 とても能力の高い人だそうで、この人が政治をリードし、
 ドバイを動かしているのだそうです(そのお父さん=前々首長も、
 「ドバイ建国の父」と呼ばれる、すごい人だったみたい)。


 今日のドバイの発展も、この首長の貢献が多大とのこと。
 博物館で見た、ドバイの未来ビジョンも、
 この人が中心となって描き、計画したものかもしれません。


 ワンマンで強引な独裁者なのかな、と思いきや、
 2人が異口同音に話してくれた言葉が印象的でした。


 「ドバイの今の首長は、とても尊敬されているんです」


 能力があるだけでなく、人々から多くの尊敬を集め、
 とても人気が高いのだそうです。


 そして、よくはたらく。
 テレビなどでも、首長のはたらきぶりが日々伝えられる
 のだとか。


 だから、国民も、外国人も、よくはたらき、
 ドバイのことが好きみたいです。



 帰国後。
 ある会社を訪問しました。


 その会社は、社長さんが全然出社しないという、
 一風変わった会社。


 出社したのは、過去数年間で、1、2度らしい。


 ところが、十数人いる社員さんたちは、実によくはたらくのです。
 しかも、ニコニコと楽しそうに。

  
 私は、質問しました。


 「社長(上司)がいないのに、
  なぜそんなによくはたらくんですか?
  しかも、嬉々として」


 社長(上司)が普段から全然いなかったら、
 サボったり、モチベーションが下がったり、ということも
 あるんじゃないかと思うのですが・・・


 もちろん、このときも、社長さんはいません。


 いくつかの答えが返ってきました。
 その中で、あっ!と思った答え。


 「やっぱり、社長を尊敬しているからでしょうね」


 出た!また、「尊敬」だ!


 その社員さんの答えを聞きながら、
 他の社員さんたちも、そうそう、とうなずいています。


 「それに、社長は、出社こそしないけど、
 よくはたらいていらっしゃいますから」


 ドバイとこの会社。
 規模や内容こそ違え、その活力と発展の源に、
 共通のものを見た気がしました。


 リーダーとしてとても大事なことの1つを、
 教えてもらったように思います。


 う~ん(鏡を見ながら^^;)。

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如何でしたか?

高島さんの{視点}は、感じるものがあるんです。。
なあんか。。いいなあ~って感じます。。

いつもありがとうございます。

今 空を見上げて、思わず声が出ました。

日が暮れて間がない東の空に・・

月!!

「わあ!!」

一人で声を出してしまいました。

帰宅し・・早速子供に言うと・・
即座に、窓から外を覗きこみ・・

「わあ!」

同じリアクション^^!

「あら~ 同じリアクションだったよ!お母さんも、思わず声出したよ!」

「うん 凄いね~ 凄く綺麗!!」

「でしょう!!」

本当に美しい満月。。

今 ここを読んで下ってるそこの貴方!!
今すぐにお月さまを・・ご覧あれ!!

ねえ~ 多分同じリアクションな・・はず(笑)

・・・・・・・・・・・・・・

話しは変わりますが・・

船井先生にが仰るには、「会社は社長で99パーセントが決まる」のだそうです。
その会社の代表者の背中を見て・・社員は育つのですね。

これまでいろいろな仕事をしてきましたが・・・
あるアパレル業界にいたころに、雇われ店長候補?になったことがあります。
(私はその器でなく、店長にはなりませんでした)

その時に、他のお店の店長さんたちとの交流で感じたのは・・

「店長は、誰よりも働かなくては店員はついてこない」

ということでした。

店長は・・誰よりも働いて、それで、店員はついてくる

ということ。

見ていると・・それを勘違いしている店(店長)は、伸びない。
店員が育っていない。

この時の経験は・・人を育てる立場にいる人の大変さと、責任を感じるものでした。

船井先生は、「経営者は、死ぬ覚悟・・それくらいの覚悟が必要」とも言われます。

どんな世界?も・・

先に立つ人 が大切。

船井先生も、高島さんも・・同じことを書いておられるな~ 
表現が違うけれど、同じことだな~
と、思いました。

家族の中では・・

親が社長・・??

子供は親の背中を見て育つ・・

99パーセントを決める・・
尊敬・・

どうかなあ~?^^?