魂のしくみからの独り言✨

過去の経験からその{意味}を探し・・
スピリチュアルな世界を知った私の独り言。。

二つの時代を知る④ 〜太陽の玉と月の玉

2019-12-27 11:11:00 | 2020


2019.1.10


💠

創作です。

先にアップした

《二つの時代を知る①》
《二つの時代を知る②》
《二つの時代を知る③》

の続きとして。

(ブログ様式が変わり、リンクの貼り方が分からないです)


太陽の玉(ぎょく)と月の玉(ぎょく)については、

妄想覚書として書いた

《リリスとツクヨミ①》
《リリスとツクヨミ②》
《リリスとツクヨミ③》

とも関わります。

あくまでも妄想の範囲内です。




💠



女神と男神が分断した時代…

女神達が自分達だけの世界を作り、

男神を退け、

女神だけの世界で生きた頃…

女神は、

その世界で生きる者と、

それに反発する者に分かれました。

女神だけの世界で生きる事に反発した女神達は、

男神の世界で生きましたが、

虐げられ…

男神を愛しても、求めても、

叶う事は無い世界に生きました。

対抗関係にあったために、

男神に従属するしかなかったのです。

愛する男神と結ばれることは

叶わず、

女性性の愛されたいは満たされる事はなく、

心は疲弊し、

悲しみを募らせ、

悲しみは様々な感情を生み、

いつしか、闇しか見れなくなりました。

その闇は、集合無意識に深い影を落とすことになりました。

女神は、悲しいのは自分だけだと思っていました。

けれど、

男神もまた、同じ悲しみを負っていた…

愛する女神と結ばれない悲しみは

男神もまた同じだったのでした。

女神はそれに気付く事が出来ませんでした。

悲しみが深すぎて、男神の想いにまで思い至らなかったのです。

自らの深い闇しか見る事ができませんでした。

💠

女性性は愛されること

男性性は愛すこと

で、両者は真のエネルギーを生む。

男性性は太陽

女性性は月

月は太陽の光で輝き、

太陽は月が生むエネルギーを得て

力を発揮する。

太陽だけ、月だけ、では真のエネルギーは成されない。

女神と男神を分断した(された)悲しみは…

両者の力を削いだのです。

真の男性性と真の女性性の分断は…

男神と女神をケンカさせた存在の目的は…

男性性と女性性の真の交わらせぬことで、

真の力を成させなくすること。

その力を脅威だと思っていたのです。

真の女神が目覚めた今…

分断されていた

真の女性性と男性性が交わる時

真のエネルギーが生まれます。

女神は、男神の真の想いに気付く事で、

闇を抜け、

男神は、それにより

真の力を発揮する。

月の復活は、

太陽の復活でもある。

月と太陽が揃う事は、

真のエネルギーの復活、

真のエネルギーを生み出す。

真=芯

それは

神を生むのです。



2019.1.3太陽

男性性の玉(ぎょく)は太陽

女性性の玉(ぎょく)は月

月は太陽から照らされ、

初めて光ることができる。

太陽は 自らの光を受けて輝く月を見る事が、自らのエネルギーになる。

太陽と月は

二つが揃う事で、

真のエネルギーが生まれます。

それは、

単に肉体的男性、肉体的女性という意味でなく、

自らの中にある男性性と女性性も同じ。

自らの中の太陽と月が、真のエネルギーを生みます。

太陽は脳

月はハート

それぞれに有る。

太陽だけ、月だけは片手落ち。

太陽だけの時代は終わりました。

長い時を経て

隠されていた月が蘇りました。

月の復活で、

真のエネルギーバランスが取れる世界が成される。

そして、

自らの中の

太陽と月

男性性と女性性も

真のエネルギーを成すでしょう。

私達は

もう、十分知ったのです。

太陽だけの時代の成功と失敗

月だけの時代の成功と失敗

を。

太陽だけでは 水が枯れる。

月だけでは 命が生み出せない。

太陽と月が揃うことが、

どれだけ大切か

を。

【知る時代】は終わり

【活かす時代】の到来です。

二つの時代を知る③ 〜二人の女神

2019-12-27 10:10:00 | 2019


2019.11.29 大分市・田ノ浦ビーチより別府を望む


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女性性の中には

二柱の女神が存在しています。


【男性性に呼応した女神】

【母性の女神】

の、二柱です。


そこが、男神(男性性)と大きく違うところでしょう。





男性性の時代に移行する時…

女神は男神と大喧嘩をし、

正確には喧嘩させられ、

女神は二つの世界に分断されました。



女神だけの世界の女神

男神の世界に残った女神

この二つに分かれ、分断を余儀なくされたわけです。

いずれの女神達も、

女性性の中の、

愛されたいが満たされる事なく、

二柱の中の一つ

【男性性に呼応した女神】を歪める事になりました。





真の女性性は…

真の男性性から愛されて

芯に繋がり、真を生みます。


だから、

男性性に呼応した女性性は、

真の男性性から愛されたいと望むのです。


そして…

真の男性性に愛されて初めて、

女性性は芯に繋がり

真=神を産み

女性性の中のもう一柱である

【母性の女性性】を目覚めさせます。





女神のリーダーが封印された時、

輩は…

それを理解していました。



だから、

女神のリーダーの中にある二柱を分断して封印したのです。


女性性のリーダーの、

奥に眠る【母性の女神】を

分断して封印しました。






男性性に呼応した女神が先に目覚め…

安心し…



母性の女神が

目覚める時が来ました。




男性性と呼応した女神は、最初は戸惑い気味だったのです。

だって、喧嘩させられて、分断されたから…

輩達は卑劣な手を使ったようです。



けれど、

元は二つで一つ、

元は一つの女性性、

仲良しだった頃を思い出すのに

そう長い時間は必要ないはずです。






女性性の中には二柱います。



愛されたいと望む男性性に呼応した女神



母性の女神


この二柱が揃う事で、

真の女性性は目覚めます。



母性の女神は、愛されたい女神の中にいます。


真の男性性から愛される事で、

まず、

男性性に呼応した女性性の女神が満たされ、

その上で、

母性の女神は目覚めます。


そして、

女性性は芯につながり、

真=神を産むのです。




女性性の時代に男性性は痛み

男性性の時代に女性性は痛み

その、二つの時代が終わりました。


男性性と女性性の間にあったカルマが相殺されたと言えるでしょう。

相殺は清算です。


清算=生産



清算が終わり、

新しい男性性と女性性の時代が

生産されるのです。



女性性の中の二柱の復活は、

新しい男女の時代の幕開けです。











二つの時代を知る② 〜女性性と母性

2019-12-22 13:12:00 | 2019


2019.11月 大分市・別大国道から別府・日出を望む



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二つの時代を知る3️⃣


女神達が自分達だけの世界を作った時代に

女神のリーダーは

女神達の母的な存在になりました。

女神達は、母的な女神と幸せに暮らしていましたが、、

所詮…

女神達だけの世界は女性性だけの世界。

バランスは悪く

女性性の根源である、愛されたいは満たさることはありません。

女神達の世界を捨てて、男神の元に走った女神達も

男神に従属するだけの存在。

愛されたいという根源が満たされることはなく…

愛すべき男性性が目の前にいるだけに、辛さを募らせていきました。



女神達は…

無意識に…

母的存在である女神のリーダーに不満を募らせていったのです。


その不満は、

女性性の肉体と心を…歪めたのでした。

女性性にとって一番大切なのは、


想いを分かってもらうこと。


愛されたいは…

自らの真であり、芯に繋がること。


それが成せないことは、

心を奪われ、

根源を歪めることとなりました。



女性性の真は、真の男性性と交わうことでしか、

真のエネルギーは成せず、芯に繋がることは叶いません。

真のエネルギーは、芯に繋がり、神を生み出すこと。


男神との分断は、女神達の女性性を歪め…

それは、無意識の領域に深く残されたのでした。


母的な存在である女神への

女神達の不満は…

女性性を歪め

母性までも歪めてしまいました。

自覚することなく、深くに…。


生み出すことへの

母性への

複雑な想念を生みました。



女性性の本来は【生み出すこと】

なのに…

それを成せないこと

は、

女神達の無意識の領域に暗く深い陰を落としました。


子供を持てない悲しみ

生み出せない悲しみ

そして、

それをさせなくした 母への無意識の憤懣は、

母性を否定することに繋がったのです。


💠



けれど、

やっと

封印を解かれました。


女神達はもう

そこにいる必要はありません。

真の女性性を思い出し、

目覚めさせ、

真の男性性に出会うべく

飛び立ち始めました。



母的存在の女神のリーダーは

悔いていました。

女神達がそうなってしまった事を…


けれど、

女神達は、その苦悩を理解し、

そうするしかなかった母(女神のリーダー)を許したのです。



女性性の中の

母性との和解が成ったと言えるでしょう。



そして、

愛する男性性の元に飛び立っていきました。


これから、

真の男性性と真の女性性が

出会う事で、

真のエネルギーが生まれます。


そのエネルギーは

真=神

なのです。



女神達は

自らの中の母なる母性と

やっと

仲良くなれたのです。




子供達と仲良く未来を創造できるでしょう。


子供達は 真から生まれた神

なのです。


二つの時代を知る① 〜男性性と女性性

2019-12-22 12:31:31 | 2019



2019.12月 大分市・碇山

Facebookに投稿したものをそのまま転載


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二つの時代を知る1️⃣

ある時代、

女神の時代がありました。

女神の時代は、心を大切にし、霊力や見えない世界を大切にする時代でした。

女神達は、女性性を大切にし、

霊力や見えない世界につながる者だけが素晴らしいという偏った価値観がありました。

だから、その影に 虐げられた男性がいた。

霊力を持たない男性を、人間以下の扱いをしたり、

中には食べてしまう女神さえ現れたのです。

それを危惧した男神達は

自分達の時代を作ろうとし、

女性性主導から、男性性主導の時代への移行を目指したのです。

そんな動きを、

女神と男神を自分達の配下に置こうとする存在が、見逃すはずがありません。

女神のパートナーの男神をそそのかす存在が現れたのです。

男神はその話に乗りました。

そのため、男神と女神は大げんかを始め…

ついには別居。

女神は、男神を退け女神達に男神との交流を禁じ、自分達だけの世界を作りました。

女神の中にも、女神主導を危惧する者がいて、男神に組する者がいて、

女神だけの世界を捨てて、男神の元へ…

全てを捨てて向かった者もいました。

けれど、対立関係にあった男神と女神は愛し合うことは禁じられ、

女神は男神に従属するだけの存在になりました。

女神達は、どんなに男神を愛しても、結ばれる事は無く、

想いが叶うことは無かったのです。

男神に仕えるだけの存在となりました。

それは、女神達の心をどれだけ痛めたことか…。

男神達は、男性性優位の時代を築き始めました。

ただ、子孫を残すために、男神の一部から女性を作り出し、

子孫を残すことにしました。

本来の妻であるはずの女神は、

いつしか男神をそそのかした存在の手により、封印されました。

そそのかした存在が恐れたのは

男性性と女性性のエネルギーでした。

本当の意味で、男性性と女性性が交わることは、脅威だったのです。

自分達の力が及ばない…

それほどのエネルギーである事を知っていたのです。

男性性優位の時代は、こうやって幕を開け、

物質文明は発展していきました。

男性性優位の時代には、女性性優位の心の時代とは違い、

物質的に便利で快適な生活を送る事ができました。

その影に、犠牲になった女神がいたけれど…。

女神の時代には、男性性が痛み

男神の時代には、女性性が痛み

その時代に、それぞれの良さと悪さを知る事になりました。

女性性だけの時代には、物質文明は発展せず、

男性性だけの時代には、心はなおざりになり、

バランスに欠けてしまう。

長い長い時を経て、

その両方を知ったのです。



封印されていた女神が目覚める時が来ました。

いよいよ

男性性と女性性の

真の融合の時代です。

女神は、男神が必要だと気付き

男神は、女神が必要だと気付き

互いに有り、互いに無いものを

補い合う事が大切だと、、

失って気付いたのです。

やっと、再会する事が出来ました。

悲しいかな…

気付くには、失ってみるしか無い。

互いがどれだけ大切で必要かを

知るために、

どれだけの長い長い時と

深い深い痛みがあったか…。

けれど、

痛みは、

必ずや素晴らしい未来を生み出します。

痛みを知るからこそ、

痛みは未来を創る糧となるのです。

真の男性性と真の女性性が出会ったのです。

そのエネルギーは、

真の創造エネルギー、

命を生み出すエネルギーです。

素晴らしい未来という

子供達が生まれるでしょう。


💠


二つの時代を知る2️⃣

女性性の時代…

男性性は

肉体を傷付けられることで

虐げられました。

何故なら 男性性は物質化に長けているから、

肉体が傷つく事が何より辛い。

男性性の時代…

女性性は

心を失いました。

何故なら、女性性は感情を何より大切にするから。

感情を理解されないことが何より辛い。

互いに

一番大切なものを傷つけ

一番痛いところを刺されたのです。

そして、

そそのかした存在達は、

世界を、

自分達の手のひらに乗せて

裏からコントロールしたのでした。

男神から生まれた女性は

真の女性ではありません。

所詮 偽物。

真の女性性は持ち合わせていない…

だから、男性性と交わっても、

真のエネルギーは生まれません。

男性性は 愛すことが、

自らの力になり

女性性は 愛されることが、

自らを安定させる。

偽物の女性性には成せないエネルギーなのです。

真の女性性が目覚め

真の男性性と交わる時

神が生まれます。

真=神

真の創造の世界が生まれます。