離れる

子供は、

ある時から、親の手を離れるもの

それは単に、子供が成人して一人立ちする
ことに留まらず・・

親の手だけでは育てられなくなる。


最近の出来事は、そんな気付きを与えてくれています。


今　我が身に起こっている出来事

子供の成長過程で、学ばされている出来事

は・・

その事を痛感させます。


まだ、ここで全てを書くわけにはいきません。

私を知る身近な人々に、詳細を知られる訳にはいかないので、
このようなまどろっこしい表現でお許し下さい。

まるで　洗礼のように激しい学びです。


けれど・・

それを通して・・

何もなければ心に響かない言葉

が、

何かあるからこそ、胸に響いてくる。


普段は気付きもしない・・自分。
気付いていても・・無視している自分。

を

思い知らされています。。


「ここ数カ月・・・俺たちは学ばされるな・・」

と、

主人とも会話しています。


悲しいかな・・

人は、いえ自分は、経験しなければ学べない。
経験からしか・・気付けない。

経験したとしても、立場が違うと・・

それはまた異なる経験として・・

全く違う捉え方、考え方をしてしまう。


経験があるのに・・まるで生きていない。
自分のエゴばかりが顔を出し、
そうして欲しかったことが出来ない。

なんというエゴか・・

自分勝手なものです。


自分を捨てる。


今はそう・・言い聞かせています。

決算

こんにちは

今年ももう終わりですね。

今年の出来事とか、漢字とか、流行語とか・・
TVで流れ始めると、今年も終わりだなと感じます。


今年は

「総決算の年」

ある人物から言われました。

（ここでも触れたことがあったかな？）


信頼できる能力を持った人物

なので・・

信じるか否かは別にして、受け止めておく価値はある情報
だと捉えておりました。

総決算

その人が、これまでどう生きたか？どうのように過ごしてきたのか？
全てを決算し、見せられる。。

少し怖い気もしました。


「私は何を決算するのだろう・・」

心の中で、漠然とした感情がふつふつと顔を出す・・

私の中には罪悪感というか・・消すに消せない罪の意識というか・・
うまく表現できないのですが、そんな言うに言われない感情が根深くあります。

過去に囚われるとかそういう事でなく・・
何と言うか・・

それが時々湧いてくるのです。

なので・・

私が決算するとすれば・・そこかな？
という漠然としたものが消せない。

言葉で言い難いもの。


不登校だった

この経験は・・
私の心の奥深くにあります。


どうにもならなかった

親を苦しめるつもりはなかった

望んだことではない

でも　事実としてあります。


私が、故意にした、悪気があった・・訳ではない。
にしても・・その事実を作ってしまいました。

なので・・

そこを決算させられる

という恐怖感は、なんともいえないものがあるのです。

（分からない・・ですよね）


全てをここに書く勇気はありません。

だけど・・

決算をさせられています。


ことしもあと少し・・

決算の結果がどうでるか・・

踏ん張りどころです。