魂のしくみからの独り言✨

過去の経験からその{意味}を探し・・
スピリチュアルな世界を知った私の独り言。。

無題

2006-11-30 08:32:17 | 棚卸
<学校に行けなかった>

この経験に向かい合う時・・

整理ができていない自分があります。

オブラート・・いや・・包装紙でぐるぐる巻きにして
上からガムテープでまたぐるぐる巻きにして
ケシテ人目につかない所に置いて
ずーっと 放置していた{もの}
置いた地下室の中の
これまた人目につきにくくするように
鍵つきのケースに入れた{もの}

でも・・
それが{ある}事を 忘れる事は無い。
なおした場所も しっかり覚えている。
 
整理できずに・・
{感情}だけで 記憶としてしっかり刻印されている。  
でも 感情で記憶したものは あてにはなりません。

引っ張り出して
広げて
見つめ直す。

棚卸。

<行けなかった・・>
という表現は正確な表現ではないのかもしれません。

ハイヤーセルフ(高次の自己)から見たら 
「何を言ってるの・・??」
と お叱りを受けそうです。

全て生まれる前に 自分で計画して乗り越えようと決めた事。

だとしたら・・

<行かなかった>
事になる。

だとしたら・・・・??

一枚一枚ガムテープをはがす作業をはじめました。

九月にこのブログをはじめて・・
ここまで継続して・・
「まだ 全然はがせていない」
愕然としています。

長い間放置していたので ガムテープはガビガビに固まってくっついています。
簡単にははがせません。

まるで かさぶたをはがすように・・
はがそうとする度に {痛み}を伴います。

向かい合おうとする度に 激痛が走る・・。

けれど

この経験のおかげで今の自分がある。

やさしい旦那さまがいる。
元気な子供達がいる。

激痛が 自分の器に覆いをします。

その狭間にいます。

長い長い狭間になりそうです。


いじめ??

2006-11-27 20:34:08 | 家族
最近のニュース・・{いじめ}に関する・・
を見て 感じる事。

いじめ(今の言葉)ですね。

いじめは今も昔も有ったと思います。

誤解を承知で 書くとすれば・・

<テレビや新聞が いじめを増長している>

気がします。

いじめを受けて自殺をした子
確かに{ひどいいじめ}はある と思います。

それは確かに{いじめ}とひとくくりにしていいと思います。

でも・・
{いじめ}この言葉が独り歩きして・・
些細な事も{いじめ}になってしまっているのでは?
そんな疑問が沸いてきます。

{いじめ}
ひとくくりにはできないと思いませんか?

子供を持つ親として・・
いじめられたわが子・・本人以上に親自身が傷つきます。
でも・・それに対して・・親がどういう{スタンス}を持つか・・・。
傷ついたわが子と どう向き合うか・・
その事柄に対して親がどういうスタンスで対処するか・・
とても難しい事です。

わが子を傷つけた相手の子・・を むやみに攻撃する・・
それだけでいいのでしょうか?
もちろん自分にもそんな一面・・いえほぼ全面><;はあります。

でも{いじめた子の心にも闇がある}
そんな気がしてなりません。
自分が幸せだったら・・人に意地悪するでしょうか?
人の気持ちが分かる子だったら・・されて嫌な事をするでしょうか?
 
どちらがいい・悪い ではなく・・
もっと深い問題が潜んでいるように思えてなりません。

・ゲーム等でコミニケーション下手な子供達

・テレビ(受身)

・少子化で 近所に連れ立って遊ぶ事がほとんどなくなった子供達
 縦割りの経験もない
 けんかで泣いて帰った事もない
 けんかしてかばってもらった事もない
 兄弟も少なく・・
 つまり・・揉まれていない子供
    ・・耐える力が不足   

・やはり少子化・・
 親も目が届きすぎて いらぬ過干渉をしすぎる
 知らず知らず 甘やかしている 
 (これは自分です)

・子供の揉め事に耐えられない 未熟な親
 (ああ これも自分自身・・身につまされます><;)

・遊び場 広場もない
・近頃は 公園も変質者などが出る為・・制限される

・過激なテレビ・漫画(殺人・・人が簡単に死んでしまう)

子供をとりまく問題は 深いのではないでしょうか?


{いじめ}の報道を見る度に色々な思いが沸いてきます。

人間でいる限り{人との関わり}は避けられません。
<{人}との関わり方が上手くない子供達>
が とても多い気がします。

それは・・
<人の気持ちが分からない>
事にも繋がってくる・・。

些細な揉め事・行き違い・・
人間である限り避けられません。
それを{いじめ}とくくってしまっている・・
これは 私の捉えすぎかもしれませんが・・
テレビの報道は あまりにも助長している気がします。
拍車をかけてしまっている・・気がします。

親として冷静な目で この問題を捉えなければいけないと思います。

<子供の問題は家庭の問題 そして親の問題>
だと思います。

学校ではない。

学校にも問題がないとは言いません。
あります。

でも 最後の責任は家庭に・・親にある。

基本は家庭・親です。


だから・・{いじめ}という言葉に踊らされるのでなく・・

深くにある{問題}を 掘り下げなければ本当の解決にはならない・・

そう思います。 

自省を込めて・・書いています。 

入学 ~2 この頃 

2006-11-27 08:32:59 | 棚卸
この頃の状況を

今の視点で振り返ってみます。

・・・・・

母は 父のわがまま?をしぶしぶ受け入れ、
こちらに引っ越してきました。
私は幼稚園位。

自分(母の)の里からこちらは・・
当時は新幹線もまだ通って無い時代・・
普通電車で何時間もかかります。

子供の頃 母に連れられて・・
長い長い時間をかけて、電車にゆられて、
おばあちゃんに会いに行った覚えがあります。
長い長い・・でも 心は弾んでいました。
お出かけは 楽しいものです^^
お泊りとなると また格別^^!!

母は 心細かったと思います。

不本意な結婚。
不本意な相手。
で・・期待通り?の 父のわがまま。

心がすさんでいたに違いありません。

わがままどおり・・こちらに引越し。

知らない土地、
知らない人たち、
知人もなく・・
親戚も 姉妹とも離れ・・

大変だっただろうな・・。

子供を持って 初めてわかる事がたくさんあります。

{子供を産み・育てる}という事が どういう事か・・
初めてわかります。
(この辺りの感覚は 男の人とはまた全然違うと思います)
(世のお父さん方!赤ちゃんを抱えたお母さんはホントニ大変なのですよ!!)

私自身は やさしい旦那さま 母も近くに住み・・
とても恵まれた環境です。

だから・・当時の母になってみると・・。

よくがんばったなあ
辛抱強い
自分なら・・どうだろう?

以前 母が言っていました。

「引っ越したら落ち着くと思っていたのに・・」

軽く聞いていましたが・・
考えてみると・・
[かなりわがままを言った]
この母の言葉の裏側には こういうニュアンスが含まれています。

小さい子供と赤ちゃんを抱え・・

ああ・・自分だったらどうしただろう・・。

入学

2006-11-26 21:21:34 | 棚卸
一年生。

小学校に入学。

・・入学式・・覚えていません。
が・・
新しい{算数セット}が嬉しくて・嬉しくて・・
何度もふたを空けて眺めた 覚えがあります^^。

先生は女の先生。
穏やかな 美術が得意なめがねをかけた先生。

入学した学校は 半分が木造でした。
私はその木造の校舎がクラスとなりました。
もちろん 体育館も木造・・
冬は今と違って(温暖化などない時代)
とても寒い・・
だから 寒さは半端ではありませんでした。
授業などは 全く覚えていないのですが、
この{寒さ}だけは印象に残っています。

手には ひどいしもやけ・・
かゆさを通り越すと・・ 
痛かゆくなります。
それを通り越すと・・破裂してジクジクになります。
よく 母に皮膚科に連れられていきました。

ピアノを習っていたのですが 
発表会はこの木造{体育館}で 行っていました。
寒い寒い体育館で・・。

この頃は 二軒長屋に住んでいました。

となりに 負けん気の強い男の子が住んでいました。
私も負けん気が強いので それはもう・・
良く口げんか・・^^でも いつもこの男の子と遊んでいました。

弟・・
は この長屋に住んでいるときに生まれました。
かわいい 赤ちゃんを触りたくて、触りたくて・・
たまらなかった覚えがあります。
でも 触らせてもらえない悔しさ を覚えています。

でも・・
この頃よくある・・{下の子に対する嫉妬心}は全くない子供でした。
自分の世界がしっかりあったのでしょうか?
弟に対する嫉妬は 持った覚えはありません。
育てやすい子供だったようです。

毎日元気に遊んでいたと思います。

両親のことは やはり覚えていません。

長屋の周りは 田んぼ。

その側を{水路}が流れていました。
夏はそこで 男の子達と遊びます^^
流れてくる{もの}を拾って・・
スイカの皮や なんやかんや 流れてきます。
次は 何が流れてくるか・・
もう わくわくでした。
楽しかったなあ~^^。。。

この頃 

覚えてはいませんが 両親は良く 言い争いをしていたのではないか?
と 思います。
自分の記憶の中には その様子は残っていないのです。

でも・・
「お隣に聞こえる・・」  
という 両親の会話を 何となく覚えているような いないような・・
そんな感じ・・・。

この頃の記憶も やはり漠然としています。

ところどころ 浮かんでくる{場面}はあっても、
しっかりとした記憶 とはいえません。
つながりがありません。

ただ 子供心に
「うちのお母さんは 暗いな・・明るくないな・・」
と 思っていました。

<明るくない人>
母の印象です。
(今は全然違うのですよ^^)

母が元気だと私も元気でした。
とても元気^^!

でも 病気すると・・・
とても心配で悲しくて・・
自分まで病気になってしまう・・
このまま 母がいなくなるのでは・・
そんな 気持ちになりました。
(ただの風邪でもです)

食欲も 無くなります。
自分まで寝込みたくなってしまうのです。

ああ 思い出しました。

本当に 母が元気がなくなると すーっと元気がなくなる。
そんな子供だったなあ・・・。

母が元気がなくなると 怖くて・・怖くて・・

この気持ちは もうすっかり忘れていました。
 

不自由 ~4

2006-11-24 15:05:18 | 棚卸
裁いてきた自分・・

その自分に向き合ってみました。

父に対して・・

裁かれるだけの事柄はあります。
(今 それを裁いている訳ではありません そういう意味でなく)

・働くのが好き出でなかった父

・憂さをお酒でしか晴らせなかった父

・いつも <不安>がらせた父

・それで 母を困らせた父

どう考えても 私は正しい・間違っていない。

・そんな母を助けた(つもり)の私

・そんな 父を許せなかった私


どう考えても許せなかった・・

自分のこの{許せない}気持ちは間違っていない。

ずっと そこに突き当たってきました。

でも・・

神様の目から見たら <違う>のでしょうね・・。

以前はそう思えませんでした。


自分が<裁いている>という事に 閃くように繋がった日の夜の事。

何かの話から・・主人と{私の昔話}になりました。

主人は 私の父の事・私が学校に行けなかった事

は ある程度知って 私をもらってくれました。

「お父さんも くさばの影から 悪かったのお と言っていると思うよ」

私「うん・・」
 「今は 前と気持ちが違う・・かわいそうな人だと思っているよ」
 「でも・・当時の気持ち 許せなかった気持ちは 経験した人にしか分からない・・」

「お父さんだろう?」

(やっぱり言われてしまいました)

私「・・・そう言われるんだよね」

「・・・」


人間は本当に相手に期待しなくなると 相手を切ってしまいます。

ああ もちろん 気持ちの上で、です。 

それは・・肉親でも同じです。

こう書くと {なんて冷酷な人間だ}と非難を受けますよね・・

けれど・・それに至るまでの事柄 気持ちは誰にもわかりません・・

多分・・・。

主人と話しながら 当時の気持ちが甦りました。

切る=裁く です。

<裁く>のではなく <学ば>なければいけなかったのでしょうね・・。

学ぶとは大変です。



 






不自由 ~3

2006-11-23 00:05:57 | 棚卸
本来 裁く という行為?は

<人>がすべき事ではない・・

そう感じました。

<否定>
<裁く>

=イコールです。


<あの世に行ってから 答えが分かる>

そうだとすれば、なおさらです。

あの世に行けば 否応なしに自分のしてきた行為をつきつけられる・・

自分で自分を裁かざるを得ない・・

のです。

だから 他人の自分が 裁くなんて・・・。

なんて 大きな勘違いをしてきたのでしょう・・・。

嗚呼・・・

書きながら 恥ずかしい・・。


今まで いつもこの事に 突き当たってきました。

父の事も 突き詰めたら同じ事です。

こんな事にも気が付けずに シャーシャーとしていたのですね・・。

ホントニ 不自由な自分を感じます。


事柄をただ見る あるがまま そのまま見る。

感情は脇に置く。

これらは とても難しい事です。

今回の事で 自分がどれだけ<感情>に振り回されているか

を 感じました。


そして・・

ある書物の一節を思い出しました。

「本当の神様(創造主)は 裁いたり・脅したり・心配させたりしない」

今は 次元の壁が薄くなりつつある時代(アセンション)
だから・・いろいろな存在が現れる(ここの微妙な表現は忘れました)
そんな存在を本物かどうか見分ける際に
{裁かないか・脅さないか・心配させないか}
・・を 判断基準にする・・・。

そんな 一節でした。

本当の神様は 裁かないのですね。。

私は人間なのに・・裁いていました・・。
 

不自由 ~2

2006-11-22 08:19:01 | 棚卸
昨日は、鬱々とした気持ちを抱えたまま

知人(友人)のブログを訪れました。

書き込みをして 返事をもらいました。


<人間関係のもつれ・争い・不和は<否定>から始まる。
相手を否定する事から始まる。>

まさに ドンピシャの内容。。。


{否定した人}

{否定された人}

否定した人は・・本人的には問題ありません。
そういう事をするのですから 悩む事もないでしょう。

ただ 否定された人が 問題。

・負けじと戦う気力のある人(こういう人は大丈夫^^)
・戦う気力なく 自分の殻に入る人

私は 後者です 完璧に・・。

・否定する人を包み込む人

こうなりたいと 思います・・いや、頭で考えます。

でも それは とても難しい・・。

なまじっか 自分は足を引っ張る行為をしない(してないつもり)ので・・

感情が内側に入ってしまいます。

つまり 発散できない・・

かといって 消化もできない・・

段々と その{悪しき思い}は発酵しだす・・

そのうち 悪臭を放つ・・。


ブログのやり取りを 読み返しました。

しばらく 心の真ん中に置きました。

そのうち・・

フッと 浮かびました。

・いい悪いで 判断しない

・許す

最近 スピリチュアルな方々からアドバイス頂いたキーワードが
止め処もなく 浮かんできました。

で・・

「行為として 否定した相手を裁いていないとしても・・
想いが裁いている・・」

「裁いているのは自分自身」

なぜか すっと気持ちに入ってきました。

妙に腑に落ちました。。。


・貴方は 人に対して厳しい

言われた言葉が 今更 胸に響いてきました。

<いい悪いで判断しない>
<許す>
<人に対して厳しい>

言われた言葉は・・全てリンクしています。

そして・・・

<裁いているのは 自分自身>


想いもエネルギー・・
出したものは帰ってくる

実感。。。


閃くように 繋がりました。

やはり 自分が出していたのですね・・。

感謝。。。





   

不自由

2006-11-21 09:42:45 | 棚卸
いつも そうなのですが・・

なぜか{足を引っ張られます}

別に 今 何があったという訳ではありません。

棚卸・・しようとして、ふっと浮かんできました。

今日は 脈絡のない・・ふっと浮かんだ話。


自分は ただ 与えられた事を ただ一生懸命・・
ただただ 一生懸命やっているだけなのに・・

人の足を引っ張る気もないし、
その人より上をいく気も 全くありません。

先輩は 人以上に立てます・つもりです。
(あくまでつもりです・相手はどう思っているか分かりませんから^^)

なのに <腑に落ちない事をされる・・>

そうすると・・

された行為そのものよりも

<その人の人間性>を見て 悲しくなる・・。

そういう事が よくあります。

{自分はそういう事をしないのに・・なぜ??}

それは ある意味エゴ?な発想なのかなあ??

{自分はしない}というエゴを相手に求めて、

自分勝手に発想している・・そういうこと? 

それを 全て許せたら 自分も楽だし、世界が広がる・・。

そう 頭で思いながら・・

なかなか感情に落ちてこない・・。


人間は ある意味<不自由>な存在です。

自分の中に その<不自由さ>を感じて 苦しくなります。

かといって・・その人のことを 切ってしまえないのです。

ただ・・そうされる自分が悲しい・・。

相手の人間性を見てしまう事が 嫌・・苦しいのです。 

「きれいごと言ってる・・」

そう言われそうですね・・。

でも 本当なんです。


そうされる理由は・・

その人の・・
エゴ
自尊心
優位に立ちたいという気持ち
私を陥れようという気持ち~ココまではないかな?

で・・自分が人の足を引っ張っている訳ではありません。

だから 大丈夫だと・・勝手に思っています。


でも・・

<波動の働き・出したものは帰る>

なので 全ては自分が引き寄せているのでしょうね(汗・汗)

  

つじつま ~3

2006-11-20 08:49:57 | 棚卸
<知識>というものは・・

{知った}からといって実際にすぐ役に立つ、
とは言いがたいものではないでしょうか?

もちろん内容にもよります。

{トリビア}ではありませんが^^。。。

知ったからといって すぐには役に立たない、

でも <知っている>という事は <損ではない>
と 思います。

知らないより 知っている方がいい・・。

知識とは そんなものだと思います。


<人間は魂>

この事も そうだという気がします。

知らないより 知っていた方がいい。

信じる信じないは 個人の選択に任せられる。

先日も書きましたが、

実際 肉体を離れる時に・・・

「知っていて良かった」と思えるかもしれませんよ^^。。。

「役にたたなかった」 

そうだとしても {知った}事は ケシテ無駄ではないと思います。


ある 書物に・・

死んでから それまで生きてきた全ての行いを{見せられる}
だから 何処へいくかは おのずと自分が決めることになる。
閻魔大王様のような存在はいない。
他人から裁かれるのではない。
行いを全て見せられる事で・・自分が決める(決めざるを得ない)

とありました。

臨死体験をした というある知人が こんな話をしてくれました。

船に乗って、何人かと一緒に 明るいドアに向かって進む・・
その中に自分もいる。
そのうち 何人かが 船から落ちる。
川の中へ・・助けて欲しいともがいていたそうです。
有名な人(ある程度名をなした人・成功者)も その中にたくさんいる。
やがて、船は光の門のところへ・・
殺人をおかした少年だけ その門のなかへ・・。

その知人は 聞いたそうです。

「なぜ殺人を犯した少年が 光の中で 他の人は川に落ちてしまったのですか?」

と・・・。

<行為を見ている>

答えはこれだったそうです。


自分なりに解釈しました。

少年の{きもち}を考えました。
その行為をするまでの 少年の苦悩・・・

多分 自分の気持ちとダブってしまったのだと思います。

父に対して 抱いてきたどうしようもない{きもち}

この少年の{きもち}に自分をだぶらせてしまいました。

父を許せなかった・・

「お父さんでしょう?」とう声が聞こえてきます。

でも・・経験した者しか分からない・・。

自分勝手に 少年に当時の{自分の気持ち}をダブらせました。


話が脱線してしまいました、ごめんなさい^^。

つまり・・

成功者は 成功した事で・・まわりの人を遠ざけた??

のだろうと思います。

まとまりが無くなってしまいましたが・・。


こんな 知識も知っていて損はないのでは?^^?




 

  

ものごごろ ~4

2006-11-19 11:36:44 | 棚卸
六歳・年長の頃の 少し記憶が鮮明になりつつある記憶。

友達・・・

○川君 という
色白で、聡明な男の子がいました。
この子が好き^^だったです^^
{色白・聡明}記憶に残っているのはこれだけです。
あとは、全く覚えていません。

あと・・

(名前忘れた)ちゃんという 髪の長い女の子、
この子とは よーく口げんかをしていました。
お互いに{勝気}なので、けんかしたら 負けてはいません^^
相手も引かない性格。
なかなか けんかがおさまりません。
ある日・・・
けんかの最中に その子がいつもと違う行動をとりました。
タッタッタッ・・とかけて行きました。
この間 しばらく間があったような 気がします。
気が付くと その子が先生のところにいます。
「そういやね」
先生の声が聞こえました。

これは 私に向けた言葉ではなかったかもしれません。
でも・・
子供心に ちいさく傷つきました^^
自分の事だと思い込んでしまったのですね、きっと・・。
けんかの原因・状況 なんて全く覚えていません。

あと・・

・クリスマス会・・劇で確か天使の役だったような??
(密かに主役を狙っていた??ホント 勝気ですね^^)

・卒園式に将来の夢は{婦人警官}だった事
(この事を 友人に話すと爆笑されます^^イメージ通りだ!!と笑います)

・誕生日やクリスマスにもらうカードを とても大切にしていた事
 小学校に上がってからも<宝物>でした^^  

・今で言う お泊り保育で、なかなか寝られなくて・・
 添い寝してくれた先生の顔を 薄目をあけて見たこと。

それ位かな・・・??

不思議です。

両親のことは出てきません。

この頃までは・・そんなものでしょうか?

自分の事・自分の世界が大きく広がる年齢

なのでしょうね きっと・・^^。。


六歳・年長の頃までの記憶・事柄はこれでおしまい、
として・・。

棚卸のポイント=事柄と感情を別々に整理
してみようとしましたが・・。

記憶が自分中心で 親のことなども記憶に無いために、

<客観的な視点>

が 持てない事に 気が付きました。