魂のしくみからの独り言✨

過去の経験からその{意味}を探し・・
スピリチュアルな世界を知った私の独り言。。

未消化な感情~2

2009-11-29 14:19:00 | 家族
祖母に話すきっかけになったのは・・

上の子です。

(^<^)

私の気付きのきっかけになるのは・・上の子なのです。
たいがい・・そうなのです。

「おかあさん!(^^♪
 お母さんは 今が一番幸せでしょ^^!」

私「そ~よ~^^!」

「それは お父さんと結婚したから!!」

私「うん 分かってるよ!」

「私は・・お母さんを助ける^^!(役割)」

これは 普段の会話の中で、上の子からよく出てくる言葉なのです(+o+)
が・・今日は続きがあるようです。。

「お父さんは・・お母さんを守る!!
(下の子)は・・癒す!!」

私「・・・(^.^)」

私は・・家族に助け、守られ、癒されている。。

今日は 自己満足な内容になってしまい、スミマセン。



輪廻 という 輪の中で・・
親子、そして・・家族という縁は本当に深いもの。。

魂のしくみから見た 家族という縁は・・深い意味があります。

例え、それが・・私と父のように厳しい縁であったとしても・・
親は自分が決めて、選んで生まれてくる。

学ぶと決めて・・
解消できなかった課題を決めて・・

家族という輪廻はそんなものだと思います。

だから、せっかく縁があったのだから・・
肉体を持った内に、消化したいものだと思います。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


私が祖母に話す前に・・実はこんなことがあったのです。

上の子は ある程度、私が子供の頃にどんな親子関係だったのかを知っています。
上の子の感性は・・私が言葉にしないことまでも読みとることがあるのです。

「おじいちゃん どんな風に亡くなった?」

ある程度の事を知っている上の子は・・
その感性から・・より確信を付いてくる。。

私は、知らなくていいことは、わざわざは話す必要はない
と思っているので、こちらから話すことはないのですが・・

戸惑う私に・・

「もしかしたら・・狭いアパートみたいなところで、一人で亡くなったんじゃない?
 えーとね・・とても狭いアパートで・・こたつがあって・・
 布団ひいてて・・小さいテレビがあるの・・」

と、具体的に話しだします。。

私「・・・・・」

内心・・当たってる。そのとーり。。
でも・・どんな風に返答したものか困っていると・・

「いいから 正直に言って!今・・おじいちゃん 帰ってきてる気がするんだよね」

と。

私は・・ああ・・あの時と同じだ・・と・・。

上の子から、亡・父の言葉を伝えられたあの日。
(もう3年前の12月になります。ここで書きました。)

もう覚悟を決めて・・

「そう・・(上の子)の言うとーりよ・・」

私の中で、もう棚卸は終わっています。
なので・・・かつてのような痛みは走りません。

確かに・・棚卸の中、この事実も、私の中の痛みの感情として、未消化なままでした。
大変な痛みを伴って・・出てきたのを覚えています。
(でも 今は・・・また違った捉え方をしています)

「・・・そうか~・・やっぱり・・」

上の子は、妙に納得した表情を見せ・・自分中で何かを整理しているようでした。

上の子は、私の父がどんな人だったのか・・
会ったことの無い、おじいちゃんはどんな人なのか・・

自分が感じたおじいちゃん像 と おばあちゃんや私から伝わってくるおじいちゃん像
を照らしあわせたり、比較したりしながら・・整理している様子なのです。

時々・・

「本当はどんな人だったん?」

と、私に詰め寄って?聞くこともあります。

自分が感じたおじいちゃんは、おばあちゃんから聞く人とは違う。。
この違和感を感じているようなのです。

本人の中では・・まだ整理ができないおじいちゃん像。

自分が感じるおじいちゃん像が・・正しいか?
自分が私に話すおじいちゃんのことは・・正確か?

「私が感じることが 本当かどうか・・分からないから」

と いつも前置きして話し出す上の子に・・

「遠慮しなくていいから 感じたまま言ってみて!!」

と言う私。

上の子は・・自分が感じることが正確か否かを確かめたいのだろうと思います。
そのうえで、私に・・なるべく正確な情報を話したい・・と考えているようなのです。

前置きが 長くなってしまいましたね。。

書きたかったのは、このことでなく・・この会話をした数日後のこと。


上の子からおばあちゃん(私の母)へ・・

大切な想いを伝えるタイミングがやってきました。


    続きはまた。


未消化な感情

2009-11-28 23:27:36 | 家族
今日は、母の母(祖母)と二人でゆっくり過ごしました。

私は、祖母にどうしても伝えたい・・
と、かなり前から想うことがあり・・

今日は ついにそれを実行しました。

母と祖母のことも・・以前ここで書いたことがあります。

私が、自分の過去(今世)をここで棚卸して、清算しようと考えたのが・・
このブログを始めた当初の目的でした。

3年前に始めた棚卸・・

自分に向き合う作業を始めて・・
己の中に眠る「親子関係で消化されていない感情」に気がつきました。

その気付きは・・

私の中の感情だけでなく・・母と祖母の関係さえも気がつかせる、
という連鎖を含むものでした。

人は・・

子供の頃から蓄積した親子関係で、人生に対する価値観?のようなものを・・
ほぼ 完成させるのではないでしょうか?

勿論、自立して、多くの人と出会い、結婚し、
その中で影響を受け、変化していくものだとは思います。

が・・

基本となるのは、親子関係。

程度の差 こそあれ、人は皆大なり小なり・・
心のどこかに未消化にされた 親子関係での感情を抱えて生きているのだと思います。

(これも 折に触れてここで書いています。
 棚卸して、多くの気付きを得る中・・経験から痛感しました。)

やっかいなのは・・

その感情には、気が付きにくい。
その感情には、ふたがされていること。

ふたを開けることは・・・相当な痛みを生じます。
親子関係が複雑であれば・・その痛みはかなりなものになります。

その感情に気がついたときに・・かなりな衝撃がありました。
とても痛かった。。

時間が経過し・・痛みを感じながらも、少し客観的に捉えられるようになった頃・・
見えてきたのは・・母と祖母の間にもまた同じものが横たわっていたことでした。

カテゴリー<気付き>の<連鎖1~7・2008・2.8~2.15>に書きました。
良かったら読んでみてください。


人は皆・・大なり小なり・・同じだと思います。

貴方の中には・・ありませんか?
気付いてないだけでは・・ありませんか?

如何でしょう?


今日は 私自身の気付きを切り口に?祖母にストレートに伝えることができました。

上の子は・・

「それを話すのは・・お母さん(私)の仕事」だと。。

かなり前から、私の背中を押してくれていたので、

「話すの?^^! お母さん、おばあちゃんにやさしく話してね!!」と、

指摘。。(+o+)

かなり前から・・何時話そうか?どのようにして伝えたらいいか?
と・・思案していました。
タイミングが巡ってくるのを、待っていたのです。。

今日は、一つの大きな仕事が終わった気分です。
清々しい気持ちでいます。

祖母は・・最後まで静かに話を聞いてくれました。

子供の頃に蓄積され、それに気がつかずに大人になり、
そのままになった{感情}は、本人がそれを自覚し、消化されるまで・・持ちこされてしまい・・

老後になって その親子関係の中に現れるものだと。。
そう・・思うのです。

それに気付かずにいる人がどれだけ多いことか・・。

「気がついて欲しい」

私は母と祖母にそう、望んでいました。

祖母から・・「心配してくれて、言ってくれてありがとう」と。。


話したことは、もしかしたら・・ただの自己満足かもしれないけれど・・
それでもいいのだと思います。

私はかつて母を助けることができずに、むしろ苦しめてきました。
わざとではないけれど・・。

それが 私の中の大きなトラウマだったことにも、棚卸をして・・
やっと気がついたのです。

だから・・

今は、私ができることをしたい。

母と祖母に・・大切なことを気がついて欲しい。
と・・願ってきました。

母には・・(以前もここで書きました)折に触れて話してきましたので、ある程度は気付けている様子です。

が・・祖母には伝えきれていませんでした。

今日は・・大きな仕事が終わった気分です。

タイミングを与えられたことを ありがたく思います。









2012年 ~3

2009-11-26 08:10:41 | アセンション
どうして、いつも、アセンションのことを書こうとするとジレンマに陥るのでしょう。。

(T_T)/~~~

それが何故だか分りません
観念的な捉え方で、感性だけは妙に納得する。。
言葉でいいようのない、想いが沸いてくる。。
文章で表現しようのない、感覚。。

いつものジレンマが、書きながら出てくるのを感じています。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

主人とのやりとりはお休みにして・・・

ノストラダムスの大予言 に関しては、こんな情報もあります。

1.その予言を多くの人が知り、そうあってほしくないという想いが多く集まったために・・動いた(変わった)

2・ノストラダムスの予言は・・本当の時期はその時期ではなく、まだ先だった。

という情報もある。。

今では、ノストラダムスは・・ある意味嘘つきですよね。

(+o+)


スピリチュアルな情報というのは・・・

真実か否かは・・分からない。
未来の情報は・・誰も証明することはできない。

これが、向かい合う時に各人の感性に委ねられる所以。。

向かい合い方が大切になります。

よくない情報に恐怖心をあおられ、振り回される
これが一番悪いパターンだと思います。

ありがちなこのパターンに陥らないようするためには、
しっかりした視点が必要になる。。

以前・・

ある霊能者の友人が・・こんな話をしてくれました。

「今の時点からみると・・そうなる(よくないことになる)
 でも、かならずしも、絶対にそうなるというわけではない。

 あくまでも、今のまま、そのまま、だと・・そう見える(そうなる)

 でも・・人は次の瞬間新しい縁があって、新しい人と出会い・・
 その人のエネルギを受け、影響を受ける。
 
 それで、運勢?というか進む先は変化する。
  
 だから・・占いとかで今そう言われたとしても・・振り回されることはない。
 
 出会いで運勢は変わる」

かなり前に、話してくれたこの言葉を、今、しみじみ感じることができます。

船井先生も・・

「確かに そのような情報はある(アセンション関連)
 が・・未来は変えられる。
(これは少し違うニュアンスです。私の言葉にしています。。ご了承下さい)

 どんな未来にするのかを決めるのは・・私達一人ひとりの意識が大切。」


アセンションを終末論と捉えるのでなく・・
単にスピリチュアルな情報と捉えるのでなく・・

正しく知る必要がある と、書いたのは・・

未来を選択するのは私達ひとりひとりの意識が未来を決める・・から。。

これまでの人類の学びが・・ある意味失敗だった?
とするなら、今この瞬間から「どうあるべきか」を、知り、気付き、
少しでも正しく(→上手く表現できなくてすみません)生きていくこと。

一人でも多くの人々の「意識」が「そこ」にシフトできれば・・

必ず未来は変わると思うのです。

(あ~ またジレンマが。。)

2012年の情報に向き合うのは、そこが大切なスタンスだと・・
個人的に感じています。



が・・・


主人とここまで会話がいかずに、終わるのです。

(T_T)/~~~


なんかもう・・主人とのやりとりを書く気がなくなってしまいました。

ひとつ言えるのは・・主人の言わんとすることは、全くの正論。
それは 本当にそう思います。

ただ、会話していると・・

どちらが正しいか否か 
情報が真実か否か 

を 問う方向になってしまう・・

そんなことは、とるに足らぬことなのに、
どうしてもその方向へ向かってしまう。。

そして、妄信している私(主人から見たら)を否定しようとし・・
情報を拒絶しようとする・・

根本のことが話せない・・

私はこれが口惜しいのです。

2012年 ~2

2009-11-25 07:55:44 | アセンション
アセンションに関しては、主人と価値観を共有できません。

でも・・これは 当然のことだと思います。

(^^♪

主人の感覚は正しい。
全くの・・正論。

なので、ここで書いているようなことは普段の生活の中で・・
まして、主人との会話の中では・・
ほとんど、出しません。

それでいいのだと思ってはいるのですが・・

最近では、映画化され、マスコミでも取り上げることが多くなってきたこともあり・・

少し、話題をふってみました。

内心・・「さて・・どういう反応か?」「今までと、変わりがあるかしらん?」
と、少し意地悪な?気持ちを含みつつ・・

「少し、変化があったらいいな~」
と、どこかで期待しながら・・(笑)

私「2012年の映画 一緒に見に行く?」

(^<^)

主人は、だいたいの内容を知っていたらしく・・

「こんなことがあるなんて・・」
と、もう反発?モードに入る

「今までの映画の域を出ない。ノストラダムスの大予言だって・・何も無かったじゃないか・・
 ノストラダムスで・・儲けた人間も多くいる
 それと、同じだ」

と。

主人の言わんとすることは・・ごもっともです。

(-。-)y-゜゜゜

「それは そうかもね・・
 終末論的な描き方をしているならば・・これまでの映画と同じだよね~
 それじゃ・・駄目だね~
 
 もっと、メッセージ性のある内容ならいいのに・・
 
 今の時代がどんな時代だとか・・何に気がつかなければいけないとか・・
 そんな根本を描いたものなら、いいのに・・」

まだ 映画を見ていないので、今ここで映画に関する是非を書くことははばかられます。
(もし見に行ったら、全く別のことを書くかもしれませんので、あしからずご了承ください)

私は、ついつい・・ここで書いていることを、そのまま伝えようとしました。

それに対して主人は・・

「おれはそんなことを 妄信するのはいやじゃ。
 なぜ そう言いきれる。ノストラダムスの予言だって当たらなかった。」

と・・もう 拒絶モードが炸裂し始めました。


   あ~時間が・・

   続きはまた。。(+o+)
 







数秘 ~2

2009-11-22 12:07:50 | スピリチュアル
講師さんから・・

私と娘の関係を、数秘(の、ナンバー)から解説してしてもらいながら、
「なるほど・・」と、腑に落ち、納得。

数秘にこれほど歴然と表れているなんて、驚き。。

ここでも、上の子の感性に関して何度か書きましたが・・
そのことを、ズバリ指摘され・・

会話が進みます。

講師から・・こんな言葉が出てきました。

「1990年後半から生まれる子供は違う」

このことは、ここでも何度も書きました。
この事実は、アセンションにも深く関わるのです。

ここでは、カテゴリー<アセンション>のところ・・に折に触れて書いています。
よかったら読んでみて下さい。

学びの最終試験のような時代に、大人に気がつかせるために・・
魂の年齢が高い?子供達が生まれる。

人が本来持った力?能力?をすでに持ち合わせた・・子供。
(インデイゴチルドレン)

記憶を無くし(封印し)、肉体を持ち、生きる中で解放?させる・・
というまどろっこしい学びなど、もうしている時間がない時代。

そんな時代に・・
すでに、己の使命を自覚し、自らが果たす役割を自覚し、大人たちに気がつかせる

という役割を自覚した魂たち・・

1990年後半から生まれる子どもたちは・・
そんな魂だと言えるのだそうです。

アセンションに関連して知ったこの情報を・・
私自身は、身近でも実感することがよくあります。

我が子で・・
我が子から聞く話で・・

友人たちの中にも・・それを実感する者がいます。

これは、私のアンテナがたまたまヒットするだけなのか・・
私の周りにたまたま多いだけなのか・・今までは定かではありませんでした。

私の感性は納得しているのですが、いまいちここで断言するのはどうか?
と、思っていたけれど・・

講師は話してくれました。

「相談者の親子関係を、数秘でだすと・・
 感性を持った、今の時代に生まれる子供の親に・・それを理解できない親
 という組み合わせがとても多い。。

 みていると・・かわいそうで・・

 そんな子供さんは・・診療内科に通っているケースが多いのです」

それに対し・・

私「教育現場は遅れていますよね・・変わらなくてはいけない」

「そうです・・変わらなくては・・」

と。。。

親から自分の持った感性を理解されずに、人知れず苦しんでいる子供たちが多いのではないか?
と・・危惧していたのですが・・

それをリアルに感じる会話。。

「やっぱり・・」

私の中に・・・

私の感覚は間違ってはいないのだ・・と。
もう・・遠慮せずにここで書きたいことを書いていいのだ・・と。

そんな 想いが沸いてくるのを感じました。

大人たちは、もっと今の時代がどんな時代なのかを知る必要がある。

ここで、何度も書きました。

もしかしたら。。貴方の子供さんも人知れず苦しんでいるのかも?
しれません。

まずは・・大人たちの意識を変える必要があります。

意識を変えるには・・

正しく知り、気付き、理解する

このことは・・必須。

子供たちのために・・大人たちが気付かなければいけない

今はそんな時代だと思います。



嬉し~!!

2009-11-20 22:46:07 | 無題
自己満足な嬉しい話を書かせてくださいね~。

ホントに、些細で・・
ホントに、自己満足で・・

思い込み以外の何物でもない日記。。

職場で、ちょっとした試験があり・・
結果を待っていたのです。

(+o+)

「何も言われないから・・だめだったのかな?」

と、半ば諦めかけていたら・・

「○○の試験・・通ったよ!」

と。。

(*^_^*)

いくつになっても、結果発表はドキドキしますね。。

試験は、通るまで受けさせられるので・・

「落ちたら、また受けなくてはいけないの・・(T_T)」

と、重い気分だったのですが・・これで安心!!!

あ~ 良かった~!!


ホントに嬉しかったです!!

大人になったら・・このような機会はなくなりますよね。。
久々です。

安心!!

おめでとう!!>自分!!

(笑)

2012年

2009-11-19 23:16:13 | アセンション
<数秘>の続きで、書きたいことはあるのですが、その前に。。

久しぶりに、アセンションのことを書こうと思います。

今日は、濃い一日となりました。

ここでも、アセンションに関しては、私なりに(観念的ではありますが・・)書いてきました。

時代は・・いよいよ本場に入りつつあるように思います。

2012年に関しては・・最近マスコミも扱うようになってきましたね。
情報がちらほら出てきていますよね・・。
2012という数字を、テレビでもよく見るようになりました。

それに、映画化にもなりました。

最近の子供は・・そこにアンテナがヒットする子もいるようで・・

上の子が、本棚にある2012年関連の、エハン・デラヴィさんの著書を・・
「お母さん!これ貸して~!!」と、言うようになりました。

「い、いいけど・・これ難しいよ!」

どもり気味な私(+o+)

「うん いいのいいの(^^♪」

しばらくして・・

私「どう?読んでる?」

と、聞くと・・

「うん 感覚的に読んでる」

笑顔で答える上の子。
さすが、我が子「感覚的に」という回答に思わず苦笑い。。

「○○ちゃんがね、何の本?て聞くから教えたら・・貸してほしいって言うから貸すよ!!」

私は また微妙にどもりながら・・

「い、いいけど・・?!」(笑)

やはり、最近の子供は違います
(実は、<数秘>の続きで書こうと思っているのはこれに関連したこと・・
数秘の講師と「最近の子供」について会話したこと・・また後日書きます)


これまでになく、情報が本格的に表面化?してきたように感じます。

以前、よくここで書きましたが・・

アセンションを知る時に一番大切なのは、「終末論」と捉えるのではないこと。
むやみに怖がるのではなく、正しく知ること。

・・・このことが一番大切。

2012年のことは、番組製作者の捉え方によっては、内容は大きく異なるのだと思いますが・・
正しく製作し、正しく伝えてもらいたい・・
と、おこがましいですが、強く感じています。

大切なのは、今の時代が、人類の学びの中で、どのような意味があるのかを知ること。

・・・何度も書きました。

その、基本となるのが・・魂のしくみです。

魂のしくみを知ることが・・一番の基本になる。

生まれる とは?
死ぬ   とは?
生きる  とは?

これらの答えが・・アセンションとは何か?を理解する時に、どうしても必要になります。

答えは、魂のしくみの中にある。

局所(人が生まれる)には・・魂のしくみが基本になるように、
大所(人類・地球)には・・・宇宙のしくみ。

両者は、リンクしているのです。

その基本を押さえなければ・・アセンションはただの終末論になってしまう。

アセンションを、ただの終末論として恐れるのでなく・・
魂のしくみの視点から捉えることで、大切なことが見えてくるのだと思います。

死とは何か?を知れば・・見方は変わります。

人が、学ぶために肉体を持つように・・
星にも、その役割がある。しくみがある。

学びのための、最終試験の時代に私たちは、この地球に生まれ、この時代を生きることになったのです。
(記憶がないというのは・・残酷ですね)

今日は、意図せず・・ある人物からリアルな情報を聞くことになりました。
(ある人物は、勿論霊能者)

友人に頼まれて、同席したのに・・
一通り話が終わると、その人物は、話し始めました。

「貴方がいるから この話をしたのね!」

と・・笑顔で言われました。

内容は・・私が著書で知ったアセンションの内容とほぼリンクしていました。
まだ 知らなかった内容もありましたが・・基本的な部分はほぼ同じ。

その人物は、もう十年以上前に聞いた情報。。

{繋がる人}というのは・・そこから情報が下りてくるのです。
下りてきた情報は、{そこ}から得た情報なのだそうです。

霊能者。。と呼ばれる人も、巷には多く存在します。
今の時代は・・それもまた多く現れる時代。

各人がしっかりと知り、捉えなくてはいけません。

その能力に目をくらませ・・人間性を見極める視点を失うと・・
かつての私のような失敗をすることになります。
(内容は、書きません(+o+))

「最近テレビで やっと言うようになったけど・・10年以上も前に聞いていた」

聞いた時には、やはりまともには受け取れなかった・・
と、その人物は話してくれました。

「今、その時に聞いた情報を、テレビで見ながら・・確認している感じなのよ」

と・・これまた笑顔で話してくれる。。

内容は・・著書などで知った内容とほぼ同じでした。

私は・・私の中にある「こんな情報は、このブログだけでしか書けないな」という
少し、うしろめたいような思いを払しょくさせられる想いを感じていました。

「もう。。遠慮しなくていいのかもしれない」

以前も書きましたが、アセンションのことを書こうとすると・・
上手く、書けなくなるのです。

私の捉え方が観念的過ぎるために、どうしても理路整然と書くことができません。
今も書きながら・・ジレンマを感じています。

でも・・感性はものすごく納得できる。

このアンバランスゆえに出てくるジレンマ。。

話を聞きながら・・驚き、納得しました。

そして・・

「もう・・恐れずに書いていいのかもしれない」と思う自分がいました。


確実に時代は変化をはじめている。

この地球が・・人類が・・

ステップアップする素晴らしい時代に、
私たちは生を受けたのです。

正確には・・自らこの時代を選んで生まれてきたのです。

側にいた友人は・・

「まるで余命を言い渡されたみたいな気分だ・・」と呟いていました。

確かにそういう側面は拭えません。。

でも・・

「そうかもしれないけど・・」

と、また言葉で上手く言えないジレンマを感じました。


時代は、変わりつつある

一番大切なことを、各自が問い直さなければいけない時代。


今日は、そのことを強く感じる一日となりました。





数秘

2009-11-18 08:16:38 | スピリチュアル
数秘

ご存じですか?

生年月日から、その人の過去(過去世)、現在(今世)、未来(来世)を出す・・
簡単に言うと・・占い?のようなものです。

生年月日

占いでは、必須な情報ですね。
どんな占いでも、まず・・生年月日を聞かれ、次に名前を聞く。

中には・・生年月日だけ、名前だけで見る人もいます。
いずれにしても・・大切な情報です。

この数秘の面白さは・・誰でも簡単に計算できること!
そして・・簡単に理解?できること。

生年月日から簡単に導き出される、各人の数字・・
一見とても単純だけれど・・あながち・・外れていない!

「なるほどね~」
「あ~ だからね~」

と、折り合いがつくことしかり。。

それが 全てではないにしても・・
ひとつの情報として知っていると、その人の基本性質のようなものを垣間見ることができます。

相性を見ることもできるので、
上手く、人間関係に生かすことができますよね!!

私自身のナンバーも計算しました。

ここに書くのは止めます、秘密です(笑)

本も購入して、読んでみましたが・・
自己流の解釈では腑に落ちない部分も多く、なんとなくすっきりしなかったのです。

そこで・・

講師をしている人物が、一日講座をする!と聞き、申し込みをしました。

その道のプロに直接習い、聞く・・というのが理解への一番の早道ですし・・
計算の仕方が正しいのか?不安がありましたし・・
解釈の仕方も、プロならではの視点があるはずですので、是非とも直接教わりたいと考えたからでした。

短い時間でしたので・・深く掘り下げることはできませんでしたが、
色々と解説?してもらい、理解することができたように思います。

たかが数字、されど数字!!
侮ることなかれ!!

家族の数字を出し、解説。。

私と娘・主人の相性を・・数秘から解説。。
も~いちいち納得。。腑に落ちる。。

途中で、全身に鳥肌が立ちました。。
ひえ~です(笑)

数秘・・面白いですよ!!
興味をお持ちの方は、是非!計算してみてくださいね~。


   おっと(+o+)時間です。
   
   ここまでは 前置き・・まだ書きたいことがあるのですが・・
   時間がなくなりました。

    続きはまた。。

正義と矛盾 ~2

2009-11-15 23:09:14 | 家族
上の子にも・・こんなことがありました。

大したことではありませんが、上の子のまじめさゆえに、矛盾を感じた・・
というプチエピソードの一つです。。


その日は先生が不在・・授業は自習。

プリントが配られ、各人で問題を解くよう指示が出されたのだそうです。

そして・・


皆が、問題を解き終わった時間を見計らって、学習委員が回答を配布。

それが 本来の流れだったのですが・・

(;一_一)

あろうことか、学習委員が問題と一緒に回答を配布。。

( 一一)

「お母さん、私は回答いらない。。って言ったの・・
 だって・・そんなのおかしいでしょ!!」

私「・・・・」

確かにそのと~り。。(+o+)

「そんなこと悪いのに・・皆 回答をもらってた
 で・・『(上の子の名)ちゃんもいる?』って言われたから、
 『私は自分で問題解くから、いらない』って言ったんよ。
 私って おかしい?」

私「いや・・貴方はゼンゼン間違ってないよ!(苦笑)
  でも・・お母さんなら・・皆と同じようにしたかもね~」

($・・)

「え~???」

私「でも (上の子の名)は正しいよ!大正解!!」

「私がおかしいのかな?」

私「いや、おかしくないよ・・」

これは、普段からの上の子の不器用さを物語る・・
わかりよいエピソードといえる出来事のひとつなのですが・・

先日書いた <正義と矛盾>にリンクする内容。。


往々にして、<正しいこと=正義>を貫こうとする者は・・

立ちはだかる矛盾と格闘しなければならないのです。


確かに、上の子はまじめ過ぎるきらいがあります。
この世の中を。。すいすい上手に渡っていける性質ではありません。

正しいこと、を純粋に貫こうとする者は・・

どうしても矛盾という壁にぶち当たるのですね。。


どうしたものでしょう。。

(@_@。












正義と矛盾

2009-11-13 16:01:47 | 家族
夕べ、テレビを見ました。

内容は・・

「某・大手食品会社の、食品の偽造を内部告発した人物」の生きざまを描いた番組。
とても有名な事件なので、皆さまご存じだと思います。

最近、「正しいこと」を貫こうとするときに、同時に起こる矛盾を考えさせられることがあり・・
番組を見ながら、ため息が出ました。。

某・大河ドラマでも、義の旗印を掲げ、戦国乱世の中、どれだけ正義を貫けるのか・・をテーマにした番組が人気です。

この番組でも・・汚い手を使わずに、正義を貫いたために・・結局 泥水をかぶることになってしまった武将が描かれています。

「あそこで、義など通さず、相手を討っていれば・・こんなことにならなかっただろうに・・」と、見ながら腹が立ちます(笑)

でも・・その時に行った行為は、ケシテ間違いでなく・・むしろ「正しい」
間違ってない、正しすぎる位正しい。

そこに生じる・・矛盾。

最近、このことを考えさせられることが・・身近でもありました。


正しいこと

正義

これらを貫き通すということが、どれだけ難しく、リスク?を伴うか・・
正義 を貫こうとすると・・そばには 必ず(といっていい)、矛盾が生じる。

貫こうとする者は。。火の粉をかぶることになる。
正しいのに、間違ってないのに、です。


下の子の話。

B君(下の子の友人)が、こんな秘密の話を、下の子にしたのだそうです。

「A君と遊んでいたときに、A君が車のフロントガラスを割ってしまった。
 それを知っているのは、自分だけ・・フロントガラスを割ったのは、A君
 このこと 秘密にしていて!」

B君からこの話を聞かされた下の子は・・
その日帰宅してから、私にこのことを話してくれました。

「お母さん、今日学校で、先生から話があったんよ。。
 ガラスを割った人は 正直に言いなさいって・・
 僕は 後から、B君からこの話を聞いたんよ」

私「そう・・」

「うん」

私「A君が正直に言った方がいいけどね~」


「・・A君はそんなこと正直に言わない。そんなこという子じゃない。」

私「そう・・じゃ B君に、A君に正直に話すように、説得させたら?
  B君に言ってみたら?」


「B君もそんなこと言う子じゃない」

私もB君は知っているので「だよね、それが出来るタイプじゃないよな~」と、納得。(苦笑)

私「そう・・」

「僕、明日先生に言おうかな?」

こう聞かされて・・私は情けないのですが・・わが子可愛いという思いが先に立ちました。

私「うーん でも そこに(下の子の名)はいなかったんだから、
 言ったらB君が告げ口したことになるよね・・
 B君にA君を説得させて自分で言うのが一番いいと思うけど・・」

下の子が 先生に話して・・あらぬ攻撃を受けることを、心配する親バカな私。。

B君から「なぜ言ったのか?」と 攻撃されないか?
まして・・A君からも・・??


私は 知ってしまった以上・・学校に知らせようか?と、心の中で考えを巡らせながら・・
その日は それ以上は話さず、そのまま次の日。

朝もその話には触れず、そのまま登校。。

そして・・帰宅。


「お母さん 僕言ったよ!」

そのことを、すっかり忘れてしまっていた私は・・

「・・・・????」

一瞬、何のことだか??

「ガラス割ったの、A君だって、先生に言った」

私「・・・・」

 「え?? (下の子の名)が言ったの?」

「うん」

私「そう・・・」

私の中の親バカが出てくる(泣)

私「B君には話した?」

「うん 先生に言う前に、B君に「話すから」って言ってから・・先生に言った」

おお・・やるではないか!我が子!!

私「そう^^!・・B君はなんて?」

「分かった って・・」

私「そう・・(下の子の名)!凄いね!!よく言えたね!!」

「そんなことない・・A君は自分から言うような子じゃないから、言おうと思っただけ・・
A君が自分から言う子なら俺は言わなかったと思う」


下の子が 自分で考えて行動したことに、成長を感じました。

A君のこと
B君のこと

それぞれの タイプを考え、どうすればいいのかを自分で考えて行動したことに・・親として嬉しくなりました。

と 同時に・・

やはり親として、B君の反応と A君の反応を心配する気持ちは否めませんでした。


正しいこと・・

下の子が先生に話したのは・・おかしなことではありません。
むしろ・・正しい。

でも・・

そうされることで、A君とB君から 逆切れ?され・・
「なぜ、言ったのか?」となじられるのではないか?と、心配する・・小さな自分がいました。

黙っておいた方がよいのでは??
火の粉をかぶらなくてもよいのでは?

わざわざ、火の粉をかぶらなくても・・いい。。

そう思ってしまう自分を、下の子を前に少し恥ずかしく思いました。。

('_')


それにしても・・

正しいことをしようとすると、なぜ リスクを背負うことになるのでしょう。。
言葉を変えれば・・正直者は バカを見る ??

冒頭で書いた、内部告発した人物も、大きなリスクを背負いました。

告発のおかげで、食品会社は実質、倒産。
食品会社から、食品を購入し、問屋として生計をた立てていた自らの会社も倒産。

告発によって広がった波紋は・・計り知れないほどの影響を広げたであろうことは・・想像に余るものがあります。

食品会社の不正を 内部告発する

という 正しいことは・・

大きなリスクが伴っていました。


正しいこと=正義

の隣には・・・矛盾がある。

世の中にありがちな・・この矛盾を・・

なんだか、ため息混じりに感じました。


正しいことをした者

に対し・・・手放して喜べない・・

この矛盾を感じ、

「では どうあればいいのか?」
「何が必要なのか?」

を・・感じていることろです。。


   中途半端ですが・・今日はこのあたりで。。
   皆さまも、少しだけ考えてみて下さいね。。