本
面白いもので・・同じ本を読んでも、その時々で入り方が違います。
2年前に読んだ、飯田史彦先生の本を・・・
「こんなに素晴らしい本だったんだ~」と、
改めて・・感慨深い気持ちを味わいつつ読み直しています。
少し前に再読しはじめて・・まだ途中。
{生きがいの創造}は厚い本なので、、ゆっくり、じっくりです。。^^!
人は生まれ変わる=輪廻転生について、
催眠療法(前世療法)の被験者や、実施した医師などのデータ?を元に{魂とは何か?}を考察した素晴らしい本だと思います。
ぶれてないと感じる一番の理由は・・提示される内容が、本人の経験(体験)であること。
霊能者などの 第3者からの情報を羅列したものでないこと。
あくまも、被験者の体験である、膨大なデータを収集し、掘り下げているところです。
読みながら・・
以前読んだ時と、一番入り方が違う・・と感じるのは・・
全ての縁(親子・親友・職場などの・・全ての縁)
目の前に起こること(人間関係・生と死・お金・病気)
は・・全て意味があり、自分で計画したということ。
このことは、ここでも常々書いてきました。
が。。今 改めて実感しています。
恥ずかしながら・・
自分の過去を否定していると自覚がなかった浄化の只中にいる時には、
ただ 理屈でそう思おうとしているに過ぎませんでした。
正確には、「そう思おうとしていた」だけでした。
今・・違う
実感が・・ある。
「全ての出会い、出来事には意味があり、無駄なものはない」
過去も、そして、今現在起こっていることも・・。
どんなに辛いことも・・。
私の中でそう折り合いが付いた今・・
飯田先生の本で、心に響いてくる部分に変化があります。
引用致します・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「生まれてくる大きな理由は、物質世界に身を置いて自分を成長させる為である」ということ、そして「物質界で人間として生きることは、必ずしも楽しいだけの経験だけでなく、むしろ厳しく辛い環境の中で成長することに目的がある」ということを、暗黙のうちに示しているといえるでしょう。
(略)以上のように、生まれる前に人生計画をするというのは、自分で選んだ試験問題、すなわち「試練」が、ちょうどよい時に起きてくるように、自動発生装置をしかけておくような作業だと言えます。
自分が「ある行動」をとったり、「ある年齢」になったり、「ある組織」に属していたり、「ある人」と知り合ったりすると、その試練(試験問題)が、自動的に発生してくるように計画しておくのです。
そして、その試練に直面した自分が、いったどのような言動をとるのか(どの選択肢を選ぶか)によって、その後の人生(自分で選んだ道)が大きく違うものになっていくわけです。
人生の分岐点において、どのような道を選んだとしても、価値の無い無駄な道を歩むことにはなりません。
たとえ、他の人に比べると挫折や不遇に見える状況に陥ったとしても、実はそれこそが{体験すべき課題}であることが多いのです。
中略
人生では「自分で状況を変えようと努力する」と同じ位に「与えられた状況に抵抗せず、素直に受け入れる」ということも必要なようです。
むしろ その両方の判断やバランスのとり方こそが、人生における学びのテーマのひとつであるといえるでしょう。
なぜなら、与えられた状況の中に、今回の人生でどうしても経験しておくべき課題が、予定通り順調に含まれているからです。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
以上の考察を、数々の{被験者}からの{体験}を元に・・なされています。
随所に、被験者の体験、{光の存在}からのメッセージが織り込まれています。
(ここでは そのやり取りまでは書きません)
改めて思うのは・・
今現在・・厳しい環境で戦っている人。
過去に・・厳しい環境だった人。
状況が厳しければ、厳しいほど・・
それらを{学ぶ}と、生まれる前に自らが決めた{勇敢な魂}だといえるのではないか??ということです。
全てを自分で計画したとするなら・・そういえる。
全て順調に経験しているならば・・そうなる。
過去も 現在も・・
どんなに辛い経験であっても、全て必要だとするなら・・
それをこなすに値する 勇敢な魂だといえるのだと思います。
悲しいかな・・辛い経験でしか人は学べません。
また 引用します・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
人生という修行の場では、未発達の意識体ほどくわしい設計図を必要とし、どの時点でどのような問題に直面して、どういう解決方法を選ぶと正解であるかということを、細かく予定してから生まれてきます。
しかし、発達した意識体になると、人生のおおまかなアウトラインだけをつくって生まれ、わざと困難な状況に身を置いてより創造的な人生を送ることもあります。
また、人生は「敗者復活制人事システム」をとって計画され、一度負けて(間違った方向を選んで)しまうと戻れないという「勝ち抜き制」ではありません。
ある時点までは いつも望ましい道を選んできた人でも ある時にそれまでの人生を反省し、生き方(解決方法の選び方)を変えた場合には、一転して、予定していた良好な人生進んでいくことができるのです。
生まれる前に立てた計画は、必ずしも理想的なシナリオどおりに実行されるとは限りません。中間生で立てる計画は、いわば下絵のようなものであり、実際にこの物質世界に生まれてくると、さまざまな制約や、自分で仕掛けておいた数々の試練が襲ってくるため、理想的な下絵のとおりに絵を描くことは難しいのです。
その結果、悪い方へと選択肢を選んで、自分でしかけておいた試験に負けしまい、もっとも望ましくないシナリオを選んでしまうこともあるわけです。
(中略)60歳・80歳になってから、自分の言動の誤りに気づいた場合でも、決して遅くはありません。
いつからでも「やり直し」がきくようになっており、例え今回の人生で多くの課題をやり残したとしても、人生を終える前にそれに気づき、わずかでも良い方向へ向かって、その過ちを消そうとしたか・・ということが、問われる事になります。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
どうでしょうか?
どのように・・感じますか?
辛い課題を、自分が選んだとは思えないのが人情です。
(私も 今までそうは思えなかったので・・よーく分かります^^)
でも・・「魂のしくみ」はそうではありません。
その課題をこなすに値するからこそ・・与えられる。
自分で 越えると計画して生まれた。
大切なのは・・「何を学んだか、気が付いたか」
・・気が付く事に遅いことはない。
肉体を持つが故の{感情}を十分に味わうこと。
肉体を持つ間、幾つになってもそこからやり直せる。
嬉しくなりませんか?
先生は こうも書かれています・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
課題は・・その人が越えられないものではない。
自分が越えられる、身の丈に合った、丁度良い課題を自分で選択している。(計画している)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
このような視点を知ると・・素晴らしい!と思えませんか?
目の前の出来事を・・このように捉えてみては如何でしょう?
もう一つ思うのは・・
ネガティブかポジティブか
でなく
否定せず受け入れること。
だと・・思います。
一見おなじニュアンスを感じますが、両者には大きな隔たりがある。
ポジティブを意識するときには・・無意識にネガティブを意識している。
無意識にネガティブを否定している。
そうでは無く・・
全てをありのまま受け入れる。
ありのままは・・ネガティブもポジティブも含まれます。
進んで行く際に・・大切な視点ではなか?と感じます。
しくみを知ると、{何か}が違って見えてくると・・
思います。^^。
面白いもので・・同じ本を読んでも、その時々で入り方が違います。
2年前に読んだ、飯田史彦先生の本を・・・
「こんなに素晴らしい本だったんだ~」と、
改めて・・感慨深い気持ちを味わいつつ読み直しています。
少し前に再読しはじめて・・まだ途中。
{生きがいの創造}は厚い本なので、、ゆっくり、じっくりです。。^^!
人は生まれ変わる=輪廻転生について、
催眠療法(前世療法)の被験者や、実施した医師などのデータ?を元に{魂とは何か?}を考察した素晴らしい本だと思います。
ぶれてないと感じる一番の理由は・・提示される内容が、本人の経験(体験)であること。
霊能者などの 第3者からの情報を羅列したものでないこと。
あくまも、被験者の体験である、膨大なデータを収集し、掘り下げているところです。
読みながら・・
以前読んだ時と、一番入り方が違う・・と感じるのは・・
全ての縁(親子・親友・職場などの・・全ての縁)
目の前に起こること(人間関係・生と死・お金・病気)
は・・全て意味があり、自分で計画したということ。
このことは、ここでも常々書いてきました。
が。。今 改めて実感しています。
恥ずかしながら・・
自分の過去を否定していると自覚がなかった浄化の只中にいる時には、
ただ 理屈でそう思おうとしているに過ぎませんでした。
正確には、「そう思おうとしていた」だけでした。
今・・違う
実感が・・ある。
「全ての出会い、出来事には意味があり、無駄なものはない」
過去も、そして、今現在起こっていることも・・。
どんなに辛いことも・・。
私の中でそう折り合いが付いた今・・
飯田先生の本で、心に響いてくる部分に変化があります。
引用致します・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「生まれてくる大きな理由は、物質世界に身を置いて自分を成長させる為である」ということ、そして「物質界で人間として生きることは、必ずしも楽しいだけの経験だけでなく、むしろ厳しく辛い環境の中で成長することに目的がある」ということを、暗黙のうちに示しているといえるでしょう。
(略)以上のように、生まれる前に人生計画をするというのは、自分で選んだ試験問題、すなわち「試練」が、ちょうどよい時に起きてくるように、自動発生装置をしかけておくような作業だと言えます。
自分が「ある行動」をとったり、「ある年齢」になったり、「ある組織」に属していたり、「ある人」と知り合ったりすると、その試練(試験問題)が、自動的に発生してくるように計画しておくのです。
そして、その試練に直面した自分が、いったどのような言動をとるのか(どの選択肢を選ぶか)によって、その後の人生(自分で選んだ道)が大きく違うものになっていくわけです。
人生の分岐点において、どのような道を選んだとしても、価値の無い無駄な道を歩むことにはなりません。
たとえ、他の人に比べると挫折や不遇に見える状況に陥ったとしても、実はそれこそが{体験すべき課題}であることが多いのです。
中略
人生では「自分で状況を変えようと努力する」と同じ位に「与えられた状況に抵抗せず、素直に受け入れる」ということも必要なようです。
むしろ その両方の判断やバランスのとり方こそが、人生における学びのテーマのひとつであるといえるでしょう。
なぜなら、与えられた状況の中に、今回の人生でどうしても経験しておくべき課題が、予定通り順調に含まれているからです。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
以上の考察を、数々の{被験者}からの{体験}を元に・・なされています。
随所に、被験者の体験、{光の存在}からのメッセージが織り込まれています。
(ここでは そのやり取りまでは書きません)
改めて思うのは・・
今現在・・厳しい環境で戦っている人。
過去に・・厳しい環境だった人。
状況が厳しければ、厳しいほど・・
それらを{学ぶ}と、生まれる前に自らが決めた{勇敢な魂}だといえるのではないか??ということです。
全てを自分で計画したとするなら・・そういえる。
全て順調に経験しているならば・・そうなる。
過去も 現在も・・
どんなに辛い経験であっても、全て必要だとするなら・・
それをこなすに値する 勇敢な魂だといえるのだと思います。
悲しいかな・・辛い経験でしか人は学べません。
また 引用します・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
人生という修行の場では、未発達の意識体ほどくわしい設計図を必要とし、どの時点でどのような問題に直面して、どういう解決方法を選ぶと正解であるかということを、細かく予定してから生まれてきます。
しかし、発達した意識体になると、人生のおおまかなアウトラインだけをつくって生まれ、わざと困難な状況に身を置いてより創造的な人生を送ることもあります。
また、人生は「敗者復活制人事システム」をとって計画され、一度負けて(間違った方向を選んで)しまうと戻れないという「勝ち抜き制」ではありません。
ある時点までは いつも望ましい道を選んできた人でも ある時にそれまでの人生を反省し、生き方(解決方法の選び方)を変えた場合には、一転して、予定していた良好な人生進んでいくことができるのです。
生まれる前に立てた計画は、必ずしも理想的なシナリオどおりに実行されるとは限りません。中間生で立てる計画は、いわば下絵のようなものであり、実際にこの物質世界に生まれてくると、さまざまな制約や、自分で仕掛けておいた数々の試練が襲ってくるため、理想的な下絵のとおりに絵を描くことは難しいのです。
その結果、悪い方へと選択肢を選んで、自分でしかけておいた試験に負けしまい、もっとも望ましくないシナリオを選んでしまうこともあるわけです。
(中略)60歳・80歳になってから、自分の言動の誤りに気づいた場合でも、決して遅くはありません。
いつからでも「やり直し」がきくようになっており、例え今回の人生で多くの課題をやり残したとしても、人生を終える前にそれに気づき、わずかでも良い方向へ向かって、その過ちを消そうとしたか・・ということが、問われる事になります。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
どうでしょうか?
どのように・・感じますか?
辛い課題を、自分が選んだとは思えないのが人情です。
(私も 今までそうは思えなかったので・・よーく分かります^^)
でも・・「魂のしくみ」はそうではありません。
その課題をこなすに値するからこそ・・与えられる。
自分で 越えると計画して生まれた。
大切なのは・・「何を学んだか、気が付いたか」
・・気が付く事に遅いことはない。
肉体を持つが故の{感情}を十分に味わうこと。
肉体を持つ間、幾つになってもそこからやり直せる。
嬉しくなりませんか?
先生は こうも書かれています・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
課題は・・その人が越えられないものではない。
自分が越えられる、身の丈に合った、丁度良い課題を自分で選択している。(計画している)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
このような視点を知ると・・素晴らしい!と思えませんか?
目の前の出来事を・・このように捉えてみては如何でしょう?
もう一つ思うのは・・
ネガティブかポジティブか
でなく
否定せず受け入れること。
だと・・思います。
一見おなじニュアンスを感じますが、両者には大きな隔たりがある。
ポジティブを意識するときには・・無意識にネガティブを意識している。
無意識にネガティブを否定している。
そうでは無く・・
全てをありのまま受け入れる。
ありのままは・・ネガティブもポジティブも含まれます。
進んで行く際に・・大切な視点ではなか?と感じます。
しくみを知ると、{何か}が違って見えてくると・・
思います。^^。