<教科書が教えない 神武天皇>著者 出雲井 晶(いずもい あき)
という本の「あとがき」です。
著者の紹介をします。
作家 日本画家
日本文芸大賞女流奨励賞などを受賞。文化庁長官表彰。勲四等瑞宝章受章。
日本文芸家協会会員。
日本画家として日仏現代美術展、パリサロン展など入選多数。
日本現代美術家連盟常任理事。日本会議代表委員。
「日本の神話」伝承館館長。
この方の著書と、一番最初に出会ったのは・・○佐神宮です。
(^-^)
○佐神宮に縁を頂き・・日本の神社に興味がわきました。
神社にまつられる神さまを知る中で・・日本の神さまを知り・・
日本の神様から・・神話を知りました。
そして・・
日本の神様、神話は・・天皇へと繋がる。
天皇の存在は・・私たちの生活と大所では繋がっている。
(日本人のアイデンティティの中枢をなす)
日本の天皇は・・世界でも類をみない「万世一系」の存在である。
(「万世一系」とは 初代・神武天皇から 第125代・今上天皇まで同一の系統で継承され、今後も永久に一系統でいく ということを現す。
世界で このように 一系統が続いている国はない。)
この事実を知ったときに・・
「私たちは、日本人でありながら日本のことを知らない」
という事実をつきつけられました。
このことは、最近ここで、折に触れて書いています。
縁とタイミングというのは、本当に面白いもので、
そんな私自身のタイミングを見計らったかのように、今年の2月に<建国の日を祝う会>への案内状が届き・・参加。
(このときのことは<紀元節 1~4> 2009.2.12~2.20で、書きました。よかったら読んでみてください。)
私の中で、それまで漠然と感じていた「疑問」の答えが・・ぼんやりと現れてきている感覚があります。
私たちは、日本のことを知りません。
というか、教わっていない。
あまりにも無知である。
<紀元節>でも書きましたが、
私たち日本人は自分たちの国を誇りに思うという 意識に欠けている。
これはなぜか?
その疑問に対する答えが・・
神話や・・神話に繋がる天皇の存在を知る中で・・なんとなく見えてきている
最近 そんな気がしています。
なぜ、自国を愛する意識が薄いのか?
それは・・知らないから。
正確には・・教えられてないから。
皆さまは、如何お考えですか?
多分、普段気にも留めずに生活している。
生きていく上で、無頓着でもなんら問題がなく、生活には全く支障がない。
知らなくても困らない。問題はない。
でも・・・。
○佐神宮で購入した 出雲井さんの本。
何気なく購入した本でした。
でも・・そこには 日本人のルーツともいえる内容が書かれています。
日本のことを知らずに生活している私たちに気付きを与える本です。
ひととーり読んで、最後の「あとがき」に、心を惹かれました。
最近 ぼんやりとおぼろげながら見えてきた「疑問」に対する「答え」
その「答え」に・・解説をしてくれている!!
この「あとがき」は そんなふうに感じさせる内容でした。
天皇を崇拝する とか しない とか・・そんなことではありません。
右 とか 左 とか・・そんなことを言いたいのではありません。
そうではなく、私たちは知る必要があるのではないでしょうか?
日本人とは?
私たちのルーツとは?
それが、何なのか?ということを。。
そんな私の感性に。。この著書のあとがきがピタリと当てはまりました。
日本人としてのルーツを知る
ということは・・
私たちが何に気づけばよいのか?を気づかせてくれます。
今の時代は、このような史実を、求めなければ教えてもらえません。
それは すでに日本人としてのアイデンティティを崩されたも同じ。
理解する ためには 知らなければ なりません。
それは 一個人(自分自身)を理解するのと同じこと。
自分を知って、初めて 自分に対する理解ができる。
自分がどこで生まれ、誰から生まれ、どんなふうに育ったのか・・
何に価値を感じ、どう進もうとしているのか・・
理解するためには、まず 己を知ること。
それは。。一個人に限らない。
国を知って、初めて 国に対する理解ができる。
どこで生まれ、誰から生まれ、どんな歴史を刻んだのか・・
先人たちは どんな想いを抱いて生きたのか・・
国を知るためには、国のルーツを知ること。
そこに 善悪はない。
よい 悪いで裁く必要はない、
右か左かでくくる必要はない
・・と思うのです。
まず 知ること。
知ることで、どのように理解するかは・・各人に委ねられます。
という本の「あとがき」です。
著者の紹介をします。
作家 日本画家
日本文芸大賞女流奨励賞などを受賞。文化庁長官表彰。勲四等瑞宝章受章。
日本文芸家協会会員。
日本画家として日仏現代美術展、パリサロン展など入選多数。
日本現代美術家連盟常任理事。日本会議代表委員。
「日本の神話」伝承館館長。
この方の著書と、一番最初に出会ったのは・・○佐神宮です。
(^-^)
○佐神宮に縁を頂き・・日本の神社に興味がわきました。
神社にまつられる神さまを知る中で・・日本の神さまを知り・・
日本の神様から・・神話を知りました。
そして・・
日本の神様、神話は・・天皇へと繋がる。
天皇の存在は・・私たちの生活と大所では繋がっている。
(日本人のアイデンティティの中枢をなす)
日本の天皇は・・世界でも類をみない「万世一系」の存在である。
(「万世一系」とは 初代・神武天皇から 第125代・今上天皇まで同一の系統で継承され、今後も永久に一系統でいく ということを現す。
世界で このように 一系統が続いている国はない。)
この事実を知ったときに・・
「私たちは、日本人でありながら日本のことを知らない」
という事実をつきつけられました。
このことは、最近ここで、折に触れて書いています。
縁とタイミングというのは、本当に面白いもので、
そんな私自身のタイミングを見計らったかのように、今年の2月に<建国の日を祝う会>への案内状が届き・・参加。
(このときのことは<紀元節 1~4> 2009.2.12~2.20で、書きました。よかったら読んでみてください。)
私の中で、それまで漠然と感じていた「疑問」の答えが・・ぼんやりと現れてきている感覚があります。
私たちは、日本のことを知りません。
というか、教わっていない。
あまりにも無知である。
<紀元節>でも書きましたが、
私たち日本人は自分たちの国を誇りに思うという 意識に欠けている。
これはなぜか?
その疑問に対する答えが・・
神話や・・神話に繋がる天皇の存在を知る中で・・なんとなく見えてきている
最近 そんな気がしています。
なぜ、自国を愛する意識が薄いのか?
それは・・知らないから。
正確には・・教えられてないから。
皆さまは、如何お考えですか?
多分、普段気にも留めずに生活している。
生きていく上で、無頓着でもなんら問題がなく、生活には全く支障がない。
知らなくても困らない。問題はない。
でも・・・。
○佐神宮で購入した 出雲井さんの本。
何気なく購入した本でした。
でも・・そこには 日本人のルーツともいえる内容が書かれています。
日本のことを知らずに生活している私たちに気付きを与える本です。
ひととーり読んで、最後の「あとがき」に、心を惹かれました。
最近 ぼんやりとおぼろげながら見えてきた「疑問」に対する「答え」
その「答え」に・・解説をしてくれている!!
この「あとがき」は そんなふうに感じさせる内容でした。
天皇を崇拝する とか しない とか・・そんなことではありません。
右 とか 左 とか・・そんなことを言いたいのではありません。
そうではなく、私たちは知る必要があるのではないでしょうか?
日本人とは?
私たちのルーツとは?
それが、何なのか?ということを。。
そんな私の感性に。。この著書のあとがきがピタリと当てはまりました。
日本人としてのルーツを知る
ということは・・
私たちが何に気づけばよいのか?を気づかせてくれます。
今の時代は、このような史実を、求めなければ教えてもらえません。
それは すでに日本人としてのアイデンティティを崩されたも同じ。
理解する ためには 知らなければ なりません。
それは 一個人(自分自身)を理解するのと同じこと。
自分を知って、初めて 自分に対する理解ができる。
自分がどこで生まれ、誰から生まれ、どんなふうに育ったのか・・
何に価値を感じ、どう進もうとしているのか・・
理解するためには、まず 己を知ること。
それは。。一個人に限らない。
国を知って、初めて 国に対する理解ができる。
どこで生まれ、誰から生まれ、どんな歴史を刻んだのか・・
先人たちは どんな想いを抱いて生きたのか・・
国を知るためには、国のルーツを知ること。
そこに 善悪はない。
よい 悪いで裁く必要はない、
右か左かでくくる必要はない
・・と思うのです。
まず 知ること。
知ることで、どのように理解するかは・・各人に委ねられます。