魂のしくみからの独り言✨

過去の経験からその{意味}を探し・・
スピリチュアルな世界を知った私の独り言。。

一の宮

2008-07-20 06:19:26 | パワースポット
一の宮について・・調べてみました。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

1 第1皇子。一の御子(みこ)。

2 一国内にある神社のうち、その国で最も由緒があり、第一番に格付けされた神社。各地に地名として残る。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

一宮(いちのみや)とは、ある地域の中で最も社格の高いとされる神社のことである。一の宮・一之宮などとも書く。通常単に「一宮」といった場合は、令制国の一宮を指すことが多い。

一宮の起源は、国司が任国に赴任したときなどに巡拝する神社の順番とされる[要出典]。ただし、何らかの文書によって定められていたのではなく、由諸や社勢などによって自然発生的に決まったものであった[要出典]。二番目に参る神社を二宮、三番目を三宮のように呼ぶ。律令制崩壊の後も、その地域の第一の神社として一宮などの名称は使われ続けた。元々が社勢などによって自然に決まったものであるため、時代によって一宮が変遷したり、同時期に二つ以上の神社が一宮を争っていたりする[要出典]。現在ではすべての神社は平等と言うことになってはいるが、かつて一宮とされたことのある神社のほとんどが「○○国一宮」を名乗っている。

一宮の神社の附近は「一宮」(一之宮)という地名になっていることが多い[要出典]。

かつて令制国の一宮とされたことのある神社は「全国一の宮会」を結成している(全ての一宮が加盟しているわけではない)。

江戸時代初期の神道者・橘三喜が延宝3年(1675年)から23年かけて全国の一宮を参拝し、その記録を『諸国一宮巡詣記』全13巻として著した。これをきっかけにして多くの人が一宮の巡拝を行うようになった[要出典]。現在、一宮巡拝を行っている人々の集りとして「全国一の宮巡拝会」が結成されており、全国一の宮会と連携して一宮巡拝の普及のためのイベントを行っている。


[編集] 一宮の一覧

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

と、いうことです。。

手にしたチラシ{一の宮一覧}に、全国の一の宮がありましたよ^^!

自然に決まった・・っていうのが、面白いですね。。
いったもん勝ち??
名乗ったもん勝ち??

^^!?

一の宮争い??(こんなことでいいの?)

まあ いずれにしても・・昔のお役人が、赴任した時に一番にお参りした!
というのがポイントのようですね~?

23年もかけて巡拝した{橘三喜}という人も凄い!!
この方の巡拝が 今の一の宮を定着させたのでしょうね??

八幡さまがいらっしゃるところではなかったです(失礼しました)

八幡神社は、全国に2万5千余社あるそうです。
私が住んでいる○○県の一の宮(三社ある)は、たまたま{八幡様}がいらっしゃっただけ・・のようです。

それにしても、私の住んでるところから・・そのうち二社が車で30分以内で行ける場所。
やはり、○○市はこの県の中心だったということになりますね^^。

等と、色々と想像が膨らんできます^^!

日本の神社は・・{日本の神話}が全ての元?になります。
どの神社にお参りしても・・{神話に登場する神さま}がいらっしゃる。
(そうではない神社もあるのかな?まだまだ勉強不足です)
私がお参りする神社は、神話に登場する神様がいらっしゃるとこばかりでした。

神話を知って、お参りをすると・・

また違う趣がありますよ^^!!

歳を重ねる

2008-07-19 11:42:14 | シーズンズ
昨夜は・・満月だったのですね~。。

すっかり忘れてました。

満月だと、忘れていましたが・・
寝る前にお月さまにみとれてしまいました。

「わあ~ 綺麗!!」

寝室のベランダから・・見えるのですよ^^。
寝る前に、見るともなく見る。。

本当に綺麗でした。
にっこり笑っていましたよ^^!

上の子も

「わあ^^!」

と 言葉を発する!!

私「でしょ~ 思わず声が出るよね!!」

上の子「うん!出る!出る!」

久しぶりの雨で透き通った空気の上を・・
月明かりが伝わってきました。

あまりの月明かりの美しさに惹かれて、パワーストーンを浄化!!
(ナイスタイミング!^^!)

お月さま・・好きです!!

2008/7/18    かに座・満月号   
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
  ★ 運come(運をつかむ)メルマガ 『SEASONS LETTER』 ★
  ~ 読むだけで波に乗れる、シーズンズからのおたより ~
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 こんにちは。シーズンズの高島亮です。

 私は、「人は、ただ年を重ねるだけでも素晴らしい」と考えています。

 どんな人の人生にも、どんな人生のひとコマにも、意味がある。
 意味を見出すことができる。

 人生が、ひとコマひとコマの積み重ねでできていくものだとしたら、
 どんなひとコマであっても、積み重ねるだけで素晴らしいことなんじゃないか、と思うのです。

 人生にムダはないと見れば。

 もちろん、長く生きるのが良くて、そうでないのは悪いこと、という意味ではありません。

 ひとコマひとコマに、意味はあるのですから。

 でも、たくさんの年を重ねている方は、
 それだけ多くのひとコマを生きてきたわけで、
 それはやはり、称えるべきことなのではないでしょうか。

 しかも、先日のメルマガでお話した、櫻井秀勲先生のように
 ステキな人生を重ねている方はなおさらです。

 そうした人生の先輩には、学ぶべきこともたくさんあるでしょう。
 これも、前回お話したとおり。

 もうお一人、私が、
 「かっこいい生き方をしていらっしゃるなあ。この方のように、年を重ねられたらいいなあ」と学ばせていただいている方がいます。

 佐藤富雄(さとうとみお)先生です。
 ⇒ http://www.hg-club.jp/

 富雄先生は、「ドクター佐藤」「口ぐせ博士」として多くの人に敬愛されている方です。

 いつまでも生き生きと素敵に加齢する「生き方健康学」と、
 大脳・自律神経系と人間の行動・言葉の関連性に着目した独自の「口ぐせ理論」。

 この2つを軸に、幅広い視点から、
 「人間は、何歳になっても心身ともに成長し続ける」
 ということを、研究、伝道していらっしゃいます。

 富雄先生が素晴らしいのは、それらを自ら実践、実証されているところ。

 著書は100冊を越え、
 『 愛されてお金持ちになる魔法の言葉 』⇒ http://tinyurl.com/63dd78
 をはじめ、ベストセラーも多数。

 講演・セミナーでも多くのファンを魅了するなど、
 76歳の現在も精力的にご活躍されているのですが、同時に、実によく遊んでもいらっしゃるんです。

 それも、年を重ねられてからが特に。
 たとえば、こんな感じです。

 48歳から始めたスキーは上級の腕前で、世界の山々を滑り、
 58歳からは大学で再学習を開始、以後、3つの大学、大学院で学ぶ。

 65歳で、イヌイットとともに北極グマ狩猟の旅をする。
 73歳のときには、ミグ戦闘機で大気圏まで飛びアクロバット飛行を体験。

 その他、クルージング、モーターバイク、射撃、写真などなど、
 趣味は多彩なんてもんじゃありません。

 まさに、人生を満喫していらっしゃいます。

 そういう姿に触れさせていただくたびに、
 「富雄先生のように、豊かに楽しく年を重ねていきたいなあ」
 と思ってしまうのです。

 近著『 欲ばり~に生きる 』⇒ http://tinyurl.com/6hltlk
 の中で、富雄先生は、より質の高い、豊かな生活をするために大切な習慣として、
 次の3つを挙げていらっしゃいます。


 身体の習慣(ウォーキングやエクササイズなど運動すること)

 感動の習慣(遊び・別名ネオテニーといわれる子ども心や好奇心、冒険する心)

 言葉の習慣(口ぐせ・言葉と脳の関係を知り、夢や願望実現に生かすこと)


 「新しい大人の時代」がはじまったいま、「大人としてのカッコいい生き方」で、歳をとるほど人生を充実させ、豊かに生活していくことは可能だよ。

 それを提唱し、自ら実証されているわけです。

 シーズンズのコンセプトは、
 「人生の波に乗り、人生を満喫する」。

 富雄先生の生き方は、まさに一つのお手本。

 春夏秋冬や星をはじめ、役に立つ情報を活用しながら、
 ステキでカッコいい人生の先輩に学びながら、
 ひとコマひとコマを重ねていく。
 
 そうやって、人生を満喫していきたいものです。


------------------------------------------------------------------

如何でしたか?

歳を重ねる。

あるマイミクさん(ヒーラーさんです)が・・日記の中で・・
<「カウンセラー(ヒーラー)は 40を過ぎてから行うのがいい」と言われた>
と、書いていました。

読んで、「そうだな~」と・・。
私は、ヒーラーを目指してる訳ではありませんが、「40歳から」・・というのは なるほど!!と思いました。
30代では見えないものが、40を過ぎて見える。
30代までとは・・感じるものが変化する・・と 思います。
(歳がばれてしまいますねえ~><;)

船井先生は・・
「人生の本当の意味が理解できるようになるのは・・60歳を過ぎてから」と仰います。

神田昌憲さんも・・
「40を過ぎてから、やっと自分を愛せるようになった」と・・。

人生80年とするなら・・

40歳は・・半分。
60歳は・・4分の3

体の機能は衰えていくけれど・・心は衰えさせたくないな~
と、思いませんか?

ちょっと 異端な発想かもしれないけれど・・書きますね(汗)

私は、常々・・{歳を重ねて、この世を去る時の心情}を妄想したりするのですが・
自己満足して、あの世に戻りたい!
「思い残す事は何もない!」といって、笑顔で肉体を離れたい!!
と 思っています。

死ぬ事は・・終わりではないので、恐くありません。
死・そのものに対する恐怖心はあまりない。
死に際の肉体の衰えや、痛みに対する恐怖心はあります。肉体的に苦しむのは嫌ですよね。。(これも以前書きましたね)

死ぬ事は・・
終わりでなく、戻ること、
肉体を離れて生きること、です。

「他者との関わりの中で学ぶ事ができる」のは、肉体を持つ時だけ、だそうです。

魂になったら・・借りは返せない。
肉体を持っている時にしか・・借りは返せない。
のだそうです。

借りを返したい と思ったら・・また肉体を持ち、相手と出会わなければ返せない。

効率よく学べるのは 肉体を持つ事ができるこの世の特徴だそうです。

だから・・
この世で出会うということは 素晴らしいこと!!
縁は偶然でなく、必然!!
どんな縁にも意味がある!!

またまた魂のしくみになっちゃいました(汗)

まあ・・
大袈裟ですが・・
「思い残すことなく、自己満足して!」それが夢です。

(あ~ 言ってしまった)

子供にそう言ったら「・・・・・・」でした。
主人の反応は・・「自己満足か・・お前らしいな~」と笑われました(キャハハ)

私は、心の中で・・

「私の自己満足で、喜んでもらう!!
一人でも、喜んでもらうこと!!

・・本当はそれが夢なのよね^^」

と つぶやきました^^。。

よい歳を重ねたい・・ものです。

日課

2008-07-18 07:41:05 | 無題
雨が・・

降りました。

梅雨明け以来・・久しぶり!!
畑の野菜くん達が嬉しそう!!

水やり・・は夏の日課です。
それから・・草取り。。

夕方・・太陽さんが陰ってから、沈むまでの時間は水やりと草取りの時間。

私も変化したなあ~(笑)
ずぼらな性質で、こんなにまめに草取りするなんて・・自分でも驚き!!
昨年、草取りを遅くにはじめて・・茂ってしまい、大変でした。
だから 今年は早めに抜こう!・・学びました(笑)

ジャージ・長袖に、派手なタオルを首に巻いて、帽子をかぶって・・軍手をします。
農家のおばちゃんみたいになるべくならないよーに(笑)ビジュアルには気をつける。。(笑)

ひとつだけ・・大変なのは{蚊}です。
肌が出ているところを・・めがけてやってくる。
しゃがんで抜くので、背中が出ます(想像してください・・したくない??笑)
そこをめがけて、蚊がやってくるんですよ・・凄いです(感心してどーするっ!)
めげずに抜きます^^!(偉い!!)

ホースで水をまくだけでは、十分な水分補給ができない気がして・・
いつも「物足りないだろうな~」と思っていました。
雨が降って、野菜くんたちはさぞかし嬉しいだろうな~と!!

水をまいた後の土の香りは・・なんともいえません。^^。
火照った体がすーっと冷えるような・・
こちらまで・・すーっと熱が引いていくような・・
気持ちよさがあります。。

その後、草取りをします。
水をまいた後の、少し湿った土、少し柔らかくなった土から雑草を抜きます。

まさに・・

雑想

を抜く。

気がします^^!

雑な想念
余分な想念
いらない。。想い

それらを・・思い切り抜く!!
勿論、根から抜きます。

抜いた後を振り返ると・・

綺麗になった土。。

「は~^^!」

一人、満足げに、ため息!!

土に、土地に、愛着が湧いてきます。

雑想を抜き、
土地からパワーをもらい、

幸せ!^^!

夏の夕方の日課です^^!

地獄思想??? ~本音編

2008-07-17 23:23:05 | 魂のしくみ
とはいえ・・

「では どうしたらいいか?」

という疑問が沸いてきますよね・・。

される子に対して・・「それも 課題だから!受け入れて!」なんて・・全く説得力がない。
する子に対しては・・「自分に返る」と言ったとして、どこまで通じるか??

張りきって、「しくみを知ることが大切」なんて書いてはみたけれど・・
現実は厳しいと思います。

けれど・・このように書くのには根拠がある。

私自身は 自分の経験として、実感しました。
知識で知った{しくみ}を・・自分の事として理解する という経験をしました。
 
自分で過去世を見て・・
素晴らしい霊能者から指摘され・・
・・見事に整理できました。

その時の事柄は、過去世に原因があり、それを解消すべく起こっている事柄でした。
「あなたは自分のカルマ(課題)を分かっていた。・・でも なかなかそうはいかない。」
その人物は 多くの人を霊視し、アドバイスをするものの・・
本人が自覚できるケースはほとんどない、と言っていました。

カルマの解消は・・生半可なものではありません。
知っていたことで、現実の生活に生かせたと思っています。
魂のしくみを自分の経験として、実感する出来事でした。

おかげで・・物事の捉え方が 少し変化してきた気がしています。

でも。。なかなかこうはいかないのが現実。

その理由は・・
出したものは、いつか必ず自分に返るとはいえ・・「今世出したことが今世帰ってくる」とは 限らないからです。
だから・・「なぜ?こんな想いをするのか?そうされるのか?」と 折り合いがつかない。

それが・・現実。

その経験のおかげで、それまではどうしても納得できない出来事に対しても、見方が変化してきたような気がしています。

どこへ行っても、同じようなパターンで悩む。
繰り返し・・同じ{こと}を見せられることに対して、以前は疑問ばかりを感じていました。

でも・・最近はこう思うようになりました。

これは、私のカルマ?課題だな・・と!!
多分 ドミノが戻ってきただけ、繰り返し見せられるのは、そのせい。
自分が出したことが・・帰ってきただけ^^!

だって、それが魂のしくみです^^!

ならば・・否定するのは止める。裁くのは止める。
とりあえず、受け止める(限界がくるまで)

!^^!

人間関係の理不尽さに、日々葛藤したり・・。
情けない事、頭にくること、悲しくなること、理不尽なこと・・
は、日々沸いてきます。

それらは・・学びだ!なんて・・すぐには受け入れられない。
目の前に起こる事は、自分が計画した?なんて・・思えない。
しくみを知ったとはいっても 生活に生かすのは・・難しい。
これは、本音です(涙)

でも、最近・・思うのは・・

「否定しない」

ということ。

目の前に起こる厳しい現実は、自分が選択して、計画したものであるなら・・
否定せずに受け入れてみること。
相手のことも、起こった事柄も、自分から出てくる感情も・・なるべく否定せずに、受け止めてみる。

まず 

ここからかな?

^^!!

知らないより、知っているほうが絶対にいい!

魂のしくみ・・とはそんなものではないでしょうか?

^^!?

地獄思想??? ~4 

2008-07-16 00:45:53 | 魂のしくみ
「自分に返ってくる」

上の子の友達が言ったこの言葉は・・まさに魂のしくみです。

自分が出したものは自分に返る

これは・・波動の働きでいうと・・
{出したものはフィードバックする}です。

カルマ=課題は自分が決めたもの・自分が出したもの。
目の前に起こる事は、、自分が原因。

しょっちゅう此処で書いていますが・・
これに関わる記述を抜粋してみます。

飯田史彦先生の著書は、霊能についての研究を書いたものではありません。
本山先生とは、リンクした部分もありますが、違います。
飯田先生も霊体験はあるようですが、霊能を科学的に証明?しようとする本山先生とは・・スタンスが違います。

過去世療法や、前世の記憶(を持つ子供)、臨死体験者の話・・等のデータを元に{魂のしくみ}を分かりよく分析した。。
というのが私の解釈です。

しくみを、順を追ってわかりよく書いておられますが・・
ここでは、先日から度々書いている「自分に返る」という地獄思想?に関係すると思われる部分を、転記させて頂きます。

飯田先生の著書より・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

いわゆる「地獄」という世界が存在するわけではありませんが、死後に、各人にとっての地獄があるとすれば、それは、反省のために自分自身の人生を振り返る瞬間の心の状態のことです。
指導役の意識体たちは、今終えてきたばかりの人生を回顧するようにうながし、目の前でパノラマのように、その一生のビジョンを見せてくれます。そのビジョンを見ながら、終えてきた人生における後悔や罪悪感、自責の念が、心の底から沸き上がってくるのです。

被験者達(過去世療法の被験者)は、人生を回顧するこの瞬間を思い出しながら、催眠状態のままで、みるも無残なほど苦悩し、悲痛の涙にくれるそうです。
なぜなら、終えてきた人生で他人に与えた苦しみが、あたかも自分がその苦しみを受けるかのように身に染みるからです。

(一部略)

この人生を再現するビデオテープのようなビジョンから、意識体としての私達は、何ひとつ漏らさないように全ての意味をくみ取り、厳しく自己分析を進めていきます。
この時になって、私達ははじめて、自分が間違った選択をして幸福を棒に振ったこと、他人を傷つけてしまった時のこと、命に関わる危険の間際にあって助かった時のことなどを ようやく理解していくのです。

(これに関わる例(催眠状態で過去世に戻った人の)を、数例挙げて説明。
・・略します)

中間生に戻って終えてきた人生を見せられ、後悔をすることは、一種の地獄を体験することと同じである。自分のおかした罪が、いい訳も理由づけも全て剥ぎ取られて、生々しく醜い姿をさらけ出すからだ。
(中略)
このように、基本的に「人生は自己評価である」ということが、実は重要な意味を持っています。
これは・・「人生は自分で計画するものであり、人生で出会う様々な試験問題を出題するのは自分自身である」というしくみがあるからこそ、その採点、評価も自分で行うべきなのだということになるからです。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

どうでしょう?

地獄思想・・は存在する。
生前、自分が出したものを、死後、自分で見て自分で評価しなくてはいけない。
いい訳は・・できない。

裁く(評価する)のは・・閻魔大王ではなく・・

自分自身。

そして・・これから転記するのが、人間関係に関する因果応報
つまり・・カルマ=課題のしくみ?とも言える記述になります。

著書の続き・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「人間関係の波及効果」あるいは「自業自得の原則」ともいうべきしくみについて、貴重な教訓を見せられたそうです。(ある被験者のビジョン)

「そこには 人を傷つけてばかりいた私の姿がありました。そして、私が傷つけた人たちが、今度は別の人たちを同じように傷つけている姿がありました。
この被験者の連鎖は、ドミノ倒しのように続いていって、また振り出しに戻るのです。そして最後のドミノは、向こうへ行ったかと思うと、また戻ってきます。
思わぬところで、思わぬ人を私は苦しめていました。心の痛みが、耐えられないほど大きくなっていきました。」

この証言は、人生という学びの機会を通じて、いわゆる因果応報の法則が働いていることを示しています。
つまり「自分が誰かを傷つけると、いつか必ず、自分も誰かから傷つけれ、逆に誰かを助けてあげると、いつか必ず、自分も誰かから助けてもらえる」という法則です。
必ずしも、同じ人から返ってくる訳ではなく、全然無関係の人から返ってくることも多いものの、それでも目に見えないところで深く繋がっています。
また 自分の言動がすぐに返ってくるわけでなく、もしかすると数年後、数十年後になるかもしれないものの、いつか必ず自分に跳ね返ってきます。

自分が行った「こと」が 宇宙の法則において管理されている。
困った時には自動的に貯金が引き出される一方で、借金はいつか厳しく取り立てられると説明することが出来るでしょう。

このようなしくみを理解すれば、正しく生きるための単純明快な方法が浮かび上がってきます。
「自分が出したものが返ってくるのだから、自分が返して欲しいものだけを出し、返して欲しくないものは出さないようにすればいいのだ」ということです。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

まさに・・魂のしくみです。

この視点の・・一番の元になるのは、{人は生まれ変わる}という{輪廻転生}の視点。

今世限り・・
今だけ楽しければ、自分さえ良ければ・・
では、本当の意味での幸せはない。

肉体を持った本当の意味を知らなければ、こなせない。
人は死んだら終わりでなく、何度も生まれ変わり・・
肉体を持って学ぶ。

{課題}の評価?を、死後に見せられ、自己採点する。
それを元に、自分で計画して・・肉体を持つ。
記憶をなくして、一からやりなおす。

このような思想を・・信じるか否かは、賛否が分かれるところです。

けれど・・

これからのアセンションの時代を、生きていく上で、とても大切で、必要な視点だと思います。
スピリチュアルブームは・・そんな時代を予見している。

スピリチュアルは、面白おかしく取り上げるものではないと思います。
入り口は興味本位であっても、それだけで終わらせるのでなく・・
しくみとして知る。

このような視点を、出来るだけ生活の中で生かしていくことが、

本当の意味でのスピリチュアルだと・・

思うのです。

それが・・

必要な時代

だと・・

個人的に感じています。



一の宮?? ~2(終)

2008-07-15 00:47:39 | パワースポット
ササムタ神社からの帰りの車中。

「ウサ神宮に行きたいな~。。」と 独り言。。

「いいよ!行こうか!!」

ウサ神宮に対する、私の思い入れについては・・家族はよーく理解してくれているものの・・
「私は部活があるから」とか「遠いからいや」等と・・なかなか一緒にお参りしてくれません。
今は土日しかお参りできないので、行けずにいました。

「こうも行くタイミングが無いということは・・今はこなくていいってことなんじゃないんか?」と、主人。。
「えぇ~~~~><;」と、私。。

が・・やっと、チャンス到来!!!

「行こう!!」

迷わず行くことに決定!!

主人には・・ウサまで行くといって出てきていません。
上の子から電話を入れて、反応を確かめます。。

「もう、向ってるから・・お参りしたら、す~ぐ帰るから・・ごめんなさい」
機嫌を損ねないよーに(笑)

電話の向こうから・・「仕方がないな~」というニュアンスが伝わってきました(笑)
作戦成功です!^^!

一時間半・・車を走らせ・・

到着!!
久しぶりです!^^!

上の子と、初めてお参り!!

いつもお参りする順番は・・自分なりに決めていて、その順番どーりにお参り。。

上の子「まだ?本殿は?」と催促

「まだよ もう少し^^」

上の子「気持ちいいね^^また来たいわ^^!」と、上の子。。

二人でゆっくりお参りしました。
ウサ神宮まで来れたことも・・もちろん嬉しかったけれど・・
上の子と二人でお参りできたことが、嬉しくて・・お礼を言いました。

あまり遅くならないうちに 帰宅したいので・・
途中で寄り道をせずに真っ直ぐに帰りました。

車を運転しながら・・

この二日間で・・

私の住んでいる○○県の{一の宮}三社のお参りをしたことになるなあ~

。。^^。。

なんだか とても満たされた気持ちになりました。。

ありがとうございます。。

一の宮??

2008-07-14 08:03:41 | パワースポット
金曜日に、ユスハラ神社に行きました。

ここのところ、忙しくてお参りが出来ず・・
かなり前から、お参りしたい!!と思いながら行けずじまい。。

ウサ神宮にもお参りしたいのですが・・車で1時間半はかかるため、今はお参りできません。

ウサ神宮に行きたい!!という 私の訴えを・・家族は受け入れてくれず、土日にお参りすることも出来ず、、でした。
(今までは 平日の昼間に一人でお参りしていました。)

でも 今日はどーしてもお参りしたい!!!と思い、、ユスハラ様へ・・
(ユスハラ様は 車で20程度です。)

久しぶりにお参りし・・以前は置いてなかった、あるチラシを手にしました。

一の宮??

日本地図に。。全国の{一の宮}が載っています。
詳しい説明は書かれておらず・・

「一の宮って??何??」

一の宮がどういう神社か知らないので・・疑問を感じながらチラシを見る。。
{全国の一の宮御朱印帳}というのがあり・・一の宮巡拝をする人もいるみたいです。
全国に結構沢山あり、一覧が書いてあります。

このユスハラ神社も 勿論のこと・・ウサ神宮も一の宮。。
あと、近郊では・・ササムタ神社も一覧に記載。。
近郊では この3社が一の宮です。

「まだ、ササムタ様はお参りしたことないな~」

ここは{ふじの花}で有名で、シーズンになると花を見に多くの人が訪れます。
私も 子供の頃 親に連れられて行った事があるよーナ 無いよーナ??
記憶が定かではありません。

ウサ神宮とユスハラ神社には 同じ神様がいらっしゃいます。
八幡さまです。

ササムタ神社にも八幡さまがいらっしゃれば・・
一の宮とは、八幡さまがいらっしゃる神社になるのかな?と、想像。。
「いつか、ササムタ神社にも お参りして確かめてみなければ!!」と 妙に張り切る・・私(笑)

ユスハラ神社でお参りを済ませ、一人でそんな事を考えながら帰宅し・・

次の日。。

こないだ、掃除機が壊れてしまいました。
急に止まり、ウンともスンとも言わなくなり・・掃除が出来ない!!
上の子と一緒に買いに出かけました。

道中の車の中で、色んな話に・・!
上の子とは 主人に話せない「三次元離れした会話」が出来ます(笑)
私が経験した。。プチスピリチュアルの話、凄い霊能者の話・・

それから・・日本の神様の話になる。
昨日お参りしたユスハラ神社の話・・それから{一の宮}の話に・・

「ササムタ神社にお参りしたいな~」

と言うと・・

「行こう!!」

と。

このような返答が帰ってくるとは、思いもしなかったので・・!^^!
早速。。レッツゴー!^^!
お参りできるのも嬉しいけれど・・上の子と一緒に!というのも超嬉しい!!

だいたいの場所は知っています。
ユスハラ神社同様、道沿いに大きな鳥居がある、そこから入れば、到着するはずです。。

鳥居から・・車で5分位かな??
到着しました。。

「ああ いいわ~^^!」

なんともいえず・・気持ちがいい!!

ユスハラ神社ほど、山の奥といった感じでなく・・
近くに民家もあり、寂しくありません。
すぐ側に、川?小川?が流れていて・・親子連れが水遊びをしていました。
とても気持ちよさそう!!

高床式の建造物が残っていました。
「あ~ これ 歴史で習った!!」と、上の子。

神殿は{八幡造り}でした。
ウサ神宮・ユスハラ神社と同じです。

主祭神は、天照さま。
やはり、八幡さまもいらっしゃいました。
他にも多くの神様がお祭りされていました。

近郊の一の宮(3社)には・・八幡様がいらっしゃいました。
ということは・・八幡様が祭られた神社のことを一の宮っていうのかな???

ネットで調べてみましたが・・分かりませんでした。
また 時間をとって調べようと思います。

とても・・気持ちがいい場所。。

上の子と一緒にお参りできて・・嬉!^^!

今度は、下の子を連れて来ようかな~~。。
下の子は、お参りよりも川遊びに夢中になりそうだなあ~??

ありがとうございました。。

地獄思想??? ~3

2008-07-13 15:38:04 | 魂のしくみ
本山 博先生の著書より・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

物を追いかけているうちに、人間は物の生活に落ちて、物になってしまった。
それが現代社会が抱えている大きな問題のひとつです。人間は物になってしまったので、人を殺しても気になりません。最近は親子の間でもそうなってきています。
人を物と考えるようになったことで、道徳も社会のルールもなくなってきました。
人間性や魂を忘れてしまっては、本来の人間ではなくなってしまいます。魂があっつてこそ、はじめて道徳や愛が生まれ、人間と言えるのです。

物は秩序が壊れたら、消えてなくなるだけです。自己凝縮、自分だけで固まってしまうのが物の基本原理ですから、人が物になってしまったら、互いに自己主張するだけで、それが通らなければ争いになります。
自分と違うものである相手を受け入れることができない。そうした世の中では、人間の心は空しく、満たされないのです。

こうして、世界の人々が、必然的に、心の中に本来備わっている、目に見えない魂の世界を本格的に模索し始めたのが、この20年ほどなのです。

(中略)

いずれにしても、スピリチュアルという言葉が一般的に使われるようになった今の時代は、人間が本来の姿に還ってきたと言える時代だと思います。

こうした現象は、歴史の中でも数十年から100年のサイクルで繰り返し起こっています。日本でも今から50~60年前の戦後すぐの時代に、心霊主義が非常に盛んになりました。現代では過激なカルト教団が出てしまったために、心霊主義の人は失望し、科学者(心霊研究をする科学者)は「インチキではないか?」と言うようになったのです。

そうした情報に惑わされず、本当に霊の世界が存在することや、スピリチュアルな考え方を、科学的検証に基づいて説明していきたいと思います。
 
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

この部分は、本山先生の著書の序章に書かれている部分です。

スピリチュアルに正しく向い合うための入り口・・
アセンションの時代を生きる為の導入部分だと言えると思います。

スピリチュアルは・・本来の人間の姿を取り戻す為の視点。
アセンションは・・そのチャンスの時代!!

今の時代の動きを知り、これからの時代をどう捉えるか?
まさに。。導入部分だと思います。

それぞれの感性で感じてみて頂きたいと思います。

引用が長すぎて・・とりとめがなくなってきた感じも拭えません(汗)

まず、今の時代がどんな時代なのかを・・知る、
その上で、一人一人がスピリチュアルを正しく知る必要があると思います。

つまり・・

心が大切。

物ばかり追いかけて・・
「自分さえ」で生きていたら・・
いつか{つけ}がもどる。
本当の意味での幸せはない。

もしかしたら・・
{つけ}を一番に受けているは、今の子供達なのかもしれません。
子供達の姿は、大人の世界の鏡です。



魂の世界

目に見えない世界

を 伝えてこなかった大人の責任。

本来の人間の姿を取り戻す・・必要がある。
正しく知る必要がある。

大人たちが・・魂のしくみを知る必要がある時代だと・・

感じています。


地獄思想??? ~2

2008-07-12 11:39:15 | 魂のしくみ
「自分に戻ってくるのに・・」

上の子の友人が、クラスの子が嫌がらせをされているのを見て・・上の子にこう言ったそうです。
(この子の事は、○ちゃんとします)

「見ていると、うざい。そんなことしたら・・自分に戻ってくるだけなのに・・分からないのかな?」

(分からないから・・するんです)

「私が言おうか」(する子達に対して)

(おお~ 心強い)

この言葉を聞いた時に、胸がスカッとしました(笑)
こんな視点を持っている子がいるというのは・・嬉しい!

先生に言おうか?と相談しているのもこの○ちゃんとしているらしく・・
私との会話を伝えると・・「そうやな~」と言っていたそうです。

「○ちゃんは・・強いんよ。見た目はギャル系で、派手!!
だから・・私とは合わないと思ってたんだけど、違ってた。話してみないと・・分からないな~と思ったわ・・」

と 今までにないタイプの友人が出来て、視野が広がったみたいです^^。

結局・・しばらく様子をみて、ということに話しが落ち着いた様子。

私「その子(される子)に、一人じゃない!!・・自分たちは味方だ!!って・・気持ちを受け止めてあげよ!それが一番心強いと思う。」

釈然としない気持ちは拭えませんが、話しました。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

出したものは戻る。

{魂のしくみ}です。

カルマとは、自分が出したもの。
目の前に起こることは、自分が原因。

このニュアンスが伝わるでしょうか?
このことはいつも此処で書いています。
が・・いつも書きながら・・伝え足りなさが残ります。

一番いいたいこと・・は一番伝えにくいものだと思います。
一番伝えたいこと・・はどのように表現しても・・伝え足りない。
いつも 歯がゆい想いをします(マジにです)

肉体を持つのは・・カルマを解消し学ぶ為。
カルマ=課題は・・自分が決めて計画したもの。
(手抜きをしないように、記憶を失くしているだけ)

起こることの原因は・・自分。

地獄思想?なんて・・
おどろおどろしくて いい表現ではないかもしれません。
が、子供達(大人も)が生きていく上で大切な視点ではないか?と思います。

宗教を持つ必要はないと・・思っています。
勿論、宗教を持つ事で、心のより所になり、救われ、正しく生きられれば・・素晴らしいこと!!

手段は、なんでもいいのではないでしょうか?
大切なのは、魂のしくみを知ること。
知ることで・・「見えてくるものがある」と思います。

日本人は・・
多くの神様を受け入れる柔軟な宗教観を持つ代わりに・・
無神論者も多いのがひとつの特徴ではないでしょうか?

家制度がしっかりとある時代には・・
おじいちゃんやおばあちゃんから、知らず知らずのうちに{目に見えないもの}への畏敬の念を伝えられ育っていた。
自然にそれを感じることができた。

けれど・・
家制度が崩壊し核家族化し、そんな価値観が段々と伝えにくくなってしまったのではないか?と思うのです。
(家制度がいい!といっているのではありません。良くない面もあります)

家制度が崩壊した第一の原因は・・戦争に負けたこと。
戦争についての是非を問うているのではありません。負けたのが悪いという意味ではなく、戦後、家制度は崩壊した。

宗教観も・・戦後大きく変化したのではないか?と思うのです。

宗教観・・とはひとつの宗教に傾倒することではありません。
{目に見えないもの}を感じる心のことだと思います。

日本人に欠落しているのは・・ここではないか?
それが・・ひいては今の子供達の問題の根っこにある・・気がします。
(大人も同じかもしれません)

皆さんはどうお考えですか?

資本主義の発達と共に・・物・お金が第一という考え方が浸透し・・
いつしか{目に見えないもの}への恐れ・・が希薄になってしまった。

それではいけないと気づき始めたのが・・ここ20年位前からだと本山先生も書かれていました。

今の時代のスピリチュアルブームは・・

「これではいけない」と気づき初めた時代だといえるようです。

         次回は本山先生の著書より、関係のある記述を引用します。

地獄思想???

2008-07-11 06:56:31 | 魂のしくみ
上の子から・・相談を持ちかけられました。

「お母さん 私は見て見ぬふりができない」
と、言い出します。。

クラスである友人が 言葉の暴力?を受けていているらしく・・目にあまるものがある。
それを、見て見ぬふりができない・・というのです。

気持ちは痛いほど・・分かりました。

「その子のことが気に入らないのは分かるけど、露骨に意地悪する。
先生に話をしようかと思うんだけど・・」

話を聞いて・・考えてしまいました。
気持ちはよーく分かる、痛いほど分かります。。

話を聞くと・・
「される子にも原因がある・・わがままなところがある。でも やり方が汚い。本人にこれみよがしにいやがらせしたり・・悪口を言ったりしている。」

上の子は、クラスの中で、どの派閥にも属していないらしく、あくまで中立の立場。

私は・・
先生に話をするという行為に対して・・反対はしない。
けれど・・いやがらせを受ける子の気持ちはどうなのか?
その子も・・それを望んでいるのか?
もし、先生に話すのならば、本人(受ける子)ともよーく話してからにした方がいいのではないか?

話をした後の・・{波紋}を考えているのか?
そこまでの・・覚悟はあるのか?

と・・もっともらしい事を、言いました。

話しながら・・自分でも自分の言葉に力が無いことが腹立たしくなる。

いじめ

私はこの言葉がきらいです。(以前も書きました)
{人を傷つける行い}は・・ある意味犯罪です。
この言葉は、行いの善悪をあいまいにしている気がするので、あえて使いません。

いやがらせをする子。
される子。

どのような対応をしたらいいのか?

される子には 自分たちの考えは話していないそうです。
結局、「友達とももう少し相談してみる」と、話が落ち着きました。

私の気持ちの中に・・もやもやしたものがあります。
これで・・いいのだろうか?

される子 より する子に対しての対応が難しい・・と 思いませんか?
このような問題は・・する子の問題です。
される子の問題ではない。

こんな言い方は 御幣がありますが、人の気持ちが分かる子ならば、人にひどいことはしないと思います。
そりゃ人間ですから・・好き嫌いもあるし、相性が悪い人もいます。

でも それと、これは別のこと。
好きじゃなければ 嫌がらせしていい という道理は成り立ちません。

この自分勝手な道理は・・する子の問題です。

他人の痛みが分からない(分かっても、自分さえよければいい)から、平気で他人を傷つける。
他人の立場に立ってみる という大人になれば(まだ半分は子供ですが)分かるであろう当たり前?なことも、分からない??

下手をすると・・正義感あふれる者にその矛先は向けられ・・波紋が大きくなる。

もんもんとします。

あるとき、主人とテレビを見ながらこんな会話になったのを思い出しました。
秋葉原での無差別殺人事件のニュースを見ながら・・でした。

「悪い事をしたら、バチが当たる。俺たちはそうやって育てられた。
今の親は、そういうことは言わんのかのお??」

私「そうよね・・親によく言われた」

悪い事をしたら・・バチが当たる。
悪い事をしたら・・地獄に落ちる。

「・・地獄思想?みたいなもの?は・・今はないんかのお?」

私「地獄思想・・かあ~」

確かに 子供の頃によく言われました。
本気で恐かったのを覚えています・・死んでから舌を抜かれるのかと思ったら、悪い事が出来なくなって大人しくした覚えがあるな。。
悪さをした後には・・心の中で謝ったりしたなあ。。

地獄思想・・って・・
つまりは、波動の原理「出したものは帰ってくる」ですよね。

自分がしたことは、自分に帰ってくる。
自分が出したものが・・自分に戻ってくる。

昔の人は 魂のしくみを分かりやすく子供達に伝えて、いましめとしていたのですね。

魂のしくみからすると・・

目の前の事柄は、全て必要・必然・ベスト。
自分が計画したもの。
全て自分から出たものが帰ってきただけ。

これは・・

<真実>

のようです。


          思いのほか長くなりそうなので・・続きはまた。。