引かれ・惹かれ・魅かれる・・人

実は・・

一昨日、市街地まで出かけました。
諸々・・用事を済ませる為、ホント珍しく｛おまち｝（笑）まで出かけました。

今は、滅多に｛おまち｝のデパートには行かなくなりました。
私達が子供の頃は・・まだ郊外に今のようなショッピングセンター？は無かったので、お休みの日に、母とバスに乗って｛おまち｝まで買い物に行くのは・・本当に楽しかったな～。

と、しみじみ思い出しました＾＾！


ホント　久しぶりです。。
ト○○デパート　も久しぶり～。

用事を済ませ・・
デパート巡りをし・・　

｛おまち｝の空気を吸いました。
ご満悦です。



ウインドショッピングでも・・大満足！！
見て歩くだけなのに・・ウキウキ！＾＾！

で・・

「帰ろうかな～」

と、パ○○前を通りかかると・・

＜てんつくまん展＞

んん！！！！！！！！！！！！（もうビックリマーク１００個！！・笑）

てんつくまんさん・・ご存知ですか？

以下　チラシより・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

兵庫県生まれ、元吉本興業で　山崎邦正とコンビを組みお笑い芸人として活躍。
１９９４年、映画制作という夢を見つけ退社。
１９９８年、「あなたを見て　インスピレーションで言葉を書きます」という書き下ろしパフォーマンスが大ブレイク。全国各地で個展・講演を行いながら、書き下ろし参加者が映画のスポンサーになるという＜参加型映画＞を作るために映画資金を集める。
２００３年～７年半追いかけた夢を実現。映画「１０７＋１～天国はつくるもの～」完成、全国で上映中。

現在は　映画上映をしながら　環境問題や海外支援に力を注いでいる。
　
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

てんつくまんさんは・・

私の中で一つのキーワードがあります。
というか・・昨日の経験で、キーワードが成立？＾＾？しました。
（おお　なんと大袈裟・笑）　

てんつくまんさんを知ったのは・・
某所で　偶然チラシを手に取り・・「こんなパワフルな人がいるんだ～」と　妙に惹かれ・・なぜだか「この人に会いたい！！」と想い・・。

この時は　チラシを見てそう感じただけでした。
（チラシを見たのが何時か？も　覚えていません）

それから・・

昨年、何時だったかな？（これも覚えてない）

郊外の某ショッピングセンターで、偶然イベントに遭遇。
これから　書き下ろしパフォーマンスが始まる！！　というその時！！
通りかかりました。

この時、遠くから　てんつくまんさんの姿を見ました。

凄いパワー。

人を威圧するのではなく・・
かといって、媚びるのでもない。

人に癒しを強要するのでも無い。
自分が人を癒すんだ！！と・・押し付けがない。

存在しているだけで・・

癒される。

そんな　パワーを感じました。
言葉で上手く表現できないのが残念です。

この時も　このようなイベントがあることなど知らずに、通りかかりました。

書いて・・欲しかったけれど、この時は子供も一緒でしたし既に多くの人が並んでおり、断念。

「ああ　いつか書いてもらいたいな～」と・・・。

でも　わざわざネットで調べたり等は何一つしていませんでした。
そのままでした。

で・・

一昨日、

これまた偶然通り掛かる。

で、なんと・・

書き下ろしパフォーマンスの整理券配布５分前！！

コレを知ったとき、思い込みの激しいもう一人の私が即座に登場！！（笑）
「これはもう　書いてもらいなさいという　神様のお導きダワ～～！＾＾！」

心の中で、一人　嬉！＾＾！

整理券番号は２！
２番ですよ！２番！！
本当は１番だったのですが、朝から来ているという奥様に譲りました＾＾！

＜偶然＞　マイ思い込みキーワードです。＾＾。

滅多に行かない場所・・
偶然通りかかり・・

もし、この日出かけてなかったら・・
もし、違う道を通っていたら・・
もし、時間がずれていたら・・

こんな｛偶然｝は無かった。。

ラッキーです！！

で・・

隣の女性から、キーワードに花を添えてもらう情報！！

「○○市には　これで三回目らしいですよ！！」

ええ～！！ということは・・
３回のうち２回も　偶然にイベントに遭遇した！！ということ？？！！

嬉！＾＾！

しばらく　空き時間。

また他の女性から話し掛けられます・・

「もう　泣けてしまって・・化粧が・・黒い涙の跡ができてません？？」

（笑）

私「わかります・・私も必死でこらえて（涙を）ますから！！　大丈夫ですよ！！」

（初めて出会った人なのに・・お互い大笑い！！）

偶然。

引かれ・・
惹かれ・・
魅かれる。

心の中が　スーッとする。


てんつくまんさん！！

ありがとう！！

満月

お久しぶりです＾＾。。

昨夜は　満月でしたね！＾＾！



ご覧になりましたか？？綺麗なお月様でしたよ～！！

やっぱり・・私はお月さまを見ると・・落ち着きます。。
太陽さんより、お月さまに惹かれます。

目がくらむほどの太陽さんの光は・・強過ぎます。
ソワソワして、落ち着きません。

でも、朝の・・夜明けの太陽さんの光は・・いいですよね～。
まだ　光を溜め込んで、少～し光っている。

強すぎる｛光｝は・・苦手みたいです。　

どうしてかなあ～？？
あるスピリチュアルな人物に・・「月の人」だと言われたなあ～。

確かに　お月さまが・・落ち着く＾＾。。

昨夜は、、

パワーストーン　を月明かりで浄化＾＾。

最近、、ストーンちゃん達はお疲れ気味でした。
よーく頑張ってくれました。
・・助けてくれました。

「疲れているな」と、感じながら・・そのままでした。
(ああ　疲れているのはストーンちゃん達ですよお～)

昨夜は、月明かりさんに当たるよーにセッティングして・・
ストーンちゃん達を、お月さまに癒してもらいました＾＾。


その側で・・

思わずお月様に・・

話しかけましたよ～！！


お月さま

ありがとう！！

＜月の光＞

癒されます＾＾！！

無題

今、

十分に

感じ

十分に

味わう。


越える。

絶対に。

連鎖 ～7（終）

祖母は　大正生まれの人。

気丈
まじめ
プライドが高く
人に弱みは見せない。

子供であろうと・・
孫であろうと・・
愚痴っぽい事は　洩らしません。

母とは、相性もあるのでしょうが・・
祖母は自分の心の中を　あけすけに人に見せる人ではありません。

この時代の人は　すごいな・・と思います。
教育が違うのでしょうね。。

母と話しながら、祖母の事に話が及びました。

母にとって・・祖母（母のおばあちゃん）は　とてもやさしい人だったそうです。
母にとって・・とてもやさしい存在。
子供の頃の母は、この祖母に、とても可愛がられたそうです。

子供の頃の母にとって・・祖母の存在が心のよりどころ（少し大袈裟です）だったようです。

この話は　私も子供の頃からよ～く　聞かされていました＾＾。。
「やさしいおばあさんだったんだなあ～＾＾」と、感じていました。

母の祖母は・・子供の頃に母を亡くし、大変な苦労をした人。
後入りの母（継母）に育てられ・・かなり厳しい子供時代を送った人。

だそうです。

（詳細は書きません）

母と話しながら・・浮かんでくるものがある。

私「もしかしたら・・おばあちゃん（母の母）は・・子供の頃に厳しく育てられたのかもしれないよ？？
　　お母さんにとっては　やさしいおばあさんだったのかもしれないけど・・
　　子供には違うかもしれない。」
　
　ちょっと　ややこしくなりましたね。＾＾。
　つまり・・私の祖母は　母親から　厳しく育てられたのかもしれない？？ということ。

　「おばあちゃんも　母親から厳しく育てられて・・

　　（つまり、祖母も同じ心を抱えているのかもしれない・・という事。）
　　
　　お母さんにやさしくしたのは・・罪滅ぼしみたいな気持ちがあったのかもしれないよ？
　　子供と孫は違う。

　　おばあちゃんから　その話は聞いた事が無いから分からないけど・・もしかしたらそうかもしれない・・。
　　おばあちゃんは　愚痴っぽいことは全く言わないから　分からないけど・・」
　　
母「そうかもしれないね・・」

母の表情が　少し変化します。

私は内心・・今度は祖母とゆっくり向き合ってみようかな？と　思う。
もしかしたら・・祖母の中にも私達と同じインナーチャイルドがいるかもしれません。

何となく　確信に似た気持ちが、沸く。

母と　ここまでの会話をしました。

・・・・・・・・・・・・

本当は、ここまでは書くつもりはありませんでした。

昨日までで・・十分かな？
祖母と祖母の母のことまでを　憶測で書くのはどうかな？

と　少し迷いました。

が・・

連鎖

がどういうものか。

流れ

は　どんな風なものか・・

ここまでを　書くほうがいいかもしれない　と考えました。
私自身、より客観的に捉えることが出来ました。

・・・・・・・・・・・・・

母と、この会話ができたのは・・

○原神社　の駐車場。

母と二人で・・

この神社に初めてお参りに出かけた日でした。

連鎖 ～６

祖母

も、
　
母

も、

分かっているのです。

お互いの気持ち。
状況。

その｛もと｝は・・かつての自分たちにある。

母が子供の頃、
祖母が・・子供二人を育てる為に懸命だった頃、

にある。と、分かっている。

実は・・

祖母の中には、娘に厳しくした・・という罪？の気持ちがあります。
（罪という表現は　少し、大袈裟です。）

祖母からも、気持ちは聞いていました。

祖母「私は（母の名）に　厳しくしたからね・・だから今は　少しでもよくしたいと思っている」

祖母の中にも　意識がある。自覚がある。
祖母の気持ちは・・母にも伝えています。

私「そのことは・・おばあちゃんも分かってるよ。よく　私に話してくれた。
お母さんに厳しくした　って・・いつも私に話してくれた。」

母「そう・・」

母も、祖母も・・心の中で分かっている。

母が子供の頃。
母と祖母の状況・関係。

頭で理解しながら・・感情が動かせない。

人間の学びは　厳しいものです。


頭で分かっていても・・

心、
気持ち、
感情、

は・・動かせない。

・・・・・・・・・・

・・分かるつもりです。

母と私は　全ての状況が違います。
違うので　比べられません。

が・・

＜感情＞の扱い
その　難しさについては・・分かるつもり。

｛父のこと｝

は・・私の中で完結しています。
完結、というか・・整理ができています。

もう　ここで　昨年のようにグジグジ書くつもりは　ありません（笑）

が・・

＜感情の扱い＞という視点で・・。

まだ書いてないことがあります。
恥ずかしくて　書けなかったことがあります。

正直に書きますネ。

父への気持ちは・・簡単に、動かせませんでした。
子供から｛父の気持ち｝を、伝えられて・・それでも簡単には動かせ無かった。

ホントニ恥ずかしい話。。

一昨年の１２月に子供から伝えられ・・
その後　父が夢に出てきました。

でも、

私は　夢の中で・・心の片隅が　チクチクしていました。

それは・・

夢の中で、父に素直になれない自分がいたからです。

あれほどのメッセージを・・伝えられたはずなのに・・
あれだけの気持ちを・・受け取ったはずなのに・・

目が覚めて　落ち込みました。


確かに　父との縁は厳しいものでした。

でも、もう終わったはず。
気持ちを受け取って・・もう終わったはずなのに・・。

なぜ？

＜感情＞・・は、それほど、扱いにくいものだと思います。

子供の頃からの・・経験、
刷り込まれた｛もの｝、

は　簡単には、動かせない。

今は　こう思っています。

それでいいのだと・・。
それが　私の学びだったのだと・・思います。

あるスピリチュアルな人物から言われました。

「貴方は　お父さんの元で、ぎざぎざだった心を丸くしてもらった。
　その　必要があった。
　お父さんとの縁がなかったら・・貴方は大変なことになっていた＾＾！」

そうだナ・・
今は　そうだナと・・。

私にとって　必要な縁だったのです。

縁、出会い、目の前に起こる事は・・全て必然と言います。
全て意味があり、自分がある程度　生まれる前に計画し、選んだこと。

全ては・・・自分が原因。

父との縁は　私の学びの為の縁。
私のぎざぎざだった心を・・まるくしてくれたのは　父。

父を深く理解した。

そして・・許せた。

それで　十分だと思います。

・・・・・・・・・・

感情の扱い

は、難しいものです。


　

連鎖 ～５

母に　話すタイミングを・・

授かりました。

「あのね・・実は最近　貴方の様子が気になっていたのよ＾＾」

母「・・・・」

「ストレートに言うね＾＾」

母「・・・・」

私「あまりにも意固地になっている。。

責められている　と思わないでね、そういう意味では無いから＾＾
　 多分　ストレスかな？おばあちゃんとのことかな？と・・思っていた。

あのね・・（娘の名）が　こんなこと言うのよ・・」

娘が話してくれた事を　話す。

母「鋭いね・・」

母も驚いた様子

私「実は・・この前お母さんと会う前に　物凄い感情が出てね＾＾」
　　
と・・私から出てきた感情のことも話します。

　「ごめん・・悪い意味にとらないで欲しいんだけど・・」

と、前置きして・・続けます。

棚卸をして・・気が付いたこと。
母に対する本音。
私の中の　インナーチャイルドの本当の気持ち。

母に話すことはない・・と思っていた、
話すタイミングも　無いだろう、と　思っていた、

・・浄化で出てきた

・・想い。

母は冷静に聞いてくれました。

私「この気持ちは・・お母さんにも　同じものがあるでしょう？？」

そう言われなくても・・母は理解してくれた様子。
母は・・感じてくれた様子でした。

私「これは　お母さんを責めているのでは無い・・それを誤解されると困る。
　　私は・・私達の為に耐えてくれたお母さんに本当に感謝してる。してきた。

　　でも　だからこそ・・甘えたいとか、もっとやさしくして欲しいとか・・
　　思ってはいけないと思ってきた・・本当の気持ちを封印していた。

　　頑張ってくれる母に不満を持つ事は　子供の頃の私には　悪でしかなかったから・・

　　それに　私は　苦しめたくないのに苦しめていたし・・」

言葉に詰まる。
心の底から　沸いてくるもの。

これは・・

言い方を間違えると・・大きく誤解させてしまう。

それほど、

・・微妙で伝えにくい想い。


しばらくして・・


私「・・でも　これに気が付けて良かったと思っているんよ。

　　恥ずかしいけれど・・私は子供が愛せなかった。
　　可愛いいのに　十分に愛せない自分に突き当たってきたの。

　　その原因がここにあった　って気が付いたら楽になったよ。
　　この年齢になって、気が付けてよかった　と思ってる」

ここまで　話して・・
母は　全てを理解してくれた様でした。

母「私も　同じだわ・・」

私「こうやって　見せられるんだと思った。
　　
　　お母さんの今の状況は・・私と同じ。
　　子供の頃のおばあちゃん（母の母）との関係が・・今に出てる。」

母の中の　満たされないインナーチャイルド。。

私「こんな言い方は　すっ飛んでいるかもしれないけれど・・
　　
　　お母さんとおばあちゃんはそういう相性なのかも？　
　　その中にお母さんの学び（課題）があるのかも？」

母「自分でも　そうだと思うよ・・そんな縁だろうね」

母は祖母との縁・・そして関係を客観的に捉えていました。

母「（私の名）の言いたい事は　良く分かったよ＾＾」

良かった。。

母「でも・・難しいのよ・・」

それも　よく分かります。

母「子供の頃は・・本当に厳しかった。優しくなかった。」
　（当時の事をしみじみ思い返している様子）
　
　「世の中の　子供を虐待してしまうような親は・・みな同じなのかもしれないねえ～」

　　断っておきますが・・
　　私も母も祖母も・・虐待はありません・笑。
　　誤解されては困ります。
　　
　　これだけは　はっきり書かせて下さい。
　　私達に、｛虐待｝があったのではありません。

　　そういう意味では無く・・
　　　
　　私達の心の中に・・充たされない気持ちがある。
　　十分に受け止めてもらった・・という｛想い｝の欠乏感。
　　
　　母を責めているのでも　無い。

私「うん　そう思う。親自身が癒されてない。愛されて無い。
　　
　　子供は親から受けたことしか・・自分の子供に与えられない・・。
　　その事に気がつけないから・・自分がされた事と同じ事をしてしまう。
　　
　　全くの無意識に繰り返す。　　
　　気がつけないから・・連鎖する」
　　　
母「そうだよねえ・・そう　思うわ。」

とはいえ・・

私「気が付いたからって・・そんなに簡単じゃない。感情はそんなに簡単に扱えない。

でも　気が付かないより、気が付いてる方が絶対いい。
気が付いてたら、振り回されても・・飛ばされない。
気が付いてなかったら・・飛ばされる。

そんなものじゃないかな？

多分　・・　動かせない。
　でも・・気が付いて無いより、気が付いているほうが・・まし。

　その程度じゃないかな？　」

母も自分の状況を　客観的に捉えているようでした。

母「そうやね・・
　　私とおばあちゃん（祖母）の間のことを・・そのままでいると（気が付かないでいると）
　　私と（私の名）で繰り返してしまうのかもしれないね・・」

私「そうやって、見せられる。連鎖する・・って思ったんよ。」

母は　しばらく黙っていました。
黙って・・感じている様子。

私は・・

母に　ストレートに気持ちを伝えることができて・・
なんともいえない気持ちになりました。

この気持ちは　母に話すことは無い　と、思っていました。
自分で折り合いが付いたことに　ただ満足していた・・。　

でも・・

母に話せたことは・・

本当の意味で｛棚卸が終わった｝　

と　感じさせる出来事でした。　

連鎖 ～４

なぞが解けました。

あの晩

出てきた強い感情

「愛されたかった」

という想いは・・
理屈で折り合いが付かない深い感情は・・

私と母に共通する｛想い｝。

母　と　祖母　の関係は・・母が子供の頃の関係に遡ります。

祖母は　戦争で夫を亡くし、女手一つで娘２人を育てた人。
その気丈さゆえに　再婚もせずに子供２人を立派に育て上げた人。

でも　その気丈さゆえに・・

きかん気の強い、子供の頃の母は・・祖母から厳しくされた・・。

当時の話は母からも　よく聞かされていたので知っています。
母は・・かなりの悪がき（笑）だったそうです。

母「疲れて帰って・・悪い私、言う事聞かない娘・・やさしくは出来なかったのだろうと思うわ」

母は　そう思い返しながら・・

「でも　厳しかった。優しくなかった。」

と　言います。

母の心の中には・・私の｛それ｝と同じものが存在する。

「母に　もっとやさしくして欲しかった。受けとめて欲しかった」
「愛されていると・・実感したかった」

という想い。

母と私では　状況・環境全てが違います。

でも・・

母親に対して、不満をぶつけられない気持ち。
本音を封印した・・インナーチャイルド。

愛情を実感できていない　子供の頃の自分。

でも・・

母の苦労は十分に理解している。
自分たちの為に歯を食いしばり耐えてくれる母に対し・・

私達は感謝している。

でも・・
それゆえに・・

本当の気持ちを封印していた。


母と私は同じところにいました。

私から出てきたものは・・それでした。

連鎖

です。

あの日　私から出てきた強い感情は・・

メッセージ

でした。


また後日。。

連鎖 ～３

主人も　私がどんなきもちで母とゆっくり話そうと思ったのか・・
そこまでを聞いて、少し考えてくれました。

主人と話して　整理ができました。


それから・・

どうすればいいかな？

違和感を感じた言葉は　今更　取り出して話すような内容ではなく・・
その言葉尻だけを捉えたら　子供のけんかのようになってしまうかもしれないし・・？？？

思わず　娘に話します。

「（娘の名）！ちょっと　聞きたいのだけど・・」

娘「何？＾＾」

「あのね・・（母）ばあちゃんのこと。最近気になってて・・」

娘「何が？」

「最近・・とても意固地になっている気がするんよね～お母さんも大人げないけど、おばあちゃんに言われた言葉が引っかかってて・・」

娘「なんて言われた？」

「・・・・・（説明）・・・・・」

娘「そう・・それは　いけないね・・おばあちゃん　他の人にも同じこと言っちゃうかもしれないから　お母さんが言ってあげた方がいいよ」

「うん　お母さんもそう思うんよ・・で・・おばあちゃんはお母さんがこんなふうに思ってるとは思って無い・・」

娘「うん　だろうね・・」

しばらく考えて・・娘が口を開く。

娘「私が感じるまま　言っていい？」

「うん　いいよ言ってみて！」

娘「私から見ると、（母）ばあちゃんと　（祖母）ばあちゃんは・・仲が悪い。
でね・・お母さん（私）と（母）ばあちゃんも仲が悪く見えるんよ・・
なぜ　そう見えるのかは分からないんだけどね？」

母と祖母は　子供の前でケンカする訳ではありません。
そこまで　大人げなくはない。

この子は・・違うところを見て、感じている。。
子供の指摘は・・的を得ている。ピンポン。正解。

「ええ？　私と（母）ばあちゃんも？悪く見えるの？」

娘「うん＾＾！」
　
　「ええとね・・（母）ばあちゃんと　（祖母）ばあちゃんは　りぼん結びが上手く出来なくて糸が絡まっている感じ。
　　お母さんと（母）ばあちゃんは・・ねじかな？今までキチンと撒かれていたねじが少し緩んでしまった感じ・・お母さん（私）が少し緩んで抜けかけている感じ・・かな？」

なるほど・・分かり良い表現です。

私は　棚卸して・・自分の中の本音をみつけました。
母に対する・・封印してきた気持ちを　やっとみつけ・・
確かにそれまでとは母に対する気持ちは変化しました。

といっても　それはケシテ悪い意味ではありません。

いつも　観念的な表現で申し訳ないのですが・・
本音に気がついたからといって　母を否定しているのでは・・ケシテありません。

それと　これは　全く別々に整理をしています。
（ニュアンスが伝わるといいのですが・・）

この話は　ここで書いているだけです。
・・子供に話すわけがありません。

でも　その微妙な変化を　娘は察知している？？？


娘の指摘で・・

「はっ」

と、しました。

これは・・

「連鎖だ」

私の中で　全てのなぞが解けました。（名探偵コナンのようです・笑）

またまた　続く。。　

連鎖 ～２

一人でもんもんとしても　同じところを堂々巡りします。

主人に話すことにしました。
話しながら・・段々と整理ができる。

「母は　ストレスが溜まっている」

そのストレスの原因は・・同居です。

母は　母の母と一緒に住んでいます。
実の母です。

一般的に　実の母との同居は「気を使わなくていいな！」と　思われると思います。

実であっても　義理であっても・・親を見るのは大変です。
実は・・情が深いだけに・・悩みも深い。
勿論　相性もあります。

身内の恥？で恥ずかしいですが・・

残念ながら・・母と祖母（母の母・私の祖母）の相性はよくありません。

私は・・母からその話はよく聞いていましたし・・
聞きながら・・「実でも　義理でも関係なく　親をみるのは大変だな」と　感じていました。

祖母の性分
母の性分

知ってはいても・・私は蚊帳の外の人間。
母の気持ちを受け止めることしか　できません。

母のストレスは・・多分ここにある。
最近　ゆっくり話せなかったので、私は母の気持ちを受け止めよう！話を聞こう！と思いがあった訳です。

そして・・予想どうりの感情を持ってしまった。。

前置きが長くなってしまいました。

とにかく・・

母を我が家に呼んで、ゆっくりしてもらおう！と　思ったのには　このような私なりの｛想い｝がありました。

そして・・
その前の晩に・・強い感情が出てくる。

一見　脈絡のない　この事柄は実は深くで繋がっていたのでした。



それは・・

娘のアドバイスでなぞが解けます。


また　続く＾＾。

連鎖

先日・・

｛突然出てくるもの｝が　ありました。

その前に・・

＜浄化＞

を・・今年はこのように捉えています。

アルスピリチュアルな人物に　質問しました。
「浄化は、突然、脈絡のないところで出てきますか？理屈で折り合いが付かないものが　突然出ることがありますか？」

昨年は　浄化の一段目。
強力な浄化、自ら望んだことでした。

今年は　まあ二段目。
｛まあ｝といった感じです（笑）
ガップリ四つに組みません（笑）

まあ　出てきたときには　感じようかなっ？　って感じです。
｛かなっ？｝って感じです（笑）

質問したのは、、、
「浄化には３年かかる」と言ってくれた人。
「慌てなくていいからしっかり浄化して！」と　やさしく包んでくれた人。

アドバイスを頂いた時に、この質問をしていました。

というのも、
ある程度出すもの出し終えたな！と思える時期を過ぎてから・・

急に脈絡のないところで、急に出てくる！
で・・ビックリする。

ということが　何回かあり・・質問しました。

笑顔で「そうよ＾＾」と　答えてくれました。
こう言われて「そっか＾＾」と　安心＾＾。

今年のスタンスは・・こうです。

自然の流れにまかせて・・無理やり出そうとはしません。
楽しく過ごし・・出るときには感じる＾＾受け入れる＾＾。

アドバイス、ありがとうございます！！！（この場からお礼を！！）

で・・

先日、急に出てくる強い感情。。

「愛して欲しかった」

一人で　オッパッピーです＾＾！
しばらく・・十分に感じ　出しました。
思考は・・しない。

ただ・・
心の中で「ああ・・浄化は螺旋状に続くのだわ・・」と　冷静に、ただ感じる。

昨年末に・・母に対して整理できた感情。
甘えたい気持ちを封印してきたこと。
私達の為に耐える母に　甘えること、不満を持つ事は悪だと・・
本当の気持ちを封印していたインナーチャイルド。

それが　また　出て来たのか？

でも・・少し違うな・・

もっと深いところから出ている感じがする・・。

感性脳は・・そう　反応する。

理屈では分からない・・深いところから出てきている・・感じ。

その日は　そのまま寝ました。

次の日の朝。

その日は　里の母を迎えに行き、我が家でゆっくりしてもらおうと考えていた日で、早々に支度を済ませ・・車で迎えに行きました。

ゆっくり会話する中・・

母の言葉に違和感を覚える。

一度目は・・流す。
気持ちを整える。

で・・

二度目。

「・・・・・」

さすがに・・。
私も子供っぽいのですが・・。

何も言いませんでした。
たまに　我が家に来て　気まずい思いをさせたくないし・・
むやみにケンカはしたくない。

母が帰宅。

「・・・・・」

つい　ひとりになると、蒸し返します。

大人げ無いと思いながら・・主人に話す。

「お前も　子供やな～」と　笑われてしまいました。（案の状です＞＜；）
確かに　そこだけを捉えられると・・私は大人げない。

でも　そのように感じるのには、理由があったのです。

最近母の様子が気になっていました。
あまりにも・・意固地になっている。
それが　気になっていました。

今日　我が家でゆっくりしてもらおうと思ったのは・・
そんな母の心と向かい合おう　という想いがあったから。
最近話してないし、ゆっくり　話を聞こうかな？という想いがあったからです。

だから・・少し心の準備をしていました。
意固地な態度をされても　大人でいなければ・・と・・。

そんな　私の心のつぼに見事にヒットする・・

母の言葉。

続きはまた。。