落し穴

＜炭＞を埋めて、土地を癒そう！！
土地を癒すことは　先祖が喜んで下さるかもしれない・・！！

そう決めて・・おとといの朝、炭が届きました。


以前にも書きましたが・・
私は＜問い＞の＜答え＞が知りたくて、いろいろなものを探してきました。

その中に　先祖供養の宗教があります。

自分が抱えてきた事、経験が　根＝家　の流れだと、
確信？に似た気持ちを持っていましたので・・
自分の＜家＞が抱える流れが何なのか知りたくて　答えを探した事があります。

極めると・・因縁？カルマ？・・つまり抱えている問題の根本を知る事が出来る。
＜おろす＞という表現をしていました。

知りたい事が　分かるかもしれない・・！！
当時はそう思いました。

それに・・

「人間は神様ではではない」
「自分の先祖に手を合わせるのだから　良い！！」
そう考えました。

ました・・と書いたのは・・
今はその宗教に対して整理が付いているからです。

宗教は・・素晴らしいものだと思います。
人が、人間として正しく生きる為に学ぶ・・素晴らしい事です。


＜組織＞

けれど・・組織になることで見えてくる｛事柄｝

・お金
・勧誘

そこに詰まる自分がいました。

そして・・

違和感を感じる自分に突き当たりました。
これは、自分も落ちた落とし穴です。
しっかりと落ちた・落ちた事がある　だからこそ書くことができます。

＜落とし穴＞

・良い話を聞いただけで・・良い人間になったと錯覚する。
　知るだけで　人間は変われません。
　知る事と　実行する事の間には　天と地ほど差がある
　錯覚してしまう・・してしまいがち・・
　
・ご利益主義になってしまう・・
　無意識に・・祈れば救われると思う。
　勧誘すれば救われる・お金を出せば救われる・・そう勘違いしてしまう。
　そんなに　簡単なものではない・・。

・自分の｛内側｝に目が向かない


段々と違和感を感じ・・自分の誤ったスタンスに気が付き・・遠のきました。
今は　｛組織としての宗教｝に対しては、否定も肯定もしていません。

それぞれの　縁と相性だと思っています。
それを学ぶことで　本当に素晴らしく生きられれば　それでいいのだと思います。
人　それぞれです。

ただ・・落とし穴には注意が必要です。
落とし穴に落ちたと自覚無く落ちる・・そんな側面があると思います。

お世話いただいた方々には感謝しています。


話しを戻しますね・・

炭が届いた朝・・この先祖供養を勧めた友人から急にメールが届きました。
もう　長く連絡も無い友人。
友人も　とうの昔に退会し・・お札？が手元にあるままになっていて・・
「粗末にしたくないから返却したい」と・・もっともだと思います。

このタイミングで　急にメールが届いた事に　何か意味があるのではないか？
そう感じながらピンとこずに一日を過ごしました。

そして・・夕方別の友人とある人物の話しを聞きに出かけ・・
帰宅して　炭を埋めました。

埋めながら・・
これまでの自分がわがままだった事・・などが心の底から沸いてきました。

それに対して・・謝る自分・・。


その後　夕方一緒に出かけた友人からメールをもらいます。
今日会った人物と話して気付いた事をメールしてくれました。

「求めたり迷ったりしてはいけない・・与えられた状況にどれだけ与えられるか」

・・・・・・・・・・・

・・そういうことか・・

・・・・・・・・・・・

「先祖の供養は形式ではない。先祖にないものねだりするのでなく、
　今ある事を大切に・・縁を大切にし、根にどれだけ水を与え・・木を育てられるか・・」

返却したい・・このタイミングで友人から連絡あったのは

これに気付いて欲しい・・ご先祖の気持ちだったのかもしれません。。






　

イヤシロ地

昨日・・住んでいる土地に＜炭＞を埋めました。

朝届いて・・昼間は仕事・夕方は友人と出かけたので・・帰宅してから＜炭＞を埋めました。
昨日は　暖かかったので　汗をかきましたよ＾＾！

船井ファミリー？！の方は　もうご存知だと思います。

＜炭を埋める＞

土地をイヤシロ地にする方法です。
炭を埋める事で・・良い波動に変えます。


＜イヤシロ地＞＝良い波動の土地

そこに住む｛もの｝を　元気にし、縁を変え、人を変える。
理屈ではない、良い効果をもたらす。


＜ケガレ地＞＝良くない波動の土地

は・・イヤシロ地の反対・・元気をなくし、縁を遠ざける。


友人が　炭を埋めました。
船井先生の＜漫画で読むスピリチュアルの世界＞を読み　早速実行したそうです。
友人が住むその土地は　かつて、ごみが捨てられていた場所だったそうです。
土地が　悲しいんでいたのでしょうね・・。

その効果は・・
｛就職が決まり｝
｛寝つきが良くなり｝

そして何より・・
｛悪かったお母さんの足が良くなった｝と・・
いきなり痛みが消え　スキップをする姿を見て・・
「生きている実感がないほど　ビックリしている」とメールが届きました。

私は　この話を聞いて・・

「ああ・・ご先祖が喜んでいらっしゃるのだろうな・・そして・・その土地の神様も・・」
「悲しんでいる土地が癒されたのだろうな・・」

と　感じました。


＜土地を癒すという事＞

先日書きましたが・・

根＝土地＝家＝先祖
根は大地（土地）に根を張る
土地は・・家・先祖の想い（波動を受けている）

そう考えると　住んでいる土地を癒し、良い波動に変える事は・・
先祖が喜んでくださるのかもしれない・・と　友人に感じた事が自分の中で繋がりました。

以前聞いた事があります。
「家を建てることは　先祖の供養になる」
その時は　ピンとこなかったのですが、「そういう事なんだ・・！」と繋がりました。


今住んでいるこの土地は　割りに気のいい土地で　私にはあまり必要ない・・
と思っていましたが、実行する事にしました。


穴を掘りながら・・なぜだか私は謝っていました。
「ごめんなさい・・」と・・。

掘って、埋める・・その作業の中・・心が満たされていく感覚がありました。

とても不思議な感覚です。

大袈裟かもしれないけれど・・「ハートチャクラが反応している」そう感じました。

なんともいえない心地よさでした。



自分の育った＜家＞では・・枝を切ってしまったけれど・・

結婚して縁の有った＜根＞に水をあげなければ・・。

この事を　改めて感じました。

　

　

原因

正直に書きますね・・
昨日の内容と重なるのですが、ご容赦下さい。

約１０年前に主人と結婚しました。
そして・・幸せを手にした・・。

私は　鬱を抱え　学校に行けない時がありましたので・・
当時は　鬱＝精神病・・つまり　おかしいとレッテルを張られる。
今のように　メジャーでなく　市民権？もありませんでした。

だから・・人並みな生活　幸せは諦めざるを得なかったのです。
結婚はできない・・そう諦めていました。
一生　一人で生きていくのだ・・そう思っていました。
でも・・諦めきってはいない・・心の中はドロドロだったと思います。

まして　両親は離婚・・
そんな自分をもらってくれるなんて・・ありえない。

全てを捨て　諦めて生きるしかありませんでした。　

でも・・

主人と出会い、まわりにあった闇は嘘のように晴れました。
それまでの　想いは・・消えました。

「消えた」と・・思っていた・・。

けれど・・

「消えた」・・そう思ったのは　顕在意識が忘れただけ・・

私の中の　心の闇・傷・穴は　消えていませんでした。
傷ついた感情は　潜在意識にしっかりと刻印されていた。
その潜在意識を・・顕在意識で蓋をしていた。

ここに至るまで　それに　全く気が付いていませんでした。

幸せの中にいても・・

癒せてない心の傷。
闇・傷・穴　に振り回される。

棚卸をし、潜在意識の感情を引っ張り出すまで・・気が付いていませんでした。
全く　気が付いていなかった。悲しいかな、ホントです。
それらに振り回されているなんて・・思いもしませんでした。

というか・・

自分の心に存在する＜闇・傷・穴＞に　全く気が付いていませんでした。

まさか・・

闇・傷・穴が・・心にあるなんて・・思いもしませんでした。


以前にも何度も書きましたが・・

＜気が付かない＞

というのは　怖いな・・と思います。

気が付かないと・・
知らずに　闇・傷・穴に振り回される。
無意識に・・神様を信じられなくなる。

棚卸をしてみて・・

どれだけ　自分を癒せてなかったか・・
自分を　愛し・許せていなかったか・・
自己否定の中にいたか・・

を感じます。


そして・・

世の中で起こる・・

虐待・いじめ・リンチ　　　　　　　　　　～外側に向けられる悲しみ。
リストカット・自殺・薬物中毒・援助交際～内側に向けられる悲しみ。


これらは全て・・

＜自分を愛せていない事＞　

これが　原因だと思うのです。


自分を認め　愛せない　許せない

＜認めてない・愛せてない・許せていない・・これに気がついていない事＞

悲劇の原因は　これにあるのではないかと思います。

気が付かず・・苦しむ・
気が付かないから・・なんで苦しいのかわらない。
自分が苦しんでいると・・自覚できない。


＜気が付かず、振り回される＞

・・悲劇の原因。



棚卸は　ここまで・・気が付かせてくれました。。。
　

希薄

＜感情＞

この扱いは　難しいと実感します。

この世に生まれる前・・エネルギー体の時は・・｛感情が希薄｝なのだそうです。
肉体を持っていた時に比べると、感情がとても希薄（悪い意味ではありません）

想い＝波動

希薄＝細かい波動

細かい波動は伝わりやすいので・・想いが伝わりやすい。
あの世では　思っている事がすぐに伝わる。
思っただけで伝わる・・そんな世界だそうです。

だから・・

良い想いも・悪い想いも・・すぐに伝わる。
この世では　黙っていれば分かりません。
けれど・・あの世では想っただけで伝わってしまう。

良い思いを持たなければ・・そこにいられなくなる。
悪い想いを持つと　恥ずかしくていられなくなる。

あの世は　そんなところだそうです。

あの世といっても　幾つもの層？に分けられるのだそうです。
（ここは　長くなるので　今回は書きませんね）

その層によって　引き合う＜波動＞＝思いは　違う　様子です。

次元が上がるに従って・・波動は細かくなる（私はそう解釈しています）

波動＝想い

細かい波動＝良い想い（荒い波動＝悪い想い）

ですから・・

次元が上がれば・・上がる為には　良い想いを沢山持たなければ上がれない。

そう解釈できるのではないでしょうか？


そして・・

肉体を持った時に　持つ・持たされる感情・・

＜課題を十分に味わう為に持たされる感情＞

肉体を持つ　という事は　感情が希薄ではなくなる　という事。
そうらしいのです。

感情は　学び・課題をこなす中で　笑い・・十分に喜びを感じ・・
同時に　悲しみを感じます。

それを十分に感じる事が　この世に生まれる目的でもある。

学ぶ＝課題をこなす　とは　十分に感じること。
そして　魂をみがく事。


けれど・・あまりに課題が厳しいと・・私のようになってしまいます。

私は　結婚して・・主人と出会って約１０年経ちます。
幸せを手にした・・
なのに、ここに至るまで　心の闇・傷・穴　に気が付かす振り回されていました。
心に・・深い傷が有る事も、闇があることも、大きな穴が空いている事にも
気が付いていませんでした。　
　
それほど　厳しい課題は　心に・・感情に傷を付けるのだと思います。

顕在意識では　もう忘れていました。

けれど・・

潜在意識は忘れてはいなかった・・そう実感しています。
潜在意識には　しっかり刻印されて・・私はそれに振り回され　苦しんでいた。　

苦しんでいると　全く自覚してはいませんでした・・。　

棚卸して・・したからこそ　気が付かせてもらえました。

＜棚卸＞

私は　潜在意識に刻印された　＜感情＞　を引っ張り出したのだと思います。

勿論　相当な痛みを感じました。

闇と傷と穴・・が巣くってしまった＜感情＞を　引っ張り出して・・
整理し　客観視し・・。

今は　少し　癒せているような気がします。。。

感謝。

しくみ

＜探求＞

そのキッカケは・・
これまでにも書きましたが、これまでの経験にあります。

＜鬱＞

私の鬱は・・小学校低学年からはじまりました。
それで　不登校・・というか　波に飲まれている間は学校に行けない・・
波が引けば　行きます。

自分の意思・努力では抗えない、激しく　厳しく　深い波・・。
その波は・・１８歳まで続き・・高校卒業と同時に波は引きました。

それまでの波が嘘のように・・。

「何？」

問いの出発点です。

波は・・私から全てをもぎ取りました。
夢・希望・・・人並みの学校生活・・
全てを捨てなければ前が見えない・進めない。

父との戦いもありました。


「なぜ？こんなに苦しいのだろう？」
「なぜ？こんな思いをしてまで　生きなければいけないの？」
「生まれるとは？」
「生きるとは？」


強い問いを持ちました。
問いを持ち・持ち続け・・探しました。


探す中　出会ったのが＜船井幸雄先生＞の著書でした。

先生は経営コンサルタントです。
経営という極めて三次元的な仕事を生業とされ・・。
それを極める為に・・＜人間＞を極めようとされた方でもあります。
コンサルタントとは　人間にアドバイスをする職業です、
だから人間を知らなくては　本当の意味でアドバイスはできない・・そうお考えになったそうです。

＜人間＞を知り・そのしくみを極めようとされた方です。
人間を知り・この世のしくみを知ることで・・正確なアドバイスができる・・。

私の感性は　先生の＜魂のしくみ論＞に納得をしました。
他にも　輪廻・前世など著書を読みあさり・・
船井先生のしくみ論が一番だ！！と納得をしました。

このブログは・・先生の＜魂のしくみ論＞を真ん中に据えて
その｛視点｝で　自分の人生の棚卸をしました。

魂のしくみから見て　自分の人生の経験の意味は何なのか・・
それが知りたかったのです。


＜魂のしくみ＞

人間は　魂を磨く為に生まれ変わる
カルマ＝課題　をこなし魂を向上させる為に生まれ変わる

＜課題＞

生まれる前に　自分で課題を決め　計画する。
（ガイド等と一緒に計画する）

＜生まれる＞

記憶を消す～要領よくしないため・手を抜かない為
死の恐怖を持たされる～途中リタイアせぬ為
感情を持つ～課題を十分に味わう為

基本はこれだと思っています。

自分の身に起こった事を　この視点で棚卸する・・
今回、自分の人生を棚卸してみて・・思うことがありました。

これまでにも何度も書きましたが・・

＜事柄＞と＜感情＞を別々に整理する　という事は難しい・・。

これは　本当に難しい事です。

＜事柄＞＝課題　このスタンスでいくと、どんなに辛い事にも意味がある。
全て必要・必然・ベストという事になります（これも船井先生のお言葉です）
課題は生まれる前に　自分で計画・選択するのですから・・そうなります。　

けれど・・・＜感情＞はそうは捉えられない・・。

私達の苦しみは　ここにあるような気がします。
感情は・・思い通りになりません。

目の前に起こる事を　本当に必要・必然・ベスト　と捉えて生きられたら・・
苦しみは半減します。

それができないから　苦しい。

神様は　そこまで　人間を不自由にお創りになり・学ばせる。

厳しいものだと思います。


そして　今回　棚卸をして・・＜大きな視点＞を授かりました。
棚卸をしなければ　気が付かなかった・授からなかったと思います。

それは・・

＜課題は　神様から与えられる＞

という事。

自分で選択し　計画したものであっても・・神様から与えられる・・。

恥ずかしいのですが・・これに気付くまで　私は神様を信じれなかった・・。
無意識に・・潜在意識は厳しい課題でできた闇・傷・穴に飲まれていた。
＜感情＞は闇にのまれたままでいました。

不登校・鬱　という波にもまれ・・。

けれど・・

何とかここまで生きてきました。
色々な人の力に支えられ・・何とか生きてきました。

諦めなくて良かった。
生きていてよかった。
途中リタイアしなくてよかった。

そう感じています。

厳しい波にもまれている間は　息をするのに精一杯だと思います。

でも・・

その波は引く時が来る
引いた時に、その波の意味（自分で選択した課題の意味）が分かる時が来る

そう感じます。


そう思えたのは・・

＜課題を神様が信用して与えてくださった＞

そう感じる事ができたから・・
やっと　そう感じられたからだと思います。

波にもまれている間も　神様は見ていて下さっていると・・

見ていて下さったのだと・・

そう感じています。

今更・・
でも、気が付けて、生きているうちに気が付けて・・感謝しています。

波の中にいても・・感じてみてください。

波の中にいて　神様を感じる事は難しいかもしれない・・

でも　神様は見ていてくださる・・。

どうか・・感じてみてください・・。


私のように・・闇に飲まれない為に・・。

幸せの中にいながら　苦しまない為に・・。













　　

一部

＜人間は　大自然の一部＞

この言葉は・・神坂新太郎先生　がよく言われる言葉です。

神坂先生は　科学者で・・
人間＝魂　そのしくみを科学的見地から掘り下げ
体験を通して　実証？？されようとしている方です。
（私の解釈が違っていたらごめんなさい）

これから起こるであろう　人類の大変革～アセンションのことも
科学的見地から　実証し提唱していらっしゃいます。

興味のある方は　＜神坂新太郎の世界＞で検索して下さい。

私は　感性・右脳人間で先生の理論はチンプンカンプンで分かりません（涙）
けれど・・先生の真ん中にあるもの・・それに惹かれています。
それだけに　惹かれて・・先生のサイトにお邪魔しています。

その　神坂先生の言葉・・

＜人間は大自然の一部＞

先日からの気付き・閃きは・・

この言葉の意味を改めて感じさせてくれました。


何気なく・・家＝根だと書いたのですが・・

これまでの経験～結婚・家との縁・家とは＝根～これを掘り下げると・・
人間は＝＜木＞みたいだなあ～と・・・。

木は　しっかりと＜根＞を張らなければ伸びていかない。
根は・・大地・土地に根を張る。

人間も大自然の一部でしかない・・深く感じます。


土地・大地を・・人間は大事にしていない・・。
このアセンションの時代に入るまでに大事にしてこなかった？？

アセンションは人類の学びの最終段階
ある意味　それまでの行いを総決算すること（多分）

自分達の＜エゴ＞生活のために・・大地を汚し・・
ある国は・・大地を血で染め・・
血で染める事を、自分達のエゴの為に平気で行う。

そんな　人間の思いを・・大地は受けてきた・・。

つまりは・・

＜地球＞＝大地

星にも意思があると言います。

そんな　人類の想い＝波動を・・

地球は一身に受け・・もう限界が来てしまった？

地球は悲しんでいるのかもしれない・・・。








　

根 ～３

この　気づきは・・回路を広げて・・
次々と　閃きを授かっています。

これまでを　振り返ると・・

両親が離婚し・・
ある意味＜根無し草＞のように過ごしてきたのかもしれません。
自分では　しっかりと根を下ろして生きてきたつもりでした・・
一生懸命に生きてきました。

けれど・・

昨日も書きましたが・・本当の意味で自分を救えてはいませんでした。

やっと　それに気が付きました。


結婚して・・縁が有ったのは・・
やはり　ある意味＜大変な家＞でした。

私は　とてもわがまま者で・・
あえて恥を書きますね・・

「なぜ　またこんなに苦しいのだろう・・」

そう感じて・・そこに突き当たってきました。

けれど・・

昨日のブログを書いて、こう感じました。

「私は　自分が育った家では　枝を切ってしまった・・
だから　今　新しい根と縁が有り、その根に水をあげなければいけないのかもしれない」

と・・。

そうする事で、自分という葉も育ち
その先にある新芽＝子供も育つ

結婚して縁が有った＜根＞

根＝土地＝家＝先祖

それを受け入れ　育てていく事が、ある意味女性の役割
結婚とはそういうものなのかもしれない・・。


＜結婚＞

自分のスタンス・・

深い気付きを授かりました。

感謝します。。

根 ～２

また　大切な気付きを授かりました。。

根は・・大地に根を張ります。
（当たり前ですね）

私の両親は離婚しました。
これまで書いた通りです。

その選択に対して後悔も　悔いもありません。

その時はそれが精一杯の選択でした。

その抗えない　強く激しい流れ・・＜家＞の流れ・・

それは・・根から発している・・先日そう書きました。

私が結婚する前、主人に出会う前に　育った＜家＞
その流れは・・とても激しく深いものを抱えていた。
そう　確信しています。

その流れを・・私と父は受け、苦しんだのだと思います。
父と私は・・その家を　ある意味浄化した。。
自分で言うのはナンですが・・そう思っています。

それは　厳しく・・激しい波でした。
それは・・＜根＞から発している。

根＝家　だと　思います。

根からは・・ある意味逃げられない。
どんなに逃げたつもりでも・・繋がっています。


そして・・

家＝土地＝先祖

人間は大地の上に生きています。
大地なくしては・・生きられません。

その土地との縁　
土地には・・必ずこれまでの先祖＝家が大きく関わっています。

その土地に住んだ・・先祖や人々・・縁の有った諸々・・
土地はある意味そんな方々の＜想い＞を受けている。

想いは　大きなエネルギーです。
とても大きな波動。


私は・・結婚して幸せを手にした今でも　苦しんでいました。
苦しんでいると自覚なく　苦しんでいました。

自分の心にある　闇・傷・穴に気が付かず・・
それをただ埋めようとしてきただけだと・・
ここに至るまで気が付きもしませんでした。

私が　鬱・不登校の経験から・・魂のしくみを探求したのも・・
ただ　自分の傷を癒そうとしていただけでした。

そんな　簡単な事に気が付きもしなかった・・。


自分が　なぜここに至っても苦しんでいたのか・・

それは・・

枝を切ってしまったから・・。

離婚＝枝を切ること。


根＝土地＝家＝先祖

ある意味　離婚はこの流れを断ち切ってしまう事になる。

いけない事だとは思いません。

先日書いたように・・別の土地で新たに根を張り伸びていく枝・葉もあると思います。

けれど・・

私は　無意識に苦しんできた・・

別の土地に根を張る行為は・・もとの＜根＞から伸びるよりも労力が必要・・そんな気がします。

根～枝～葉・・繋がっている。

根は大地に・・根を張る。

根＝土地＝家＝先祖


この意味を　自分の経験を通して・・

改めて問い、感じ直しています。　






　

根

ここのところ・・

今までに経験した事の無い気付き
深い気付き・・を授かっています。

そんな中・・

ある友人の悩みを聞きました。

詳細は省略させてください。

その友人は　離婚し・・でも今でもその元旦那さんとの交流がある。
けれど・・その　元旦那さんの後ろにあるものが重たく・・
それに対して気持ちの整理ができない様子でした。

私は直接具体的な内容は　聞いた事がなかったのですが・・。

私自身の経験から・・とても心配していました。

私自身が幼い頃に経験した・・鬱・不登校・両親の離婚・・
只中にあるときから・・これは＜家＞の流れではないか・・
その＜流れ＞を　背負っているのではないか？

そう　漠然と感じていました。

その家の流れが何か知りたくて　宗教に答えを探した事もあります。

抗えない　大きな流れ　人間はその中で生き、そして生かされている。

目の前に起こる事は全て原因があると言います。

記憶を失くし　生まれ変わるので　自覚は無いかもしれません。
でも　生まれてから経験する事の原因は　ある・・

それを　因縁・カルマ　などと言います。


・因縁・カルマの解消

そして・・それにより

・魂を磨き　向上させる

生まれ変わる目的は　これだそうです。


私は　自分が経験した事柄を・・その事柄の意味を探求してきました・・
自分なりにどんな事だったのか　整理しました。

＜カルマの解消をした＞

そう解釈しています。

それほど　私は重たいカルマを背負って生まれてきたのだと思います。
それを　解消し・・魂を磨く為・・

途中リタイアしそうになりました。
最大の親不孝をしそうになった事もある。

でも・・ここまで　生きて来ました。
只中にいるときは・・思うように生きられなかったけれど・・
母を、周りを困らせたけれど・・自分なりに戦ったつもりです。　

そして　今の幸せを手にしました。

多分　逃げていたら・・追いかけられていたと思います。
追いかけられて・・時間が長引く分・・カルマはパワーアップしてしまう
それか、違う形で解消しなければいけなくなる。

経験からそう感じています。

（でも　す～ぐ逃げたくなる性分です＞＜；汗・汗）

＜根＞

家の流れ・・それは＜根＞ではないでしょうか？
身に降りかかる事は　根から発している・・・。

＜葉＞　

どんなに離れていても　根から離れた＜葉＞であっても・・＜根＞に繋がっています。
その根が　どんなものでも・・根がなければ栄養は届かず　生きられない。

家の流れはそんなものではないか？そう感じます。

女性は結婚し・・また新たな＜根＞と縁があります。
その＜根＞を受け入れるのは　簡単ではありません。
私自身　そこでも苦しい時期がありました
（主人へ・・ぶっちゃけてごめんなさい）

正直　今でも苦しい時があります（汗）。

でも・・昨日親戚に不幸がありお通夜の席で、叔母さんに言われました。

「（私の名）さん　大変だと思うけど・・・その大変さは・・子供を育てるんよ！！
貴方が大変なのは皆分かっている・・でも　子供を育てるからね！」　

この言葉が　スーッと心に落ちました。
叔母さんありがとう。。


＜子供＞

葉の先端にある新芽・・これは子供のような気がします。


別に離婚がいけないなどとは　思いません。
離婚し・・新たな根を張り伸びていく木もあると思います。
私は両親が離婚しましたが、弟も私も今幸せです。
しっかり根を張っています。



＜根＞

家の流れとは根っ子のように感じます。








　




　　



　

埋める

＜闇・穴・傷＞

ここに至るまで　自分の心にこれらがあることに・・

気が付きませんでした。


大きな　　　　　　・・　穴
深い　　　　　　　・・　傷
先の見えない　　・・　闇

これらに気が付いていませんでした・・。


棚卸し、吐血し・・・やっとそれに気が付きました。

棚卸が全て終わり、きれいに片付いた＜心＞にあったのは・・

傷・穴・闇でした。


今まで　それに　知らずに振り回されていた。

振り回されていると・・思いもしない。

振り回されていると・・気がつきもしない。


それほど・・

重たい課題は心に付加をかけます。

感情を縛り付ける。

そのまま・・三次元を離れ・・また生まれ変わる。

生まれ変わりの大きな理由は＜執着心＞だと　書物で読んだ事があります。

平たく言うと・・心残り・・。


やっと分かりました。

穴を埋め
傷を癒し
闇を消す

これまでの私は・・無意識にそうしていた。

私は・・これらを　ただ埋めたかった・・・。　

埋めたかっただけ・・。