魂のしくみからの独り言✨

過去の経験からその{意味}を探し・・
スピリチュアルな世界を知った私の独り言。。

花子さんと花美さん 4

2007-07-31 06:27:42 | お話し
花子さんは 花美さんの事が気になりながら・・ただ友人として見守る事しか出来ませんでした。

花美さんは そんな自分の心に気が付く事も無く・・
ただ 毎日を過ごしました。

学校に行けない・・行きたくても行けなくなる・・
それ以外は元気に登校します。

他の友人からは やはり 二人の心の形は○ 
花美さんが 時々お休みする事 以外は なんら変わりがない。
皆 そんな 花美さんの心の形など気が付くはずもありません。


花美さんは・・

必死でした、ただ ただ 必死・・。

頑張っていれば いつかは・・。
頑張っていたら 必ず・・。

両親の間にも立ちました。
どうにか 気が付いて欲しい・・。
自分ができることは できる限りする・言う。

元気になれば、「もう二度と親を困らせない」 誓う。
でも・・波は容赦なく襲います。

そして 全てをかき消していく。

積み上げた努力も・・親への想いも・・。 


形の変わった 花美さんの心・巻きついた糸は・・段々と固く・強固になる。

そう なっていると・・本人に自覚が無い。

それでも リタイアは出来ません。

人間は 肉体を持った以上 途中リタイアできない。
創造主は 人間をそのようにお創りになっている。

<死の恐怖>

花美さんは 逃げられませんでした。
そんな 勇気などはない・・。

そんな事をしても 何も解決にはなりません。
そんな事をしても・・また 肉体を持たされて 同じところからやり直す。

学ぶ・課題をこなすとは そういうもの・・。

創造主は・厳しい。

でも・・

そんな 花美さんを 創造主は見守っているのでした。

もちろん 見守られていると・・花美さんが知るはずもありません。



言葉と人間関係

2007-07-30 07:54:19 | 気付き
親戚の一周忌の法要でした。

お経を上げて・・移動して会食。
昨年亡くなったのは 義理の姉。
まだまだ若く、これから楽が出来る・・そんな年齢で亡くなりました。

奥さんが先に亡くなって、残された男性は・・声のかけようがないですね。
女性は・・一人になっても何だか元気で・・というか 男性ほどは気の毒な気がしない。
やはり 女性は逞しい。。

そーいえば・・ずっと以前こんな話を聞きました。

<男性は 女性からパワーをもらう>
<結婚して苦労?(運勢が悪くなる)する女性がいるが・・それはその男性が悪い訳ではなく、その女性の持った運>

ハッキリとしたニュアンスは忘れましたが、女性の持つパワー?は男性よりも大きいのだな・・と感じる話しでした。
男性は女性からパワーをもらうから、女性が先に亡くなると 男性はパワーダウンしてしまうのかもしれません。。

その姉が亡くなった事で・・お鉢が私に回ってきました。
主人は次男です。つまり 長男の嫁(義理の姉)が亡くなったことで、私に回る。

古いしきたり?が数多く残る 土地柄・家柄で・・結婚してかなり面食らいました。
最初にこなされたせいで?おかげで?、今はそれほど苦にはなりませんが・・やはりそれなりにプレッシャーはあります。

親戚がとても多いんですよ・・最初は、誰が誰だかわかりませんでした(笑)
で・・土地の人間のとの付き合い・・これも濃い土地です。

人間って 集うと・・どこでも大変ですね。
皆 自分本位です(自分も含めて)

思うこと。

<口は災いの元>

災いが発生する元に・・<口>があります。

あの人がこう言った。
この人にこう言われた。

人間関係の災いの元は<口>です。

こう言うとなんですが・・よく思うんです。
「黙ってればいいのに・・」
「いらない事言わなければいいのに・・」
「言い方を考えばいいのに・・」

<黙っていれば済む事は 言わない>

これって 大人になったら 基本だと思いませんか?
人を褒めることはいいんです。
そうではなくて、人の足を引っ張るよーなことば・悪口・人の機嫌を損ねる言葉。
相手を追い詰めたり、正論を振りかざして言い負かせたり・・。

たとえ どんなに相手に対して言いたい事があっても・・

<言い方がある>

同じ事を言うのでも、言い方を考える・時と場所・タイミングを計る。
これは 大人として当然考慮すべきこと。

それはつまり・・相手の事を尊重するということ。

親戚との付き合いでのモットーは・・
「中庸に入る」
「いらない事は言わない」この2つです。  

中庸・・人間関係はバランスです。
口・・・災いの元です。

人間関係で大事なのは・・先日も書きましたが・・<キャッチボール>が上手く出来る事。

相手のことを尊重して ボールを投げれば・・相手に上手く届きます。
一方的に投げるだけでは 相手は受け取れない。それはこちらも同じこと。
力加減も相手によって考える。

相手を尊重せずに投げつけたら・・相手に怪我をさせます。こちらも 怪我する。
下手をすると・・それで人間関係が壊れます。

上手いキャッチボールをするために・・

中庸=バランス~目線

口=言葉

言葉というボールを上手く相手に投げて、受け取って、上手にキャッチボールが出来てこそ、良好な人間関係が築けます。

自分がどんなボールを投げているか・・

時々 審判にジャッジしてもらうといいかもしれません(笑) 




癒し と 自分を愛すること

2007-07-29 08:34:41 | 気付き
昨日は仕事でした。
暇なので 頭の中でぐるぐると様々なことが駆け巡りました(笑)。

父は・・自分の事が分からない人でした。

子供心に・・
「どうして自分のことが分からないのだろう?」
「気が付かないのだろう??」
いつも この疑問に突き当たってきました。

勿論 今 とらえかたは変わりました。

今だから解ること。

「父は癒されていなかった」

父もまた ある意味寂しい子供時代を送った人でした(詳細は書きません)

私は 「自分がそれで寂しかったなら・・同じことをしないのが大人でしょう?」「なぜ?同じ事をするの?」
理解できなくて・・父を責めました。

でも・・今は 理解できます。

父もまた心に傷があった。
その傷に 気が付いていなかった。
傷に・・無意識に振り回されていた・・。

父は 癒されていなかったのだと・・。

自分が癒されたナ 解消したナ と感じて・・
これまでと時間の流れ方が変わりました、遅くなった気がします。

心の中に ほんの少し 余裕?ができたのかもしれません。
スーパーサザエさん 返上??(笑)
少し心の形が整ったのかもしれない・・。

癒されていない者は・・本当の意味で人を愛せません。

当然ですよね・・自分を愛せていないのですから・・。

鏡の法則です。

とても 簡単でシンプル。

癒される とは 自分を愛せるようになることだと思います。
自分を愛せれば・・感謝はおのずと沸いてきます。

自分の心の鏡に何が写っているのか?見てください。

プライドで覆いをしていませんか?
強固な自己否定は写っていませんか?

自己否定の強い者は プライドで覆いをします。
そして・・自分の鏡を見ようとしない。
自分の本当の姿を見るのが怖いから・・。

私自身がそうだったから・・解ります。説得力がある(笑)


昨夜・・綺麗なお月様を見ました。

夜、プチお月様凝視をします。
月には 癒しの力があると言われます。
お月様には なぜか 相談・報告・お礼 がしたくなります。

私には お月様にはうさぎは見えない。。
どーしても・・顔に見えます。
お月様には表情がある。ホントです!^^!

昨夜は・・微笑んでいた・・!^^!

朝は プチ太陽さん凝視です。
太陽さんには お願いが したくなる。
太陽さんには お顔は見えません。

昨夜は・・お月様を見ながら・・なぜだか涙が出てきました。

これまでの経験に・・感謝の気持ちが沸いてくるのを感じました。
なんともいえない気持ちでした。

「本当に頑張ってきたな・・」と・・

心の底が温かくなりました。


夏休み。。

2007-07-28 07:22:39 | 家族
夏休みに突入して・・約一週間が経過しました。

子供は 本当に元気です。
この暑いのに・・遊びに行く。
午前中プールに行って、また午後から遊ぶ。

私は 一歩も外に出たくない(笑)
同じペースで動いたら・・倒れます(アハハ)

以前と少し変わったな・・と感じるのは、夏休みがそれほど 苦ではなくなった事かな??
多分 下の子が小学生になって 手がかからなくなったからだと思います^^。。

子供は 成長すると・・親よりも友達になりますよね。
親と公園に行くより、友達と遊んだほーが楽しい。
子供の世界がそれだけ広がった って事ですね^^。

手が離れるまでは・・何をするにも、どこに行くにも・・トイレに行くにも、お風呂に入るにも・・家中どこに行くにも・・目が離せなくて随分と大変です。
美容院や買い物も・・思うように動けない。
子連れで買い物に行こうものなら・・ちょろちょろする子供に振り回される。

わからないでしょう この辛さ・・。
「お父さん方には絶対に分からない!!」
これは 声を大にして言いたい(選挙みたいになってしまった・笑)

小さな子供を抱えて家にいるお母さんは 本当に大変なのですよ!
「三食昼寝付きで 働かずにいいじゃないか!」なんて言ってる・・そこのお父さん!げんこつです!!(笑)

小さな子供と一日中家にいるという事が どういうものか・・そんな事をいうお父さんには経験させてあげたいです。マジに。。

子育ては・・

小さい内は 体力勝負。
成長したら精神力?・・そして・・お金。

育ててみて初めて親のありがたみが分かりました。
どんな気持ちで育ててくれたのか・・。
どれだけ大変か・・。

育児は 育自です。

子供を育てているのではなく・・子供を通して 自分を見る・感じる。
自分を育てている。

以前も書きましたが・・自分の中のインナーチャイルドと 否応なしに向き合わされる。
自分の経験からでしか 育てられない(少し言いすぎかな?)
そんなものではないでしょうか?

私は 子育て下手で・・いつも、どこそこに頭をぶつけながら・・です(グスン)
母が私にしてくれたことは・・なるべく子供にしてあげたい。

親に与えられたもので 子供は育ち・・与えられたものを 子供に与える。
良しにつけ、悪しきにつけ・・与えられたものを吸収する、吸収したものを 与える。
子育てはそんなものでは?

お父さんはお母さんをしっかり支えてあげてください!
子供が小さいうちは ヘアは散らかります。片付きません。
台所もきたないままになったりします。

「分からない」でしょう!なら 一日、いえ・・2日お母さんの代わりをしてください。
何事も経験しなければ分かりません。

あらら 今日はなぜかむきになっている>私(アハハ^^)
とにかく 子育ては大変なのです。

小さな子供を抱えたお母さん!!
小学校に入ったら楽になりますからね~~!!頑張って下さい!!

お互いに 育ちましょう!!




カルマを越える道

2007-07-27 07:17:16 | 
本山 博氏の{カルマと再生}より

最後に 「では どうすればいいのか?」という疑問が出てきますよね。
<カルマを越えるにはどうすればいいか?>という疑問。

その答えと思われる記述を・・

・・・・・・・・・・・・
「あるカルマが解ける とはそのカルマが持っている心身的なエネルギーが消滅することを言う。

カルマは、種子(潜在的なある機能を持ったエネルギーパターン)として チャクラに潜在的に蓄えられている限りは 解けない。
それがある縁を得ることにより、活性化し、現実の世界で働きとして現れると、そのカルマの持つ心身的エネルギーは消費される。消費されてしまうとそのカルマは消滅する。

ところが普通の人の場合 そのカルマによる働きそのもの(悲しい出来事や苦しい出来事・嬉しい出来事)や それに伴う感情・想念に執着し、再びそのときの 自己の行為の果や感情のエネルギーパターンを種子として心身に貯え、保持するのが常である。
カルマの種子が働きとしてあらわれた時に それをその働きのままに任せて執着しなければ、そのカルマはエネルギーを消失して解消する。」

・・・・・・・・・・  
これは・・

身体のチャクラに貯えられたカルマは 縁・環境が整う事で発現する。
出てきたカルマは出す!!(出し切る!)

肝心なのは・・

出てきたカルマに対して・・行為した結果に対する心構え。
結果に執着・とらわれないこと。
これは 先日書いた{超作}。

{執着心}・・この扱いは本当に難しいと感じます。
とらわれない心・・これまで {過去の悪い記憶}にとらわれていると自覚がありませんでした。ここで棚卸をして 初めて気が付いた・・。
執着心を手放す。とらわれない心を持つ=超作。

先日も書きましたが 坂本政道さんの{死後体験}にも・・
「生まれ変わりポイントにまで行けない霊は・・自らの執着心で同じ波動を持つ霊達と同じ次元に留まる」という記述があります。

あの世の霊も 次元上昇のポイントは執着心。
この世でも それは同じ。

いかに執着心を捨てるか・・超作するか・・。
これが カルマを越える第一のポイントのようです。

・・・・・・・・・・・・
「人間は、長い人生の間には種々の困難に出会う。地位・名誉・財産が崩壊するかもしれない危機に面したり、死ぬかもしれない大病にかかる。またある家では代々子供が(男子が)早死にして家が絶えるようになるとか、兄弟の間で争いが絶えないとか、離婚・色情 などなど・・代々一定の困難な問題が続く等、人生には解決困難な問題が生じる。
そのような時 人間は非力を知り、より大きな存在、神へ心を向ける。

神へ向いた心は、最初は 今自分が面している困難が解決しますように・・これはご利益主義といえよう。しかし、一心に祈って願いが叶うと 人間は大いなる力を持つ神に直接触れ、人間は神より支えられ、生かされていることを感得するようになる。

初めはご利益主義であっても 願いが叶えられる体験を重ねていくうちに、自分の存在を神に託して 安心して生きる態度が自然に具わってくる。
(略)すなわち どのようなことが自分に起きようと、神が自分に必要があって与えたものとして、それを受け入れるようになる。

このような神への全託が生じて 神への祈り続け、祈りの中で祈っている自分を忘れ 祈りそのものになりきる時・・神はその大いなる力を持ってその祈りの中へ、自分を捨てた人間の中へ流入してくる。
ここで カルマの内で生きている人間存在が浄化され、否定されて 次第にカルマを越えた次元へ超越せしめられる。」

・・・・・・・・・・
また 左脳が疲れてきたあ~(笑)

つまり・・

神様に{依存する}のではなく、{委ねる}ということですよね??

・依存・・・努力せずに結果を求めること (根底に執着心がある)
・委ねる・・努力して結果は求めない(執着心がない)
これは 自分勝手な解釈ですが・・大きく違うと思います。

神様に向かうのに・・どうしても{依存}したり、ご利益主義だったり・・

私は 手を合わせながら いつもこの事が疑問でした。
「これって・・困った時の神頼みだよな・・」と・・。
もちろん 良い事があった時に感謝を忘れているつもりはない・・つもりではありますが・・。
入り口はそれでもいい・・ということ?? 

努力をする。出来るだけの行為はしっかりやる。
その上で神様に委ねて、結果に執着しない。
{依存}と{委ねる}には 大きな差がありますよね。

第2のポイントは・・

<神様の存在を信じる>ということ。
存在を信じていなければ・・委ねるもなにもない・・。
これが 一番大事。

<カルマを越える>

肉体を持って学ぶとは「監獄のような学校」だと 船井先生は言われます。
課題をこなしても、その課題の結果に執着したら・・またカルマを持ち越すことになるとしたら・・本当に学びにくい学校だと思います。

与えられる課題を どんなことでも神様に与えられるもの・・こう捉えて生きられたら もう悟りの境地ですよね。。
せめて・・過去の出来事を、神様に与えられたと 捉えたいと思います。。


執着心(自我欲・エゴ)の扱い方。
神様を信じる心。

越える道はここに ポイントがある。

執着心バリバリの私・・神様はどうご覧になっているのかな~???(汗&涙)








    



プール

2007-07-26 09:28:47 | 無題
プール当番でした。

暑い~~!!
とにかく暑い!!

子供の頃・・夏休みに毎日のようにプールに行っていたあの頃・・
暑さなんてちっとも気にならなかったなあ~。。

今は・・とにかく暑い!!

プールなんて行くよりは、日陰でボーっとしていたい(笑)
日焼けが気になる(タハハ)

子供達が元気に泳ぐ?つかる?姿を見て・・
子供の頃を思い出しました。。 

毎日 日差しなんて気にせずに遊び回っていたなあ~~!!

思い出した!!

プールで泳いだあとのメロンジュースの味!!
炭酸が入っていて・・あのさわやかな味!!

プールの休憩中のけだるい感じ。。

アルバイトの監視員のお兄さんをからかって 水をかけたり・・

ああ~楽しかったなあ~~^^!!

耳に水が入って・・しばらく耳の中がぽちゃぽちゃしてたり・・。
(これはうっとーしーんですよね)

子供の頃の楽しい思い出を・・

プール当番しながら 思い出しました^^。。 


表業

2007-07-25 07:54:14 | 
左脳が復活しました(笑)

また本山 博氏の{カルマと再生}より。

先日 カルマには執着心が大きく関わっている と解釈を書きました。
今日は・・ちょっと難しいですが、アセンションに関わるカルマ に関する記述を抜粋しようと思います。

・・・・・・・・・・・・・
「仏教では、カルマの果が現れて 実際に働いているカルマを{表業}という。発現し、働いているカルマを表業という。
縁が整い、再生し、・・前世で陥った執着や悲しみの心が現れてきた場合、それはカルマが現れて 表業として働いていると言えるわけである。

このように、現実の世界に働きとして現れ、働きかけたという事は そのカルマが解けかけた事を意味する。このとき それにとらわれず、今日再生した意味を覚り、自分が仕事として持っている職業を通じて、社会・人の為に最善を尽くして働いて、その結果にあまりとらわれずに毎日を過ごせば、必ずカルマは日がたつにつれて消散する。

それはちょうど、サイダーの栓を抜くと 初めに泡(というカルマ)が猛然と湧き出るが、段々と勢いが衰え 雲散霧消するのと似ている。
泡にビックリして また栓をすると、せっかく発現して解けかけたカルマを もとの潜勢の状態に置き、何世代もそれに悩まされることになる。

このように 表在せず、潜在しているカルマを {無表業}と呼ぶ」

・・・・・・・・・・・・・・・・

ということは・・

表に出てきた(カルマ=課題・学び)ことは 喜ばしいこと!!という事になりますね!!
表業したという事は それをこなす事で 消散させることができる。
蓋はしない方がいい~逃げない方がいい!!ということ。
(でも 逃げたくなるのが人情!!ですよね~タハハ)

うーん 苦しくてもカルマをこなせるという事は 幸せなのですなあ~~(しみじみ)

以前かじった宗教でも「出すことはいいこと、出すことで気が付き 改められる」
と しきりに言っていました。多分同じ意味だと思います。

カルマの種類には 個人・家・土地・国・民族・地球 それぞれからのものがあるそうです。
詳細は書きませんが、これらが微妙にミックスされて カルマが決定されているとしたら・・縁の不思議を感じますよね。

一説によると・・これからのアセンションの時代は 日本人が大きな役割を果たすという話もあります。
あの アインシュタインも それを意味するかのような記述を残しているそうです。(アインシュタインは 霊能者だったそうです)

日本人として生まれた~このことにも大きな意味がある??事になります。

・・・・・・・・・・・・
「地球上に、それぞれに独自の形態をもつ生物や人間を創造したのは 精神的存在・神であると考えられる。ここから 物質的地球や太陽系・銀河系を作る前に神があり、神によって作られた霊界と、その霊界の自然界があり、それがこの世的、物質的次元の宇宙や、太陽系、地球をつくるイデア、模範となったとも考えられる。
(略)
人間にまで成長した{人間精神}は、他の動物とは違って 想像し、抽象的に思考する。(略)人間精神は 単なる感覚を越えて、つまり物的事象を越えて 精神の中で自由に働く事が出来る。

地球は単に物理的次元の地球だけでなく、地球に属する霊の世界があるように思われる。この2つの世界を 身体から自由になった{人間精神}のみが繰り返す。
人間精神がこの両世界を往復するのは 霊的成長のためと思われる」

・・・・・・・・・・・
つまり・・

人間は魂であり 肉体を持ち学ぶ次元(この世)と 魂になって(精神だけ)学ぶ次元(あの世)~大きく2つの世界を往復して霊的成長する。輪廻転生する。 

・・・・・・・・・・・
(ココからは とても興味深い、アセンションに関わる記述になります)

「霊的成長は 2つの面を持っている。
1・物から自由になって、より純粋な{愛と知恵を持つ精神的存在}となり、
2・物を より根源的に支配する事である。

人間はカルマによって、死んで霊界(あの世)に行き、再びこの世に来~これを繰り返し、それを通して霊的成長を遂げるにつれて・・ついに物を完全にコントロールし、不死を得、愛を行い、霊的知恵を得て、神の力の下に、この物の世界、地球に 神の国を実現できるのであろう。

その後 この地球天国が続いた後、地球を含めて宇宙は消滅し 純粋な精神世界、神の国だけが残るのか、それとも、2つの世界とも全て 絶対の内に還減するかであろう。
これが 地球の さらには宇宙のカルマであるように思う。

現在の地球では 自己主張が続いて 不調和と争いが絶えないが、地球の霊界でも争いがある。霊界と現実界との間の不調和や相互作用が入り乱れて 2つの世界の間に不調和が多い状態である。精神的進化の途中である。

将来 人類の霊的進化が進んだとき、霊界と現実界との間に調和がもたらされ、不死の人々による地上天国が築かれると思う。
その時のための 宗教のあり方を今から準備すべきであろう」

・・・・・・・・・・・
これは まさにアセンションのことを指しているように感じます。

今、地球・人類にとって 分岐点だそうです。
争いばかりの星になるか、ミロクの世になるのか・・。

今、地球がカルマの解消をしている・・と捉てみては?
出ている膿みに対する見方も変わりますよね。(蓋をせずに 出し切る事が大切)

この本は昭和62年に初版本が出されています。(今から20年前)
勿論 この本にアセンションという言葉は出てきません。
けれど・・とすると・・本山氏は20年以上前に感じていたことになりますよね??????。

地球のカルマを解消する術が・・
私達が{愛を行い・霊的進化をする}・・この行いで神の国を実現できる。
本山氏の記述からは そう解釈できるのではないか?と思います。

それは・・神坂先生が言われる{新人類になる}{エゴを捨て、悟る}と同じ意味では・・??

2012年のアセンションが本当だと仮定して・・

私達が本当に霊的進化しているのか?
霊界と現実界の調和がとれているのか?
私達は悟れているのか?

<霊的進化がどれほど出来るか>


これからの時代は・・

自分達が再生した(生まれた)意味を 正しく知り、これからの時代を読む視点が必要・・

人間の魂のしくみは 深い・・

と 改めて感じています。







 
  

2007-07-24 00:05:09 | 無題
夢を見ました。

原稿用紙を渡され・・何か書いて欲しいと依頼され・・
少し迷い・考えて・・「いいですよ」と答える。

内容は{宗教・神様・命}について??

「原稿用紙2枚位でいいなら まあ何とか書けるかな??」と思っている・・。

場面が変わり。
男性・女性 2名が出てきて・・

「あれ?これって宗教団体?」と違和感を感じている。

「原稿は書きますけど、後から 勧誘や入会の説明?などは受け付けません。
それならば 原稿は書きません」
と 意思表示している。

その 男女は・・「どうしようかな?」といったムード。。

・・・・・・・・・・・・

そんな 夢でした。

夢は潜在意識から来るもの。
メッセージ。
とか言われますよね。

寝ているときに 魂は別の世界(次元)にいて 目覚める時には戻ってくるという話もある。
頻繁に見る夢には 意味がある??

この辺りのことは 詳しくありませんが・・。

ジョセフ・マーフィー
ユング
等 精神・心理の専門家?権威?である方も・・夢に関して様々な研究をされた。

夢に関しての不思議な経験は・・一度だけかな?
{予知夢?}を見ました。学生時代に見た夢。

夢の中での人間関係

その人物に対して<恋愛感情>を抱く自分。
(その時、そんな感情は全く持っていませんでした)

目覚めた時に 残った<感情>に しばらく戸惑いました。
彼に対して そのような気持ちは持っていなかったので・・???でした。

その後・・夢は現実に・・・。

後になって あれは予知夢だった と感慨深かったです。 

「知人の出産予定日を夢で見た」という友人もいます。
霊感が強い人・・夢には一目置いている。

夢は 潜在意識と繋がっている。

潜在意識は 全てと繋がっていると言われてます。
潜在意識は 答えを知っている と言われる。

人間の潜在意識は・・深いところでは皆繋がっている。

顕在意識で判断することと、潜在意識が判断することは 違うそうです。
自分が顕在意識で正しいと思うことが 必ずしも正しいとは限らない・・
だから・・閃き・直感・インスピレーション・・は無視できないと思うんです。

頭で考えることと・・何となく感じること・・。
閃き・直感は {何となく感じること} ですよね。
意外と その声に従う方がいいのかもしれません。

答えを夢で得る という実例も多くあるそうです。

閃き
直感


みな潜在意識からくるもの。。

あなどれません^^!



2007-07-23 06:58:17 | 気付き
土曜日の夜 居酒屋へ行きました。

もう 何年ぶりか????? 
今までは 子供が小さかったし・・私自身そうお酒好きという訳ではありません。
だから・・誘われなければ夜 居酒屋などに行くこともありません。。

昨夜は・・友人の{かふぇ}今期終了の お疲れさま会でした。

友人の人脈は本当に広い・・そして多彩です。
彼女から 感謝状をもらっちゃいました^^!
これも 学生時代ぶり!!(にくい演出でっす^^!)

幹事を頑張ってくれた友人にも おつかれチャンです^^!

あっという間に時間が過ぎました。

縁は・・不思議です。(最近 この話題ばかりですね^^)

家族に話すより 解り合える あい通じる。
ツーといえばカー みたいな。
全部話をしなくても・・「そーそー」みたいな。

ある程度の年齢になったら、家族や親・兄弟よりも 友人です。
親に言えない事も 友達には話せる。

どれだけの友人を授かったか・・

年をとって実感するのではないかな~??

昨夜も・・

「このメンバーは 年をとっても集ってるはず^^」
「ぼけとったら 頼むよ!!」

!!笑!!


<友人は宝>

友情に必要不可欠なもの・・

信用
相手を思いやる気持ち
相手を尊重する
本人の為と思う事は 耳が痛いことも言ってあげる
気持ちを汲み取る

つまり・・

<キャッチボールが出来る>という事ではないでしょうか?

ボールを投げて 受け取る。
受けて・・投げ返す。
その 繰り返し。

それは 目線が同じところにないとできません。
どちらかの目線が上だと・・下の者は疲れてしまいます。

これからも 良いキャッチボールが出来る友情を大切にしたいな~

と 心が温かくなる・・ひさびさの居酒屋でした(笑)







 

2007-07-22 09:20:50 | 気付き
<縁>

<タイミング>

とても大切なものだと思いませんか?

個人的に・・「縁とタイミングは授かるもの」だと 思っています。

どんなに ガツガツしても・・授かれない。
貪欲では 駄目。

なんと言えばいいのかな~。

本当に 縁があり、タイミングであれば・・ガツガツしなくても流れる。
本当の縁とは そんなものだと感じます。

だから・・焦ったり・慌てたり・人に迷惑かけたり・・
やろうとする事に邪魔?が入ったり・・
自然の流れに逆らうような状況?

それはあまり縁ではないのかも?タイミングではないのかも?
と・・疑ってみる余裕が必要かもしれない。

私自身 とてもせっかちで 慌て者です。
自称{スーパーサザエさん}(笑)
やる事はまあ 早い方です。ぱぱっと済ます。。
でも、反面 慌てるから・・失敗もする。

ある人に言われました。

「タイミングではない時に 無理やり花を咲かせようとしても・・花はもぎ取られる。物事には時期がある」

納得。。

振り返ってみて・・そうだった と思います。

流れが良い時、事が上手く運ぶ時は 努力せず・気合を入れなくても上手く流れたな・・と・・。

状況・人間関係はいいけれど・・なんとなく乗らない。心に引っ掛かりがある。
そんな時には やはり上手く流れない。

大切な事は・・

アンテナを張っておくこと。
心の中の 直感・閃きに従うこと。
いつでも 波がきたら乗る心構えでいること。

これ位では?

それから・・もう一つ。

<縁を大事にすること>

どんな縁にも意味がある・・と思います。
例えそれが 辛い縁でも・・。

私は馬鹿だと言われるのですが・・

根性向けられた相手・理不尽な事を言われ・された相手に対し・・
気持ちの上で切ってしまえずに 苦しい思いをすることがあります。

相手が好きで・・信じていた・・その気持ちが強いとナカナカ切れずに苦しい。
今までに何度もある。


<一つの縁>

目の前に見えるのは{一つ}かもしれません。
でも・・その縁には枝葉があります。

一つの枝を切る事は・・他の枝葉も切ることになる。

一つが倒れると まるでドミノ倒しのように倒れていく・・。

一つの縁を大事にしたいと思います。