魂のしくみからの独り言✨

過去の経験からその{意味}を探し・・
スピリチュアルな世界を知った私の独り言。。

やさしさ

2009-01-31 15:40:45 | 家族
友人宅へ、上の子と2人でお邪魔しました。

先日書きましたが、白山神社へお参りしたときに、上の子は初めて友人に会いました。
自分の感性と共通する友人の体験談に・・共感し、気付きを得た上の子は・・

「(友人の名)さんにメールしていいかな?」と、言いだしました。

上の子は自ら 友人に心を開こうと思った様子です。

私「うん 分かった!パソコンからメールしてみて^^!」

私には「読まないで!」と釘を刺し・・パソコンに向かい一心に書いています。
私からは携帯へメールし、その旨を伝え・・やりとり。。

最後に・・「会って気持ちをシェアしたいから、うちへおいで^^!」

友人の誘いに甘え・・二人で出かけることにしました。

私の頭に、ちらっと下の子の顔が浮かび・・
「下の子はどうしようかな?上の子は聞かれたくないだろうし・・下の子が居ない方が、思い切り吐き出せるだろうし・・」
と、迷いが。。。

その日は平日で、次の日は学校。
宿題もさせなければいけません。

迷いましたが・・下の子はおばあちゃんに預けることにしました。

上の子と二人でお邪魔!ゆっくり会話して気持をシェア。。
夜分におじゃまして、迷惑をかけてしまいましたが、楽しい時間を過ごさせてもらいました。

(*^_^*)

下の子を迎えにおばあちゃん宅へ着いたのは・・もう夜の十時

下の子には「悪いけど(下の子の名)はおばあちゃんのところに行ってね^^宿題をしてから、テレビ見てね^^!」

と・・それに対して、

「うん 分かった!」と、快い返事。
「自分も行く~~!!」と、いつもなら駄々をこねるのに・・とても聞き分けよくいいこでした。

その後・・

おばあちゃん(私の母)「あの日(下の子の名)に、お母さんとお姉ちゃんはどこに行ったの?(下の子の名)君は行かないの?って聞いたらね~

『うん 僕は行かない方がいいから・・おねえちゃん、話しするから・・僕がいると話せないし・・』

って・・言ったのよ。」

母には詳しい話をしていませんでした。
上の子を連れて友人宅へ行くから、下の子をお願いしたい・・と それだけを話していました。

母は気になったみたいで、下の子にそれとなく聞き・・このような反応だったと。。

心があたたかくなるのを感じます。。

年が離れているのに・・普段はケンカばかり、上の子は下の子と同レベル(泣)
「いつもいつも同じ事の繰り返しでケンカして・・恥ずかしくないの(`´)」と、怒鳴ってばかりの自分に腹が立つこともしばしば・・。

そんな二人ですが・・下の子なりにお姉ちゃんのことを想い、気を利かせてくれた。。

母から状況を聞いた私は・・主人にも報告。

「普段はケンカばかりしているのにの~」

下の子のやさしさを感じました。
子供のやさしさに・・癒される私たち。

私たちの元に生まれてくれた2人に・・

感謝します。



問われる・・資質 ~3

2009-01-30 19:15:10 | 家族
その後、上の子は確実に{課題}と向き合い、こなしています。

普段から、上の子と会話している私は・・
本人が今何に突き当っているのか、ある程度の見当がついてしまう。
親はバカなもので・・つい先回りして気持ちを、考えを・・状況を読んでしまう。

一番言いたいことが・・ナカナカ出てこない、
一番強い気持ちが・・・一番言えない、
そんな・・タイプです。

やはり親子・・似ている(汗)

彼女を生んでから、はや13年
この子に育てられ・・鍛えられる(爆!)

「今はただ、受け止めよう!」と・・意識を変えました。
親の学びです。

このうち・・

やっと一番の気がかりが出てきました。
上の子「△△ちゃんのこと・・」

私「やっぱり~ そうだと思っていたよ~^^!」

これまで、○○ちゃんのこと、部活、クラスの男子、女子の人間関係・・
と とりまく状況のことは散々吐き出していました。
が・・一番気になっていた△△ちゃんのことは出てこなかった。

私は内心・・△△ちゃんのことでは?と思っていましたが・・違う!と否定。

やっと、出てきた^^!

上の子「・・・そう?」

私「うん そうじゃないかな~ と思ってたよ^^。
  それとなく、△△ちゃんのことに話をふってたけど、否定してたよね~」

上の子「うん、△△ちゃんのこと、信じてたし・・好きだから・・」

私「^^。わかるよ^^。そうじゃないかと思ってたよ^^。」

上の子「鋭い(@_@。! どうしてこうなったか・・分からない。でも・・諦めきれなくて、理由も分からないし・・」

私「整理がつかなくて、辛かったんだよね~ 分かるよ」

上の子「・・うん・・」
 
私「だてに 貴方の親をしてきたわけじゃない・・(^_-)-☆」
  (上の子の名)は、一番言いたいことが最後に出てくる。なかなか出てこないから・・こちらとしては困るんだけどね。。笑!」

上の子は・・

片付かない心の、大部分を占めていた{問題}を、やっと出すことができたようです。
おおよその見当はついていましたので・・やっぱり・・という感じでした。

その子とは、これまでとてもいい関係でした。
それだけにショックも大きく・・どうしてこうなったのか?心当たりがないだけに、気持ちの整理が出来ずに・・苦しかったようです。

その上・・あまりに感度の鋭い感受性と、
感じなくていいものを感じてしまうある意味すっ飛んだ・・感受性。
それゆえに、整理できなくなった心。
自分で自分をもてあまし、収集がつかなくなった心。

上の子「今でも分からない。嫌いじゃないんよ・・でも・・」

私「^^! 長い人生にはあることよ^^!辛いのは分かるよ^^。」

一番下まで落ち込んだら・・あとはもう 上がるだけ!

人の想いは・・自分の思いではどうにもなりません。
辛くても・・どうにもならない。

微妙にすれ違ってしまった心。
触れずにそっとしておくのが・・一番です。

上の子は多くを学んだみたいです。

このことをきっかけに・・それまで積もりに積もった心の膿を出すことが出来ました。
いっぱいいっぱいになって、片付かない心を・・片付ける術を少しは学んだのではないか?と思います。

「これは 私が越えなければいけないこと」

悩みながらも、シッカリと客観的に捉える目を持っています。
これまでに、超えてきたことを生かし、経験を重ね・・確実に成長している。

学ぶのは・・楽ではありませんね。

子供の中に眠る力を信じようと思います。

生きる力

は・・

自分を信じる力

です。

自分を信じる力は・・・

どれだけ親から信じてもらったか?
親からしっかり受け止めてもらったか?

ここから生まれる。

そして・・

自分でどれだけの経験をしたか?
どれだけ、乗り越えたか?

乗り越えられない課題は・・与えられない。

一見「越えられない」と感じる事柄も・・
その人の身の丈に合った、乗り越えるべき、課題。

自分を信じる人に育って欲しい!!

そう・・信じています。


縁とタイミング ~2

2009-01-29 17:10:31 | パワースポット
白山神社にお参りすることができ、とてもいい気分で帰宅。

この時はまだ・・上の子の心の中はとっちらかったままでした。
子供の様子を感じながら、友人に電話し、タイミングよく神社へとお参りする縁とタイミングに恵まれました。

感謝。。

帰宅後も、「本当にいいタイミングだったね~」と、会話。。

次の日の朝

上の子「お母さん 夢見たよ^^。。」

「へ~ どんな?」

「え~とね~・・学校のこと、勉強、友達のこと、部活・・
 リアルに出てくるの・・とてもリアルで凄かった」

と、感慨深い様子。。

私は思いつくまま・・
「それはきっと・・今の貴方の心の状態を見せてくれたんじゃないかなあ?
 今、これだけの問題?が片付いてないから、片付けようね~みたいな・・(^.^)/~~~
 並べて見せてくれたんじやない?」

上の子「うん(@_@。そうかも・・でね、女の人がいたの。
・・髪が長くてこんな感じで(身振りで説明)ピンク?の着物着てるんよ。その人が見せてくれてるよ~な、そんな感じ。。ふきだしみたいに見せてくれてる感じ。。」


昨日書きましたが、白山の神さまは{くくりひめのかみ}で、女性です。
{いざなぎ}と{いざなみ}の仲裁をし、仲をとりなしたとされる神さま。

一緒に同行した、すでにお参りしたという人物から・・
「ここの神さまは、ばらばらのものを一つにまとめる力がある」と聞きました。
(上手い表現ができなくてスミマセン、もう少し違う二ュアンスだったですが・・上手に書けない。。)
その人物も身振りで説明・・両手をまあるく合わせて・・こんな感じのパワーがあるんですよ^^!と・・

仲裁に入ったとされることから・・ひとつにまとめる・・そんなお力があるとされたのですね。
(感覚的で申し訳ありません (T_T))

上の子の夢にお現れになったのが{くくりひめのかみ}であるか否かは、定かではありませんが・・

ミラクルなタイミングでお参りさせてもらった次の日に、夢を見せてもらえるなんて・・有り難い!!

「そ~なん!^^! 白山の神様は女の神さまだからね~ もしかしたら・・そうかもよ~
 今の貴方の心の中を並べて見せてくれたんだよ!!
 これだけのものが 片付いてないから、片付けようね!!って・・」

も~思い込みバリバリ。

上の子「そ~かも(*^_^*)」

真偽はまあいいとして・・

自分の心の状態を夢で見せられ、少しでも客観的に捉えることができれば・・
本当にありがたいことです。

(^◇^)

縁とタイミングに・・

感謝します。。

ありがとうございます。。










縁とタイミング

2009-01-28 23:22:38 | パワースポット
上の子を委ねてみよう・・と、思いたち、友人に電話した時のこと。
(先日、<縦と横~2>のところで書きました)

私「急で悪いのだけど、(上の子の名)のカウンセリングをお願いしたのだけど・・都合はいかが?」

友人「いいけど・・今から白山神社に行くところ!!」

私「え~~!! 今から?」

友人「うん!今、丁度集合したとこ!!」

白山神社には、是非お参りしたい!!と思っていました。

ネットで調べましたが、ハッキリと場所が分からず・・
実は私、道おんちなのです、一人で行くには不安があり・・
大体の地図を主人に見せて、「連れてって!!」と頼んでいました。

が・・その日はあまりに寒く、「今は雪が積もってるだろ~から・・また今度!」と、やんわりと却下されたのが、前の週の週末・・「いつになるのかな?」と、思っている矢先でした。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
白山神社(はくさん神社)

・全国に約2700社ある。
・総本山が、白山ひめ神社(しらやまひめ神社) 石川県白山市三宮。
・加賀一宮であり、比叡山の支配下におかれた修験者の根拠地であった。
 白山の修験者によって、各地の白山神社が開かれた。

・白山は 富士、立山と並ぶ日本三山のひとつで、年中白雪をいただく美しい姿をした山である。

・この山の神である くくりひめのかみ(菊理媛神)をまつるのが、白山ひめ神社。

・くくりひめののかみは、「日本書紀」に記された神話の一場面だけに登場する。
 亡くなった妻(いざなみ)を取り戻そうとして黄泉の国に行った{いざなぎ}が{いざなみ}の怒りをかって{くくりひめのかみ}に追われて黄泉の国から逃げ出すところに出てくる。

 古事記や日本書紀の本文では{いざなぎ}が、黄泉の国と地上とをつなぐ{よもつひらさか}に巨石を置いて、妻{いざなみ}に別れを申し渡したとされる。
が・・異伝では 言い争いをしていたとき、坂の番人の{よもつもりびと}と{くくりひめ}が現れたとされる。

 この2柱の神は両両者の言い分を聞いて、うまくとりなして{いざなぎ}を無事に地上に帰らせたという。
このことから・・{くくりひめのかみ}は 神の真意を問う巫女の神だとされる。

もとは,白山を信仰する人々が、山のお告げを聞く巫女の神である{くくりひめのかみ}をまつっていた。加賀と中央との往来がさかんになったのちに白山の神が黄泉の国訪問の神話に取り入れられたのであろう。

・現在、白山神社では、{くくりひめのかみ}、彼女に言葉をおろしたとされる{いざなみ}{いざなぎ}をまつっている。

・山の神は豊かな水をもたらし、人々の生活を支えると考えられたことにより、五穀豊穣、生業繁盛、家内安全などのご利益があるとされる。

    以上・・白山神社について。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

本当に良いタイミングです!!!

今から行く!!今丁度集合したところ!!とのこと、
少しでもタイミングがずれていたら、もう出発していたら・・同行できなかったかもしれません。。

「連れてって!!」

話しは早い・・


縁とタイミングって、本当に面白いものだと思います。
自分の意志や想いではなんともし難いのが、この縁とタイミング。。

早速 彼女達が集う集合場所へ・・

すでに何度かお参りしたことがある!という 初対面の人、面識がある友人の友人2人が乗る車を・・
友人の車に同乗させてもらった私と上の子を乗せた車が・・追います。

いざ白山神社へ!!

神社の歴史?を調べてみると・・この白山神社のような形で全国に広まったであろうと思われる神社が、日本には多くあります。
総本社(宮)から、修験者?行者?達が・・教え?を広めるべく、修行の旅に出て、かの地で広めたのであろうと思われる神社。。

「ホントにいいタイミングで 電話したわ~ 急に悪かったね~(T_T)」
と、ズウズウしいのは完璧に棚に上げています( 一一)

道中、友人は・・色々な体験を話してくれました。

スピリチュルな感性は、それを持つ者にしか理解できないであろう大変さがあります。そのことはここでも折に触れて書いてきました。
私自身は、その感性を持ち合わせていません。

なぜか周りに感性をもった人物が多く・・
その交流の中で、その人物たちがどのように自らの感性と向き合い、その能力を扱ってきたのか・・それゆえに苦しんできたのかを感じてきました。

上の子は・・今 その感性を持て余している。

思春期であること、感受性が一番強い年代であること、
とりまく女子の人間関係
部活
一向に完治しない キリツセイ機能障害(腹痛)

様々な要因が・・上の子の感受性に過敏に反応し、収集がつかなくなっている。

私には 十分に理解してあげることができませんので、友人からの{話し}はとても参考になった様子でした。
(先日も書いたとーりです)

白山神社は・・奥深い山中に、ひっそりとたたずんでいました。

人気のない静かな場所・・にもかかわらず先客あり。。
大きな巨石の間を入り・・本当に控えめにご鎮座。

多くを寄せ付けぬ空気
周りは・・巨石が取り囲み、神様を守っているようです。

皆でお参りしました。

巨石の上には・・昇ることができます。
道案内をしてもらい・・昇る。。

すでに参ったことがある人物に背中を押されるように・・
山々に向って叫びました。

修験者達が・・この地で祈り、修行したのだろうな・・と、想像を掻き立てられる場所でした。
おいそれとは、簡単には、近づけないような・・
というより、近づけない為にわざわざこの地を選んだのではないか?
俗世間を避け、少しでも神の声を聞かんがために・・この奥深い山を選び修行したのでは?

と 感じさせる場所でした。

帰りの道中でも、会話がはずみ・・楽しく帰宅。。
上の子も、友人からの話の中に多くのヒントをもらった様子でした。

聞くところによると・・
「お招きがないと、参ることが出来ない場所」だそうです。

これは・・かの幣立神社も、招きがないとお参りできない・・と聞いたことがあります。
縁とタイミングって・・準備が出来ないと授かれないものなのかもしれませんね??これって何にでも言えるのかもしれません(?_?)

それから・・
「入って、出ることで・・細胞が入れ替わる場所」とのこと。。

(*^_^*)

縁とタイミングに恵まれたことに・・

感謝です。

ありがとうございます。。




















リズム

2009-01-27 17:38:23 | シーズンズ
2009/1/26       みずがめ座・新月号  
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  ★ 運come(運をつかむ)メルマガ 『SEASONS LETTER』 ★
  ~ 読むだけで波に乗れる、シーズンズからのおたより ~
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 こんにちは。シーズンズの高島亮です。
 
 
 この1週間で、日本で最も注目を集めた人と言えば、

 アメリカの新大統領・オバマ氏
      と
 大相撲の横綱・朝青龍関

 でしょうか。


 ともに「冬生まれ」の2人。
 冬生まれの特徴は、次のとおり。


 「冬生まれの人は、自分を信じ、強い意志のもと、責任感の強い
  愛と勇気によって自己と他者との資源を引き出し、組織を創り、
  権威のあるエネルギーをもって支配する。
  その指導力とバイタリティにおいて、周囲を巻き込み、信頼し、
  力を結集させ、最高を探求し、人生の目的を完遂する統治者
  である。」


 2人とも、冬生まれ的な資質をとても体現していますね。


 同じ冬生まれでも、人によって当然、資質の出方は異なります。
 すごく出る人、わかりやすい形では出ない人、
 冬のすべての特徴が出ている人、一部の特徴が出ている人、のように。


 ですが、
 2人の場合は、生まれ持ったベースとなる資質を、
 遺憾なく発揮していると言えるでしょう。


 自分の持ち味を十分に発揮していることが、
 魅力のアップにつながり、多くの人々をひきつける。


 2人のすごい人気の秘密の1つは、このあたりにありそうです。
 (もちろん、他の生まれの季節でも、同じことが言えますね)


 サイクルで見ると、次のような見方もできます。


 今、オバマ氏は秋3、朝青龍関は夏1。
 来週の立春からは、それぞれ、冬1と夏2に入ります。


 オバマ氏は、
 この冬1から本格的に、大統領として新たなステージへと進む。

 夏2だった2004年、米民主党大会での基調演説で全米の注目を
 一躍浴びて、そこから、秋3の大統領選挙で当選するまで、
 一気に乗ってきた波を生かしたいところ。

 秋の収穫をふまえつつ、新しいサイクルでのしっかりとした土づくり、
 基盤づくりをしていくことが、テーマになります。

 ただ、冬1は、オバマ氏自身が生まれた季節(年)でもあるので、
 冬ですが、“自分の季節”ということで、かなり精力的に動くことは
 できるはず。


 朝青龍関は、
 春3だった2007年、いろいろな問題や騒動が勃発し、
 おそらく本人も思いもよらなかったような「破壊と創造」の年となり、
 2008年の夏1も楽ではない状況にありながら、夏のエネルギーも
 プラスとなって、最後の最後(昨日の初場所)に復活優勝し、
 夏2への手応えをつかんだという感じ。

 「夏の傲慢」に注意しながら、最高潮のエネルギーを追い風に
 していくことで、どういう実績を残せるかがカギとなるでしょう。

 
 ちなみに、朝青龍関は、将来モンゴルの大統領になりたい、
 と希望しているという報道もあり、
 もしそれが本当で、思惑通りに進んだとすると、
 2013年の秋3に実現ということになるかもしれません。

 そうなると、オバマ氏と同じ、秋3での大統領選挙当選・・・!?


 先のことはわかりませんが、
 もしオバマ大統領も再選されて、将来、「オバマ-朝青龍」首脳会談、
 なんてことが現実になったら、おもしろいですね。


 いずれにせよ、
 自分の信念やスタンスを揺らがず、ブレずに貫けるかどうかが、
 冬生まれの2人にとっては、これから先の季節を歩む上でも、
 大事なポイントとなるのではないかと思います。



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 最後までお読みいただき、ありがとうございます。


 中国では、今日からお正月(元旦)。
 あちらの旧正月で、「春節」というのだそうです。

 
 日本では、もうすぐ「立春」。
 春夏秋冬理論でのお正月ですね。


 寒い日が続きますが、
 春の足音も聞こえてくるよう・・・

 
 冬来たりなば、春遠からじ。


 では、また!



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昨夜は 新月でしたね。
願い事は・・書かれましたか?

私はもちろん!!書きました。
毎月の恒例行事です(*^_^*)

グレゴリオ歴(一般的に使用されているカレンダー)は、自然のリズムをはずす?ために意図的に作られた暦・・だと・・ずーっと前に何かで聞いたことがあります。
詳細は忘れましたが、「自然本来のリズムには。。パワーがあるから・・意図的にそのリズムをはずそうとしたのだろう・・」と解釈したのを覚えています。

いずれにしても・・

地球は、月、太陽・・の影響を受けて廻っている。。

大自然の中で、目に見えない大自然のリズム?のようなものの中で・・
その影響を自然に受けながら・・

生きている。

(*^_^*)

そんな、大自然のパワーを頂き、
大自然のリズムを感じながら、

生活の中に生かせていければ・・楽しいですよね^^。。

スピリチュアルな情報も、ある意味現実離れしたものかもしれないけれど・・
上手く生活に取り入れて・・活かしていけば、いいのだと思います。

目に見えない リズム
自分では動かせない波

人は そんなリズムの中で生かされている。

今年は、縁とタイミングに恵まれるよう・・

月のリズムに乗りたい!!です。

(^_-)-☆










心の矛先 ~2

2009-01-25 17:57:20 | 家族
先生からの話を・・上の子に話しました。
今話すのはどうかな?と、少し迷いましたが・・まあいいか!と。。

ひとと~り話を聞いた上の子は・・

「そ~か~ お母さん・・思いあたるふしがあるよ・・○○ちゃん言ってたこと・・{自慢?}と思って聞いてたけど、本気だったんだ・・辛かったんだ・・」

と、○○ちゃんのこれまでの言動が、これまでと少し違って見えてきた様子でした。
詳細を書くのは止めます。完全匿名とはいえ・・極めて個人的なことですし、あくまでも憶測でしかありませんので。。

私「先生から話を聞いて、お母さん(私)も、同じことを感じたよ。
  こんな言い方は変だけど、(上の子の名)より○○ちゃんの方が辛いんじゃないかな?(上の子の名)は、頼りないかもしれないけど(笑)お母さんに話せるでしょう?
でも・・○○ちゃんは、そうじゃない・・」

「うん そう思うよ」

私「(上の子の名)は余裕があるから、人のことまで考えてあげられるんよ・・
○○ちゃんは人のことまで考えて、優しくしてあげる余裕がないのかも?」

「そうだよね~」

上の子の顔色が明るくなるのを・・感じます。

私「本当のことは分からないけどね~・・でも お母さん的には○○ちゃんの話を聞いてあげたいな~ 助けになりたいな~ って思ったよ。。
うちに連れてくる?)^o^(」

これに関しては・・「ハハハっ」と笑うだけの反応でしたが・・

「私、○○ちゃんと仲良く?してみるよ^^!」

子供の心に、新しい風が吹き込んだ様子です。
心を開き、話をする勇気が・・風を起こしました。

よかったな・・と思います。

私も、上の子も・・縁に恵まれているな、と思います。

中には・・

理解のある先生に巡り会えない子
闇がまかり通るクラス
心を開いても・・上手くいかない縁

そんなケースもあるはずです。
感謝しようと思います。

多分 これからも何度も何度も同じよ~な壁にブチ当たりながら、成長をしていくのだろうと・・

まだまだ鍛えられ、育てられ・・
親は資質を問われるのだと・・

これからも 心の矛先を感じ取れる親でいようと思います。








心の矛先

2009-01-25 09:12:41 | 家族
上の子の担任の先生から、電話をもらいました。

最近の上の子の変化、成長は・・自分から心を開こうとしていることです。
一人で抱えきれなくなり、いっぱいいっぱいになってしまったことがきっかけではあります。
が・・これまでにはない成長だと感じています。
自ら心を開こうとする!というのは とても良い変化です。

自分から「先生に聞いてもらう」と言い出しました。

その後、先生から電話をもらい・・・

先生「(上の子の名)は、今 悪い男を好きになってしまった女の子と同じです」

私「?^^?」

先生「女子の人間関係の中で、圧倒的に支持されている(ラブコールがある)のに、悪い?相手を好きになってしまい、その相手ばかり気にしてしまう。。
そんな 状態です」

(*^_^*)

私「先生!うまいですね!笑えます^^!」

思わず・・笑ってしました。
同時に・・先生の洞察力に関心!!!

私「そうなんです・・子供からおおかたの話は聞いています。
  私も長年この子の親をしていますので(笑)、どこまでが事実で、どこまでが思い込み(気にし過ぎ)なのか分からない?と、少し引いて聞いてはいるんですよ^^!
  なにせ、感受性が強いものですから・・自分自身をもてあましている^^!
それから、融通の利かない真面目さ、頑なさ・・親が言うのは何ですが・・正義感の強さ、優しさ・・それが災いして抱えきれなくなっているみたいです。
  親はバカなものですから、冷静に聞けない(笑)」

先生「親は それでいいのだと思いますよ!十分に受け止めてあげればいいと思います。そうやって理解してあげることが一番です。
先々、そんなふうに悩んだ人と、そうでない人・・どちらが役に立つか?といえば・・そりゃ~悩んだ人ですから!!」

私「そうですよね^^!そうだと思います。
  大人の感覚で、そこまで抱えなくていいじゃない!とか、貴方が悩んでもどうすることもできない!とか・・アドバイスをしても、今はそれが腑に落ちないのも当然。いきなりそれができれば、苦労はしない。

  本人も頭で分かりながら・・苦しい^^。。
  経験を積んで乗り越えてもらうしかないんですよね・・」

と、おおかたの状況と、上の子の性格をよーく掴んでくださっている先生の言葉はとても説得力があります。

興味深かったのは・・以下のセリフ^^。。

先生「他人の事をそこまで思いやって悩む?(上の子の名)ちゃんは・・余裕があるんですよ^^。」

私「・・??」

先生「その点・・○○ちゃん(上の子が気にしている相手の子)は余裕がない。本人が抱えているものがあるから・・いっぱいいっぱいなんです。
それに、クラスの中で、いじめをして・・自分が浮いてしまったことも分かっていて、孤独を感じているんです。仲間が欲しいんですよ、弱いから・・。

子供達はよーく見ています。普段、バカばかりしている男の子もよ~く見ています。誰が意地悪か、いじめをしているか・・よく分かっています。
何も言わなくても、見ているんですよ。
そして・・・いじめをする子は、最終的にはクラスの中で、浮いてしまうんです。」

私「・・やはりそうですか・・そうする子にも問題があるんですよね。
そうではないかな?と思っていましたが、その部分は(上の子の名)の話からは伝わってきませんから・・当然ですが・・。
私は、子供の話は話半分だと思っています。だって・・子供は自分が都合のいいようにしか言いませんから・・親はバカなもので、どうしても自分の子かわいいになってしまいます(笑)
先生からお話しが聞けてよかっです^^!ありがとうございます。

自分が満たされて幸せな子が・・いじめはしないですからね~やはりそうでしたか・・」

先生「・・以前は実際に、行為としてのいじめがありました。だから 指導に入りました。でも、今(上の子の名)ちゃんに関してはその事実がありません。
だから・・疑似恋愛?みたいなものです^^!」

私「そうでしょうね~ 今までにもこんなことは多くありました。いつものパターンですね^^。」

先生「前回は指導に入った時に、本人も「いっぱいいっぱいだった」と認めました」

やはり、いじめる子の心に、闇がある。
満たされない想いがある。。

人を思いやる余裕があるのは・・心が満たされているからこそ・・
満たされない心の矛先が・・あらぬ方向へと向かう・・。

このことは以前ここでも書いたことがありますが・・
先生からの現場の話は・・リアルに響きました。

心が満たされているか?いないか?

中学生という年代に、そんな自分の心を客観視するのは難しいと思います。
大人だって、余裕がないと・・人に八つ当たりします。
揺れる心の時代は、自分で自分の心をもてあまし・・揺れに恐怖を感じ、恐れを抱く時代。

満たされない心の矛先が・・あらぬ方向へ向かう。

自分=内側に向かう者
他人=外側に向かう者

それは その子のもった性格で変わる。

親は・・資質を問われます。

子供の心を受け止める
というのは、親にとって難しいことです。

でも、そこが子育ての学び。。

先生と会話は・・気付きを授けてくれました。
親としても・・視点をずらし、風を入れてもらうことができました。

満たされない心

貴方の子供さんの心の矛先は・・どこを向いているか・・

気付いていますか?
受け止めていますか?






縦と横 ~2

2009-01-24 09:08:06 | 家族
とはいえ・・

今は親自身が、縦と横が希薄な世界で育ってきたため経験がない。
私自身がそうなのです。

だから・・

濃い繋がりがある地域や家に対し、とても違和感があります。
ぶっちゃけ、好きではない。なじめない。

子育てには そのような縦と横の世界は必要?だし、子供が育つ環境として理想だ!というのは、頭の中では十分理解できる、理屈はよく分かります。

でも、悲しいかな・・・親だって自分が育ってきた環境がある。
その経験を元に子育てするしかない・・違和感があることは、仕方がないことです。
主人のように 大家族で、地域の濃い繋がりの中で育った人は・・運がいい!

核家族の核=点 で育った人にとって、縦と横の世界に対して違和感を感じることは仕方がありません。

それに、今の時代・・昔ながらの環境を求めるのには無理がある。

違和感を感じるのは・・それはそれでいいのだと思います。
いい、悪い・・というより、それを踏まえた上でどうするか?が問題です。

求められるのは・・親の努力・・かな?

自分で繋がりを持とうとする努力が必要です。
今の時代、縦と横の繋がりが希薄になった時代だからこそ・・親は努力がいる。

心を開ける場所を持つこと。
自分だけで抱えないこと。
共有できる場所を持つこと。


悩む子供
その子を受け止める親

思うのは・・親自身の経験が役に立たないことがある、ということ。
その時に、縦横の世界がすぐそばにあった時代は、自然に心を開き、一人で抱え込むことは少なくて済んだはずです。
でも、今はそうはいきません、求めなければ、すぐそばにはありません。

子供も同じです。

親も子も・・自覚なく点の中で物事を見てしまいがちになる。
視野が狭くなり、自分の考え、想いにしばられてしまいがちになる。

私はありがたいことに友人に恵まれています。

自分の経験が役に立たない、上の子の感受性を十分に理解できない、と降参した私は・・上の子をある友人に委ねました。

その友人の持つ感性は・・上の子の感性にとても良く似ていると常々感じていましたので、会ってもらうことにしました。

友人の経験、これまでの対処、かつての経験が今どのように役に立ったか・・
友人の持つ感性は 上の子の感性とリンクしており、話しがすんなりと上の子の心に入った様子でした。

やはり 経験したものにしか分からない。。

おかげで、上の子は多くのヒントをもらい、かたくなだった視点をずらすことができたようです。

ここで 改めて友人にお礼を・・

「ありがとう!!」

友人の話す{これまでの経験}を聞きながら・・
子供も親も心を開く場所が 家庭以外に必要なことを改めて感じました。

自ら繋がりを求め・・

縦・横の世界をつくる努力が必要な時代だと感じます。

点でなく、縦と横の世界をつくることは・・
心を開いて、新しい視点を持たせてくれるはずです。









縦と横

2009-01-23 20:56:30 | 家族
子育てを、親だけが背負うというのは、限界があるな・・
これはここでも書いてきましが・・最近、痛感しています。

勿論、親に責任はある。
けれど・・全てを背負うのは大変です。

昔?は、子育ての環境に縦と横があった。
今は、少し大袈裟ですが・・点 だと。。

家族の中に、父、母だけでなく、おじいちゃん、おばあちゃんがいて、親戚がいて・・縦と横があった。

それは、家族の中だけなく地域の中でも同じです。
近所におじさんやおばさん・・口うるさい隣人。
親だけが目を光らせなくても・・近くに大人がいて、子供のそばに、大人社会の縦と横があった。

子供の世界も同じです。
近所に大勢の子どもがいて・・同級生の横の繋がりや、年上の子や年下の子とつるんで遊ぶ縦の繋がりがあった。

子供の周りに・・縦と横が多く存在していた。

今は・・。

皆さまは どのように感じていらっしゃいますか?

この変化?は 子育てにとって・・・大きな違いです。
親にとっても、子供にとっても・・それは言える。

子育てに詰まった親を・・さりげなく助けるおじいちゃん、隣人・・
側に子育ての先輩がいるだけで、親は視点をずらすことができます。

悩む子供に 何気なくよりそう、親以外の大人。
子供はその縦と横の中で、自然に体験を重ね、人間関係を学び・・視野を広げることができる。

縦と横の存在は、親にとっても子どもにとっても・・助けになる。

そういう意味で、今の子育ては・・親に(特に母親に)負担がかかっている。

まるで・・点 です。

子供はその点の中で、縦と横の経験をせぬまま育つ。。
視野は。。おのずと 点になってしまう。

親は、子育てを共有できる{場}を自ら求める努力?が必要だと感じます。
子供は・・親、学校以外に心を開ける{場}があれば・・いいのに・・想います。

親も子も、自分で抱え込んでしまうのでなく・・心を開く場所を持つこと。

これは・・点を 縦と横の線に延ばし、視野を広げることに繋がる。
大切なことではないでしょうか?


問われる・・資質 ~2

2009-01-18 07:23:56 | 家族
友人がメールをくれました。

「ブログ見ました。学びと分かっていても苦しいものです。
私も昨年末から、大波、小波・・上がったり、下がったりと大変です。
ホント、親としての器を試され、自信喪失、自己嫌悪と色んな感情に振り回されてしまいます。
一人気ままに生きたい・・なんて。。」

私の返信。。

「うん 親ってキツイ。ものすごく情けない根性が出てくる。もう学びたくない・・。
頑張らないよ!今まで十分頑張ってきたんだから・・」

心を許せる友人に、つい本音が。。

頑張らなくていいと思います。親も子も・・。

今まで 上の子は十分頑張ってきました。

「私、今まで頑張ってきたんよ!
係の仕事だって、人がやらないことをしてきた。
友達の事も一懸命考えてきた・・こんなこと言ったら傷つくかな?こんなことしたらいけない・・とか考えて・・。
いじめられた時にも、それでも相手のことを考えて行動した。
自分も傷付きたくない、見かけより弱い。でも他人はそんな気持ちに全く気がつかずに 好き勝手を言うの・・もういやだ。」

そんな上の子の 心の柔らかさを理解しているのは・・私です。
発想こそ違いますが、感受性の強さ、他人に対する気遣い・・は 似ているので、どんなふうに他人に気をつかっているのか、理解できるつもりです。

でも・・私にも理解できない心がある。
それは・・強い感受性を持つ上の子にとって、まさに課題、超えなければいけない学び。

「他人が どんな意図で自分に近づくのか・・腹が見える。
口で言っていることと腹が違う・・私、それが分かるんよ、もう嫌だ。

どうしてハッキリ言わないの?こそこそ悪口言ったり・・意地悪したり・・派閥作ったり・・するの?女って大嫌い」

ここで 先日も書きましたが、彼女の感じる心は・・
スピリチュアルな人物によくあるタイプ、ありがちな感受性を持っています。
(以前も書きましたので詳細は書きません)

それゆえに、自分の心の中が整理できずに・・持て余している。
限界がきてしまった様子なのです。

私は、上の子を理解しながらも・・自分には無い感受性を十分に理解してやることができず・・はがいい想いが湧くばかり。
受け止めることしか出来ない自分に腹が立ちます。

私自身も、かなりな経験をしました。
学生の頃の経験は・・あまりにも異端で、他人と共有することができません。
鬱で不登校を繰り返す・・という経験は、言っても理解してもらえない。

何事も経験した者にしか分かりません。
物事を本当の意味で理解する というのは経験することです。

私の経験は参考にならず・・役に立ちません。
上の子の感じる心を、私は持ち合わせておらず・・十分に理解してあげられない。

悲しいかな・・です。

一番いいのは、心を全てさらけ出せる友人を持つこと、学校の中に話せる友が一人でもいれば。。救われるはず・・
学校にできないなら・・それ以外でも構いません、とにかく心を開いて話せる存在を持つこと。

ですが・・深い話ができる友人は、今はまだいません。
でもまあ・・私に心を開いてくれるのだから、有り難い!!

今は、上の子にとって、自分の心をいかに整理するか・・その学びの時。
自分自身の力で 何かを掴み、経験を積み重ね、生かすこと。
課題をこなし・・学びとっていくしかない。

親である私は、受け止めること。
本人の学びを、そばで、共に、一緒に・・見守ること。

大丈夫です。
これまで 本当によく頑張ってきたのだから・・
我慢強さは・・誰にも負けない。
他人を思いやる心は・・ピカ一!

上の子の素晴らしさは・・私が一番知っています。

待とう・・と思います。
本人の成長を・・待ちます。

親の学びです。

資質を問われています。