moneのひねもすのたり

monechanと日がな一日趣味三昧にあこがれて

やみつき

2016-11-22 16:44:11 | グルメ
伊勢製菓のかりんとう 小粒のかりんとうを直径6cm位の円形に固めたもの これが美味しくて病みつきになってしまいました。今回は4袋買いました。ネット販売はしてないので電話で注文して送ってもらいます。前回は6袋送ってもらったのですがすぐになくなってしまいました。



一袋に50個入って500円。そして空いたスペースには緩衝材の変わりにバラのかりんとうがつまってます。その数およそ30個ほど。



種類は、かりんとうのみの雷満月、大豆入りの豆かりん、ピーナッツ入りの播州太鼓、ごま入りの名無しの4種類。どれも余り味に変わりがあるようにも思えませんが、どれもみんな美味しい。



一度食べだすとなかなか止まりません。ご飯を食べた後でもつい手がでてしまいます。もともとはコレステロールが高いのでお医者さんからお菓子は洋風の物より和風の方がいいと言われ、おやつに少しと思い買ったのですが、つい食べ過ぎてしまってます。

伊勢製菓は、おばあちゃんと息子さん2人でやっておられます。

          兵庫県相生市那波本町2-6
          ℡ 0791-22-1669
          営業時間 AM9:00~PM6:30
          定休日 不明

侮るなかれ

2016-11-10 11:25:19 | カメラ
ニコンAF-S DX NIKKOR 55-200mm f/4-5.6G VR II

沈胴機構の採用で収納時は非常に小さくなり、旅行や散歩用には最適。鏡筒はマウントを含めて全てプラスチック製で重さは300gと軽量。



価格も一万4千円程度とこなれているのに加え、キャッシュバックキャンペーンで3,000円バック。



一眼入門機のキットレンズのような感じです。



フィルター径も52mmと小径です。



SIGMA 18-50mm F2.8-4.5 DC OS HSMと比べても、まだ一回り小振り

しかしこのレンズ、山椒は小粒でなんとやら・・・・で、侮れません


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悪天候にも関わらずこの写りテレ端でもなかなかシャープ。すべて画像修正は一切していません。Jpeg撮って出しのまま。


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手振れ補正もかなりのもの


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最短撮影距離は、1.1mと寄ることはできませんが、そこまで求めるのはちょっと酷というもの。



このレンズ NIKONの希望小売価格は48,600円 それはちょっと高いと思いますが、実勢価格と評判をみて買ってみようとかと言う気が起こり、気軽な気持ちで買ってみたのですが、正解でした。この価格でこれだけのものができるのなら、もう少し出せばもっと良いものが出来るのではと思わせるほど良く出来たレンズです。

突然のチャンス

2016-11-07 17:38:02 | 野鳥
少し前の事ですが、D500でレンズのピント調整中玄関からでると上空に鳶が珍しく低空飛行 滅多にないチャンスとシャッターを切ったのですが・・・


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無限遠の調整中だったので手ぶれを押さえるためシャッタースピードは、
1/4000 秒; ( f/6.3; ISO 800) 手ぶれはないはずなのにどうもピントが今一
機材的な問題か、腕の問題か・・・・・・



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この時は夕方だったので光が横からで条件的にはもう少し奇麗に撮れてもとおもうのですが、残念です。


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日中なら光は上からになり、下から撮り上げれば逆行で影になるため相当光の角度を考えて撮らないとダメなのでしょう


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これほど近くで撮影できたのは初めてですが、連写に変える暇もなかったので撮影できたのは6枚だけ。


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また来るよ とは言ってくれなかったように思えました。

結局 SIGMS 18-300mm は、明日 メーカーにピント調整に出すことになりました

Milletちゃん訓練 12回目

2016-11-04 12:33:26 | Millet
10月31日 12回目の訓練



「つけ」で左側にぴったり付く



左足の動きに合わせて歩く



「先生、もういいかげんして遊ぼうよ」とあまえることも



「よしよし、いい子いい子」とほめてもらいながら授業は進みます



「しかたないなぁ〜付いて行けばいいんでしょ」


「つけ」の訓練だけを続けて来たのですが、全く集中力がなく一瞬たりともじっとしていることがなかったMilletちゃん いつの間にか集中力を身につけていました

先生がリードを離し、Milletを座らせそのままバック。いままでならどこへ行くか分からなかったのがじっと座っています。そして先生の合図でダッシュ!



たったこれだけの期間でこんなことができるようになったのかと思わず感動しました。しかし、飼い主より先生の方が大好きなのにはちょっと寂しい気がします。

そして11月3日は、家内の訓練。Milletへの指示の出し方を先生から訓練されました。家内は私にも「訓練された通りに指示を出すから、言われた通りにするのよ」と言い出す始末です。

D7200 ピント調整

2016-11-03 17:40:20 | カメラ
D7200 18-300 VR スーパーズームキット ピントがしっくりこないのでNIKONにピント調整に出していたのが帰ってきました。

NIKONに出した指定内容は、「ピントが合わない。様々なモードで試してみてもピントが合いにくい。全く合わない訳ではないが特にテレ端はひどく、広角でも前ピン気味になる。レンズをD500に付けた場合そんな症状はみられない。」というようなものです。

NIKONから帰って来た処置内容には
本体「AF制度点検の結果、前側にピントが合う傾向が確認されましたのでピント位置の再調整をいたしました」
レンズ「AF作動点検をいたしましたが、現在のところ特に不具合は認められませんでした。解像度を検査の結果、制度は正常範囲内にありまして異常は認められませんでした。」


思った通り本体の異常で前ピン傾向だったことが判明、自分の眼が正しかったことに安心しました。

早速試写したのですが、調整前は三脚使用 調整後はどんなものか早く見たくて手持ちで撮影してしまいました。設定も異なっています。

<接写 調整前>

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<接写 調整後>

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欲を言い出せばきりがないので、遥かに最初よりは奇麗になって満足です。

<無限 調整前>

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無限 調整後

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<無限 調整前>

クリックで拡大できます。

無限 調整後

クリックで拡大できます。

調整にだすと、撮影後の画像をみてこれはどうかなと言うもやもやした気持ちもなくなり、心置きなくシャッターが切れます。


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Jpeg 無修正でここまで描写できれば十分でしょう

外付け起動ディスクをつくる

2016-11-01 18:01:42 | 情報
Macのとても便利な所の一つ、外付け起動ディスクが簡単に作れることです。HDDが故障しても外付け起動ディスクがあれば使い続けられるし、本体のHDDには 10.9 外付けHDDには 10.12をインストールして両方を使うと言うようなことができます。USB3ならほとんどストレスな使うことができます。

今回は一台のMacで外付けHDDを使い、OS 10.9 と 10.12両方を使う方法です。
まずは、外付けHDDを用意します。アプリケーション → ユーティリティ → ディスクユーティリティで、外付けHDDを Mac OS拡張(ジャーナリング)でフォーマットします。



フォーマットができれば、「option」キーを押しながら Macを再起動。 



こんな画面でたちあがります。
左が、Macintosh HD 真ん中が、Recovery 10.9.3 右が、Windows10
(Boot Camp で Windows10 をインストールしているので、起動ディスクに表示されますが通常は Macintosh HD と Recovery 10.9.3 の2つです)

マウスは使えないので、矢印キーで Recovery 10.9.3 を選択し、「return」キーを押して再起動。
Recovery のユーティリティがたちあがります。



マウスが使えるようになるので、ディスクユーティリティを選択し「続ける」を
クリック




ディスクユーティリティが開いたら、①Macintosh HD を選択 次に②「復元」を選択
フォーマットしたHDD(名称未設定)が表示されているので、③ドロップ&ドラッグで 復元先へ持って行く。そして④「復元」をクリックすれば、外付けHDDにディスクの復元が開始されます。私の場合で1時間40分程かかりました。


復元が完了すると、再度ディスクユーティリティが開きます。



ウインドウを閉じる赤ボタンをクリックすると、「OS X ユーティリティを終了してもよろしいですか」と聞かれるので「起動ディスクを選択」を選択する。



真ん中の Macintosh HD (本体)を選択して立ち上げ、mac OS Sierra(10.12)をインストールする際にインストールディスクを外付けHDDに指定して外付けHDDにインストールすることもできますが、今回は外付けHDDで無事立ち上がるか確認するためもあり左の今回復元した外付けを選択しました。

外付けから起動が完了すれば、APPストアから mac OS Sierra をダウンロードします。



ダウンロードが完了するとアイコンが表示されます



アイコンをダブルクリックするとインストール画面が表示され、mac OS Sierraインストールをクリックすれば約30分程で完了です。これで本体は10.9、外付けには10.12のOSがインストールされ システム環境設定の起動ディスクを選択から好きな方を立ち上げることができます。