moneのひねもすのたり

monechanと日がな一日趣味三昧にあこがれて

ツーリング The 2nd time

2018-05-23 15:30:03 | バイク
梅雨までに2回目のツーリングが実現しました。しかし、今回はルートを探しながらのツーリングなので散々な目に遭ってしまいました。

最初は行き止まり覚悟の場所ですが、奥にはちょっとした砂地の広場があり小川を越えたり気持ちの良い所でした。次に目指したのは通り抜けができるという情報を得ていた林道です。何本か倒木を越えながら進んで行ったのですが、斜めに倒れている倒木がありライダーブラックはミラーを倒し何とかくぐり抜けたのですが、私の場合ミラーが倒せずそこから引き返すことに。


まずはこの帰り道。最後を走っていた私は倒木を越える際、枝にチエーンガイドを引っ掛けてしまい立ち往生。悪戦苦闘の末、何とか自力で脱出することはできました。

そのすぐ側にある道も荒れているため進入は諦めます。



時間も丁度良い頃なので、ここでお昼休憩をとります。



右に見えるライダーブラック。今回おニューのウインドブレーカーです。
そしてここで雑談中、ライダーブラックのガソリンがもうほとんどない事に気が付きます。予定のコースを行くとこの先スタンドはありません。一旦引き返し違うルートから予定のコースへ向かいます。


前回走った林道を通り、今回目的の私も初めての林道へ

所々道が崩れているところもありましたが、年金ライダーには楽しめる林道です。林道を登り切って下りを観ると以外と道は荒れ傾斜もありそうです。もし行き止まりならまたここを登って帰らないといけない事になります。進むかどうかライダーイエローと相談していたのですが、ライダーブラックが一向に来ません。

少し心配になり、戻ろうとUターンさせる際、砂地にタイヤを取られバイクを倒してしまいました。バイクの上が坂の下側向きに倒れたため、起こすのが一苦労。130Kgはやっぱり重いと再度痛感しました。



一汗かいてさあ戻ろうと、ちょいと向こう側からこちらへ頂上を越えると、この坂の途中にライダーブラックがバイク転かしていました。

この坂、写真で見ると何でもありませんが結構曲者です。傾斜はそんなにキツくはないのでつい気を抜きますが、土留めの板がありそれが段差となり、更に路面はサクサクの砂状なのでパワーが奪われ失速してしまいます。

ちょっと疲れたので、ここでしばし休憩に入ります。



休憩後、ライダーブラックが雪辱する為に再度坂に挑戦。一人でその先の道を探検に行きます。



暫くするとライダーブラックが無事生還。行けそうだと言う事で再スタート。
しかし、ナビで見るともう少しで通り抜けられそうなところで完全に道が崩れているため進めませんでした。



横には一旦川に下り向こう側に登ったタイヤの形跡はあったのですが、そこは年金ライダースンナリ引き返す事にします。

帰宅後、サイコンのGPS走行軌跡で確認すると



午前に行った倒木で通れなかった道と、崩れているため通れなかった道は、
以前は通り抜けできていた林道でした。


ホワイトハウス

2018-05-19 17:24:30 | お嬢様
最近夜も気温が高くなり、あったかハウスではお嬢様ももう暑いのではないかと夜寝る時に組立なかったら、囲いが無いと落ち着かないのか寝ようとしません。

そこでできるだけ落ち着けるように夏用の囲を作ってやろうと考え、プラダンを買って来ました。



ケージのサイズを計り、あったかハウスのサイズを参考に合理的なカットの方法を検討。完璧な設計図を作ります。



設計図に從ってカットして行きます。



給水器やフックがあるためその部分はカットし、出入り口を空けます。



もちろん、出入り口のカットした面は引っ掛けるといけないのでテープを貼って保護します。



折り目をつけるためカッターで少しだけ切り込みを入れ、組み立てます。



これで前面部分が完成。後ろ面も前面と同じように作ります。



側面は大きさに合わせてカット。給水器とフックの部分をカットするだけ。
組み立てるとこうなります。




ベットの反対側は解放しておき、天井もつけられるようにしておきます。
夏になれば、窓の所に扇風機を外向けにして換気扇がわりに回してやる予定です。
更に熱帯夜は、天井上にトレーを置き、ペットボトルの水を凍らせたものを置いてやれば涼しくなるのではないかと検討中です。




White House の完成です。

我が家のお嬢様、今日からホワイトハウス入りをし、ミドルネームを イヴァンカ にすることにしました。

ツーリング

2018-05-17 16:10:07 | バイク
約一年ぶりに年金ライダーツーリングに行って来ました。今回はスタート時間をちょっと早めて10時半にスタート。林道を目指します。

今年になってからバイクに乗る機会がほとんど無く今回が初めてと言えるようなツーリングです。
年金ライダースらしく少し走った2本目の林道でちょっと休憩。




前回はライダーブルーだったのが今回は色が違ってます。私よりは色が薄いのでライダーイエローにしておきます。ライダーイエローはここで一人で繁みに入って行ってしまいました。まさか偵察ではあるまいし一体何をしに・・・・・



しばし、私とライダーブラックはここで待ちます。



この先は通行禁止なので、ここからは一旦引き返し次の目的地へ

次の目的地である林道を走り、昼食場所へ




お弁当をたべながら

ライダーイエロー「最近家から出てないからお日様にあたるのも久しぶりや」

ライダーブラック「そやな〜 ほんまに家から出んようになったなぁ〜」


私は、デイサービスの遠足に付き添う介護職員の気分です。

昼食を終え、午後からの林道2本。楽しみにしていた最後の林道は倒木で通れず引き返すことに



偶然案内役の私が道を間違え反対側から入って行ったため、引き返す羽目になっても最後の目的地には行くことができました。

最後の目的地は勿論コーヒーを沸かして飲める場所です。


今回もライダーブラックがガスコンロやコーヒー、氷を持参。アイスコーヒーを入れてくれるということです。
しかし、さすがライダーブラック スンナリとは事が運びません。ガスボンベが入らなくて諦めかけたり、水を沸かし始めて火のついたコンロが転けてしまったりとやっぱり人を笑わせてくれることは忘れていません。




ちょっと時間がかかりそうなので私は近くの滝を見学に



戻ってくると美味しいアイスコーヒーが出来上がっていました。
コーヒーを飲みながらしばし歓談。年金ライダーらしいのんびりとしたツーリングでした。


P.S. しかし楽しい一日でした。お天気と相談し梅雨入りまでにもう一度行きたいと思っています。

近隣の野鳥

2018-05-14 12:17:53 | 野鳥
先日「お散歩の途中で見かける野鳥」で近隣で見かける野鳥を紹介しましたが、その他にも近隣にいる野鳥で撮影できているものを紹介します。

<ハクセキレイ>


目の下、頬の部分が白いのでセグロセキレイとの見分けがつきます。

<ヒヨドリ>


桜が咲くと蜜を吸いにやってくるので、桜の季節は撮影しやすいです。

<カルガモ>


餌がもらえるのか、冬場は遊歩道脇の池にいつもいます。

<アオサギ>


カルガモがいる同じ池ですが、小魚やエビなどもいるのでたまに食事に来ていたのですが最近は見かけません。

<ジョウビタキ>


冬鳥で、平地から低山の農耕地、住宅地、公園、河原などで見かけることができます。お腹が奇麗なオレンジ色なのでオスだろうと思います。

<ヤマガラ>


野鳥にしては人懐っこいと言われていますが、それがどの程度のことを言うのか
結構すぐ逃げてしまいます。


<コゲラ>


お散歩で会う方はよく見かけると言われるのですが、私が出会ったのは一度だけです。

<エナガ>


ちいさくて可愛いいぬいぐるみのような小鳥です。素早く動き回るので撮るのは大変です。

その可愛いエナガの採餌です



虫を捕まえると、振り回し何度も木に叩き付け気絶させてどこかへ持ち去りました。



<イソヒヨドリ>


以前からこの周辺でよく見ると聞いていたのですが、なかなか見つけられませんでした。やっと出会えたのは何と我が家の軒下でした。

この他にも「モズ」「ヒバリ」「カワラヒワ」「ウグイス」「ホトトギス」「カワセミ」「アオゲラ」「イカル」などがみかけられていますが、だんだんと山も荒らされてきているので、野鳥も少なくなってきているように思います。

お祝い

2018-05-09 13:21:03 | マイブーム
ご近所で親しくしている方のお嬢さんが結婚されると言うのを聞きました。
綺麗でユーモアのセンスもあり少し控えめな人で我々年配の者からしても好感が持て、この父親にしてこのお嬢さんと思える様な素敵なお嬢さんなんです。俗に言う、鳶が鷹を産むってやつですが、お母さんが素敵な方でしたからきっとお母さん似なんでしょう。


話がそれちゃいましたが、それでお祝いをしようと思い色々考えた結果、心を込めたものを作ることにしました。
構想を組み立て,、パーツを作ることからスタートなのですが初っ端からそう簡単にはいきません。作り方を、ネットで調べてと思っていたのですが、完成画像はあるものの、つくり方は出ていません。とりあえず引用できるものを探し出し、作業を開始。まず最初に作ったのが




千円札のハート
違うお札の折り方を参考にしたため、お札のお大きさが違い微妙に折りが合わず調整しながら折りました。。


次に折ったのが、千円札のドレス。



ドレスは、何種類か折って見たのですが折り方が出ているのは外国紙幣のため縦横の比率が違い綺麗に折ることができなかったものもあり、サイズ的にはこれが一番よかったのでこれになりました。

更に、苦労したのがこのシャツです。



千円シャツは簡単なんですが、やっぱりこのネクタイ付きがよかった。これも外国紙幣での折り方だったので千円札だと横が短かすぎ折れませんでした。
仕方なくちょっと考え方を変えてなんとか完成


そしてこのズボンもシャツと対になるので同じ方法で折りました。



シャツ、ズボンが予定のサイズよりちょっと小さくなったのが残念です。

今度は、5千円札。ピタッと来るものがなくてこれを選びましたが



これも折り方がわからず、ネットにあった完成画像を見て模様を合わせる様に折り方を考え折っていったのですが、何度も失敗。家にあった5千円札は皆んなぐちゃぐちゃになりました。

最も苦労したのがやっぱりこの野口君



折り方を見つけたものの、説明が悪く解読不明。更に折り方が違い完成した時の帽子の模様が全く違うので結局ほとんど考えて折る羽目に。

途中で何度か止めようかと思いもしたのですが、何とかパーツが完成。ここまで来ればと思ったのですが、思いの外これからも大変でした。イラストを描き台紙のデザインを作るのですが、パーツとイラストの位置合わせがなかなかピタリといきません。何度もイラストを描き直し完成したのが、これ 完成サイズはA5です。




スラックスとドレスの裾の花柄がお揃いになっているのがいいでしょう。

そして、もう一工夫
やっぱりお金ですから、金封に入れようと 金封風にまず中袋を作ります



残念なことに外側の御祝儀袋が A3サイズまでしか印刷できないので作ることができず、熨斗紙にすることにしました。そして熨斗紙は、こんなデザインを



まるまる一週間かかったお祝いの品がやっと完成しました。



喜んでもらえるといいのですが・・・・・

新しいヘルメット

2018-05-02 16:02:20 | バイク
「ヘルメットは、使用に伴う経時変化によって新品の時と同じ性能を維持できなくなることがあります。このため、SGマークではその有効期間を「購入後3年」と定めています。正常に使用して異常が認められなくても、使用後3年以内を目安として交換することをお勧めします」とショーエイ のサイトには記載されています。
今、使っているヘルメットは、使用期限をはるかに超えています。バイクに乗る機会も少なかったのでついついそのまま使っていましたが、今年は新しいヘルメットを購入する事に

今まで使っていたのは、ショーエイ TR-3 以前乗っていたのが TLM だったので軽いこのヘルメットがお気に入りでした。


Oakley のゴーグルを使っていたのですが、今度はシールドのあるフルフェイスタイプにしてみようかと、でもシールドは左右を見るときに少し歪みがあると言うようなことも聞くので少し迷いはありました。

 

そして最終、Arai TOUR-CROSS 3 と SHOEI HORNET ADV どちらにするか散々迷いました。 
デザインではアライがよかったのですが、機能面でショーエイの方がどうも良いように思え、結局機能を取る事に。機能を選択したものの、HORNET ADV 形がどうもしっくりきません。現物を見てみると、やはり大きく見えてシャープさに欠けるような感じで単色だとそれが目立ちます。。グラフィックモデルの NAVIGATならイメージが変わるのでどうせなら一番派手なやつということで、 TC-2 (BLUE/WHITE)にしました。




SHOEI HORNET ADV NAVIGAT ちょっと派手かな



付属品にPINLOCK EVO lens とあるのですが、何ぞやということを知らず、曇り止めをしたシールド自体が PINLOCK EVO lens と言うものだと思っていました。

ところがこれはシールドの内側に貼り付けるものだとヘルメットの箱を開けてから知りました。
買ったばかりのヘルメットバラさなければなりません。シールド付きなんて初め見ますからどうすればいいのかシールドベース部分なんてややこしそう

箱からマニュアルを出してきて熟読。気を落ち着けて取り掛かります。
先ずはバイザーを外します。



コレは難なくクリアー 次はシールドを外すのですが、フックが3ヶ所、パズルのように動かして外して行きます。これは慣れないとちょっと怖い。



しかしここからが大変。PINLOCK EVO lensが上手くはいりません。円の内側に張り付けるわけですからシールドを平らに延ばしてやればいいのはわかるのですが、どの程度まで割れないのか初めての者には恐々です。
何度か挑戦してみたもののどうも上手くいかず、YouTube で着け方を検索。シールドは結構のばせることが分かり何とか取り付けることが出来ました。




今度は組み立て やはりシールドのベース部分の組み立てには気を使いましたが、何とか無事完成。開封から写真を撮りながらで2時間ほど掛かってしまいました。写真もなかなか綺麗に撮れず、ライティングを考え場所を変えては撮影、ヘルメットの写真て難しいなぁと思いました。



最後に TR-3と比べて見ると、やっぱり大きいなぁ〜 でもその分安全性は高いような気がします。