moneのひねもすのたり

monechanと日がな一日趣味三昧にあこがれて

苦闘15分

2014-06-19 10:04:38 | 写真
家のすぐ前の紫陽花が咲き出すと、クマバチが蜜を集めにやってきます。

クマバチは、日本固有種でミツバチ科クマバチ属の大型の花蜂で、超温厚な性格です。大型で羽音も大きいので結構怖がられますが、攻撃性はなく メスは刺針を持っていますが、つかんだり巣を荒らさない限り刺したりすることはありません。また刺されても毒性はありません。




オスには顔に黄色い紋があるとのことなんですが、見分けはつきません。



飛んでいるところを撮影したいのですが、思うようには飛んでくれません。



体長が2Cm程のため、望遠でピントを合わせるのが非常に難しい



飛行スピードは相当早いように思います



蜜を集めて廻る時は、一瞬はホバリングしてくれるんですが、まるでUFOのように瞬時に方向を変えるため行く方向の予測がつきません。



飛び立つ瞬間、止まろうとする瞬間、試してはみましたが、



やはり次の花を決めるのに一瞬ホバリングする時をねらうのが一番撮りやすいような気がします。



何匹も来てくれると撮りやすいのですが、



ここへは、2匹しか来てくれません。滞在時間も15分位でした。



「二兎を追う者は一兎も得ず」とはよく言ったものです

家族旅行

2014-06-13 14:00:08 | 旅行
昨年9月にもべた踏み坂のすぐ近く迄行っていました。その時ベタ踏み坂は、注目を浴びていなかったのでわかりませんでした。

まったく同じルートを行っていました。9月の蒜山高原SAからの見る大山です。




この時の行き先は、水木しげるロード



もちろんこの時は、わが家のお嬢様も一緒です。



ゲゲゲの鬼太郎に登場する妖怪たちが、ブロンズ像で各所に配置され訪れた者を楽しませてくれます。



もちろん主役は鬼太郎君



すぐそばには、鬼太郎の下駄



思わず履きたいなと思いました。



やっぱり、像になってもずぼらな姿のネズミ男

こちらにも



平日なのにラッキーなことに本物もお出迎えしてくれました。



お嬢様は早速においをかぎにいきましたが、やはり臭かったのかすぐに止めて離れてしまいました。もちろんわが家の奥様は大喜び、ツーショットで撮影
(まぁ~その写真のアップは止めておきます)




ブロンズ像は、800mのあいだに153体あるようです。全く見たこともない妖怪もあります。



そして、ブロンズ像だけではなくマンホールの蓋まで鬼太郎シリーズになっています。



最初は意気込んで写真を撮っていたものの、9月中旬なので暑くてバテてきました。



交番も鬼太郎交番となっています。ここのおまわりさんはどんな格好をしてるんでしょう? コスプレしてたら楽しいでしょうね。残念ながらお留守でした。



さすがに暑さで、お嬢様もバテ気味になってきました。



バテ気味のお嬢様です。これ以上、バテてしまうと困るので、ここで切り上げホテルへ向かうことにしました。

誘われて 二日目

2014-06-03 16:43:53 | 旅行
翌日は、朝からあいにくの小雨です。



ホテルから見える宍道湖ではシジミ取りをしている船が見えます。



朝食を食べながら、何処へ行くか3人で検討。私は、三徳山三佛寺・投入堂も魅力があったのですが、天気も良くないし相当険しい道を歩かないといけないらしく断念。結局、足立美術館に行くことになりました。

足立美術館に到着する頃には雨もあがり、日頃の心がけの良さが証明されました。




足立美術館に入ってみると、2003年から11年連続 庭園日本一の石碑が、予備知識もなく、美術館と言うからには撮影ができないだろうと思い、カメラはコンデジしか持ってきませんでした。



雨上がりで、日本一の庭園が更に美しくし装い私たちを迎えてくれました。



遠くの山々まで、庭園の遠景に取入れられています。



こちら側には、遠くの滝が取り込まれています。



そして、あらゆる角度から庭園の雰囲気を変えてたのしめるように工夫がなされています。



四季折々の絵が楽しめそうです。



さすが日本一だけあって、手入れは行き届いています。落ち葉一枚おちていません。あちこちで手入れをする人に出会います。



一眼をクルマに置いて行ったのを後悔しました。

次の目的地は、おいちゃんからの希望があり、岡山県津山市にある棟方志功・柳井道広記念館

入館者は私たち3人だけで帰り際には、コーヒーとお茶菓子のおもてなしがあり、のんびりとした時間を過ごすことができました。

その後は、一路自宅へ ベタ踏み坂がメインの全く計画性のない旅行でした。

誘われて

2014-06-01 11:11:46 | 旅行
今年の1月30日夕方 近所のおいちゃんが、わが家へ
そして「ここいかへんか?」と差し出した朝日新聞の夕刊には、昨年話題になった “ベタ踏み坂” の記事が、 ダイハツ タントカスタムのCMで一躍有名になった、島根県と鳥取県に架かる江島大橋です。


これは私も気になっていたので、ふたつ返事で「OK!」と
しかし、二人で行くのもなんだかなぁ~と言うことになり、二人共通の友人とも言える自動車保険をお願いしているショップオーナーに声をかけることにしました。

このオーナー 私たちより若いのでさすが乗りもよく、やっぱりふたつ返事で、面白そうやから行こうと言ことになりました。
そして、4月17日、18日と一泊二日で “ベタ踏み坂” 体験走行にスタートしました。


中国道 落合JCTから米子道を北上。暫くすると大山が見えてきました。



蒜山高原SAでちょっと一服



大山には、まだ雪が残っていますが、ここには桜がまだ満開にはほんの少し早いようでした。



そして、目的地 “ベタ踏み坂” です。平日なのに私たちの他にも4組程のグルールが撮影にきていました。



せっかくここ迄来たのですから、歩いて傾斜を楽しんでみることに
この江島大橋 全長約1,446m 高さ約44mです。




頂上からの眺めは爽快です。



記念に “ベタ踏み坂” 走行動画も撮っておきました。この時はまだ、このクルマにはドライブレコーダーを付けていなかったので、コンデジでの撮影です。



これが、島根県側からの “ベタ踏み坂” と言われる方からの走行です。

そして、反対の鳥取県側からの動画。



この江島大橋は、勾配6.1%。これは、いろは坂の平均勾配に近い数値だそうです。真下の水深が約7mで5千トン級の船舶が通れるように設計したためこれだけの勾配になったようです。



ここで散々遊んだ後、江島大橋を見ながら宿泊地の玉造温泉へと向かいました。