iMac 2013 thunderbolt 2 で外付けSSDで起動ディスクにしていたのですが、どうも不調なところがあり本体のHDDをSSDに換装することに
iMac 2013 は両面テープでディスプレーを貼り付けてあるため工具を準備
貼り付けてあるディスプレーを外すためにピザカッターの小さいような工具(右側)があります。(薄いクレジットカードのような物でも代用はできるようです。)
HDDを外すためにトルクスドライバー 10
最後に、ディスプレーを貼り付けるための両面テープ 5mm幅がベストです。
工具はこれだけです。
iMacのコンセントを抜き、念のためにコンデンサーを放電させるため電源ボタンを20秒ほど押しっぱなしにしてから、ピザカッターのような工具を画面下側からディスプレーと背面ケースの間に差し込み、両面テープを離します。
左右上の3方向を剥がし、ディスプレーを上から開けます。この時、ディスプレーに接続されているケーブルが2本あるので一気に開けず、10cmほど開けてケーブルを抜きます。
そしてディスプレーを持ち上げると、右上にHDDが見えます。トルクスビス4本で止められているので、ネジをほどき左方向にHDDを抜きます。
外したHDDには両サイドに両面テープでゴムの緩衝材が付いています。これを綺麗に剥がしSSDに付けておきます。
SSDを取り付けるのですが、Mac側のSATAコネクターが固定されてないので差し込みに少し苦労します。
後は周囲に両面テープを貼り、ディスプレーを閉じれば完成です。
体感スピードは変わらないように思いますが、スピード測定してみると外付けの場合 WRITE 290 程度、READ 390程度だったのが、早くなっていました。
もちろん元のHDDのBootCamp にインストールしていたWindows10は、thunderbolt 2で接続すれば起動可能です。
(※Windowsから起動ディスク選択では、本体SSDを選択できないためoptionキーonでスタートし本体SSDを選択する必要があります)
iMac 2013 は両面テープでディスプレーを貼り付けてあるため工具を準備
貼り付けてあるディスプレーを外すためにピザカッターの小さいような工具(右側)があります。(薄いクレジットカードのような物でも代用はできるようです。)
HDDを外すためにトルクスドライバー 10
最後に、ディスプレーを貼り付けるための両面テープ 5mm幅がベストです。
工具はこれだけです。
iMacのコンセントを抜き、念のためにコンデンサーを放電させるため電源ボタンを20秒ほど押しっぱなしにしてから、ピザカッターのような工具を画面下側からディスプレーと背面ケースの間に差し込み、両面テープを離します。
左右上の3方向を剥がし、ディスプレーを上から開けます。この時、ディスプレーに接続されているケーブルが2本あるので一気に開けず、10cmほど開けてケーブルを抜きます。
そしてディスプレーを持ち上げると、右上にHDDが見えます。トルクスビス4本で止められているので、ネジをほどき左方向にHDDを抜きます。
外したHDDには両サイドに両面テープでゴムの緩衝材が付いています。これを綺麗に剥がしSSDに付けておきます。
SSDを取り付けるのですが、Mac側のSATAコネクターが固定されてないので差し込みに少し苦労します。
後は周囲に両面テープを貼り、ディスプレーを閉じれば完成です。
体感スピードは変わらないように思いますが、スピード測定してみると外付けの場合 WRITE 290 程度、READ 390程度だったのが、早くなっていました。
もちろん元のHDDのBootCamp にインストールしていたWindows10は、thunderbolt 2で接続すれば起動可能です。
(※Windowsから起動ディスク選択では、本体SSDを選択できないためoptionキーonでスタートし本体SSDを選択する必要があります)