moneのひねもすのたり

monechanと日がな一日趣味三昧にあこがれて

Do It Yourself

2019-04-28 14:33:20 | DIY
我が家の玄関の下駄箱兼物入れ 高さ 2m35cm 幅 83cm が2つあるのですが作り付けの為、非常に使いづらいところがあります。



このスペース 高さ 128cm 幅 53cm、中途半端で何に使えば良いのか? どうしても物を積んでしまうので下の物が取り出しにくくなります。



このスペースを有効利用できるよう市販のボックスなどを検討したのですが、思うようなものが見つかりません。新たに材料を買うのももったいないので以前使っていたmoneちゃん仕様で使っていた板を使い自作することにしました。



限られた材料で、合理的なスペースを作ろうとする為、入れるものと、どう仕切るか、その為には板をどう切って行けば良いかをあれこれ丸一日考えました。

そして作業開始。まずは入れる物の高さに合わせ棚板を止めるダボをつけます。



下に一段棚をつけるために2ヶ所



右側は元々ダボの穴が開いた板がつけられているのでそれを使います。
そして上にも一段つけるために2ヶ所。ドリルで穴をあけダボをつけます。



そしてカットしておいた棚板をはめ込みます。



左側の板はダボをつける板ではなく、下の棚には荷重がかかるので棚を支える木を入れておきます。



最後にもう一工夫。右側に棚を作り置きます。材料も余すことなく、不足もなく再利用しました。



下段には、長靴。中段左には、自転車の空気入れ 右にはバイク用のブーツ。
上段にはレインブーツとショートブーツを収納します。


ビフォーの写真を取っておけば、どれだけ匠の仕事が素晴らしいかよくわかっていただけたのですが、撮るのを忘れました。しかし我ながらよく出来たなと自画自賛しています。

イソヒヨドリ採餌

2019-04-26 17:56:57 | 野鳥
散歩の帰り道、道路で採餌している鳥に出会いました。



イソヒヨドリのメスです。



イソヒヨドリは、スズメ目、ツグミ科に分類される鳥で海岸や岩山などで多く見られ、磯や岩場に多く生息していて、ヒヨドリに似ていることからイソヒヨドリと言われています。



海岸周辺が主要な生息地域なのですが、都市部のビルや人工的な建物にも営巣するようになってきているようです。



おもに地上で餌を探し、甲殻類や昆虫類、トカゲなど、いろいろな小動物を捕食するのですが



写真をよくみると、今食べているのは昆虫やトカゲではなく小さな鳥もしくは鳥の雛のように見えます。









何度も獲物を地面に叩きつけて食べていきます。



撮影している私に気がつくと警戒しているのかジッと睨みつけます。
そしてその後、食事を見られるのがいやらしく餌を持て飛び立っていきました。




これは、昨年5月に撮影したイソヒヨドリのオスです。



オスは綺麗なブルーの羽にオレンジ色のお腹をしているのですぐわかります。
オスも今年何度か見ているのできっとこの辺りに営巣しているのでしょう。

鍵交換

2019-04-20 11:17:51 | 日記
玄関の鍵も長年使っているとキーが差し込み難くなり、スムーズに回らなくなって来ました。鍵が閉まらなくなったり、開かなくなったりするのは間違いなく近い将来だろうと、カギを取り替える事に

しかし、いざ鍵を換えようと思ってもどこに頼めばいいのか迷います。我が家の場合は上下に鍵があり同一キーで開け閉めができるタイプになります。



ネットで検索すると、みんなの鍵やさんとか鍵の110番とか、鍵が突然開かなくなったり鍵を落として緊急に開ける必要がある場合のものがヒットします。
この手のものはあまり好きではないのですが、内容を見ていると、鍵交換 10,000円〜なんて表示されています。

取り敢えず、無料見積りがあったのでメールしてみると電話がかかって来て、思った通り「電話では金額が出せないのでお伺いします」との事。ひつこく聞いてみると「部品代込13,000円からです、後はどんな鍵をつけられるかによって変わります」と曖昧。
来てもらって見積もりをしてもらい、気に入らなければ断っても出張料がどうとか言い出すことはないか完全に無料かどうかを再三確認してから一度着て見てもらう事にしました。

来てもらうのは夕方。それまでに口コミを調べてみるのですが全く見つかりません。やっとの事で1件だけ実際に修理をされた方の記事を見つけました。

其の方は修理の依頼。でも案の定交換する羽目に。この方が書かれていた料金は、
基本料金3000円
出張料金3000円、
作業料金(取り外し、取り付け)8000円
部品代14000円、税金が入って合計30240円也

そして交換した鍵の値段をネットで調べてみると、安いところで3,000円だったとの事でした。

我が家の場合は、上下2つなのでざっと計算しても3,000円程度の鍵をつけて50,000円以上かかる事になってしまいます。
この記事を読んで即座にキャンセルの電話をしました。

その後、頼むところもないので鍵の交換方法を調べる事に。



基本的には同じなんでしょうが、我が家のとはちょっと異なります。



シンプルに見てみるとこうなんですが、このシリンダーにも種類があるのと同一キーで2つのシリンダーという条件が加わります。

シリンダー交換でパーツを調べると



こういう表示になっているので果たしてどれが合うのか判断できません。

先ずは今付いている鍵のタイプを調べます。



赤丸部分に書かレテいる記号が鍵の型番です。
そして交換できるのかどうか一度分解して見ました。その後、半日がかりで合うシリンダーをネットで探し購入。無事交換することができました。




拡大してみると上側が



下側が



ピッキングに強いと言われるディンプルキーに交換。パーツ代は2万円程でした。
鍵を交換するとドアハンドルとベースの古さが余計目立つようになってしまったので、ついでに交換してしまおうかと思いパーツ検索したら何と5万円。まだ使えるのでもう少し先にする事にしました。

ダブルヘッダー

2019-04-16 12:01:22 | 山菜
昨日、朝の散歩に出かけてすぐ師匠に出会いました。師匠は散歩帰りで、散歩の途中すでに竹の子を見つけて来たよとのこと。今日の予定は9時過ぎから師匠と一緒に山菜採りに行く予定だったのですが、急遽ダブルヘッダーに。
午前中はタケノコ掘り、午後から山菜とりに行く事になりました。


師匠は、散歩途中で3本見つけておられ、現場で3本。残念ながら私は発見できませんでしたが半分いただきました。



今年は数が少なく大きさも小振りですが、柔らかくて美味しい竹の子です。
一昨日は、私も今年初めての発見で2本取っています。



一旦家に帰り、昼食後今度は山菜採りに出発



ゼンマイや、採取時期を逃したタラの芽



今日は、タラの芽、コシアブラ、タカノツメを探しに行くのですが藪の中を行くのでカメラを持って行かなかったので写真はありません。
帰宅後も大量収穫した山菜の処理で撮影するのを忘れてしまいました。写真は前回採取したものです。




コシアブラ、タカノツメです。タカノツメのグリーン色はとても鮮やかです。

そして今夜の夕食は、竹の子の煮物、竹の子のワサビ マヨネーズ和え、タラの芽・コシアブラ・タカノツメの天ぷらです。



春の贅沢な食事ですが、とてもじゃないが食べきれませんでした。

我が家の桜も

2019-04-13 11:37:01 | 可愛いもの
あちこちで桜が満開になっています。



今年は風が冷たく気温が上がらない日が多いですが、どこも一斉に満開になりました。



毎年近くでもお花見をしている人を見かけるのですが、今年は満開になってもお花見をしている人を見かけません。



我が家でもお花見ができるように桜を咲かせてみる事にしました。



Magic桜です。



木を組み立て、トレーの上に立てます。



そして魔法の液を振り掛けます。花咲か爺さんなら「灰」何ですが、今回は「液」です。それでは枯れ木に花を咲かせましょう



上の方からチラホラと咲き始めました。そして数時間後



満開になりました



部屋が暖かかったので翌日には散り始めましたが、今年は暖かい部屋でお花見ができました。

ニホンリス

2019-04-04 11:54:15 | 野鳥
以前からちょくちょく見かけたという話を聞いてはいたのですが、なかなか出会う事ができませんでした。
山菜を見に行った帰り、樹上で何か動いたように思えたのですが木の陰で暗く何かわかりませんでした。リスのことなど全く頭になくて野鳥だろうとじっと見ていると、飛び出して来たのはリスでした。慌ててカメラの電源を入れてシャッターを




学校の非常門ができたために元々繋がっていた山が分断されてしまい



両方を行き来する為の道になっていたのでしょう



外敵にはテンやキツネ、猛禽類などで、ここを通るには鳥から丸見えになる為、
一番身を隠しやすそうなところで辺りに注意を払い、相当警戒しているようです。










開発やマツ材線虫病による生息地の破壊などで、中国地方及び九州地方ではほぼ絶滅したと見られていて、保護を要する動物となっているようです。
ここも元々は山だった所が住宅地になり、学校ができ、何を目的としているのか森林クラブとかができて、ボランティアの老人を集めて伐採しどんどん山の破壊をしているように見えます。生息地が破壊され、そのうち姿を消してしまいそうです。

iMac アップデートエラー

2019-04-03 09:10:00 | パソコン
App Store のアップデートで、セキュリティアップデート2019-002 がアップデートできなくなりました。

アップデート途中で「コンピュータにmac OSをインストールできませんでした ERROR_7E7AEE96CA インストーラを終了してコンピュータを再起動してからやり直してください 」と表示されアプデートできません。


再起動ご再度アップデートしてみましたが、やはり同じ状態になります。HDDをSSDに換えたため起こる現象かな?と焦りながらネットで検索
行き当たったのが、Appleのこのページ


共通している点は、一度macOS Mojaveにアップグレード後、macOS High Sierraに戻している点です。私も、macOS Mojaveにアップデートしていました。



外付けSSDからの起動が調子の悪い原因ではないかと思ってHDDをSSDに換装したのですが、大して違いはなく先日、macOS High Sierra に戻しました。



さて、解決法ですがセキュリティアップデートを手動でインストールします。
セキュリティアップデート2019-002のサイトからデータをダウンロードしインストールすれば良いはずなのですが、念のためにセキュリティアップデート2018-002を先にダウンロードしインストールしてみると無事完了しました。


2018-002インストール完了後、App Storeのアップデート項目で残っているセキュリティアップデート2019-002のインストールを試してみると問題なく完了する事ができました。

macOS Mojave は少し重たいです。macOS High Sierraに戻し、Blackmagic Disk Speed Test で計測すると WRITE、READ 共に20〜30程度早くなりました。

山菜の季節

2019-04-01 14:12:35 | 山菜
だんだんと春らしくなり山菜の季節がやって来ました。近くのタラの木を見て見ると新芽が膨らんで来ています。



もう少し進んでいくとコシアブラの木があります。



こちらも新芽が膨らみだしています。



まだ木が小さく、散策道脇にあるので翌年のことを考えず根こそぎ新芽を取られるのであまり良い木にはなりません。



この近くの木を見て収穫場所のコシアブラやタラの成長具合を予測しています



お天気も良く気持ちがいいので、足を伸ばし収穫場所を見に行って見ると倒木で先へ進むのが少し面倒になり後日にする事にしました。



そして今日、師匠は朝の散歩で竹の子を一本見つけてこられたようで、師匠に誘われて竹の子探しとタラの芽を見に

今年は例年に比べ竹の子も少し遅いようですが、それでも3本見つけられ初収穫。小さいのを2本いただきました。




タラの芽は残念ながらまだ伸びてなくて、収穫できたのは丁度いいのが1本と小さめのが1つでした。



もう少しすれば大量収穫の日が来そうです。