moneのひねもすのたり

monechanと日がな一日趣味三昧にあこがれて

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2019-09-15 14:08:56 | 日記
外壁塗装、8月も後半の24日に足場撤去がされてやっとスッキリする事が出来ました。こちらの思惑通りと違う箇所や、細かいところに不備がありほぼ毎日足場に登る日々が続きました。



養生テープを剥がす際、塗装が取れてしまう箇所や、養生が綺麗にできていない所の補修箇所のチェックです。そして補修も終わり約四週間で足場が撤去されました



これで仕上がりは、細部までスッキリと出来上がりました。



今回はタイミングよく、セキュリティーインターフェースが不要になり取り外しができ、取り外した後も塗装する事ができてスッキリさせる事ができました。

外壁が綺麗になると他の部分の汚いのが目につくようになります。この際と、暑い日々の中DIYに専念。

先ずは門灯を



アルミ製のため塗装が剥がれてくるのですが、しばらくは綺麗に見えます。



そして玄関前のポストも

思いの外大変だったのが門扉です。表面が経年劣化でザラザラになり青苔が付き、洗ってもあまり綺麗にならないので思い切って塗装しようとしたのですが



半日ぐらいで出来るだろうと思っていたのが、模様が細かく入り組んでいるので片側だけで丸一日かかってしまいました。



二日がかりでようやく完成です。



勿論、取手の剥げていたライオンも綺麗に

後は、窓の掃除もと思い出窓を掃除しようとしたのですが、



飾り枠を止めているピンが経年劣化で割れてしまいます。なんとか工夫して取りはしましたが、次回は取れるかどうか不安になります。





業者さんに聞いてみたのですが、こんな物は知らないし手に入るかどうか分からないと言われました。そこで仕方なく、間に合わせに先ずは自作品を



とりあえずは、割れたものだけ自作品で代用したのですが他のピンも不安なためネットで探すこと丸一日。
装飾格子止め金具という名前を突き止め、YKKから改良版が販売されていることを見つけ購入しました。




と、ここまでは頑張ってきたのですが、暑い中約1ケ月間の重労働に一段落したところでバテてしまい、現在はしばし休息中です。

○○○の冷や水

2019-08-03 11:43:15 | 日記
少し前にケーブルテレビがデジタル送信から光ケーブルに変更になり、当初から取り付けてあったセキュリティーインターフェースが不要になりました。



契約上、引き込み線はケーブルテレビ会社の物ですが、インターフェースは個人所有となり自分でで撤去しないといけなくなります。
丁度外壁塗装の予定があったので、足場を組んだ時に取り外しを計画しました。
勿論、足場に登ることは危険なため駄目なのですが、業者の方には内緒で作業の休みの日に行いました。




インターフェースが取り付けてあるのは2階の屋根の下です。足場が組み上がったので登ってみることに



昔の足場と違い階段もちゃんと設置してあります。



3段目の足場まで登り、引き返す形で足場を進むのですが目線は2階屋根の端よりも高い位置になります。流石にもう一段上には上がる気はしませんでした、



足場は細く網状で下が見え外壁とも間があるため、手すりをしっかり持ちながらでないと怖くて進めません。



コーナーを曲がって端まで進みます。



配線を撮影し一旦足場を降り、ケーブルテレビ会社で写真を見せて線の処理方法を確認してから再度足場を登り取り外し作業にかかります。
しかしやっぱり素人がする事。足場を登る前に十分取り外しのイメージをして工具や補修用の部材を準備したのですが、途中で別に必要なものが出来、結局は3回も降りたり登ったりする羽目になりましたが




インターフェースを取り付けるためにつけてある板は、釘でしっかりと止めてあるため力を入れてバラスを崩すのが怖く、塗装屋さんにお願いすることにし、
これで取り外しは完了。暑さの汗と、冷や汗とダブルで汗をかきました。

夏本番

2019-07-27 15:41:15 | 日記
今年も暑い夏がやってきました。



毎年散歩で通られる人から、「大輪で綺麗な花ですね」と言われるタイタンビカスの花が今年も咲き始めました。



薄いピンクと



白と



濃いピンクの三色が、我が家にあります。



今年は多くの蕾がついて、毎日綺麗な花を咲かせてくれます。



花が大きいので、この時期特に気をつけて支柱をしっかりしておいてやらないと、風で倒れてしまいます。



少し手間はかかりますが、大輪の綺麗な花が華やかな気分にしてくれます。

鍵交換

2019-04-20 11:17:51 | 日記
玄関の鍵も長年使っているとキーが差し込み難くなり、スムーズに回らなくなって来ました。鍵が閉まらなくなったり、開かなくなったりするのは間違いなく近い将来だろうと、カギを取り替える事に

しかし、いざ鍵を換えようと思ってもどこに頼めばいいのか迷います。我が家の場合は上下に鍵があり同一キーで開け閉めができるタイプになります。



ネットで検索すると、みんなの鍵やさんとか鍵の110番とか、鍵が突然開かなくなったり鍵を落として緊急に開ける必要がある場合のものがヒットします。
この手のものはあまり好きではないのですが、内容を見ていると、鍵交換 10,000円〜なんて表示されています。

取り敢えず、無料見積りがあったのでメールしてみると電話がかかって来て、思った通り「電話では金額が出せないのでお伺いします」との事。ひつこく聞いてみると「部品代込13,000円からです、後はどんな鍵をつけられるかによって変わります」と曖昧。
来てもらって見積もりをしてもらい、気に入らなければ断っても出張料がどうとか言い出すことはないか完全に無料かどうかを再三確認してから一度着て見てもらう事にしました。

来てもらうのは夕方。それまでに口コミを調べてみるのですが全く見つかりません。やっとの事で1件だけ実際に修理をされた方の記事を見つけました。

其の方は修理の依頼。でも案の定交換する羽目に。この方が書かれていた料金は、
基本料金3000円
出張料金3000円、
作業料金(取り外し、取り付け)8000円
部品代14000円、税金が入って合計30240円也

そして交換した鍵の値段をネットで調べてみると、安いところで3,000円だったとの事でした。

我が家の場合は、上下2つなのでざっと計算しても3,000円程度の鍵をつけて50,000円以上かかる事になってしまいます。
この記事を読んで即座にキャンセルの電話をしました。

その後、頼むところもないので鍵の交換方法を調べる事に。



基本的には同じなんでしょうが、我が家のとはちょっと異なります。



シンプルに見てみるとこうなんですが、このシリンダーにも種類があるのと同一キーで2つのシリンダーという条件が加わります。

シリンダー交換でパーツを調べると



こういう表示になっているので果たしてどれが合うのか判断できません。

先ずは今付いている鍵のタイプを調べます。



赤丸部分に書かレテいる記号が鍵の型番です。
そして交換できるのかどうか一度分解して見ました。その後、半日がかりで合うシリンダーをネットで探し購入。無事交換することができました。




拡大してみると上側が



下側が



ピッキングに強いと言われるディンプルキーに交換。パーツ代は2万円程でした。
鍵を交換するとドアハンドルとベースの古さが余計目立つようになってしまったので、ついでに交換してしまおうかと思いパーツ検索したら何と5万円。まだ使えるのでもう少し先にする事にしました。

アキグミ

2018-10-21 15:37:31 | 日記
山菜採りの師匠に秋の収穫物として、アキグミの実を教えていただいたので早速採取に行ってきました。



アキグミは秋に朱から赤色の直径8mmほどの実を付け、ほかのグミ類の果実が楕円形なのに対し、アキグミは球形に近い実をつけます。



食用にはなるのですが、タンニンを多く含むため強い渋みを感じ生食には不向きかもしれません。でもリコピンは、実にトマトの7〜17倍と言われていています。




2、3日前にはまだ青かったのが一気に赤くなってきました。



数粒食べてみましたが、余程熟したものでないと渋さが口に残ります。



今日の収穫は、約200g程、果実酒、ジャム何に加工するか検討中ですが、ジャムにするにはちょっとこれでは少ないかな

サギにあった気分

2018-10-06 14:21:51 | 日記
ご近所の奥様から朝の散歩の時カワセミを見たという情報をもらったので、翌日早起きをして行ってみました。



いつも散歩をする遊歩道のすぐそばの池です。私が散歩する時間帯が違うのでみたことがないのですが、朝に2羽のカワセミが餌を採りに来ているのを見ておられます。

池に着き辺りを見回すと、池のそばにはガマの穂ができていました。



ガマの穂の語源は、初め蒲鉾は細い竹にすり身を付けて焼いていたそうです。香ばしく焼けた色や形が「蒲の穂」にそっくりで。さらに「蒲の穂」が「鉾」に似ていることから「鎌鉾(かまほこ)」の字が当てられ、それが訛って「かまぼこ」になったということです。
そう言われると「ガマの穂」何だか美味しそうに見えてきます。


そして目線を少し上に向けて見ると、木の上に



青鷺が一羽



小一時間、池のそばで待機していたのですが、今日あったのはサギだけでした。

ファーストコンタクト

2018-10-04 14:35:35 | 日記
山道をバイクで走っている時、突然黒いものが道を横切りました。バイクを止めバックからカメラを出し戻ってみると



子ダヌキです。慌てる様子もなく距離を置くように反対方向へ



十数メートル離れるとじっとこちらを見ています。



怖がらせないように姿勢を低くしじっとしていると、向こうもこちらを観察しています。



突然少し慌てるように山に戻って行ったと思うと、車が来ました。



バイクが邪魔になるので端に寄せてふたび戻ってみると



少し入ったところでずっとこちらを見ています。



車が行ってしまうと再びこちらへ近づいてきます。



警戒はしているものの、迷子にでもなって寂しいのか



すぐそばまで来て座り込んでしまいました。



私が少し近寄っても動こうとはしません。手を伸ばせば届く距離ですが、じっとしています。お腹も減っているのかもしれません。触ってみたい気持ちもあったのですがやっぱり野生。どんな菌を持っているかわからないし、病気かもしれないのでそこは思いとどまりました。



全く動こうとしないので、立ち上がり足で地面をトントンと追い立てるようにしてもなかなか動こうとしません。「こんなところにいると車にひかれるよ。早くお家に帰り」と何度か言っていると、気持ちが通じたのかゆっくり立ち上がり、名残惜しそうに何度も何度も振り返りながら山へ帰っていきました。

キノコ狩り

2018-10-02 15:04:12 | 日記
今日は師匠からのお誘いでキノコ狩りに

でもなぜ「キノコ狩り」というのでしょうか?「狩り」は、一般的には「鳥や獣を捕らえること」で狩猟を意味するはずです。
少し疑問に思ったので調べてみると、狩りは「魚や貝、きのこをとったり、自然の中で季節の花や植物を探し求め、その美しさを観賞したりする」場合にも獲物を追う「狩猟」になぞらえて古くから使われているのだそうです。他にも「潮干狩り」「蛍狩り」「桜狩り」「紅葉狩り」などがあります。


さてキノコ狩り目的は、アミタケです。天然のアミタケは水分を多く含む場合、カビが生えやすいため保存がしにくく自分で採取する以外手に入れる方法は少なく「幻のきのこ」とも言われるぐらいです。

今回は、車で30分ほどの山に行きます。
山に着き歩き出すと、見慣れたキノコはあちこちにすぐ見つかります。



そしてちょっと可愛いキノコも



これもキノコだと師匠に教えてもらいました。



帰ってからネットで調べてみると「ナギナタタケ」のようです。



これも調べてみたのですが、ベニヤマタケだろうと思います。

そうこうしているうちに、師匠がアミタケを発見。



そして師匠が、次のポイントを発見。こちらのはまだ少し小さいようですが、採取できる物もあります。



今日のキノコ狩り 獣道に分け入ったりもして3時間ほどの行程でした。
そして収穫は




私がいただいた分ですが、結構な量が採れました。



イグチ目ヌメリイグチ科 ヌメリイグチ属のアミタケ 名前のように傘の裏側が網状になっています。

そしてアミタケの特徴は



湯がくと紫色に変色します。少しぬめりがあり、大根おろしで食べたりキノコ汁や鍋物に入れるのもいいようです。師匠のオススメは、茄子とピリ辛で炒めると美味しいとのこと 今夜の食事が楽しみです。