moneのひねもすのたり

monechanと日がな一日趣味三昧にあこがれて

カメラストラップ

2018-06-12 14:16:54 | カメラ
新しくなったピークデザイン ストラップ。色も新色のアッシュが出たので、
スライドとスライドライト、迷った末に今回はライトを購入




ベルト幅は、スライドライトが 32mm スライドは 45mm



以前購入した アルティザン&アーティスト幅広バージョン ACAM-E38 が、38mm



ベルト幅としては一番手頃なんですが、機能、素材、作り、価格、どれを比べてもピークデザインのほうが優れている様に思います。

新しいピークデザイン ストラップの変更点は



プレートが、アルカスイス互換のプレートではなくなりコンパクトになりました。(左が新しいプレート)



そして、アンカーの形状が変更され中心の黒丸部分がテーパー状になりマウントに嵌めやすくなり、紐も細くなって扱い易くなっています。(上が新しいアンカー)。



アンカーマウントの厚みに変わりはありません。そこで気になる旧アンカーとの互換ですが、新マウントに旧アンカーを入れる際、テーパー状になっていな分やや下に押さえながら入れることになりほんの少し入れにくい感じはしますが使うことは出来ました。



もちろん素材の変更もされ、ストラップに施されている滑り止めも変更になってます。旧タイプの場合この滑り止めの素材がストラップに貼り付けてあるため割れてきたり、経年変化でネバネバになってきましたが、新タイプはその辺りも考慮されている様に思います。
ただこの「滑り止め」と言われているのも。どう考えてもストラップの外側に施されており、どう使うのか今だに私にはわかりません。




今回、ライトを選んだ理由は収納性にあります。スライドの場合、ショルダー部分にパッドが入っているため折ったり巻いたりが出来ず、カメラをしまう際ストラップを外さないといけない事にめんどくささを感じたからです。

良くなった様な

2018-06-07 15:34:00 | カメラ
D7200 ファインダーにパーツが欠けた様な感じの結構大きな三角のゴミが入ってしまいました。小さなゴミならほっておくのですが気になって仕方がなく、取り敢えず一度見てもらおうと買ったカメラのキタムラに持って行きました。
馴染みのある店長は転勤で仕方なく新しい店長に相談。この店長いけすかない感じの店長でファインダーのゴミの事を言ってカメラを渡すと、何も言わずメニューをカチャカチャ触りだし、センサークリーニングの画面を表示してスッと突出し、
バカにした様な感じで 「これ、しましたか?」


「えっ!」思わず唖然としました。

あれ?センサーのゴミってファインダーで見えたっけ? 思わず自分に問い直し、NIKONのサービスセンターに送る事をその場で即断しました。
そして二度とこの店に行くことはないでしょう


ピックアップサービスでサービスセンターに送ってから一週間、カメラが帰ってきました。修理納品書にはファインダーゴミクリーニング、センサークリーニング、各部点検調整となっていたので、早速試し撮りを兼ねていつの散歩コースにカメラを持って行きました。





















いつもの散歩コースで目につくものを手当たり次第パシャパシャ。
お散歩中の保育園児達に「おじさん、それってカメラ?」と聞かれました。
ひょっとして今の子供達一眼レフなんかあまり見ないのかも
帰って確認して見ると、納品書に各部点検調整と書かれていただけに、気のせいか何だか以前よりピントがしっかりした様な感じがしました。

皆既月食

2018-02-01 11:49:42 | カメラ
昨夜は皆既月食。天気予報では曇りになっていたのですが、8時過ぎ夜空を見上げると奇麗に月が出ています。



これは行けるかもしれないとカメラを準備。皆既になるのを待機します。



部分食の始まりは、20時48分



部分食は進んで行きます。



しかしこのあたりから少しうす雲がかかり始めました。
そして皆既月食が始まる21時51分




完全に雲に覆われてしまい撮影不能。


これは、朝日新聞(東京)のライブ映像キャプター画像

お天気さえよければ、月の距離が地球に最も近くなる「スーパームーン」と、月に2度目の満月となる「ブルームーン」、そして皆既月食により月が赤っぽく見える「ブラッドムーン」がすべて同時に起こる「スーパー・ブルー・ブラッドムーン」と言われる月が撮影できたのに。

でも撮影を失敗して後悔するよりこの方がましだったかもしれません。


なかなかやるやん

2017-07-26 18:14:01 | カメラ
先日カッパさんにもらったカメラ NIKON D5000 発売は2009年5月1日で、
2011年4月21日 後継機のD5100が発売されるまでの約2年間販売されていた機種です。
D60をフルモデルチェンジしたモデルで、センサーはD90と同等の12.3メガピクセル。動画撮影機能を搭載、背面液晶は2.7型23万ドット液晶のバリアングル液晶を搭載して「自由に撮れる、楽しく撮れる。」をキャッチコピーに、D60とは全く別物のデジタル一眼レフカメラとして登場。


このカメラ、約8年前の物になるのですがなかなかの表現力を持っています。

今回 レンズは、SIGMA 18-50 f2.8-4.5 で撮影してみました。


画像クリックで拡大できます



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このカメラ私のお気に入りになって、家内から「もう他のカメラ売ったら」と言われてしまいました。

一台増えました

2017-07-13 18:22:20 | カメラ
昨日はカッパさんがカメラを買替えると言うのでお付き合い
お付き合いのお駄賃で、下取りの中から一台いただきました。




いただいたのは、NIKON D5000 まだまだ使える代物です。でもタバコのヤニや埃がちょっと気になり3時間かけてクリーニング。



一番使用頻度の少ないSIGMA 18-50 F2.8-4.5をセットしました。



接眼目当てがなかったので、以前D5300に付けていたマグニファインアイピースを装着



ファームウエアのバージョンアップが出来てなかったので、バージョンアップしました。バッテリーも充電して準備万端。古いカメラなんですが、なんだかワクワクしてきます。
これでイイ写真が撮れてカッパさんから「やっぱりそっちの方が良いから新しく買ったカメラと交換してぇ〜」って言われたどうしよぅ〜

侮るなかれ

2016-11-10 11:25:19 | カメラ
ニコンAF-S DX NIKKOR 55-200mm f/4-5.6G VR II

沈胴機構の採用で収納時は非常に小さくなり、旅行や散歩用には最適。鏡筒はマウントを含めて全てプラスチック製で重さは300gと軽量。



価格も一万4千円程度とこなれているのに加え、キャッシュバックキャンペーンで3,000円バック。



一眼入門機のキットレンズのような感じです。



フィルター径も52mmと小径です。



SIGMA 18-50mm F2.8-4.5 DC OS HSMと比べても、まだ一回り小振り

しかしこのレンズ、山椒は小粒でなんとやら・・・・で、侮れません


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悪天候にも関わらずこの写りテレ端でもなかなかシャープ。すべて画像修正は一切していません。Jpeg撮って出しのまま。


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手振れ補正もかなりのもの


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最短撮影距離は、1.1mと寄ることはできませんが、そこまで求めるのはちょっと酷というもの。



このレンズ NIKONの希望小売価格は48,600円 それはちょっと高いと思いますが、実勢価格と評判をみて買ってみようとかと言う気が起こり、気軽な気持ちで買ってみたのですが、正解でした。この価格でこれだけのものができるのなら、もう少し出せばもっと良いものが出来るのではと思わせるほど良く出来たレンズです。

D7200 ピント調整

2016-11-03 17:40:20 | カメラ
D7200 18-300 VR スーパーズームキット ピントがしっくりこないのでNIKONにピント調整に出していたのが帰ってきました。

NIKONに出した指定内容は、「ピントが合わない。様々なモードで試してみてもピントが合いにくい。全く合わない訳ではないが特にテレ端はひどく、広角でも前ピン気味になる。レンズをD500に付けた場合そんな症状はみられない。」というようなものです。

NIKONから帰って来た処置内容には
本体「AF制度点検の結果、前側にピントが合う傾向が確認されましたのでピント位置の再調整をいたしました」
レンズ「AF作動点検をいたしましたが、現在のところ特に不具合は認められませんでした。解像度を検査の結果、制度は正常範囲内にありまして異常は認められませんでした。」


思った通り本体の異常で前ピン傾向だったことが判明、自分の眼が正しかったことに安心しました。

早速試写したのですが、調整前は三脚使用 調整後はどんなものか早く見たくて手持ちで撮影してしまいました。設定も異なっています。

<接写 調整前>

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<接写 調整後>

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欲を言い出せばきりがないので、遥かに最初よりは奇麗になって満足です。

<無限 調整前>

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無限 調整後

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<無限 調整前>

クリックで拡大できます。

無限 調整後

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調整にだすと、撮影後の画像をみてこれはどうかなと言うもやもやした気持ちもなくなり、心置きなくシャッターが切れます。


クリックで拡大できます。

Jpeg 無修正でここまで描写できれば十分でしょう

挫折しました

2016-10-27 18:28:17 | カメラ
先日購入した NIKON D7200 とAF-S DX NIKKOR 18-300mm f/3.5-6.3G ED VR どうもピントがしっくりきません。NIKKOR 18-300mm は、MADE IN CHINA なのでどうも当たり外れがあるような。でも他のレンズをつけてもどうもしっくりきません。以前の 5300 のほうがシャッキリした画像に仕上がります。よく言われるピンズレなのかもしれないので NIKON に調整に出すことにしました。

そんなんことがあって気になりだしたのが SIGMA 18-300mm F3.5-6.3 DC MACRO OS HSM これも7200では今一だったし、D500でもテレ端がもうちょっとと思えるような感じでした。SIGNA の新ラインのレンズは、USB DOCKを介してパソコンと接続し、ファームウェアアップデートや、合焦位置などをカスタマイズすることができるので、一度挑戦してみる価値はあるかなとおもい、USB DOCK を購入。パソコンと接続してみました。



ファームウェアのアップデートがあったので、まずはファームウェアをアップデート。ピント調整は、ズームの場合 18mm 50mm 135mm 300mm の各被写体までの距離 0.39m 2m 5m の16ポイントの調整ができるようになっています。

まずは studio9簡易ピント補正チャートを使ってピントを調べることに




こんな感じでやってはみたものの私にはわかりません。各焦点距離開放で撮りましたが、明るい単焦点ならはっきり分かるかもしれませんが F値3.5-6.3となると被写界深度のことを考えるとある程度のピント幅はあるはずです。

この時点ですでに、素人が手をだすものではないのではないかと言う気がしてきたのですが、折角ここまでしたのだからとピクセル等倍にしてじっくり観察。かろうじてこれは前ピンではないかなとか、ここは後ピンぽいなぐらいの目安をつけるのが精一杯です。

その後パソコンにレンズを接続。各ポイントを感で適当に設定。レンズをカメラに装着していつもの鉄塔や花を接写し、画像を確認。これを何度も繰り返します。



300mmの接写で

調整前


調整後


無限大(約300m位先)

調整前


調整後


ここまでくるには階段を撮ったり看板を撮ったりと試行錯誤。そのうちだんだんと頭も混乱し眼もおかしくなって来て、足掛け3日かかりましたができたのはこの程度。やっぱり素人が手をだすものではないと挫折しました!。

そしてよくよく考えてみるに、これだけ焦点距離によってピントがバラバラなのはメーカーが出荷の際にしっかりピント調整してくれれば必要ない作業なのではないのかなと疑問に思いました。

超広角レンズ

2016-09-24 01:11:22 | カメラ
望遠レンズも楽しいのですが、広角の世界も味わってみたくなりあれやこれやと悩んだ末 超広角と言われる SIGMA の12-24mm F4.5-5.6 II DG HSM を購入



お天気が悪かったのですが、とにかく撮ってみたくて近くの公園へ


クリックで拡大できます。

こうして撮るとぱっと見は特に何も感じませんが



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ちょっとアングルを変えると広角なのがよくわかります。

そこで、画角によってどの位かわるのか ちょっとお役にたてるように


クリックで拡大できます。

こうして見ると標準と言われる35mmが、いかに狭いかがお分かりいただけると思います。
そして、超広角だと焦点距離が短いので、被写界深度が深く広くピントが合うようになって、全体をパキっと写すことができるようになります。
これはなかなか面白いレンズです。このレンズ超お気に入りになり、当分つけっぱなしになると思います。




クルマもロングノーズにかっこ良く写せます。

イージーカバー

2016-09-18 16:34:49 | カメラ
先日カメラのストラップ検索中に偶然見つけたグッズ「イージーカバー」
オランダのロッテルダムにあるディスカバード社の製品。高級シリコン製でカメラの機種ごとに、合わせて用意されています。
現在は、NIKONとCANONの一眼ほとんどの機種用が発売されています。
日本国内販売代理店はジャパンホビーツール 興味のある方は一度ご覧ください。


まずは D500 用を購入してみました。



パッケージからだしてみると



このイージーカバー 私のなかではバットマンスーツというイメージです。

液晶保護フィルムも付いてくるのですが、口コミを読んで私は単体購入の別の物を使用しました。



機種別に作られているためフィット感はよく、持った感触がとても気持ちいいものです。滑りやすいと言う方もありましたが私の場合は滑りにくく感じました。特に私の場合手が大きいので、カバーをかぶせることによりその分ボディが大きくなり持ちやすくなったのでそう思うのかもしれません。



鞄に入れての移動やカメラをちょっと置く場合にカバーの分だけ少しクッションがあるので気分はとても楽になります。
ボタン類が押しにくくなると言うことは感じませんでした。暗いところで使わない限り問題ないのではと思います。ただレンズ交換の際、マークが見えなくなるのでそれがちょっと不便かなと感じました。