moneのひねもすのたり

monechanと日がな一日趣味三昧にあこがれて

火星大接近

2018-08-01 14:14:43 | 写真
7月31日 15年ぶりに地球に最も近づく瞬間が訪れる。と言ってもその距離は、
5759万Km 天体ショーとして騒がれるとつい写真を撮りたくなるのですが、普通のカメラ、普通のレンズでどう撮ったらいいのやらと思いつつ、夜を迎え夜空を見ると火星が綺麗に輝いています。



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大接近する31日以外にも、前後数週間は接近した状態が続く様です。


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オートフォーカスでも十分ピントが合うぐらいの明るさがあります


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拡大して見ると他の星とは明らかに輝きが違います。
次回の大接近は、2035年9月と言われています。



話は変わって、朝から庭木の剪定をしたのですが、あまりの暑さに1時間ほどで
ギブアップ。




半分も出来ませんでした。残りはいつになることやら。今日切ったところが伸びた頃に残りの部分が出来て、
また半分残り、その半分をきる頃にはまた半分残り・・・・・・・・

今年は、いつまでたっても綺麗に揃う事がないのではないかと心配しています。


花がさいた〜

2017-07-23 17:50:25 | 写真
毎年、家内が株分けして増殖させて大切に育てているタイタンビカスの花が奇麗に咲き出しました。


撮影:D5000+AF-S DX VR Zoom-Nikkor 55-200mm f/4-5.6



撮影:D810+SIGMA 35mm F1.4 DG HSM

色違いのタイタンビカス


撮影:D5000+AF-S DX VR Zoom-Nikkor 55-200mm f/4-5.6



撮影:D810+SIGMA 35mm F1.4 DG HSM

となりには今年も順調にレモンの実が大きくなりつつあります


撮影:D5000+AF-S DX VR Zoom-Nikkor 55-200mm f/4-5.6



撮影:D810+SIGMA 35mm F1.4 DG HSM

そして昨年植えたラズベリーが出来ました


撮影:D5000+AF-S DX VR Zoom-Nikkor 55-200mm f/4-5.6



撮影:D810+SIGMA 35mm F1.4 DG HSM

D5000、D810 共にPモードで撮影。トリミングのみで画像修正はしていません。

D5000 なかなかやるなぁ〜と驚きました。

ドクターシリーズ2

2017-07-15 18:04:03 | 写真
DMAT

災害派遣医療チーム Disaster Medical Assistance Team 略してDMAT(ディーマット)

厚生労働省により、災害派遣医療チーム、日本DMATが平成17年4月に発足

医師、看護師、業務調整員(医師・看護師以外の医療職及び事務職員)で構成され、大規模災害や多傷病者が発生した事故などの現場に、急性期(おおむね48時間以内)に活動できる機動性を持った、専門的な訓練を受けた医療チーム

DMAT 専用車両







結構かっこいいデザインに仕上がっていると思います。災害時こんな車で専門医療チームに来てもらったらそれだけで心強い気がします。


ドクターイエロー 再挑戦

2017-06-27 17:55:35 | 写真
前回は望遠を使って失敗したので今回は標準ズームで再挑戦。

D500+SIGMA 17-50 F 2.8


D7200+SIGMA 18-50 F 2.8-4.5


家内もドクターイエローが撮りたいと言うので、D7200で撮影。
望遠を使うより長さの表現はできますが、すべてトリミングしています。

通常の車両とは車両編成が違い長さが相当変わります。




そして去り行くバックスタイル



バックスタイルは黄色と緑のコントラストが鮮やかでいい感じなのですが


D7200+SIGMA 18-50 F 2.8-4.5(家内が練習で撮影)

先頭車両を撮ろうとするとバックがうるさくて、通過する短い時間にわざわざ撮ろうとは思いませんでした。

家内も撮影前に説明を聞いただけの初めてのカメラで撮ったにしては奇麗な写真が撮れていたように思います。

ドクターイエロー

2017-06-16 15:10:17 | 写真
正式名称は「新幹線電気軌道総合試験車」線路のゆがみ具合や架線の状態、信号電流の状況などを検測しながら走行、新幹線の軌道・電気設備・信号設備を検査するために走行してます。

走行する時間帯が分からないことから、見ると幸せになれるという都市伝説まで生まれるほど大人気の黄色い新幹線。

















鉄道マニアではありませんが、なかなか見られないだけに一度は撮ってみたい被写体でした。撮影できる時間は10秒弱だったと思います。望遠で車両の長さが表現できず迫力がなくなってしまい、近づくと距離がないので全景が入らず鉄道写真も難しいことがよくわかりました。


組み合わせ

2016-10-12 12:10:14 | 写真
カメラとレンズについてネットにはいろいろ撮り比べをした記事がありますが、
私なんかにはとてもじゃないがそんなことはできません。
自分なりにこの組み合わせならこんな感じかぁ〜というようなものです。今回もお散歩に持っていた時に撮影したものをアップしてみます。
被写体も撮影条件も違うため何の参考にもならないと思いますが、素人でもこの程度なら撮れるということは、分かってもらえるとおもいます。


まずは、D500 + AF-S DX NIKKOR 18-300mm f/3.5-6.3G ED VR

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ハクセキレイは多すぎて野鳥としてはあまりありがたみがありません

次は、D500 + 18-300mm F3.5-6.3 DC MACRO OS HSM(SIGMA)

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続いては、D7200 + AF-S DX NIKKOR 18-300mm f/3.5-6.3G ED VR

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最後は、D7200 + 18-300mm F3.5-6.3 DC MACRO OS HSM(SIGMA)

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ハクセイレイの食事 道ばたの草むらからコオロギを捕まえてました

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小さな虫にもAFでピントが来ます。思った以上にAF性能もアップしているように思います。

飛び物は難しい

2016-10-02 12:57:55 | 写真
ちょっと試写しようと表へでると、上空に鳥が 心の準備も無くシャッターを


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カメラは、D500 レンズは、18-300mm F3.5-6.3 DC MACRO OS HSM


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もう少し大きい鳥のように思えたのですが、羽の模様からみてキジバトのように思えます。


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チャンスはほんの少しの時間。後からパソコンで画像を確認してがっかりします。


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今回も連写にする暇もありませんでした。


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十数枚撮ったのですが、なかなか奇麗には撮れていません。やはりとび物は難しいなぁ〜と痛感しました。

中秋の名月

2016-09-16 18:23:46 | 写真
昨夜は十五夜、中秋の名月。久しぶりにお月様を撮ってみようと思い空を見たのですが、あいにくの曇り空。9時過ぎに家内にお月さんでてるよと言われ慌てて部屋の窓から見ると雲の合間から月が奇麗に見えています。
慌ててカメラを取り出しレンズ交換して、再び窓を開けると雲の流れが早くすでに雲の陰に隠れています。




折角カメラも用意したし、雲の動きも結構速いので暫く雲の切れ目を待つことに

ここでちょっとお勉強
十五夜と言う言葉にはにはそもそも満月という意味があり、その由来は新月から満月へと月が満ちるまで15日間かかることからきています。十五夜はいつも満月だと思っていましたが、これが必ずしも満月ではないのです。
国立天文台 天文情報センターで調べてみると、15日正午の月齢は13.7で、今年9月の満月は、2日後の17日ということです。


ではなぜ昨夜が中秋の名月かというと
「中秋」とは旧暦の秋にあたる、7月から9月のちょうど真ん中の8月15日のことで、今のこよみでは9月中旬から10月初旬にこの時期が当てはまり、今年の十五夜は9月15日になるそうです。そのため昨夜のお月さまが「中秋の名月」となるんです。



そして待つこと30分。雲の垣間に奇麗な名月が顔をだしたのでそこを一枚


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カメラは、D7200 レンズは、タムロンSP 70-300mm F/4-5.6 Di VC USD (Model A005)
おつきさまはこんな風に撮らない方が情緒があっていいのですが、そう言う写真は苦手なのでつい望遠でどの位撮れるのか試してしまいます。


初めての蛍撮影

2015-06-11 11:22:22 | 写真
昨日は朝から診察を受け、先生に少し歩いてみて調子を見たらと言われそれなら蛍の写真を撮ってみようと、帰りに十年程前に蛍観察会で行った近くの用水路に場所を確認するため家内と下見に行ってみました。
そこはわが家からクルマで5分程走った所で、蛍を繁殖させるため養殖し放している所。たまたま出会った地元の方に聞いてみると、今でも蛍の養殖は続けておられ条件の良い日は結構な数の蛍が見られるようです。
しかし心ない輩もいて、ハンディ掃除機で蛍を採って行くような奴がくるので、夜には監視もされているようなことを言われていました。

せっかく苦心して養殖されている蛍なのに、それに採り方にしても異常でそんな話を聞くと腹がたってきます。

夜にそなえ蛍撮影のカメラ準備。カメラはD750、レンズはSIGMA 35mm F1.4 DG HSM、ケーブルレリーズと三脚、マニュアルフォーカスで撮影しますが、念のためAF補助光は蛍のためにOFFにしておきます。

そしてPM8時に自宅を出発。現地に行ってみると蛍は・・・・・・・・
せっかく準備して来たので、暫く待ってみるとポツン、ポツンと淡い光が光りだしました。しかし、200m位の所に見つけられたのは7匹程


あたりは真っ暗。ピント合わせをどうするか。家内に懐中電灯で自分を照らしてもらいピントを合わせるやり方があるのですが、蛍は光を嫌うので余りおすすめではなく、一度で済ませたい。しかし数が少なすぎて、移動してしまいます。

仕方がないので2匹飛んでいる所を適当に撮影してみることに、


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場所をかえて、こちらは1匹



留ったままの蛍


ここには2匹とまっています。


上3枚の写真は修正しトリミングしています。1枚目の無修正写真は



まるでちょっと暗い昼に撮影したようになってしまいました。

撮影は、F値1.4 露光時間20秒。 そして2枚目の無修正写真は



肉眼ではとてもここまでの明るさは感じられません。



ここは直角に曲がっていて2方には木が茂っているため遠くに見える2方の灯りが届いているぐらいで、月夜の夜より遥かに暗いところでした。



蛍撮影は失敗におわりました。でも、明るいレンズを付けると世界が変わると言うのを聞いたことがありますが、F1.4だとここまで撮影できるのだと言うことを初めて知りました。

撮り納め

2014-12-31 18:10:03 | 写真
来年4月4日かろうじて皆既月食があります。そのためにちょっと新しい機材を調達。昨晩お嬢様の散歩にでたときあまりにも月が奇麗にでていたので、全く使い方も分からないままPモードで撮影してみました。


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後から見ると、ISOが自動になっていたため上がりすぎていました。

4月までには、ある程度は使い方もわかりもう少しましな写真が撮れるのではと期待しています。

今年一年 アクセスして頂いた皆様ありがとうございました。
どうか良いお年をお迎えください。