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BootCamp Win7 インストール備忘録

2018-08-24 12:04:12 | パソコン
インストールする環境は iMac (21.5-inch, Late 2013) OS 10.11.6
これに Windows7 をインストールします。

Mac のユーティリティからBootCamp を立ち上げ、指示通りに進めると「このファイルのデジタル署名が検証できません」とエラーメッセージが表示されインストールできません。

「$WinPEDriver$」「 BootCamp」フォルダを他のバージョンのものと入れ替えて行う方法もあるようですが、私の環境の場合 Windows7 はインストールできるものの、Windowsインストール後の BootCampアシスタント インストールで、このコンピューター用のものではありませんとエラー表示されてアシスタントがインストールできませんでした。

Appleのサイトの iMac (21.5-inch, Late 2013) 用の Boot Camp Support Software 5.1.564を使うと Windous画面での輝度調整ができなくなりました。キーボードはもちろん、Windwsのコントロールパネル 電源オプションも全てダメです。解決法をネットで検索し、色々試してみましたが全て駄目でした。

この原因は、NVDIA にありました。
Boot Camp Support Software 5.1.564 の NVDIA バージョンは 332.28 これがインストールできないので輝度調整ができなかったのです。


<そこで、この解決法を>

1. Appleのサイトの iMac (21.5-inch, Late 2013) 用の Boot Camp Support Software 5.1.564をディスクトップにでもわかりやすい場所にダウンロードします。

2. Mac OSのユーティリティから BootCamp アシスタントの「最新のWindowsサポートソフトウエアをAppleからダウンロード」のみにチェックを入れ MS-DOSフォーマットしたUSBにダウンロード



3. ダウンロードできたUSBをMacで開き、「BootCamp」フォルダーの中にある「Drivers」を開き「NVidia」という名前のフォルダーを取り出します(ディスクトップにコピーする)。この NVDIA のバージョンは、353.24 です。

4. 1.でダウンロードしたSupport Software 5.1.564のフォルダーを開き、「BootCamp」→「Drivers」の中の「NVidia」を削除し、3.で取り出した「NVidia」を入れます。

5. USBのデータを全て削除し、4.で作ったデータをUSBに保存する。
これでサポートソフトウエアが出来上がりました。


後はBootCampの指示に従いインストールを実行



Bootcampコントロールパネルには輝度調整が出てきませんが、



Windows7 のコントロールパネルには画面の明るさ調整のバーが表示されています

そして一番必要な、Windows画面で Macのキーボード F1、F2 キーでの輝度調整ができるようになりました。


火星大接近

2018-08-01 14:14:43 | 写真
7月31日 15年ぶりに地球に最も近づく瞬間が訪れる。と言ってもその距離は、
5759万Km 天体ショーとして騒がれるとつい写真を撮りたくなるのですが、普通のカメラ、普通のレンズでどう撮ったらいいのやらと思いつつ、夜を迎え夜空を見ると火星が綺麗に輝いています。



クリックで拡大できます。

大接近する31日以外にも、前後数週間は接近した状態が続く様です。


クリックで拡大できます。

オートフォーカスでも十分ピントが合うぐらいの明るさがあります


クリックで拡大できます。

拡大して見ると他の星とは明らかに輝きが違います。
次回の大接近は、2035年9月と言われています。



話は変わって、朝から庭木の剪定をしたのですが、あまりの暑さに1時間ほどで
ギブアップ。




半分も出来ませんでした。残りはいつになることやら。今日切ったところが伸びた頃に残りの部分が出来て、
また半分残り、その半分をきる頃にはまた半分残り・・・・・・・・

今年は、いつまでたっても綺麗に揃う事がないのではないかと心配しています。