moneのひねもすのたり

monechanと日がな一日趣味三昧にあこがれて

スマホ ケース&フィルム

2019-02-24 14:49:15 | マイブーム
今のスマホは画面が大きくなりアールがあるのでスマホを保護するためにケースとフィルムを見つけるのが大変です。
3D全面保護ガラスとなっていても気泡ができず綺麗に貼れるものが非常に少ないです。何度か買い直しやっと綺麗に貼れたフィルムを見つけてもケースとのマッチングが悪く、ケースに入れるとフィルムが浮いてくることが多々あります。


価格が高いから必ずしも綺麗に貼れるとは限りません。今回は何度か買い直しやっと見つけたフィルムとケースをちょっと紹介
本体は HUAWEI P20 lite です。



ケースは、iFace mall 正規品 Huawei P20 Pro/P20 Lite/P20 ケース
フィルムは、【3D 全面保護】Huawei P20 lite ガラスフィルム 透明 9H 0.3mm 液晶保護フィルム 日本製ガラス【BELLEMOND】P20lite 3D ブラックフレーム


ケースの iFace mall は、iFace のコピー商品のように言われることが多いようですが私はそうは思いません。iFace を家内のスマホで使っていますが、iFace mall はiFace mall でコスパの高い良い商品だと思います。

ガラスフィルムもアマゾンで口コミを散々検討し購入したのですが、綺麗に貼れないものに当たることがあり買い直しを強いられました。



このガラスフィルムは貼り付けも非常に簡単で、気泡も入らず、指紋もポケットに入れているだけで取れてしまいタッチも問題なく、メーカーの謳い文句通りの性能だと思います。



ケースとの干渉を防ぐためにほんの少しだけ周囲が小さくなっています。



この絶妙な隙がケースとの併用を実現してくれています。



HUAWEI のロゴをわざわざ見えるように透明に抜く必要は無いようにも思うのですが、それは好き好きになるでしょう



ケースの iFace mall は一応衝撃吸収構造にされているように見えます。



衝撃吸収はもちろん大事なのですが、もう一つ重要なのがケースでの画面保護
ケースの縁がガラス面より低くて、ガラス面がケースより出てしまいスマホを下向けに置くとガラスが下に接触してしまう物が多く、何度もゴミと化してしまいました。




このケースは下向きに置いてもガラス面が下に触れることは無いようになっています。



携帯からスマホに変え相当かさばるようになりました。出来るだけ出かける際の手荷物を少なくしたいので、スマホケースも財布がわりになるような背面カードケース付きというのを探したのですが、残念ながらコレというのはなく買ってはお蔵入りになりました。

そしてやっと見つけ出したのが
Ringke スマホ 背面 カードホルダー 手帳型 カードケース




コレが意外と便利です。



お金、カード、免許証を入れておくと、ちょっと出かける際にはスマホだけ持って出れば OKです。
ここまで来るのにちょっと余分なお金も使いましたが、私の要望を叶えてくれる物を見つけることができました。

着ボイス

2019-02-03 18:10:46 | マイブーム
スマホにハマれば先ずは着信音を変えないと・・・・
でも音楽では面白味がないので、オリジナル着ボイスを作ることに


先ずは読み上げソフトの準備。キーボードで打ち込んだ文字を読み上げてくれるソフトは多数ありますが、その音声をデータとして書き出せるものと書き出せないものがあります。

そこでMacで鳴っている音声をMac内で録音するようにします。
QuickTime Player はMacにデフォルトで入っている動画再生プレイヤーです。再生のみならず、録画や録音もできます。しかし、QuickTime Player だけでは、Macで鳴っている音声を直接録音することができません。


そこで、GitHubにて配布されているソフトウェア Sound!ower を使用します。
ダウンロードサイトから、




.dmg をダウンロードしインストールします。

インストール完了後、システム環境設定→サウンドを開き、出力で



Soundflower(2ch) を選択 (このウインドウはそのまま置いておきます。)

次に、QuickTime Player 起動 ファイル→新規オーディオ収録を選択すると下記画面が表示されます。



録音ボタンの右にある下向き∨をクリックし、Soundflower(2ch) 選択。品質はどちらでも OKです。

録音ボタンを押してから、読み上げソフトで打ち込んだ文字を読ませます。先ずは「大変です。毒電波が飛んできました」を読み上げさせました。読み上げが終われば録音を終了。ファイルを任意の場所に保存する。
(録音中パソコンから音声は出ません。QuickTime Playerの音声ステータスバーが動くだけです)

パソコンから音声が出るよう先ほど開いたままにしたシステム環境設定→サウンドを内臓スピーカーに戻しておきます。

次は、GarageBandを立ち上げ、先ほど任意の場所に保存した音声データを読み込みます



音声がない前後の部分をカット。これで着信音にはできるのですが、スマホがリピートしてくれるのにちょっと間ができすぎます。着信音は30秒〜40秒なので、この音源をコピペで貼り付けていき自分の好きな間隔を作ります。



これで着信音ができたので、「wav」で書き出します。

GarageBandで音量調整できるのですが、目安がわからなかったのでAudio Normalizerを使って音量調整しました。



出来上がったデータをAndroid File Transfer を使いスマホへ写します。



着信音の場合は、Ringtones フォルダーへ書き込めば OK です。

これでオリジナル着ボイス、「大変です。毒電波が飛んできました」ができ上がりました。