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moneのひねもすのたり

monechanと日がな一日趣味三昧にあこがれて

順調に成長中です

2012-07-02 15:00:37 | 家庭菜園
師匠に勧められて初めてのスイカ作り、昨日の日曜日は雨がきつく畑には行けませんでした。畑も作り立てのため水はけの状態もわからず、スイカが水没していないか気になっていました。今日は天気も回復したのでお昼に少し時間があったので気になる畑を見に行ってみました。



心配には及ばず水はけもよく、順調に成長し最初に着果したスイカはこの3~4日で野球ボールぐらいの大きさまで成長していました。

多分着果しているだろうと思っていたスイカも、ゴルフボールぐらいの大きさまでなっていて着果確認できました。



その他にも、おそらく着果しているだろうと思われる物が4つ程確認できました。



スイカにキズがつかないように、藁をしいたりするのですが、代わりに発砲スチロールを枕に置いています。



早速、師匠に報告。 師匠からは、「24日から29日ころは、天候的に受粉に向いていたようで、私の畑でもこの期間に着果しているものがいくつかあります。」と返ってきました。



人工授粉した日をイラストで管理しておいて、着果が確認できたら次は収穫日が分かるようにエクセルで気温を管理。受粉に成功した日から積算1,000度になった日が収穫日となります。これも師匠に教えて頂き、エクセルの管理表もいただきました。

なすは今まで一度も成功した事が無く、今回は師匠に教えて頂いたように支柱を長くし脇芽をカットし上へのばすようにしました。



トマトも受粉を助けるように花が咲くと、揺すっていたので今回は鈴なりに実を付けだしています。



ちょっとしたコツを教えて頂き、ひと手間加えると収穫は大きく変わってきます。


今年も駄目で期待うすのイチジクですが、


師匠に、ちょっと手を入れて頂き こんな風になりました。



ちょっと手を入れて頂いただけで、いっちょまえのイチジクの木らしくなりました。来年はきっとイチジクも食べられると期待しています。

スイカ復活

2012-06-29 15:21:50 | 家庭菜園
ワタアブラムシにやられたスイカの苗ですが、毎日流水で葉の裏に付いているワタアブラムシを流しとりました。



根の方のやられてしまった葉は縮れてしまったままですが、虫がいなくなると苗の力が出て来て新芽がどんどんのびてきました。



一旦駄目になりかけた両端の2本とも無事に成長するようになってきました。

内側の3本は順調に生育し、雄花 雌花を付け出したので、着果を確実にするため、人工授粉を行いました。



その結果 一番最初に行った花は着果に成功したようです。すでにピンポン球ぐらいにまで大きくなってきました。



この他にも、4つ程可能性が高いのができてきています。



いちばん初めの実は、株が十分に育つ前につくから、変形したり、大きくならなかったりするので取ってしまう方がよいらしく、15~18節めについた雌花に実をつけさせるのがベストと本やネットのスイカ栽培法にはかかれています。



しかし、師匠にお聞きしたところ天候が安定しないこのシーズン着果は非常に難しくなってきているので、もう少し様子を見 2番花 3番花で着果すれば1番花をきりとれば良い。とのことなので、このままもう少し様子を見る事にしました。

キュウリの方も、下を充分にすかし風通しをよくし水と追肥を充分にやるようにすることによって、復帰してきました。



テープと黄色のバケツは、アブラムシ防御対策の一つです。



キュウリ、ズッキーニともに収穫期に入り、結構奇麗な形の物が収穫できるようになりました。師匠の指導通りに作業した甲斐があったとおもっています。

数が少ないのは、お裾分けして残った分だけの撮影です。



なかなか上手くいきません

2012-06-20 18:54:51 | 家庭菜園
今年はどうも失敗が続いています。キュウリの誘引が悪かったので上にのびずに
一旦横に這ってしまったため実が下の方に付き始め地面に接触してしまい奇麗に出来ません。それに葉も下に茂りすぎているため下をすかしてやる事にしました。

下についた実は地面に接触するため、どうしても片側が奇麗な色にならず黄色っぽくなってしまいます。下のほうのはあきらめて蔓が上へ伸びやすいようにしてやりました。

ズッキーニは。順調に成長しすぎる位に成長し ジャングルのようになり

奇麗な花をつけたのですが 受粉をさせなかったので腐りだしてしまいました。
これも受粉させてやらないといけないと言う事を知らなかったためです。


花は温度が上がるとしぼんでしまうので朝の9時位までに受粉してやらないと駄目です。この写真も昼過ぎのため花はすでにしぼんでしまっています。

枝豆は、葉が虫食いだらけになりつつあり、みてはいるのですがなかなか何に食われているのか虫を見つける事ができません。



それに最大のショックはスイカです。順調に成長してくれていたので安心して どの蔓を摘もうか余裕だったのですが


ほんの数日見なかった間に 害虫にやられてしまいました。5本のうち2本がひどくやられています



調べてみると ワタアブラムシ です。葉裏や新芽に黒っぽいアブラムシが群生し、吸汁加害するために葉は巻き上がったり、展開が阻害されたりして 寄生が多いときには生育は衰え、枯れ上がりが早い。他のアブラムシ類に比べて薬剤に対する耐性が強いので、発生初期から薬剤散布を繰り返し行うことが必要である。と言う事なんですが薬剤は使いたくないので先生に教えて頂き、毎日流水で葉の裏を洗いアブラムシを流しています。また酢を薄めた液で洗ったり、時には唐辛子をうすめた液を散布したり何とか復活に期待しています。

今年のせもてもの成功と言えるのは キヌサヤ でした。収穫を終え畝もきれいにしましたが


収穫は、トータルで 3.5Kgありました。

それともうひとつ楽しみは、落花生です。



先生から5株いただきました。実の出来方も面白いし実際に見るのは初めてなので楽しみにしています。


今年はスイカに挑戦

2012-05-27 18:38:21 | 家庭菜園
家庭菜園拡張 第一期がやっと終了しました。ここまでで、20L袋の土を200袋以上入れてます。これなら囲いは要らなかったのでは? 
いえいえ、土を入れて行くのに心理的に必要ですし、第二期工事で更に土を入れる時に必ず必要になります。


ここには、5畝ができたので、奥から1番畝、2番畝、そして今回の囲いの中の畝3~7番畝、最後がレンガで囲った一番最初につくった畝 8番としました。



一番畝にはきぬさやが順調に生育しています。ここ最近毎日100g弱は収穫できるようになりました。





二番畝には、トマト、枝豆を植えました。



そして8番畝 ここは気合いが入っています。キュウリとズッキーニですが、
キュウリは1000本収穫をめざしてます。



ズッキーニは、師匠に見て頂いてこの間隔では後で大変な事になるよと言われ 
5番畝に少し移植しました。

そして7番畝 今年のスターです。師匠に勧められついに難しいと言われるスイカに挑戦!





取り敢えず苗5本を植えました。 朝一番に苗を買いに行き、午前中に作業を終了させ 午後から師匠の畑を偵察に行ってみました。

これが師匠のスイカ畑です。何本だったか数えるのを忘れましたが、
両側から14~5本だとおもいます。



畝間を蔓が上手く渡って行くように工夫がされていますし、その他にも随所に工夫がなされていて師匠のオーラが出ています。



30個以上は採れるよと言われるだけあります。 師匠に教えを請いながらスイカ作り 密かに期待がふくらんでいます。

最後にお間違いがないよう付け加えておきますが、「畑の師匠」は師匠とは別人ですよ。もちろん。

拡張計画2

2012-05-13 20:11:26 | 家庭菜園
家庭菜園の拡張計画をたて、夏野菜作りに間に合わせようと思っていたのですが
そう簡単にはいきません。
今回作った畑は、1.2mのあぜ浪板を20枚つないで作りました。4隅を円と考えて計算してみると、面積は 39.56平方メートルとなります。
深さを、30Cmとすると 11.868立方メートルの土が必要となります。

一週間買い集めた土を取り敢えず入れて一畝でも作ろうとやってみました。

今回入れた量は、922リッター 計算上では約7.7%にあたるはずなのですが



これでは畝が30Cmもないので低すぎてちょっと無理がありそうです。まあ仕方がないので少しずつ増やしていく事にします。


そして期待のサクランボですが、やはり実が落ち始めました。


今年はもう無理ですが、来年は対策を考えて美味しいサクランボを作りたいです。

もう一つ、頑張ってほしいのが

イチジクです。確か3年目になりますがまだ実がなる気配がありません

そして新たに加わった仲間ですが



葉山椒です。ここへ来るまで暫く家に鉢のまま置いてあったのですが、すでに料理に使うため葉をどんどん取られて行き少し寒そうになってます



レモンです。今度は少し大きめの木で再挑戦します。前回のはちょっと小さすぎたので草刈りの時に間違って草と一緒に刈ってしまいました。それに懲りて今度は少し大きめの木を買ってきました。

野菜&くだもが豊富に取れるパラダイスをめざしています。



チョウチョも遊びに来てくれたので、記念撮影 でもこれなんと言う名前の蝶ですか?

家庭菜園拡張計画

2012-05-05 20:24:22 | 家庭菜園
家庭菜園のやり方を教えて頂ける方との出会いがあり、わざわざ見に来て頂いて
アドバイスを頂く事ができました。お話をお聞きしていると、すごいな~と感心します。パソコンを巧くつかい、作物に寄っては収穫時期も気温等データ管理で見極めておられたり細やかな管理をしておられます。

現在 我が家では3畝有りますが、これ以上増やすのも大変だしと考えていたのですが 今回その方から意外と簡単な方法を教えて頂くことができたので 早速この連休に材料を調達し、ある程度まで作り上げる事ができました。



土を掘って耕すのではなく、逆に土を乗せる方法です。そのために土が流れないように廻りを囲います。
うね波板 120Cm×40Cm を20枚使用 周囲24m 約36平方メートル畑が出来る予定です。



波板を支えるために支柱を立てないといけないのですが、杭を打ち込むのが石が多いので一苦労です。



普通はこの浪板 専用のプラスチック製杭が有るようなのですが まずこの場所は堅くて打ち込めません。木の杭でも杭が割れてしまいます。
そこで考えたのが、この鉄筋です。一枚に対し2本 合計40本 打ちました。
これで何処まで持つかは心配ですが、取り敢えずこの位でやってみて後から補強を考えて行こうと思っています。



先月植えた、絹さやも順調に成長しています。



一番外側の畝には、今年はキュウリの苗を植えました。

鳥よけのネットを張るかどうか迷っているのですが



サクランボ 今年もどうもうまくできそうにありません



まあどうせならと大きめに作ったのですが、雑草をとろうと軽く耕すだけでも大変です。それに、いれる土の量が大変な量になります。20Lの袋で言うと約500袋程必要になります。
出来上がりはいつになるか分かりませんが、地道に土を入れて行く予定です。

畝 2号完成

2012-03-20 16:25:20 | 家庭菜園
今日は天気が良くて気持ちがいいので、先日のつづきで隣の畝を作りました。 同じように、30Cm位のの土を掘り起こします。 小さく見えますが、3m60cm×60cm位有りますので結構な作業量です。



底に、自家製肥料を入れ 油かす、ぬか、腐葉土を混ぜ込んで土を戻し畝をつくります。



私が、畝を作っている間に家内は先日作った畝に、きぬさや、レタスの苗をうえていきます。



畝も完成し、苗の植え付けも無事完了しました。今日の作業は終了です。



これがレタスの苗です。虫除けにネットをかぶせておきます。



きぬさやは、すぐにつるがのびるので早いうちに誘引してやらないと大変な事になってしまいますが、結構作るのが楽で取れば取る程、次から次へと出来るので
毎日楽しんで食べられます。

畑の他にも、悪徳スズメ園に対抗して 夏みかんを植えています。


クリックすると来年の収穫予想が見られます。

結構良い勝負していると思いますが。ちなみに今年は5個なりましたが、写真を撮ろうと思っていた矢先に家内が収穫してしまいました。

その他にも、さくらんぼ が5本あります。実がなるのは3本だけなんですが味はぴか一 佐藤錦に引けをとらないかも?



つぼみもふくらみかけ今年の収穫が楽しみです。


クリックする今年の収穫予想が見られます。

こんな具合になったら良いのですが・・・・・・

今年も作ります

2012-03-14 09:58:37 | 家庭菜園
昨年暮れは風邪を引いてしまったので、畑に肥料をいれ準備をしておく事が出来ませんでした。



どこが畝なのか分からなくなってしまっています。今年になっても寒さがきつかったので、ついつい遅れ遅れになっていたのですが 苗の準備ができつつあるので取り敢えず何とか一畝だけでもと準備にかかりました。



30Cm位掘り起こし、肥料をいれて混ぜながら土を戻して行きます。もちろん肥料も生ゴミ処理機で作った自家製肥料と油かす等で、化学肥料は使いません。



3時間位で何とか畝にする事ができました。



後は、マルチをかぶせて終了です。マルチとはマルチングの略で、栽培植物の保護、水分蒸発の防止、地温の確保などのために敷きます。また雑草がはえてこないし、泥が跳ね返って葉につくと、病気になったりもするのですが、病気予防にもなります。昔は藁でやっていたそうです。



苗の方は、種から発芽させ こんなもので温室代わりにしています。

ももちろんこれだけではなく、



縁側はもってこいの温室代わりです。



今作っているのは、きぬさや、レタス、菜の花、



それに、三つ葉は水耕栽培に挑戦しています。昨年も水耕栽培に挑戦はしたのですが失敗に終わりました。ネットで調べると簡単そうに書いてあるのですがなかなかうまくいきません。今年はどうなることやら・・・・・