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moneのひねもすのたり

monechanと日がな一日趣味三昧にあこがれて

オプションパーツ

2012-10-28 20:12:56 | クルマ
米国ポルシェ正規のクレストエンブレム入りエアバルブキャップを見つけました。自己満足ですが、ちょっとした足下のお洒落のために早速購入.。5日程で送られてきました。



ABS樹脂製に全体がクロムメッキ、クレストエンブレムはカラーでクリア樹脂コートされている正規のエアバルブキャップです。

取付前の状態は、黒の樹脂キャップが付いているだけです。



早速装着。と言う程大層な事ではありませんが、キャップを交換しました。



拡大すると


サービスに入れた時にメカニックが気がつく位で、きっと誰も気がつかないでしょうが、結構気に入りました。



気になるバイク

2012-09-08 12:28:12 | クルマ
ポルシェバイクを見た後なら安く感じませんか?

気になるバイクが2タイプ 一台目は



ヤマハ トリッカー キャッチコピーは「遊びゴコロ自由自在」 おおざっぱに言うと、トライアルとトレールの中間タイプのようです。
250cc で、価格は、457,800円

もう一台は、



ヤマハ セロー キャッチコピーは「森の、友達になろう」トリッカーよりトレールよりのタイプです。

これも、250cc 価格は、493,500円


現在乗っているのが


ホンダ TLM200 年式不明 数年前に購入 フルレストアしました。
あまり乗りはしないのですが、近場には林道がなくなり足をのばさないと行けなくなったので、そろそろ新しいのに替えたくてうずうずしています。
機械物が大好きで、周期的に買いたい病が発症するのが困ったもんです。

史上最高のエコカー 

2012-09-06 17:24:38 | クルマ
史上最高のエコカー ポルシェ フェルディナントGT3RS

フェルディナントとは、ポルシェの創始者にちなんだネーミングで、
「GT3RS」とは、ポルシェ911シリーズのNAエンジン搭載最高峰モデルです。



しかし、この「フェルディナントGT3RS」ポルシェとは無関係で、ある人物が製作したワンオフモデルなんです。




「フェルディナントGT3RS」が、サーキットを疾走する勇姿をご覧ください。



ポルシェ史上、最もエコで、最も遅い911です。




チューブフレームで組まれたシャシー上に、ペーパーボードにアルミ箔を貼り付けたボディを載せて、車両重量は99.6kgと驚異的な軽さです。

うちの家内これを見て「いやぁ~ ! こんなん作りたい ! 」
わたし「・・・・・・・・・・・」
    
1/1 製作はふちゃんにまかせておきます。
これを参考に NA 早く仕上げてくださいね!


当て逃げ!

2012-07-31 19:02:41 | クルマ
やられました! 

家内が買い物に行って、スーパーの駐車場で当て逃げされました。ほんの15分位の間にらしいです。家内曰く、広い通路でどう考えても反対側からも当てられにくい所だったのに、わざとのようにやられた、と。 たちのわるい奴が多いです。
警察に通報はしました。原チャリのおまわりさんは来てくれたのですが、
「お気の毒です」でおわり。
家内が、「警察24時ならつかまえてくれるよ」と言ったら苦笑いで終わったそうです。警察も忙しいのでしょうが、この位だと相手にしてくれません。逃げ得です。



左側から右向きにバンパーをこすりながらナンバープレートのところへゴツンといってます。バンパー上側までこすってます。



ナンバープレートも数字を修正したので分かりにくいですが、まがってへこみアンダーカバーまで変形。

仕方がないので早速保険会社に連絡して、ディーラーに修理引き取りしてもらいました。

家内は、落ち込んでます。



車検完了

2012-07-18 15:49:17 | クルマ
7月20日で車検が満了するので車検に出しました。


車検引き取り前
いつもは、こちらに置く事がないので珍しいツーショットです。

レカロのバケットを装着しているので、念のためディーラーに検査のための証明書を発行してもらうよう依頼しました。



レカロは通常、車検対応なのですが 2ドア車の場合検査員によっては希に運転席側後席への乗り降りがほぼ不可能に近くなるため 検査不適合との判断をされる場合があります。車検は検査員の判断に寄って変わる場合があると言うのを聞いた事がありますが、M3の時にもディーラーの検査員に2ドアの場合は不適合と言われました。

そんな時、メーカーにシートとレールの保証書に記載してある製品番号を連絡すると証明書を発行してくれます。但しこれは個人が依頼しても対応してくれません。ディーラー等から依頼してもらうとFAXで送ってくれます。



検査が終わり、ディーラーさんからもらったのですが 表紙を入れて A4 38ページありました。
しかし、これが葵御紋の印籠みたいなものになります。これが有ると日本中どこでも装着したままで100%車検が通ります。
(ここまでしなくてもレカロの場合は、大抵車検OKなんですが)

気になる中身は、



強度の数値や、テスト結果のグラフなどなど・・・・



素人には、全く意味不明です。シートの写真などもありましたが、こんなのが
37ページありました。国土交通省に車検対応品としての認可を得るための強度等、安全性を証明するものなんでしょう。



とにかくこれで車検は無事終了し、滅多に洗車しないのでコーティングのメンテナンスもしてもらい無事帰宅 



いつもの場所におさまりました。この間、5日間でした。

遠い国から

2012-02-25 18:50:31 | クルマ
遠い国からはるばる知らない国の初めてのお家へ来たので 照れ屋さんなのか、ちょっと恥ずかしがって奥に隠れてます。



カラは結構大きいのですが、どうも控えめな性格のようです。信号待ちになってもアイドリングを止めて、静かにおとなしく待つようにしつけられています。
ただ、私はこのアイドリングストップが嫌いですぐ切ってしまうのですが、
メモリーしてくれず一度エンジンを切るとまたストップするようになってしまいます。これも困ったもので最近のクルマの嫌なところです。



カーゴルームですが、荷物整理用に市販のボックスを積んでいます。以前、X3の時は横に2個と1個は縦に向けないと入りませんでしたが、今度はぴったり3個横向けに入りました。
このボックス積んでおくと細かいものがごろごろせずとても便利です。

ナビが少しグレードダウンしています。



クラリオン製のメモリーナビ「ROAD EXPLORER」になってます。このメモリーナビ困るのが、音楽録音CDがもともとの原盤だと録音してくれるのですが、一旦CD-Rに書いた物は録音してくれません。最近は著作権の問題でいろんなデータが入れてありますから、しっかりそれを見分けているんでしょうね。

それにエコロジーモードなどがあって、おせっかいにもヒトの運転を勝手に評価してくれます。それがまた、何を基準にしてるのか結構厳しいですね。エコ運転をつづけると木も育つようになっているみたいですが、これは枯らしてしまうかもしれません。

もっとも困るのが、ETCです。  標準装備なんですが、



これ何処だかわかりますか?  

助手席グローブボックスの下です。それも一番左側。運転席からはまったく手がとどきません。国内での取付らしいのですが、ディーラーさんも首をかしげるような場所に付いています。
ETCで入って出口でETCが閉鎖されてるときや、入り口のETCが使えなかったとき出口ではカードを抜かないといけない場合もあるのに 
一人だと一旦降りて助手席側のドアを開けてでないと取れません。早速移設をお願いすると配線がこの位置でいっぱいで余裕が無いらしいんです。すぐに延長ケーブルを取り寄せしてもらい移設してもらうように手配しましたが、
どうしてこんな場所に付けたのか不思議でなりません。単純に線が届かなかった
だけなのでしょうか?

断車離

2012-02-07 18:30:28 | クルマ
今、ブームの一つに「断捨離」というのがあります。意味は、不要なモノを断ち、また捨てることで、モノへの執着から解放され、身軽で快適な人生を手に入れようという考えかたです。
今回は、「断車離」を実行しました。クルマとしては結構気に入っていたのですが、市場評価は最低クラスです。今まで乗って来た他のメーカーに比べても査定額の割合は非常に悪く、このメーカーは二度と乗りたいとは思いません。
モデル中期から末期になるとびっくりする位の値引き販売をするためでしょう。



そう、このマークでお分かりでしょうが BMWです。



ニューモデルが出たとは言え、それはないでしょうと思える査定額です。また、AV関連は故障だらけでした。



もちろん、このX3だけで言っているのではありません。

BMWのフラグシップカーとも言える M3 クーペ DCT これでさえ
「えっ~!」と驚く査定額です。



楽しさは抜群ですが、査定落ちも抜群です。



BMWと言えば、もう少しブランド力があるかと思ったのですが、
さっぱりでした。



2011年には、34,195台の販売で ベンツを抜いていますが、
販売台数にとらわれすぎた弊害があるのでしょう。台数を売ろうとするとそこにはいろいろとでてきますから、



まぁ~今回はうまく、この障害を抜ける事ができて「BMW」から離れることができました。BMWからの「断車離」成功です。



BMに乗ってみて、クルマとしては楽しい良いクルマだと思いました。
しかし、乗りつぶす気でないと値落ちが激しいと覚悟した方がいいでしょう。
ただし、これは地域によっても違うと思いますがねェ

エエコカー

2012-01-25 15:48:44 | クルマ
エコカーでは有りませんが、ええ子です。
営業車なので、営業車の基本マニュアルミッション。荷物は詰めませんが、
俊足です。
1,308ccなのに2000cc扱いを受け、税金も2Lクラスが適用されます。燃費も11,214Km走って、1,530L  7.34Km/L ハイオクです。
3~4Lクラスの燃費ではないでしょうか、



マツダが世界に誇るロータリーエンジン搭載 4ドア 4シータスポーツ RX-8 
しかし、時代の流れからこの春 限定車ファイナルバージョンで生産終了となります。エコと安全性重視で、ロータリーエンジン搭載のスポーティカーが再び日の目を見るのが危惧されます。



スタイルは抜群で、車両重量 1,350Kg 235Ps パワーウエイトレシオ 5.74Kg/Ps



前後重量配分 50:50 で、スポーティ走行にも卓越した操舵安定性を発揮してくれます。



RX-8発売当時には、時速100Kmからの制動距離が世界一と言われていましたが、今回更に制動性能をアップするためにAuto exeのスポーツブレーキシステムを納車時に装着してもらいました。

足回りはノーマルですが、Auto exeのタワーブレースセット、メンバーブレースセット装着

これを装着すると、全く別のクルマではと思う程、ボディ剛性が上がります。

ロータリーで一般的に言われるのが熱対策 水温、油温がチエックできるように3連メーターを付けようとしたのですが、これが一番苦労しました。MC後(後期型)用のメーターフードがありません。仕方がないので取り敢えず前期用のメーターフードに3連メーターを入れて取付しました。



ダッシュの形状が前期とは全く違うのでメーターが上を向き、夜は写り込みが激しく運転がしずらくてなりません。そこで自作のカバーを作ってみました。



これで写り込みは無くなったのですが、メーター上部がやや見にくくなってしまいました。後期用メーターフードを出す予定のところはないか問い合わせもしてみたのですが全くありませんでした。

そんな時、検索中に見つけたのが カーオーディオ パフォーマンスショップ マーキュリーさん(ページ下の方にご本人が登場しておられますので、あえてこのページアドレスにリンクしました)のメーターパネルをワンオフされた紹介ページでした。それがとても気に入り早速メールで問い合わせをしてみましたが、やはり現車がないと作るのは難しいとの返事でした。
Mercuryさんの所在地は高知 行くにはちょっと遠すぎます。メールで交渉を開始 写真、完成イメージイラスト、型紙思いつく限りの物を作り交渉の末、「なんとか製作してみましょうか」の返事をいただきました。

宅配便で、途中経過のものを送ってもらい現車合わせをこちらで行います。



まずは、初回の骨組み、合わせてみて問題なければまた送り返します。



ほぼ出来上がってきましたが、ここでフロントガラスへの写り込みが少し出るので修正してもらいます。
計、3回宅急便で送ってもらい現車合わせのチエックをし、ようやく型は完成。
ここまで奇麗に出来上がると、急に塗装仕上げでは物足りなくなり急遽また無理を言ってエクセーヌ仕上げに変更依頼

それも心良く引き受けて頂き、完成となりました。


夜のテストでも全く写り込みはありません。完璧な仕上がりとなりました。

メーターフードが完成し、このクルマで一番気にいっているところとなりました。

製作開始から、完成までにメールでのやり取りは数十通を超え、いつの頃からか一度もお話はした事がないのに親近感が湧きお友達になっていました。

イメージイラストだけで、現車なしにこちらの思い通りの型に寸分の狂い無く作り上げるMercuryさん 匠の技の持ち主です。

メールでお願いすれば、きっとカスタムカーもシャーシから作ってもらえると思いますよ!


ハイブリッドカー

2012-01-21 18:21:46 | クルマ
今までハイブリッド車には全く興味がなくて、クルマはやっぱりガソリンエンジンが一番と思っていてハイブリッド車に乗ってみようとは思いませんでした。
しかし、今回たまたま試乗車をお借りする機会があったのでハイブリッド車に乗ってみました。

お借りしたクルマは、「カイエンSハイブリッド」です。このクルマ、ぱっと見て最初に思ったのは「でかい」でした。

全長 4,845mm 全幅 1,940mm 全高 1,710mm 車両重量 2,270Kg



車幅 1,940mmはさすがに迫力があります。



人によって好みは有るでしょうが、ただ大きいだけのSUVではなく、優雅さすら感じられる奇麗なボディラインで仕上げられていてスポーティ感があり、人気があるのもよく分かります



V6 2,994ccエンジン(333PS)+エレクトリックシステムで、最高出力は380PS。
2t 超のボディを意図も軽々と加速させていきます。ステアリングのシャープさと全く車重を感じさせないパワーのため、運転してみると2廻り位小さいクルマに感じてしまいます。大きなクルマが苦手な家内でも楽々運転できました。



ブレーキシステムも、ブレーキペダルを踏み込むと、制動の際に発生するエネルギーがエレクトリックシステムのジェネレーターによって高い効率で電力に変換され、バッテリーに充電されるエネルギー回生システムが採用されていて、
ブレーキペダルに足を乗せるだけと言う位の感覚で気持ちよい制動力を発揮してくれます。これもボディの大きさ、重さを感じさせない要因の一つでしょう。



運転席廻りも、ポルシェ伝統の5連丸型メータを装備してスポーティー感の演出もしてあります。



リアシートの座りごこちも良く、広さも十二分 更に前後スライド、リクライニング(フルには倒せませんが)も装備されています。



ラゲッジルームもこれだけあれば充分なぐらい。リアシート背もたれは4:2:4で3分割可倒式
大きなリアゲートも電動で、開閉はとてもラクチンです。



ハイブリッド車なのでもちろんアイドリングストップも付いていますが、よほど気にして耳をすまさないとエンジンが、かかっているのか、止まっているのか、分かりません。もちろんエンジンの再スタートも、これかなと思う位静かで他の事に気を取られていると全く気がつかない位です。

乗り心地も、ベンツ Sクラスに匹敵する快適さで高速クルージングすると家内は横ですぐ寝てしまいました。
こんなハイブリッド車ならいいなぁ~とは思いますが、この試乗車 オプションだけで約300万とのこと。
やっぱり、試乗だけで終わりました。PCさん ありがとうございました。

輸入車<K>

2012-01-13 21:00:53 | クルマ
軽自動車はあまり乗った事がなかったのですが、以前担当だった営業マンから譲ってもらったのがきっかけになりました。
譲ってもらったのは輸入車の軽。1994年にメルセデスとスウォッチの共同プロジェクトが発表され、1998欧州で販売スタート、日本への正規輸入は2000年12月にスタートした <smart K>



リア床下にメルセデス・ベンツ製の3気筒600ccターボエンジンを搭載したRR
セミATなのでクリープは無く、アクセルを普通に踏み込めばアクチュエーターが自動でクラッチをつなぎ発進。シフトアップの遅さや「しゃっくり」と言われる前後の揺れが出ますが、これはこれで慣れてしまえるもの。アクセルコントロールやマニュアルシフトで、ある程度はカバーできるようになります。しかし、
初期モデルにはヒルストップがなく坂道発進ではバックしてしまいます。
これが後々家内に嫌われ手放す第一原因になりました。



コンセプトは環境・エネルギー問題や都市部の慢性的な駐車スペース不足を解消することなので、ちょっと引いてみると小さいです。



2人乗りなので上から見るとますますコンパクト



車内はシンプルで機能的な作りです。



2007年の11月に手に入れたのですが、トリディオンセーフティセルと呼ばれるシェルのような硬質なボディ剛性とRRでポルシェぽい走りが手軽に楽しめて面白いクルマだと聞かされて乗ってみたくなったのでした。

当時、スマートの営業マンがドイツ本社へ研修に行った時の写真をもらったのが出て来たのですが、


スマート本社のシンボルタワー


街に駐車中のスマートたち





ドイツの街にはとても良く溶け込んで、お洒落に見えます。

その後、ちょうど1年乗っていたのですが、手放す事になってしまいました。
しかし、このクルマに乗った事によって軽の手軽さを知ってしまいました。
安全性には少し不安があるものの、小廻りも利くし経費も安く経済的なクルマなのでその後も軽に乗る事になったのですが、
ただとても残念なのが個性的でお洒落な軽がない事です。
ただただ、ボディを規制枠一杯に車内をを大きく使う事だけを考えず、独創性のある軽が発売されるのを期待しています。