インフルエンザ予防接種のことが、たびたび職場で話題になります。
ニュースで聞きかじった情報だと65歳以上の高齢者は、
費用がかからないらしいのです。
でも、Nさんは1,200円、Sさんは1,500円と無料でない人がいました。
インフルエンザ予防接種は各市区町村で費用の負担額が違うようでした。
わたしは先週末にインフルエンザ予防接種をしてきました。
区役所から届いた高齢者インフルエンザ予防接種の用紙に、
必要事項を記入してかかりつけの病院へ行きました。
大きく自己負担金免除と印刷されていました。
NさんもSさんもちょっと不満顔。
ちょっとした金額の差ですが、
わたしも費用がかかるようなら同じように感じたでしょう。
でも、会社からインフルエンザ予防接種の費用補助が、
4,000円までが出ることになりました。
役所からの補助を除いた自己負担額をカバーしてくれるのです。
ただし、領収証が必要です。
「もう、とっくに領収証なんか捨てちゃったわよ」とNさん。
「あ~ら、やだ、病院の領収証は1年は取っておかなきゃ」とSさん。
Nさんは足の痛みで定期的に病院へ通っています。
医療費控除はしないんでしょうか。
わたしは医療費控除するほど医療費もかからないし、
申告したとしても戻ってくる所得税はなしです。
でも、念のために医療費の領収証は取ってあります。
来週はもう11月、今度の冬は、
インフルエンザとコロナのウイルス感染対策が必要ですね。
暑さが終わったので、マスクを不織布のものに変えました。
布マスクは呼吸が楽でしたが、
その分ウイルスの感染率は高まるような気がします。
家庭用不織布マスクは、
医療用のマスクと同程度の効果が得られるという専門家もいます。
使い捨てできるのも楽です。
できるウイルス感染の対策をして、健康状態をよくして、
この冬を乗り切りたいと思います。
去年、一昨年と続けてインフルエンザになりました💦
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます